更新日: 2018年11月15日

平成27年12月市川市議会定例会

一般質問通告書写

※各議員の質問の日程については、一般質問通告者一覧をご覧ください。


1.荒木詩郎議員 (創生市川)

(初回から一問一答)
○空き家対策について(関係者)
(1)市川市の空き家対策への各都市からの評価について
(2)マンション空き家問題への認識と対応策について
○「まちかど健康サロン」への福祉拠点の設置について(関係者)
(1)拠点を設置することについての市川市の見解
(2)同サロンの所管を福祉部とすることについての市川市の見解
(3)拠点運営に必要な予算措置についての市川市の見解


2.長友正徳議員 (無所属の会)

(初回から一問一答)
○少子化対策について(関係者)
(1)待機児童数が全国ワースト9位になった経緯について
(2)待機児童を少なくするための方策はどのようなことを行っているのか
○健康都市の推進について(関係者)
(1)「健康都市いちかわ」を目指すこととした経緯について
(2)「人の健康づくり」を特化した経緯について
(3)「人を取り巻く環境づくり」も「人の健康づくり」と同様に推進すべきと考えるが、いかがか
○観光の振興について(関係者)
 ・観光スポット巡りバスの運行について
○燃やすごみの減量化・資源化について(関係者)
(1)クリーンセンター余熱利用による発電の現状について
(2)市川市における燃やすごみの減量化・資源化の方策について
(3)生ごみバイオガス発電の導入について
○農水産業の振興について(関係者)
(1)農水産業就業人口の推移について
(2)農水産業就業人口の減少について、どのように評価し、どのような防止策を講じてきたのか
(3)農水産業就業人口の減少について、今後どのような防止方策を講じる予定なのか


3.湯浅止子議員 (無所属の会)

(初回から一問一答)
○教育について(関係者)
(1)市川市立小・中学校のキャリア教育の現状について
(2)キャリア教育の効果的な実施について
(3)キャリア教育の経済部との連携と考えについて
○文化の伝承について(関係者)
(1)曽谷城跡地の公園化の進捗状況と課題について
(2)歴史的・伝承的な場所に設置されている説明板の補修と新設について
○市の職員の再任用について(関係者)
(1)市川市職員の再任用制度の現状と課題について
(2)市川市職員の再任用制度の今後の取り組み


4.松葉雅浩議員 (公明党)

(初回から一問一答)
○道路交通行政について(関係者)
(1)国府台女子学院に隣接する市道0124号と県道高塚新田市川線が交差する交差点の改良について
(2)外環道路と交差する国道14号の4車線化(県事業)について
 ア. 平成27年度事業完了予定だが、市は進捗状況をどのように捉えているのか
 イ. 中央分離帯の街路樹の管理及び植栽に対する市の考え
(3)狭あい道路における電柱移設の市の考えと対応
○9月9日から10日の豪雨により、真間川の根本橋から府中橋周辺の低地域において道路等が冠水したが、その原因及び今後の減災対策について(関係者)
○里見公園に多目的トイレの設置について(関係者)
○保育行政について(関係者)
(1)私立保育園の定員に対する入園児数の状況
(2)私立保育園の保育士の確保に対する市の支援
(3)私立保育園における保育の質の向上に対する市の考え
○家族介護者に対する支援について(関係者)
(1)自宅において家族で介護している方へどのような支援を実施しているのか
(2)千葉市では、家族で介護を行っている方の身体的、精神的負担を軽減するため家族介護者への訪問レッスン事業を始めたが、本市においても事業創設の考えはないか

※「○9月9日から10日の豪雨により、真間川の根本橋から府中橋周辺の低地域において道路等が冠水したが、その原因及び今後の減災対策について(関係者)」を、「○9月9日から10日の豪雨により、真間川の根本橋から府中橋の北部低地域において道路等が冠水したが、その原因及び今後の減災対策について(関係者)」に訂正します。(12月4日)
※「○里見公園に多目的トイレの設置について(関係者)」を取り下げます。(12月4日)


5.秋本のり子議員 (無所属の会)

(初回から一問一答)
○地域包括ケアシステムの構築について(関係者)
(1)「地域での支え合い」づくりの取り組みについて
 ア. 現状と課題
 イ. 人材育成の考え方について
(2)高齢者サポートセンターの役割について
 ア. 現状と課題
 イ. 新名称「高齢者サポートセンター」とした理由
 ウ. 利用者の利便性について
○骨髄移植ドナー登録の啓発について(関係者)
(1)現状と課題
(2)登録者数と提供者について
(3)提供時の休業補償について


6.廣田德子議員 (日本共産党)

(初回から一問一答)
○特別養護老人ホーム及び保育園の待機者について(関係者)
(1)特別養護老人ホームの待機者の現状と課題について
(2)保育園の待機児童の課題について
○第3期市川市地域福祉計画について(関係者)
(1)5カ年計画の内容と進捗状況について
(2)地域における取り組みとその課題について


7.金子貞作議員 (日本共産党)

(初回から一問一答)
○教育行政について(教育長及び関係者)
(1)本市の不登校の実態と対策について
(2)フリースクールの支援について
○接骨院・整骨院について(関係者)
(1)本市における実態と療養費の受領委任払いに関するチェックについて
(2)はり・きゅう・マッサージ助成券の使用実態とチェックについて
○建築行政について(関係者)
(1)旭化成建材の杭打ち偽装に対する本市の対応について
(2)本市の建築に対するチェック体制の現状と強化の必要性について
○子育て支援について(関係者)
 ・非婚ひとり親世帯への寡婦(父)控除みなし適用に対する考えについて
○再生可能エネルギーについて(関係者)
 ・本市の太陽光発電パネル設置の現状と取り組みについて


8.松永修巳議員 (創生市川)

(初回総括2回目以降一問一答)
○平成28年度予算編成に向けて(市長及び関係者)
(1)予算規模の見通しと重点施策について
(2)財源確保策について
○道路交通問題について(市長及び関係者)
(1)外環道路の工事進捗状況と完成見通しについて
(2)妙典橋開通見通しの見直しに係る市の見解について
(3)都市計画道路3・4・13号の延伸工事の着手見通しについて
○子ども・子育て支援新制度について(市長及び関係者)
 ・市の待機児童対策として、私立幼稚園に期待する理想像をどのように考えているのか。具体的な項目を挙げて、実現に向けた取り組み方法を伺う
○二俣国設宿舎跡地問題について(市長及び関係者)
(1)その後の経過と今後の見通しについて
(2)都市計画(地区計画)の決定に係る影響・効果について


9.宮本均議員 (公明党)

(初回から一問一答)
○人事行政について(市長及び関係者)
(1)職員採用試験結果の評価と課題について
(2)行財政改革の取り組みと職員数の推移について
(3)人材育成の現状と今後の推進体制について
○新庁舎建設について(市長及び関係者)
(1)新第2庁舎建設工事にかかわる発注について
(2)新第1庁舎建設のスケジュール管理と工事発注について
○公共施設等総合管理計画について(市長及び関係者)
(1)平成27年8月に実施された公共施設に関するアンケート調査等、計画策定の取り組みについて
(2)公共施設等総合管理計画と事業評価について


10.清水みな子議員 (日本共産党)

(初回から一問一答)
○ごみの減量・資源化について(関係者)
(1)「家庭ごみの有料化」「戸別収集の導入」「ごみ収集回数の削減」の3つのプラン以外は検討しなかったのか
(2)3つのプランのメリット、デメリットは何か
(3)家庭ごみを減らすと同時に事業系ごみを減らすための対策は何か
(4)市民説明会で出された意見と回答について
○公共施設の使用料の引き上げ問題について(関係者)
(1)10月から使用料を引き上げた施設の利用者の声と利用状況について
(2)公の施設の使用料の減免に関する基準の策定までの経過と内容について
○自転車利用者のマナー対策について(関係者)
(1)藪知らず前の歩道について
(2)本八幡駅北口のスクランブル交差点について
(3)京成線市川真間駅から国道14号までの真間銀座通りについて


11.石原よしのり議員 (民主・連合・社民)

(初回から一問一答)
○道路占用料について(市長及び関係者)
 ・市道に電柱を立てたり、ガス管を埋設したり、道路上空に電線を架けたり、看板や日よけを出したりするには、市から道路占用許可を受けて道路占用料を支払うことになっているが、以下について伺う
  ア. 昨年市川市道路占用料条例を改正し、今年4月1日から料金改定されたが、道路占用料の徴収状況はどのようになっているのか
  イ. 事務所や店舗等の看板及び日よけの道路占用許可と道路占用料の徴収状況は
  ウ. 今後どのような対応をとっていくのか
○クロマツの保全について(市長及び関係者)
(1)市の木であるクロマツの市内での生育の実態について市はどう把握し、クロマツの保全はどのように取り組んでいるのか
(2)市川の風景の象徴でもある高木のクロマツが最近急速に減少していることについて、どのように認識しているのか
(3)建設が進んでいる外環道路の植樹帯にクロマツを植え、外環道路の市川区間をクロマツ並木の道とすることを推進していくことへの市の考えと対応は
○市民からの苦情、要望に対する市役所の対応について(市長及び関係者)
(1)最近「過剰反応社会」という言葉が話題になっている。非常識または過度な主張が声高にされた際は、過剰に反応してしまうことがある。本市は適切な対応をするためにどのような方策をとっているのか
(2)アイ・リンクタウン展望施設の東面の眺望規制について、その経緯と妥当性を伺う
(3)市民の苦情、要望に対して適切に対応するために、今後どのように体制を整えていこうと考えているのか


12.桜井雅人議員 (日本共産党)

(初回から一問一答)
○選挙の投票率向上の取り組みについて(関係者)
 ・公職選挙法の改正により来年の参議院議員選挙から選挙権年齢が18歳に引き下げられる。一方でこれまでの傾向では若年層の投票率が低い状況にある。これまでの投票率向上の取り組み及び効果について、また選挙権年齢の引き下げを受けた今後の投票率向上の取り組みについて伺う
○冠水・浸水対策について(関係者)
 ・近年、多発している集中豪雨に対するこれまでの冠水・浸水対策は効果が上がっているのか、また今後の対策、見込める効果について伺う
○道路の安全対策について(関係者)
 ・私道におけるカーブミラー等、安全確保施設整備の設置基準について、及び市は私道の安全対策をどのように行うべきと考えるか伺う


13.青山ひろかず議員 (自由民主党)

(初回から一問一答)
○消防行政について(市長及び関係者)
(1)行徳地域の消防・救急車両の充足率について
(2)行徳東部地区の消防施設の新設について
○行徳支所のあり方について(市長及び関係者)
(1)住民からの道路及び公園の維持修繕に関する要望にどの程度対応できているのか
(2)災害発生時の対応について
○道路交通行政について(市長及び関係者)
 ・行徳管内主要交差点への歩車分離式信号機の設置に対する市の対応について


14.片岡きょうこ議員 (維新の党・花の会)

(初回から一問一答)
○市の公園について(関係者)
(1)市の公園整備計画の現況と課題について伺う
(2)都市部における公園の整備と拡充について、現状と認識を伺う
(3)各部署間での連携について伺う
(4)八幡神社児童遊園地の再開時期について
(5)市が保有・利活用している土地を公園に転用する考えについて
○市の起業支援について(関係者)
(1)市民の起業に関する支援について、現況を伺う
(2)支援の成果と課題、今後について伺う
○市のICTに関する取り組みについて(関係者)
(1)「地域連携基盤を活用した安全・安心・健康解決モデル」以外の取り組みについて現況を伺う
(2)総務省・国土交通省は無料公衆無線LANの整備を進めたいとしているが、市の現況と今後について伺う


15.三浦一成議員 (維新の党・花の会)

(初回から一問一答)
○亡くなった動物の処理について(関係者)
(1)本市で行われている亡くなった動物の処理の現状について
(2)飼い主不明として収容された動物について
(3)今後の方針について
○本市における業務委託について(関係者)
(1)業務委託の現状について
(2)業務委託の基準や契約方法について
(3)今後の本市の考え方について


16.浅野さち議員 (公明党)

(初回から一問一答)
○船橋市との市境地域の行政課題について(市長及び関係者)
(1)子育て家庭への支援について
 ア. 保育園待機児童の状況及び市境特有の保育事情について
 イ. 保育園整備の状況と今後について
 ウ. 「二俣親子つどいの広場」の今後について
(2)特定健康診査及び各種がん検診の課題について
○就労支援について(市長及び関係者)
 ・若年者就労支援事業の課題と対応について
○大人の引きこもりに対する本市の支援について(市長及び関係者)
○障害者の支援について(市長及び関係者)
(1)障害者優先調達推進法に基づく本市の取り組みについて
(2)子育てナビにおける障害児に対する対応について

※「○障害者の支援について(市長及び関係者)」のうち、「(1)障害者優先調達推進法に基づく本市の取り組みについて」を取り下げます。(12月8日)


17.ほそだ伸一議員 (自由民主党)

(初回から一問一答)
○姉妹都市、友好都市、パートナーシティについて(市長及び関係者)
 ・本市が姉妹都市、友好都市、パートナーシティの各都市との提携に至った経緯と意義について
○本市における健康に関するセミナーについて(市長及び関係者)
 ・本市における健康関連のセミナー(調理実習または講習等)に参加した方々のその後の調査や支援はどうなっているのか


18.中村よしお議員 (公明党)

(初回から一問一答)
○塩浜地区における道路行政について(市長及び関係者)
(1)南行徳駅前通りの歩道の段差解消について
(2)南行徳駅前通りの片側2車線化について
(3)塩浜4丁目3番地先の信号機設置に対する市の対応について
○保健所政令市指定について(市長及び関係者)
(1)保健衛生行政の現状について
(2)保健所政令市へ移行した他市の状況について
(3)保健所政令市に移行した場合のメリットについて


19.田中幸太郎議員 (創生市川)

(初回総括2回目以降一問一答)
○循環型社会の取り組みについて(市長及び関係者)
 ・ごみの減量化を背景に、市内で発生する「せん定枝葉」や「伐採竹」を原材料にして製造した「じゅんかんチップ」が販売されている。現在の取り組み状況と今後の展開について、市の見解を伺う
○地域をつなぐまちづくりについて(市長及び関係者)
 ・東京外郭環状道路、妙典橋、都市計画道路3・4・18号(浦安鎌ケ谷線)が開通した際、それらの道路を生かした市内の公共交通網の利活用をどのように考えているのか、市の見解を伺う
○水辺のまちづくりについて(市長及び関係者)
(1)旧江戸川に緊急船着場が整備され、災害時に大きな貢献を期待すると同時に、平時は地域住民の憩いの場所となっている。しかし、船着場にはワイヤーが張られており船の離岸着岸ができないようになっている。平常時から船着場を利用し、水辺に親しめる環境が必要ではないかと考えるが、市の見解を伺う
(2)第一期塩浜区画整理事業を初めとする行徳臨海地域で取り組んでいる各事業も大事な局面を迎えていると伺っている。それらの進捗の確認と今後の展開について、市の見解を伺う


20.西牟田勲議員 (民主・連合・社民)

(初回から一問一答)
○生活困窮者自立支援制度について(関係者)
(1)生活困窮者自立支援法施行に伴う本市の実施支援体制
(2)関係団体との連携体制
(3)必須事業、任意事業の運営実績と課題
○情報通信技術(ICT)の利活用について(関係者)
(1)多様な主体のオープンデータを活用した街づくり参加
(2)シェアリング・エコノミーを活用した地域活性化
(3)ICT利活用による地域の活性化
○臨海部の活性化について(関係者)
(1)行徳臨海部のまちづくりのグランドデザインと一体的な開発
(2)民間手法の活用について
(3)市川塩浜駅前の活性化策について
○本市の産業振興策について(関係者)
(1)産業振興策の費用対効果の考え方
(2)税収・雇用を拡大するための産業政策の展開
(3)本市の中長期的な産業振興政策について


21.大場諭議員 (公明党)

(初回から一問一答)
○本市の文化芸術の振興への取り組みの現状と今後の施策について(市長及び教育長)
(1)実演芸術活動を育成する支援の推進について
(2)子どもの実演芸術の鑑賞・体験機会の充実について
(3)市民の鑑賞の機会の充実について
(4)学校教育に伝統文化・芸能に関する教科を設置する考えについて
(5)地域の多様な文化芸術資源を観光に活用するための支援策について
(6)ICT(情報通信技術)の文化芸術の振興への活用について
(7)障がい者の文化芸術活動及び鑑賞・体験機会の推進のための基盤整備について
(8)財政上の措置について
○「市川市文化振興ビジョン」について(市長及び関係者)
(1)進捗状況について
(2)課題の認識について
○本市における文化芸術の振興策、文化芸術振興基本条例制定に対する考えについて(市長及び関係者)


22.堀越優議員 (公明党)

(初回から一問一答)
○生活環境問題について(市長及び関係者)
(1)「ごみ屋敷」は近隣住民の生活環境に与える影響が大きいと思うが市の認識について伺う
(2)「ごみ屋敷」の現状と課題について
(3)「ごみ屋敷」に対する今後の対応について
○寄附された下貝塚2丁目及び宮久保6丁目の土地活用について(市長及び関係者)
(1)生産緑地地区の指定解除について
(2)整備状況と活用状況について
(3)地元自治会等への開放について
○プレミアム付商品券について(市長及び関係者)
(1)各種商品券の販売、使用状況について
(2)商品券発行事業の課題について
(3)商品券発行事業の継続について
○市民の健康寿命の延伸について(市長及び関係者)
(1)市の基本的な考え方について
(2)市川市健康増進計画における位置づけと取り組み内容について
(3)食育における取り組みについて
(4)これらの課題と方向性について


23.越川雅史議員 (無所属の会)

(初回から一問一答)
○婚姻は人生における一大イベントであり、婚姻届を提出した日を記念日として心に刻む人は多数いるものと思われる。そこで、市民課に本市の名所の写真やイラストなどを彩ったパネルを用意し、記念撮影用の場所として提供すれば、ご当人たちにとって一生の思い出となるばかりか、シティセールスにもつながるのではないかと考える。また、婚姻届のオリジナル化を図り、複写式とした上で控えを永く保存できるアイデアも考えられるが、これらのサービスの提供について本市の見解を問う(市民部長)
○私は閉会中に幾つかの道の駅を視察してきたが、道の駅の成否は、コンセプト及びターゲットとする利用者層の明確化とそれにふさわしいテナントの誘致、サービスの提供にあるものと考える。
また、同施設を単に道の駅と捉えるのではなく、本市活性化のための重要拠点として、戦略的に活用していく発想も重要である。
本市は(仮称)道の駅「いちかわ」の整備事業を進めているが、これらの点につきどのような構想と方針、計画等を有しているか、本市の見解を問う(市長及び関係者)
○私は「水害のない市川」を目指す観点から、雨水排水対策に関する一般質問を継続的に行っている。現在、大和田ポンプ場建設工事が進められているが、その進捗状況と期待する効果、市川南ポンプ場建設工事の見通し、並びに高谷・田尻地区における浸水対策について問う。
加えて、大柏川第二調節池の整備や派川大柏川の改修事業など、その他雨水排水対策に係る課題について問う(水と緑の部長)
○昨今、利用料・手数料の値上げや駐輪場の料金改定など市民負担がふえる形での行財政改革が進められている。この議論の是非とは別に、市民負担を強いる前にやるべきこととして行政サイドにおけるコスト削減の徹底が必要であると考える。その観点から言えば、防災服や技術服、ユニホーム等に係る予算・費用、管理方法等にも見直し余地はあるものと私は考えるが、本市の見解を問う(市長及び関係者)


24.鈴木雅斗議員 (創生市川)

(初回から一問一答)
○妙典スーパー堤防自由広場のバーベキュー問題とバーベキュー許可敷地内の設備拡充に関して(市長及び関係者)
(1)現在の苦情と対策について、特に異臭に関して苦情はどれだけあるのか
(2)妙典河川敷エリアの国土交通省管轄の土地利用について
(3)現在のバーベキュー許可敷地内において、グリルや炭用廃棄ポット、ごみ捨て場をしっかりと整備したうえで、バーベキュー利用者に対して1人当たりの料金を徴収できないか
○地域猫活動について(市長及び関係者)
(1)現状として、野良猫に対する不妊去勢手術をどれだけ実施されたのか。頭数を市は把握しているのか
(2)地域猫活動団体もしくは活動家の総数を市がどれだけ把握しているのか
(3)地域猫活動の普及についてキャンペーンや広報に掲載したことはあるのか
○障がい者(ハンディキャップ)専用駐車場について(市長及び関係者)
(1)公共施設もしくは民間施設内での身体障がい者(以下「ハンディキャップ」と呼称)専用駐車場の不適切駐車を市はどれだけ把握しているのか
(2)一部自治体では、パーキングパーミッション(ハンディキャップ専用駐車場の駐車許可)を導入して、不適切駐車の是正に努めているが、市川市ではパーキングパーミッションを導入することは可能か
(3)米国ではハンディキャップ専用駐車場の不適切駐車が「障がい者差別」としてカテゴライズされ、通常の駐車違反よりも重い罰則金が科せられる。パラリンピックが千葉県内で開催されることとあわせて、市川市でも条例でハンディキャップ専用駐車場の不適切駐車に対して、過料などの罰則を制定することはできないか
○ペーパーレス化の取り組みに関して(市長及び関係者)
・ 市役所内の公文書並びに各種資料において、どれだけ電子文書、特にPDFで公開され、ダウンロードが可能か。また、今後どれだけ電子文書、特にPDF化資料のダウンロードは拡充できるのか

※○地域猫活動について(市長及び関係者)
「(1)現状として、野良猫に対する不妊去勢手術をどれだけ実施されたのか。頭数を市は把握しているのか(2)地域猫活動団体もしくは活動家の総数を市がどれだけ把握しているのか」を、「(1)現状として、地域猫に対する不妊去勢手術をどれだけ実施されたのか。頭数を市は把握しているのか(2)地域猫活動団体の総数を市がどれだけ把握しているのか」に訂正します。(12月8日)


25.かいづ勉議員 (自由民主党)

(初回から一問一答)
○社会福祉法人南台五光福祉協会障害者支援施設やまぶき園、もくせい園の運営に対する本市のかかわりについて(市長及び関係者)
○本市でのパスポート発行手続の窓口開設のその後の進捗状況は(市長及び関係者)
○防災・防火対策の市民と行政の協力関係は(市長及び関係者)
○市民体育館、公民館等の使用料引き上げに対する救済方法のその後について(市長及び関係者)
○自治会と市との協力関係について(市長及び関係者)
○高齢者及び障害者の公園利用に対する配慮は(市長及び関係者)
 

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