更新日: 2019年3月25日

平成30年12月市川市議会建設経済委員会

開会

午後1時開議
○田中幸太郎委員長 ただいまから建設経済委員会を開く。
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○田中幸太郎委員長 まず、審査に当たっては一問一答制が導入されているので、委員の皆様におかれては、質疑冒頭に私、委員長に対し発言方法、[1]全て総括、[2]初回総括2回目以降一問一答、[3]質疑項目を全て述べてから一問一答を申し出た上で質疑されるようお願いしたい。
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○田中幸太郎委員長 それでは、議案審査に入る。
 理事者の方々におかれては、説明または委員の質疑に対する答弁の際は職名を名乗った上で発言されるよう願いたい。

議案第38号 市川市道路占用料条例の一部改正について

○田中幸太郎委員長 議案第38号市川市道路占用料条例の一部改正についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○道路管理課長 議案第38号市川市道路占用料条例の一部改正については、本会議以上の説明はない。よろしく御審査願いたい。
○田中幸太郎委員長 質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 質疑を終結する。
 討論はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。

議案第39号 平成30年度市川市一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会に付託された事項

○田中幸太郎委員長 議案第39号平成30年度市川市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会に付託された事項を議題とする。
 提案理由の説明を求める。
〔建築指導課長、道路管理課長、新庁舎建設課長、道路安全課長、地域整備課長、道路建設課長、動植物園長 説明〕
○田中幸太郎委員長 質疑はないか。
○西村 敦委員 項目を述べて一問一答で2点お聞きしたい。
 1点目が4ページの新第1庁舎整備事業の継続費変更について、2点目がその下の3表、繰越明許費補正の市川漁港整備事業についてである。
 まず、新第1庁舎について、こちらの概要説明にもう少し詳しく出てくるかと思った。地中埋設物撤去の影響で工期がおくれるのは事前に報告を受けていたが、補正の増額で約4億5,900万円あるが、工期延長によって幾らの増額になったのか。また、資材、労務単価のスライド条項とのことであるが、この条項のどの部分が、具体的に幾らが幾らに単価がスライドしたのか、その総額が補正の増額分に占める割合がどのぐらいなのか、その辺の詳細を教えてほしい。
○新庁舎建設課長 増額の内容については、まず、工期延期分は約8,500万円を想定している。また、インフレスライド分は約4億2,000万円、このうち特に大きい額のものは、鉄骨工事が約2億5,000万円、鉄筋工事が約1億円、それ以外に労務等が含まれている。
○西村 敦委員 工期おくれは2割程度で大した影響はない。8割方がインフレスライド条項によるものとのことであるが、鉄骨工事で約2億5,000万円、鉄筋工事で約1億円というのは僕も余り経験がない。ちなみに、単価が幾らから幾らになったのか。
○新庁舎建設課長 単価については後日説明するが、これを査定するに当たり、公共出版物による一般的な鉄製品、鉄骨材等の単価を比較した中で査定してこの金額になっている。入札時と今回の補正との差については、後日資料提出でよいか。
○西村 敦委員 その辺が知りたかったので、よろしく願いたい。
 2点目は漁港についてである。繰越明許費補正で金額は変わらず完成時期が後ろにスライドしていると思うが、資料を見ると、防波板の鋼矢板がかなり被害を受けて壊れている。この被害に至った経緯と、鋼矢板だから仮設だと思うが、もともと設計でそこまでの強度設計をしていなかったのか。これを直すにしても予算を増額しなくていいものなのか、その2点を確認したい。
○地域整備課長 初めに、矢板の仮設のものは、根入れが4mで、この矢板は根入れを入れて支持するものではなくて、この上から上部工、コンクリートをかぶせることによって初めて矢板として強度を保つ構造になっている。したがって、台風が来た段階では矢板自体がまだ定着していない状態であり、その影響から今回は被害を受けたものである。
 金額については現在精査中であるため、まだ幾ら増額になるかは算出できていない。
○西村 敦委員 仮設であり強度があったわけではないとのことと、金額は今後とのことなので、2月の補正予算等で計上するということでいいのか。
○地域整備課長 契約変更議案となるので、増額分は2月の補正予算で計上したい。
 あと、こちらは仮設なので、構造物としては波よけ板の1つとの位置づけになっている。
○越川雅史委員 一問一答で、1点目が18ページの第1項第4目第22節、2点目が20ページの第4項第2目第13節で2点伺いたい。
 まず、家屋等損傷補償金で、調査が終わって金額が確定して減額したとのことで、1,000万円下がるのは結構であるが、これで減額補正して決算で確定すると、この1,000万円下がった過程は見えなくなる。1,000万円下がった理由は、例えば全体が9件なのか、全体像がわからない。大きく下がった要因、見積もりが9件とも100万円ずつ少なかったとか、どのような感じで1,000万円下がっているのかよくわからないので、対象件数とそれぞれの内容等をもう少し詳しく伺いたい。
○新庁舎建設課長 事前調査で対象となっている物件数が23件ある。これから補正予算を計上する前に相手方の損傷ぐあいを改めて業者がチェックして、最終的に相手方の了承を得た中で、初めて9件を対象に絞り込んでいる。その過程において、残りの物件についてはお互い了承の上、損傷なしとの判断にしている。
 当初の費用が高い理由は、この23件の交渉が全部終わる前に予算計上しており、想定できる被害を減額せずに考えられるものを全て積み上げて計上しているのが1つである。また、建物の中には一戸建てばかりではなく、すぐそばに商工会議所等があるが、ビル等の分の補償費等も想定していた。その中で金額が大きく下がったものがあったので、最終的に1,000万円近く減額となった。
○越川雅史委員 23件が対象で、そのうち14件の補償は発生せず、9件だけであった。1,000万円下がった分は補正前の額、400万円を……。単位1,000円であるので38億円、39億円の話か。言うなれば、ほぼ見積もりどおり終わったということか。
○新庁舎建設課長 金額的には大きな差異はないと考えている。
○越川雅史委員 理解した。9件で1,000万円だと大きいのか小さいのかインパクトがよくわからない。約38億9,000万円で終わったのであれば理解した。
 20ページ、21ページの物件移転等補償調査委託料について、まず、どこに調査を頼むのか。相見積もりはとったのか。調査の内容の物件移転等補償調査とは具体的にどのような調査をするのか。
○地域整備課長 どこに頼むかは、これから一般競争入札となる。内容は、建物、工作物、動産、営業調査などについてである。
○越川雅史委員 動産と営業調査について詳しく聞きたい。
○地域整備課長 動産は、漁協が持っている漁具や機械器具を想定している。営業調査は、漁協が活動する際に使う、特に今回は営業調査ということはないが、そのようなものがあるかどうかの確認のため、一応項目として先ほどお答えした。
○越川雅史委員 内訳としてそれぞれに金額がついているのか、一式になるのか。積み上げていると思うが、内訳を聞きたい。
○地域整備課長 本日内訳書を持ち合わせていないので、よければ後日委員の皆様に資料を配付させていただく。
○竹内清海委員 18ページの建築指導費、危険コンクリートブロック塀等対策補助金について確認を含めて聞きたい。1,200万円の増額が計上されているが、その前に既に何件ぐらい補助しているのか。また、補助対象となるのは通学路や人通りの多い場所など決まりがあるのか。
○建築指導課長 今までの実績は、11月末現在で28件、延べ435m分の助成をしている。助成対象は、危険コンクリートブロック塀について助成している。この危険コンクリートブロック塀の判断は、市職員が現地を確認し、高さや控え壁の有無、亀裂、ぐらつき、鉄筋の有無等を調査、点数化し、その上で危険と判断したものについて助成の対象となる。特に通学路と一般の道路についての差別化はしていない。
○竹内清海委員 通学路でなくてもいいとのことであるが、例えばブロック塀が倒れても裏路地でほとんど道路に面していないところでも補助するのか。補助額は全体で何割ぐらい出すのかも教えてほしい。
○建築指導課長 今回の大阪府北部地震の前は、1m当たり撤去費として1万円を補助対象としていた。このときは、通学路については特に補助額の上限を設けず、その他道路については上限20万円として差別化していた。その後、大阪の地震が発生し、やはり通学路以外についても同じ危険な状況であるので、31年度末までの期間限定で1m当たり1万円から1万5,000円に増額し、通学路と同じように一般の道路についても上限なしと変更した。
○竹内清海委員 通学路は上限なし、幾らかかっても補助をするとのことでいいか。また、どんな場所でも補助してくれるということで、道路に面していなくても補助するのか。上限がないとのことで、1mにつき1万円の補助をして、例えば撤去だけして塀をつくらなくてもいいのか。それでも出すのか。そうすると、壊したい人はすごく助かってしまうので確認したい。
○建築指導課長 通学路についても、上限はない。今回は対象が道路になるが、建築基準法に位置づけられている道路、通学路が対象であるので、民地の間の塀等は対象外である。撤去した後に塀等をつくらなくていいのかとの質疑については、特につくる必要はない。申請のときに、その後つくるものについてはどのようなものをつくるのか確認するが、その後つくらない方もいる。
○金子貞作委員 一問一答で3問伺いたい。1つは4ページの繰越明許費補正、道路橋りょう費、橋りょう長寿命化計画事業。21ページ、2項4目11節需用費、施設修繕料。4項3目17節の都市計画道路3・4・12号用地等購入費について伺いたい。
 橋りょう長寿命化計画事業の250万円について、補正の理由はわかったが、どのような事業を行うのか。長寿命化は計画的に行っている事業であるが、ほかに対象となる橋はどのぐらいあるのか参考までに教えてほしい。なぜここだけ今回修繕することになったのか。
○道路安全課長 宮久保5丁目17番地先の無名橋の修繕の繰り越しについては先ほど説明したとおりである。補修内容は、主桁、派川大柏川にかかっている本体とその断面の修復及び脇にある橋台の補修、その他ひび割れ補修をメーンとし、その後、その脇についている転落防止の防護柵等の改修となっている。
 長寿命化計画は何橋が対象となっているのかとの質疑であるが、長寿命化計画は、平成29年度に策定し、5年間で全橋122橋の点検と補修について毎年委託していく予定であるので、今現在122橋の中で何橋行わなければならないかは把握していない。
○金子貞作委員 補修の事業内容はわかった。国の交付金はどのぐらい出るのか。また、この橋が今回交付決定になった理由は何か。
○道路安全課長 国の社会資本整備総合交付金であるが、この委託に関して充当額は21万8,000円を予定している。この橋を選んだ理由は、点検の結果で今すぐ補修の必要がある判定ではないが、予防保全する段階の橋梁になっていたので、交付金を充てて実施設計を行いたいと考えているものである。
○金子貞作委員 国の補助金が21万8,000円と非常に少ない気がするが、理由は何か。
○道路安全課長 当初予算を計上する上では、社会資本整備総合交付金が充当できる事業については全て充当していきたいが、国から県、県から市に配当される交付金については総額で決められ、それを割り振った結果、この委託に関しては21万8,000円となっている。ただ、その内示はきょう現在いただいておらず、内示後の発注となり、年度内はできないとのことで繰越明許費の補正をお願いするものである。
○金子貞作委員 理解した。
 次に、21ページの需用費、施設修繕料について補正の理由と、何件ぐらい修繕が必要なのか教えてほしい。
○道路安全課長 この修繕料については、今までも行っていたもので、道路の路面標示であるとか、道路の脇にある外側線等、区画線等の整備をするものである。今回補正予算を計上している事業については、今まで既定予算の中で行っていたものを事業として認めていただいたものである。教育委員会が主体で小学校の通学路の点検を4年スパンで44校行い、その中で危険な箇所や区画線が薄れている等の課題が出てきたものについて、その対応をするための予算として計上している。1年で11校ずつ、4年間で行っていくが、今回は今年度行った11校の通学路の路面標示や区画線を中心に修繕を行うための予算である。
○金子貞作委員 先日、千葉県の交差点の歩道の劣化がひどいとの内容の新聞報道があったが、道路標示が非常に薄いところが多々見られる。横断歩道は県の事業であり、市川市も交差点で横断歩道が薄くなっているところはあると思うが、県との連携をどのように図っているのか。
○道路安全課長 横断歩道については、交通規制の絡む道路交通法に係る法定内の標示である。これについて、市は設置することができないので、要望等を所轄警察署に伝えて、最終的に公安委員会で引いてもらうものである。
○金子貞作委員 次に、公有財産購入費、都市計画道路3・4・12号用地等購入費についてである。先ほど用地取得が難航したとの話もあったが、どのような理由で難航したのか。それから、これによって用地購入は何%ぐらいまで進んだのか。
○道路建設課長 理由については、権利者からの移転がおくれたため工期がおくれたものである。現在の用地取得率は、10月末時点で約45%となっている。
○金子貞作委員 今回の購入費では、何件で、単価はどれぐらいか。
○道路建設課長 3・4・12号については建物の補償、団地の補償分で、箇所数は7件、公社からの買い戻しである。今回の補正で1億471万1,000円を計上するものである。
○田中幸太郎委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 以上で質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。

議案第43号 平成30年度市川市下水道事業会計補正予算(第2号)

○田中幸太郎委員長 議案第43号平成30年度市川市下水道事業会計補正予算(第2号)を議題とする。
 提案理由の説明を求める。
〔下水道経営課長 説明〕
○田中幸太郎委員長 質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。

議案第44号 市川漁港区域護岸整備工事請負契約について

○田中幸太郎委員長 議案第44号市川漁港区域護岸整備工事請負契約についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○地域整備課長 議案第44号市川漁港区域護岸整備工事請負契約については、本会議以上の説明はない。よろしく御審査願いたい。
○田中幸太郎委員長 質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。

議案第47号 市道路線の認定について

○田中幸太郎委員長 議案第47号市道路線の認定についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○道路管理課長 議案第47号市道路線の認定については、本会議以上の説明はない。よろしく御審査願いたい。
○田中幸太郎委員長 質疑はないか。
○金子貞作委員 議案には認定の理由に生活道路としての役割が大きくなったと書いてあるが、市道路線の認定の基準はどのようなところにあるのか。生活道路の役割が大きくならないと認定しないのか。地図を見ると通り抜けできる。この辺の認定の経過と基準を教えてほしい。
○道路管理課長 市道の認定基準については市川市市道認定基準要綱があり、基本的には市街化区域での認定になる。なおかつ、道路の幅員や道路構造上の舗装、排水整備がなされているか、公道から公道へ抜けるのが最低限の基準である。当然今回の件もそうであるが、南から北へ抜ける道路となっている。
○金子貞作委員 認定の基準はわかった。経過について、これは小学校であるから、生活道路として前々からわかる気がするが、今まで認定されなかったということは私道だったということか。その辺の内容と、認定に至る経過、これによるメリットはどこにあるのか。
○道路管理課長 今回の路線は、市川市立新井小学校の通学路として昭和55年4月の開校に合わせて本市で整備した道路で、現在生活道路として大きく役割を果たしている。今回、境界等の確定がされ、この9月まで教育財産で管理していたところを道路交通部へ所管がえしたことを受け、新たに認定基準に適合したことで今回の認定に至った。
○田中幸太郎委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 以上で質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。

請願第30-9号 稲越町に信号機の設置を求める請願

○田中幸太郎委員長 請願第30-9号稲越町に信号機の設置を求める請願を議題とする。
 書記に朗読させる。
〔書記朗読〕
○田中幸太郎委員長 紹介議員の西村委員から補足はあるか。
○西村 敦委員 自治会長から松葉議員を経由して依頼があり、現地調査もした。この市道2007号は東側、右側から坂を下ってくる。ちょうどこの交差点に差しかかるところが赤い注意喚起の路面になっていて、上にもとまれと大きく出ていて、比較的一時停止は促しているが、市道2006号にはそのような一時停止等の標示がない。夜間でもここから車や自転車が出てくる可能性が高いので、点滅の信号、これは警察との協議によるが、2006号には黄色い表示をつけてほしいという内容になると思う。また、2007号の西側が狭く、曲がった後にそこで交差するのが大変な状況であり、その市道の拡幅も含めての要望であるので、意見書として出すにはいいかと思い、紹介議員となった。よろしくお願いしたい。
○竹内清海委員 私の近所であり、私もよく利用する場所である。実は、外環道路の関係で、開通以降非常に車がふえたことが最大の理由かと思う。センターラインもない狭い道路であるが、非常に交通量が多く見通しが非常に悪い。通常の信号ではなく点滅式信号の設置を求める請願であるので、ぜひ通していただきたい。金子委員もよく通る場所で御存じかと思う。越川委員もよく通る場所であるので、皆さんよく理解していると思う。
○田中幸太郎委員長 ほかに意見はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 採決する。
 本請願を採択すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって本請願は採択すべきものと決した。
 次に移る。

所管事務調査

○田中幸太郎委員長 所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中幸太郎委員長 御異議なしと認める。よって所管事務の調査については閉会中も引き続き調査することに決した。
 また、委員長報告の作成については正副委員長に一任されたいと思うので、御了承願う。
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○田中幸太郎委員長 以上で建設経済委員会を散会する。
午後2時3分散会

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