会議録 (2008年6月 第9日目 2008年6月18日 )

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発言者:川上親徳危機管理部長

 住友金属鉱山市川研究所における核燃料物質の管理に関するご質問にお答えいたします。このご質問に対するご答弁は、先順位者へのご答弁と一部重複する部分もあろうかと思いますが、ご理解をお願いいたします。
 初めに、住友金属鉱山市川研究所が保管するトリウム約1,300gの保管についてでございますけれども、ご質問者、先ほどご指摘のように、平成17年4月に市川研究所の屋上倉庫で発見され、その後、市川研究所内の鉄筋コンクリートづくりの施錠された保管室内にある金属製保管庫内で、鉛ブロックで囲んで保管されているものでございます。その際、文部科学省の担当者が現地調査をし、安全上問題のないことを確認した上で、平成17年6月7日付で核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の許可基準に基づき文部科学大臣の許可を受けて保管しているものでございます。
 そこで、ご質問の住民に対する責任を市としてどのような手段を用いて果たしてきたのかということでございますけれども、今まで市が行ってきた対応といたしましては、1つは、去る5月30日に住友金属鉱山株式会社市川研究所へ危機管理担当者が行き、経過及び保管状況を確認した上で、市民の不安を解消すべく最大限の努力をお願いしてまいりました。2点目は、去る6月5日に監督官庁である文部科学省科学技術・学術政策局原子力安全課へ行き、今までの経緯と保管状況等の安全性について確認し、また、ご指導をいただいてまいりました。3点目としましては、平成17年12月15日に住友金属鉱山株式会社市川研究所と千葉県、市川市とで異常事態発生時の通報連絡等に関する協定書を締結し、地域住民の安全を確保するための必要な連絡体制を確立しております。
 安全確認につきましては、監督官庁である文部科学省が確認して、保管について許可しているものでございます。市といたしましては、できることはやってきておりますが、今後とも市民の方々の不安を解消するため、事業者の責任において説明責任を果たすよう、引き続き要請してまいる所存でございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。

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