更新日: 2018年11月15日

平成27年9月市川市議会環境文教委員会

開会

 午前11時22分開議
○石原みさ子委員長 ただいまから環境文教委員会を開会する。

議案第22号 平成27年度市川市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に付託された事項

○石原みさ子委員長 まず、審査に当たっては一問一答制が導入されているので、委員の皆様におかれては、質疑冒頭に私、委員長に対し発言方法、1、全て総括、2、初回総括2回目以降一問一答、3、質疑項目を全て述べてから一問一答を申し出た上で質疑されるようお願いしたい。
 それでは、議案審査に入る。
 理事者の方々におかれては、説明または委員の質疑に対する答弁の際は、職名を名乗った上で発言をお願いしたい。
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○石原みさ子委員長 議案第22号平成27年度市川市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に付託された事項を議題とする。
 提案理由の説明を求める。
〔教育センター所長、教育施設課長 説明〕
○石原みさ子委員長 質疑はないか。
○浅野さち委員 一問一答でお願いしたい。
 24ページ、小学校、中学校、幼稚園のそれぞれ需用費、施設修繕料の件である。本会議でも質疑があったが、法定点検を実施した後、安全面から天井材の非構造部材落下防止策を講じるが、どの学校でどのような工事を行うのか伺いたい。
○教育施設課長 非構造部材の落下防止策を行う学校であるが、小学校は真間小学校、冨貴島小学校、平田小学校、鬼高小学校、菅野小学校、稲荷木小学校、南行徳小学校、鶴指小学校、二俣小学校、幸小学校、大和田小学校、福栄小学校、妙典小学校、中学校は第五中学校、第六中学校、第七中学校、塩浜中学校、南行徳中学校である。幼稚園はない。修繕内容は、既存のバスケットゴール、照明器具の落下防止対策である。
○浅野さち委員 かなり多いと今理解した。全部バスケットゴールと照明の落下で、それ以外は大丈夫と理解してよいか。
○教育施設課長 そのとおり、それ以外は大丈夫である。
○湯浅止子委員 全て総括で行う。
 23ページ、報償金の学校図書館支援スタッフ・協力員報償金である。国から75万円いただいた中の26万円の内訳について伺いたい。協力員とスタッフとあるが、人数、そして、報奨金が大変安いと考えるが、内訳を教えていただきたい。
 25ページ、補償金で、国分小学校と第四中学校の建設に伴う家屋等損傷補償金とあるが、調査・補償する内容はどのような内容なのか、わかる範囲で伺いたい。
○教育センター所長 今の質疑にお答えする。
 報償金、学校図書館支援スタッフ・協力員で、スタッフはアドバイザーと解させていただきたい。まず、アドバイザーの謝金は年間10日間で10万円、それから協力校の協力員の方々は2名であるが、年間10日間で16万円。合わせて26万円の予定である。
○教育施設課長 家屋補償に至るまでの流れを説明する。建築工事に先立ち、工事区域から周囲30mの範囲の家屋を対象に、既存家屋の現況を専門の調査資格者が調査する。一連の工事施工が終了した後に再度既存家屋の調査を行い、工事前と工事後の調査結果を比較して、補償算定基準に基づき家屋補償を算出し、所有者に内諾を得て家屋補償を行う。
 主な内容を申し上げると、まず国分小学校であるが、内部壁紙、クロス、壁タイル亀裂の補修、そのほかバルコニー防水、ひび割れによる天井等の張りかえ、外周りでは土間コンクリートのひび割れ補修、鉄筋コンクリート造の塀のひび割れなどによる補修である。
 続いて第四中学校で、建物の外壁のひび割れ補修、屋根、瓦のずれによる雨漏りの補修、床の張りかえ、外周りでは土間コンクリート、門から玄関のひび割れ補修、ブロック塀のひび割れ補修などである。
 家屋補償対象は国分小学校13件、第四中学校12件を予定している。
○湯浅止子委員 アドバイザーの方が1日1万円、協力員の方が1日8,000円か。
○教育センター所長 そのとおりである。
○湯浅止子委員 それぞれ専門の方々が務めているが、1日1万円はとても安いのではないか。これは何か基準があるのか伺いたい。市川市は学校図書館が売りで、教育の柱でもあり、75万円も国からいただくため、可能であれば算定の基準の中で、そのような方々にはきちんとしたものをお支払いいただきたいと思う。基準があれば、その基準の中の最高額をお支払いいただきたいため、その基準を教えていただきたい。
 補償金については、それぞれ2年間経過すると、これほど損傷する場所があると了解した。
 その1点教えていただきたい。
○教育センター所長 講師謝金については、教育センターの研修関係の謝礼金表がある。それに基づき、大学講師は1万円が限度のため、1万円で今までお願いしてきた。
○湯浅止子委員 了解した。
○中村よしお委員 私は、項目が23ページ、報償費の報償金、2点目が25ページ、11節需用費の施設修繕料、小学校と中学校について一問一答で行う。
 最初に23ページの報償金、学校図書館支援スタッフ・協力員報償金で、国の委託事業として75万円いただくが、どのような効果を狙い応募したのか、現状を踏まえて説明いただきたい。
○教育センター所長 今回、文科省の委託事業に応募した理由として、子供の学力向上のための取り組みの1つとして、学校司書の参画を生かして、司書教諭を中心とした学校司書及び教員による学校図書館を活用した教育活動の実践により、児童生徒の主体的に学ぶ技能や意欲等を養う指導方法を開発する目的としての文科省の事業に応募した。
○中村よしお委員 わかった。子供の学力向上に向けて、学校図書館を活用した授業に力を入れていくが、これを経て、どのように市内56校に影響するかもう少し詳しく教えていただきたい。
○教育センター所長 現在、市川市では、ICTの活用についても推進しているが、児童生徒の情報活用能力を高める上で、図書とICT機器のそれぞれの利点を踏まえ、学習の場面に応じた活用方法について、さらに研究を重ねる必要があると考えている。市川市は長年築き上げてきた指導方法等をさらに継続し、教職員の若年層化、若年の先生方もふえたので、学校図書館を活用した授業をさらに推進したい。
 そして教育センターとしては、研修会等を通じて若年層教諭への指導方法の伝達を行っており、今回、文科省の事業で75万円をいただいたことで、3校を研究委託校として考えている。そちらの3校で公開授業をする予定で、そこに集まり、教職員の指導力向上だけでなく、子供たちの学力向上にもつなげていきたい。
○中村よしお委員 そろそろ終わりたいが、もう1点だけ端的に教えていただきたい。図書館とICTの活用は具体的にどのようなことを考えているのか。この3校はどこか。あと、時期はいつごろなのか教えていただきたい。
○教育センター所長 まず最初に公開研究であるが、9月29日に第四中学校、10月8日に第七中学校、11月20日に塩焼小学校で開催する予定である。
 続いてICTと図書館で、ICT活用については、その授業の中でコンピューター、パソコンを操作し情報を収集するなどの図書館活用も同時進行で行う予定である。
○中村よしお委員 この点はこれで結構である。
 次に25ページで、先ほど浅野委員から質疑があった。最初の説明だと、老朽化対策で当初想定できないものについてふぐあいが生じてとあるが、これは金額ベースでどの程度なのか。それと、非構造部材のバスケットゴールや照明についても金額ベースで内訳について教えていただきたい。
○教育施設課長 非構造部材は、まず小学校費では13校で1,040万円、中学校費では5校で400万円を見込んでいる。
 老朽化対策であるが、法定点検以外として、小学校費では1,220万円、中学校費では1,000万円である。
○中村よしお委員 内訳はこれで理解したので、結構である。
○金子貞作委員 一問一答でお願いしたい。
 24ページ、小学校費、施設修繕料、それから補償金について。本会議でも質疑があり、8割の学校が老朽化していると。そして、突発的なものと計画的なものと分けて対応するとあるが、まず施設修繕料で、小学校では突発的なものでどのようなふぐあいが何件出ているのか。
 それから、今、老朽化が8割あるが、計画的に修繕しており、これにより、どこまで修繕が達成できるのか、まず伺いたい。
 家屋等損傷補償金であるが、家屋補償金は、工事を行った会社が調査して、そして工事が終了し家屋に損傷を与えた場合、普通は会社が補償するのではないのか。内容を聞くと、壁紙の亀裂、ひび割れ、建物がゆがむなど、かなり大きな損傷だが、これが13件ある。最高補償金、最低補償金は幾らなのか。内容を教えていただきたい。
○教育施設課長 まず、小学校費の修繕料について説明する。件数で申し上げると、突発的なものは補正分で16件、計画的なものは当初予算で見込んでおり、本年度当初予算で67件計上してある。
 続いて補償金の説明をする。家屋補償に関する法令の規定を申し上げると、本市で定めている工事請負契約約款に第三者に及ぼした損害の規定が定められている。工事の施工に伴い、避けることができない騒音、振動、地盤沈下、地下水の断絶等の理由により第三者に損害を及ぼしたときは、発注者――市川市になる――がその損害を負担しなければならないと規定している。一般的に工事の施工に伴い、発注者の設計仕様を受注者が守り施工し、通常避けることのできない騒音、振動により及ぼした損害は、市川市が負担する。
 国分小学校の補償金額は、最高は束石が下がったことによる床の補修で250万1,000円、最低は土間コンクリートのすき間補修で3万880円になる。
○金子貞作委員 私が聞いたのは、どのようなふぐあいが出ているのか伺っている。まず突発的なことでは、どのようなことが起きているのか。例えば漏水や漏電、そのようなものがあるのか。突発的なことは、何かふぐあいがあるから、そこを補修しなければいけないため16件補修する。その内容を伺っている。
 それから、計画的なものでは、例えば防火扉だが、防火扉が今どのようなふぐあいなのか。計画的に補修しなければいけないものが、67件だと、かなりある。小学校だと平均2つぐらいあるのかもしれない。それが大きな事故につながると大変な問題であるので、この判断基準はどうなのか教えていただきたい。
 補償金の問題であるが、最高で250万円。先ほどの契約約款は、避けることができない。一般的には、民間の会社がしっかりと周りの住宅地の写真を事前に撮影し、マンション工事を行い、事業が終了して、相手方と補償の金額を決めていくが、この金額の決め方は、誰がどのように決めているのか。
 それから、業者が設計仕様を守り施工した場合に市が補償金を負担するが、例えば振動で近所にいろいろ迷惑かけて、精神的な補償を市が少し出すならわかる。工事で隣の家屋に250万円も損害を与えた。これは工事そのものに問題がないとなぜ言えないのか。それはどのような理由か教えていただきたい。
○教育施設課長 小学校の突発的な修繕の内容で、今回の補正でお願いしているのが普通教室の床の補修、校舎の?体の爆裂、屋上の防水である。計画的な修繕について、当初予算で計上したものが67件であるが、申しわけない、手持ちの資料がない。内容としては、大きく申し上げると、床、プールサイド、外壁劣化、遊具などの対策、トイレの手洗いの詰まり等も含めている。
 補償金の決め方である。国土交通省で作成している損失補償算定標準書に基づき、補償業務管理士の資格を有している者が調査及び補償額の算出を行っている。一般社団法人日本補償コンサルタント協会が付与する民間資格である。こちらを入札の条件としている。
 工事で問題がなかったかの質疑であるが、本日、設計監理課長が同席している。委員長、説明は設計監理課長でいいか。
○石原みさ子委員長 結構である。
○設計監理課長 こちらの工事は、まず市川市で設計をしている。工事の段階で施工計画書を出していただいて、そちらの承認をした上で実施している工事である。工事は、車両の通行、徐行運転の実施など、丁寧な工事を心がけていたものと考えている。また、今回の工事は、期間が少し長い24年度から実施している取り壊し工事や基礎工事がある。その関係で、大きな重機が動くと、やはり多少振動が発生する。国分小学校は、地盤が余りよくないところであるので、振動等も増幅されたのではないかと考えている。直接的に施工業者に瑕疵があるとは考えていない。
○金子貞作委員 これは小学校、中学校もあわせてだが、今、学校ごとにどのような突発的な問題が発生していて、例えば床やタイルがはがれたなどの問題であるが、小学校、中学校、どのようなふぐあいが発生して、突発的な修繕で学校ごとに幾らの予算をかけるのか。計画的な修繕はどのようなものをかけるのか。学校ごとにいろいろ修繕計画がある。委員長、資料を出していただきたい。終了後でもいい。
 それと家屋損傷等補償金であるが、国分小学校は地盤が悪い。要は地盤沈下が起きて、家屋が傾き、いろいろ亀裂やひび割れが出た。これは普通であれば凝固剤を使い、250万円も被害が出るような家は特別な対策を行い工事に入るなどする。そのあたりを市は把握できなかったのか。工事業者に瑕疵はないと言うが、その根拠は何か、教えていただきたい。通常は、事前にある程度予測して対策をしてから工事へ入る。中学校についても、そのあたりの補償の問題はどのような内容か教えていただきたい。
○教育施設課長 資料は後ほど確認する。
 補償については設計監理課長から御答弁申し上げる。
○石原みさ子委員長 休憩する。
午後0時1分休憩
午後0時2分開議
○石原みさ子委員長 再開する。
 先ほど金子委員から要望が出た資料について、用意の上、後ほど全員に配付願いたい。
○設計監理課長 特別な対策をしていないのかについて、国分小学校は、もともと地盤が余りよくないことは当然事前に把握していた。そのため、重機の搬入などは鉄板を敷いて搬入したり、砕石敷きをするなど、通常できる対策はしている。より振動を抑えるとなると、地面を地盤改良して2mから3m修繕し、さらにかたくするなど、特別なことを行うと今よりは低減されるかと思うが、実態的な工法としては少し合わないのではないかと考えている。また、取り壊し工事についても、昔は大きなキツツキのようなもので、ブレーカーで壊すなどしていたが、今回はクラッシャーという、圧縮して壊すようなもので、極力振動が出ないような工法を採用している。ただ、全く無振動ではないので、どうしても避けられないものは市で補償する。
○金子貞作委員 国分小学校については理解できた。第四中学校はどうか。何件あり、最高金額と最低金額、内容も教えていただきたい。
○教育施設課長 第四中学校は、12件のうち、最高が外壁の補修で66万3,800円、最低が床タイルの目地補修で2万7,460円になる。
○金子貞作委員 国分小学校は地盤が弱いため補償になったが、第四中学校はどのような内容の補償なのか。条件的な問題で避けられなかったかと思うが、その内容を教えていただきたい。
○設計監理課長 第四中学校については、台地の上で、地盤は比較的強い場所に建築している。こちらも、工事期間が屋内鉄管の新築工事から始まり、長期にわたり工事を実施しているところである。今回、校舎の建てかえ工事を行っているが、木造の家屋が近接しており、比較的古い建物で、外壁の仕上げがモルタル塗りのようなものがかなり多く見られた。そちらが、やはり振動によりひびが入り被害が出たり、ブロック塀があり、目地のところの亀裂が広がり被害が出たものである。
○かいづ 勉委員 私も金子議員と同じ質疑をしたいと考えていた。国分小学校の家屋等損傷補償金、どう考えても教育委員会がこの費用を払うことはおかしい。話を聞くと、事前に地盤が弱いことや、機材の搬入、搬出で大きな車が入ることが判明しており、市や教育委員会が払うのなら、後からお風呂のタイルが壊れたや、家が曲がったなどの意見がないように、金子委員も質疑していたが、13件なら13件、普通は事前に迷惑かかるところの写真を撮る。後から何か言われても、前と状況が同じにもかかわらず、補償をよこせと言われないように、事前に調査すべきである。それを行わないで、後から言いなりに払うと。これも金子委員が質疑していたが、普通は工事屋が払うのではないか。工事屋と行政との契約はどのような契約なのか。責任の所在はどうなのか。工事屋がいいかげんな工事を行ったにもかかわらず、市が全面的に払うことはおかしいし、そのような対応が私はものすごく納得いかない。
 答弁の中で1度、日本補償コンサルタント協会が払うと言われたが、13件の要望がある場合、全て教育委員会が払うのではなくて日本補償コンサルタント協会が払うため、言いなりなのか。その点はどうなのか。
○設計監理課長 ただいまの質疑は、事前に調査を行っているのかで承るが、工事に着手する前の段階で家屋の調査を実施している。先ほど日本補償コンサルタント協会の話が出たが、日本補償コンサルタント協会が発行している資格である補償業務管理士が家屋の調査を実施したものである。
 事前にある程度地盤が悪いことが判明していたのであれば、先ほど回答したとおり、どこまでを事前の仮設計画でわかるのかが影響しているので、今回はこのような計画で正しいと私どもは認識している。
○かいづ 勉委員 長くなるので、それでいい。
○松永修巳委員 時間も大分過ぎているので、簡潔に一問一答でお願いしたい。答弁も簡潔に願いたい。
 1点は学校の修繕料の関係であるが、既存予算の執行状況。今、まだ上半期が終わっていないので概算でいいが、どのぐらい執行されているのか。
○教育施設課長 執行率の質疑である。8月31日の期間終了までで小学校費は68.71%、中学校費は59.2%、幼稚園は61.27%である。
○松永修巳委員 本予算可決後の予算執行の考え方であるが、今の話を聞くと学校への配当はないように伺うが、そう理解してよろしいか。
○教育施設課長 小学校、中学校、1校当たり50万円、幼稚園では30万円を配当している。
○松永修巳委員 この予算の中では追加配当はないか。
○教育施設課長 そのとおりである。
○松永修巳委員 幼稚園の施設修繕料、該当幼稚園の名前を教えていただきたい。全部なのか。
○教育施設課長 該当幼稚園は信篤幼稚園、大洲幼稚園、南行徳幼稚園、百合台幼稚園、塩焼幼稚園の5園である。
○松永修巳委員 わかった。5園ならば、該当しない幼稚園はどこか。
○教育施設課長 二俣幼稚園と新浜幼稚園である。
○松永修巳委員 最後に確認であるが、それぞれ国分小学校と第四中学校の家屋等損傷補償の請負工事業者の名前を教えていただきたい。それで終わりにする。
○教育施設課長 まず、国分小学校から申し上げる。給食室棟が大城組、大きなところで既存の校舎解体が市川建設株式会社、校舎棟の新築工事が大城組、外構工事は校庭等が大城組である。
 第四中学校で、屋内体育館新築工事、既存校舎解体、校舎新築工事、外構工事は上條建設である。
○松永修巳委員 概要はわかった。これ以上質疑しても今さらであるが、学校修繕は現場の要望もかなりあるので、ぜひひとつ力を入れてお願いしたい。
○石原みさ子委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○石原みさ子委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○石原みさ子委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石原みさ子委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

所管事務調査

○石原みさ子委員長 お諮りする。所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石原みさ子委員長 御異議なしと認める。よって所管事務の調査については閉会中も引き続き調査することに決した。
 また、委員長報告の作成については正副委員長に一任されたいと思うので、御了承願いたい。
――――――――――――――――――――――――
○石原みさ子委員長 以上で環境文教委員会を散会する。
午後0時22分散会

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