更新日: 2017年6月26日

平成29年6月市川市議会定例会

代表質問通告書写

※代表質問は、まず代表質問者が登壇し、総括して質問を行います。
  補足質問者がいる場合、補足質問者は、再質問以降において、指定した通告項目につき質問を行います。
※各会派の発言時間については、代表質問通告者一覧をご覧ください。
 
 
(会派発言順位1番)民進・連合・社民
 石原よしのり議員(一問一答)


○道の駅について
(1)来年4月に開業する道の駅の運営は指定管理者に行わせることになったが、その候補事業者はどのような事業者で、その提案内容のどこが評価されたのか。本市としてどのような効果が期待できると考えているのか伺う
(2)指定管理者が行う業務の中に、災害への対応に関することと、地域振興施設の利用を停止し退去を命ずることが挙げられているが、これはどのような業務でどう実施されるのか伺う
(3)道の駅に継続的に集客が図られ、安定的に収益性が確保されることが重要と思われるが、どう担保されるのか伺う
○外環道路について
(1) 外環道路千葉県区間の開通予定である来年3月まで1年足らずとなった。外環道路開通は本市にとって画期的な出来事である。市民に大々的にPRし、盛り上げるべきだと思うが、本市の考え方を伺う
(2)本市にとって主要な交通インフラが整備されることで、人や車の流れが変わり街の姿も大きく変わる。外環道路開通に伴う本市のまちづくりの進め方及び道路行政の方針を伺う
○文化振興財団の事業に関する本市の認識とかかわりについて
(1)平成28年度の事業実績の評価について伺う
(2)平成29年度事業計画の策定の考え方について伺う
(3)友の会事業について、これまでの実績及び今後の方針と見通しを伺う
○里見公園分園のテニスコート整備計画について
(1)地元自治会や市民団体など幅広い市民の反対を受け当面保留することを発表したが、経緯とその判断に至った過程について伺う 
(2)国府台地区でのテニスコート確保の方針が変わっていないのであれば、現在どのような代替案の検討をしているのか、どう対応しようとしているのか伺う


(会派発言順位2番)清風会
 石原みさ子議員(一問一答)


○平成30年4月オープン予定の道の駅について
 ・ 市川市地域振興施設の指定管理者候補である市川未来創造グループの概要と提案内容について伺う
  ア.共同事業体を構成する各社の概要について
  イ.緊急時・災害時の対応について
  ウ.地場物品の普及及び地域産業の振興に対する貢献について
  エ.オープンに伴い、新たな雇用が生まれるのか。また、その職種は何か
○待機児童対策
 ・ 本市では昨年5月、ふえ続ける待機児童への対策として緊急対応プランを策定し1,200名の受け入れ枠を確保すべく取り組んできた。しかしながら本年4月1日現在、待機児童数はさらに増加しており、その対策が大きな課題となっている。今年度からの定員拡大計画について伺う
  ア.新たな受け入れ枠について
  イ.整備内容について
  ウ.重点地域について
  エ.保育士の確保について
○子ども向け参加型環境教育
 ・ 平成28年9月定例会にて、ごみの分別とリサイクルの推進を目的とした長野県松本市での園児への取り組みを紹介し、本市での実施を提案した。その後の取り組みについて伺う
  ア.昨年度の実施状況
  イ.モデル事業に対する検証
  ウ.今年度の予定と期待される効果
  エ.今後の方向性
○NIE教育
 ・ 新聞を活用した教育については、主権者教育の観点から、今後ますます重要と考える。本市の現状と今後の取り組みについて伺う


(会派発言順位3番)公明党
 西村敦議員(一問一答)


○里見公園分園におけるテニスコート整備について
(1)当該地に決めた経緯について
(2)市民の反応と市の対応について
(3)今後の方向性について
○肝炎の重症化予防対策について                      
(1)肝炎ウイルス検診の啓発について
(2)肝炎ウイルス検診の陽性者の医療機関受診促進について
(3)過去の肝炎ウイルス検診の陽性者へのフォローについて
○ロタウイルスワクチンの公費助成について
(1)ロタウイルスの疾患状況について
(2)全国、県内の助成状況について
(3)予防接種費用の一部助成について
○職員のワーク・ライフ・バランス実現に向けた取り組みと期待される効果について
(1)これまでの取り組み状況について
(2)現在の取り組み内容について
(3)今後期待される効果について
○地方裁判所の支部設置における本市のかかわりについて
(1)千葉県弁護士会京葉支部等によるこれまでの取り組みについて
(2)市川簡易裁判所及び千葉家庭裁判所市川出張所の増築の状況について
(3)今後の本市の取り組みについて
○市川市地域振興施設(道の駅)について
(1)これまでの経緯について
(2)指定管理者候補者選考委員会・選定審査会のメンバーと主な意見について
(3)夜間の管理について
(4)情報の発信について
○仮本庁舎移転後の状況確認と諸課題について
(1)仮本庁舎における危機管理体制と災害時の対応について
(2)仮本庁舎における防災訓練の実施について
(3)当初予定していた市民サービスの利便性向上と市民の反応について
(4)送迎バスの運行状況と今後の対応について
○教育負担の軽減対策について
(1)私立高校授業料の無償化に向けた県への働きかけについて
(2)本市の奨学金制度の現状と今後の拡充について


(会派発言順位4番)創生市川第2
 金子正議員(一問一答)


○まち並み景観整備事業について
(1)ガーデニング・シティいちかわ推進の現状と成果について
(2)イルミネーション事業の現状と成果について
(3)無電柱化に向けた本市の取り組みについて
○清掃行政について
(1)平成28年度ごみ排出量等の実績について
(2)ごみ収集回数変更後の状況について
(3)今後の清掃行政の課題について
○交通行政について
(1)平成28年度交通事故発生状況の把握について
(2)本市の取り組む交通事故防止対策について
(3)市民安全運転競技大会の実施について
○教育行政について
(1)来年度から完全実施される「特別の教科 道徳」の準備状況について
(2)市内小・中学校の部活動の現状と課題について


(会派発言順位5番)日本共産党
 金子貞作議員(一問一答)


○市長の政治姿勢及び市政運営に対する考えについて
(1)日本国憲法や地方自治制度が果たしてきた役割について
 ・ 憲法施行70周年という節目の年に当たって、憲法や地方自治制度が果たしてきた役割に対する市長の認識及びその認識を市政にどのように反映させてきたのか伺う
(2)核兵器廃絶平和都市宣言に関する取り組みについて
 ・ 「ヒバクシャ国際署名」は、平和首長会議と同じく被爆者の願いを原点とする活動であり、多くの首長からの賛同と協力が確認されている。本市も「核兵器廃絶平和都市宣言」(昭和59年11月15日)を行っていることから、市民に「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけるべきと考えるが、市長の見解を伺う
(3)本八幡駅南口前のビルに公営競技場外発売場を誘致する計画について
 ・ 市長は、公営競技場外発売場の誘致について賛否を明らかにすべきと考えるが、市長の見解を伺う
(4)次期市長選挙に出馬する考え及び次期公約の柱について
 ・ 今年12月に任期満了を迎えるに当たり、大久保市長は次期市長選挙に出馬する考えはあるのか。また、あるとすればその理由と次期公約の柱をどのように考えているのか伺う
○市川市公共施設等総合管理計画について
 ・ 施設別プログラムの作成状況と公表時期及び課題について
○公共施設の使用料について
(1)使用料の値上げによる影響の検証について
(2)使用料の値上げと市民活動支援との整合性について
○自治基本条例の制定に対する考えについて
 ・ 自治基本条例は、市民が主役のまちづくり、まちを元気にする、これからは自分たちのことは自分たちで決めようなどの内容で、全国各地で制定が進められている条例である。本市でも市民協働とともに市政参画の仕組みとして、自治基本条例を制定する考えはないか伺う
○本市に寄附された土地の活用について
 ・ 市民から宮久保6丁目など農地2カ所約1万3,000平方メートルが寄附されたが、 現状は市民に十分活用されていない。現状に対する認識と今後の活用方法及び維持管理の考えについて伺う
○外環道路代替地について
(1)我が会派は、国有地である代替地を特別養護老人ホームや保育園の建設  用地として活用できないか提案してきた。本市は保育園の待機児童も多く、また、特別養護老人ホームも待機者が多い。そこで、代替地の現状と活用に対する本市の見解について伺う
(2)代替地の売却に伴う固定資産税に関する現状と今後の対応及び税収の見 通しについて
(3)市街化調整区域内に存在する代替地の妥当性と整合性について
○業務委託について
(1)自転車の街頭指導業務委託の効果及び業務のチェック体制について
(2)本市の業務委託に関する現状と見直しを行う考えについて
○教育行政について
(1)道徳教育の教科化について
 ・ 来年度からの道徳教育教科化に向けた本市の対応、教科書検定の内 容、スケジュール及び評価の方法について
(2)教育勅語の教材使用に対する本市の認識と対応について
○農業行政について
(1)農業委員の選出経過及び委員の選出基準について
(2)農業委員会の今後の役割及び見込まれる効果について


(会派発言順位6番)自由民主党
 ほそだ伸一議員(一問一答)


○道路交通行政について
(1)本市から成田空港までをつなぐ直行バスを誘致する考えについて
(2)県道船橋行徳線のJAいちかわ原木中山支店前の道路線形の改良及び整備状況に対する本市の認識について
(3)市内の側溝の管理状況について
○緊急用船着場の利活用の推進に対する本市の考えについて
○自治体における犯罪抑止に向けた取り組みについて
(1)国及び関係機関との連携について
(2)「再犯防止推進計画」の進捗に対する本市の認識について
○教育行政について
(1)小中学校における国旗の掲揚方法の指導について
(2)平和に関する教育の現状と今後の方向性について
○統合医療の推進に対する本市の考えについて
○本市の食育政策について
(1)実施体制について
(2)食を通じたコミュニケーションの促進について
(3)食を通じた子供の生活リズムの向上について
(4)健康寿命の延伸につながる食生活の実践の促進について
(5)食の循環や環境に対する意識の醸成について
(6)伝統的な食文化に対する関心と理解の促進について
(7)食品の安全性に関する情報提供の充実化と食品情報を読み解く力の育成について
(8)食育推進計画の普及・共有について
(9)毎年6月の「食育月間」及び毎月19日の「食育の日」の認知度向上について


(会派発言順位7番)創生市川第1
 田中幸太郎議員(一問一答)


○道の駅について
(1)指定管理者の選定方法について
(2)いちかわらしい道の駅運営に向けた方策について
○塩浜第一期区画整理事業について
(1)今後のスケジュールについて
(2)塩浜地区のまちづくりの考えについて
(3)海辺の管理・活用方法について
○学校におけるICTを活用した教育の推進について
(1)現状と課題
(2)今後の方向性について
○さらなるごみの減量・資源化へ向けて
(1)ごみ収集回数の削減に関する対応と効果について
(2)今後の減量・資源化の目標値と具体的な取り組みについて


(会派発言順位8番)創生市川第3
 荒木詩郎議員(すべて総括)


○「わがまち特例」の本市行財政への影響と評価について
○ふるさと納税について
(1)平成29年4月1日総務省通知の内容について
(2)本市の返礼品の取り揃え状況について
(3)上記の通知に対する対応について
○国民健康保険制度の広域化について
(1)制度改正の趣旨・内容について
(2)今後のスケジュールについて
○公共交通としてのバス運行のあり方について
(1)都市計画道路3・4・18号の供用開始後の路線バスの運行状況と本市の今後の対応について
(2)コミュニティバスへの障害者割引制度の導入について
(3)ハイタウン塩浜から順天堂大学医学部附属浦安病院への路線バス経路延伸を求める考えについて
○義務教育学校について
  ・ 塩浜学園を訪れる視察者の視察内容と本市の対応について
○里見公園分園のテニスコート整備について
(1)整備に至る背景について
(2)保留とした判断理由について
(3)保留後の考え方について


(会派発言順位9番)無所属の会
 秋本のり子議員(一問一答)


○道の駅について
(1)指定管理者候補者の市川未来創造グループは、共同事業体である。その実績を伺う
(2)指定管理者候補者選定評価表によると、評点60点満点のうち半分の30点が「市への貢献の提案内容」に配分されており、事実上この項目が選定を左右する評点配分となっている。市川未来創造グループはこの項目が26点と評価されているが、その評価方法を伺う
(3)指定管理期間は10年とのことだが、この間事業者に対するモニタリングと評価はどのように行っていくのか
(4)道の駅には情報発信機能強化の観点からFM放送ブースが設置される予定だが、これをどのように活用していくのか、本市の見解を伺う
○北市川運動公園の整備・建築工事について
  ・ 想定外の著しい湧き水の発生により工事を追加したとのことだが、工事完成後の安全の維持確保のための方策を伺う
○北市川運動公園のネーミングライツ事業について
(1)応募状況及び結果について
(2)募集の条件について
○待機児童対策について
(1)昨年度の緊急対応プランの効果の検証について
(2)昨年度の緊急対応プランによる保育士確保の効果について
(3)今年度の認可保育園の整備計画について
○放射能対策について
(1)東京電力福島第一原子力発電所事故から6年がたつが、改めて市内の放射線量の状況及び今後の対応について伺う
(2)民地における高濃度の放射性物質を含む土砂の取り扱いについて
(3)指定廃棄物の保管状況について
○緑地の保全の推進について
  ・ 「市川市地球温暖化対策実行計画」における「緑地の保全の推進」について具体的な対策を伺う
○福島県からの避難者について
  ・ 避難指示区域外からの避難者への対応について
○地域ケアシステムの現状と課題について
(1)地区推進会議の位置づけは何か
(2)地区推進会議で提案されたことを行政はどのようにフィードバックしたのか
○市立妙典小学校における医療的ケア児の受け入れについて
(1)特別支援学級の役割について
(2)受け入れから3年経過したと聞くが現状と課題について伺う
(3)医療的ケアを必要とする肢体不自由児への今後の対応について
○公用車による交通事故について
(1)過去3カ年の事故件数と内容について
(2)市の過失割合が10割の車両事故の状況の検証について
(3)安全運転教育と事故防止対策について
○市職員における障害者雇用について
(1)雇用の現状と雇用率を上げるための今後の対策について
(2)障害者が働きやすい環境づくりについて
(3)精神障害者の雇用について
○男女共同参画社会の推進について
(1)LGBTの人たちへの対応及び取り組みの現状について
(2)パートナーシップ証明を出すことの効果をどう捉えているか伺う
○財政について
  ・ 市川市第二次基本計画第三次実施計画(2017~2019年度)によると、平成30年度の財源不足は約51億円、平成31年度の財源不足は約62億円と推計している。市は財源不足に財政調整基金を繰り入れていくとのことであるが、現在の財政調整基金積立額と今後の見通しについて見解を伺う
 
※「○待機児童対策について」、「○男女共同参画社会の推進について」を取り下げます。(6月21日)
 

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