更新日: 2018年11月15日

平成28年6月市川市議会定例会

代表質問通告書写

※代表質問は、まず代表質問者が登壇し、総括して質問を行います。
  補足質問者がいる場合、補足質問者は、再質問以降において、指定した通告項目につき質問を行います。
※各会派の発言時間については、代表質問通告者一覧をご覧ください。
 

(会派発言順位1番)民進・連合・社民
 石原よしのり議員(一問一答)


○保育園の待機児童対策について
(1)保育園の定員と待機児童の現状と推移を伺う
(2)今年3月に起こった保育園の開園計画の中止に対する市の認識と対応を伺う
(3)今回(5月31日に)発表した待機児童対策緊急対応プランの内容、妥当性、実現性、費用について伺う
(4)待機児童対策の長期的展望を伺う
○ふるさと納税を利用した熊本地震の被災地支援について
(1)その仕組みと発案の経緯を伺う
(2)実績と今後の見通しを伺う
(3)市の負担とメリットを伺う
○昨年実施したプレミアム付商品券発行事業について
(1)本事業の総括と分析結果を伺う
(2)消費喚起効果がどの程度あったのか市の認識を問う
(3)市内の消費喚起、商業活性化をどう進めようとしているのか伺う


(会派発言順位2番)公明党
 中村よしお議員(一問一答)


○市川市まち・ひと・しごと創生総合戦略、市川市公共施設等総合管理計画及び行財政改革大綱第2次アクションプランの策定を踏まえた市政運営について
○災害対策について
(1)熊本地震の被災地に対する本市の支援について
(2)熊本地震の発生を受けて本市の課題を地域防災計画にどのように反映させるのか
(3)小中学校の事業継続計画(BCP)について
(4)児童生徒の本市総合防災訓練への積極的参加を進めるべきと考えるが市の見解を伺う
○行徳野鳥観察舎の存続について
 ・ 市の千葉県への働きかけと結果について
○いちかわ都市農業振興プランについて
(1)当該プランの特徴について
(2)障がい者の就農支援について
○市のがん対策について
(1)がん対策の現状について
(2)今後講じるがん対策とその効果について
(3)がん教育の現状及び課題について
○子ども・子育て支援策について
(1)ママサポートタクシー・子育てタクシーについて
(2)待機児童対策について
 ・ 待機児童対策緊急対応プランについて


(会派発言順位3番)創生市川第3
 荒木詩郎議員(一問一答)


○災害対策について
(1)熊本地震の被災地への市の支援措置について
(2)熊本地震から得た教訓について
(3)千葉県の地震・津波想定に対する市の認識と対応について
○コミュニティスクールについて
(1)コミュニティスクールを基盤とした小中一貫教育の推進について
(2)今後の指定校の指定方針について
(3)コミュニティクラブとの関係について
○マイナンバー制度について
(1)運用の進捗状況について
(2)今後の見通しについて
○待機児童対策について
(1)待機児童対策緊急対応プランの実現性について
(2)塩浜地域の保育環境の整備について


(会派発言順位4番)清風会
 石原みさ子議員(一問一答)


○待機児童対策緊急対応プランについて
(1)予算の対応について
(2)受け入れ枠の拡大について
 ア.定員1,200名拡大の積算根拠と年齢別内訳
 イ.小規模保育事業所14施設の設置予定場所
 ウ.(仮称)いちかわ保育ルーム(3施設50名)を設置する市施設とはどこか
 エ.認可保育園(15施設800名)を整備する上で、設置・運営事業者募集要項に変更点はあるか
 オ.市役所新第2庁舎及び新第1庁舎に保育施設設置の考えはないか
(3)保育士の確保について
 ア.定員1,200名の拡大を実現するには、何名の保育士確保が必要と考えているのか
 イ.退職した保育士を活用する考えはあるか
(4)本プランの実施により、本市の待機児童は、いつ解消できると見込んでいるか 
○特別支援学校の環境整備について
 ・ 市立須和田の丘特別支援学校(中学部・高等部)の在籍生徒数が、現在109名と増加しつつある。このままでは近い将来、生徒の受け入れが十分にできなくなると見込まれるため、今から対策に着手すべきと考える。今後の方向性について、教育委員会の見解を問う
○市民後見人制度の導入について
 ・ 本市では今年度から認知症等高齢者への対応として、市民後見人候補者養成講座を社会福祉協議会へ委託し、スタートする。そこで質問する
  ア.制度導入に至った本市の現況と導入の狙い
  イ.講座受講生は、どのような市民を対象とするのか(年齢制限、経験、職業、資格など)
  ウ.養成講座の内容
  エ.講座終了後、後見人活動へどのようにつなぐのか
  オ.後見人を選定する家庭裁判所との連携
  カ.報酬についての考え方
  キ.市民後見人となった人への支援
  ク.課題
○国府台旧血清研究所跡地に建つ「赤レンガ」倉庫の保存及び活用に向けた、その後の進捗状況について


(会派発言順位5番)自由民主党
 ほそだ伸一議員(一問一答)


○生活困窮者や高齢者の住居住みかえに対する支援について
○CCS(二酸化炭素回収・貯留)に関する市の認識と取り組みについて
○シティセールスについて
(1)さらなる観光資源の発掘と活用について
(2)市の魅力を発信する手段をさらに充実させる考えについて
○統合医療の概念に対する市の認識と具体的な運用について
(1)「統合医療」という概念について、市はどのように認識しているのか
(2)健康長寿社会を実現するための教育の充実と人材育成について、市はどのように認識し、取り組んでいるのか
(3)健康的な食生活と生活習慣のために、市が実施している幼少期からの食育や農業体験などの経緯と現状について
(4)例えばマイナンバー制度を活用して、購入した食材と医療費との関係を市が調査する考えについて
(5)次世代ヘルスケア産業協議会に対する市の認識と設置に向けた取り組みについて
(6)「エコチル調査(子どもの健康と環境に関する全国調査)」に関する市の認識と取り組みについて


(会派発言順位6番)日本共産党
 桜井雅人議員(一問一答) 補足質問者 廣田徳子議員(一問一答)


○防災について
(1)熊本地震のこれまでにない特徴を踏まえ、大災害においても住民の命と健康を最大限に守る観点から何が必要か、学ぶべき点は何か
(2)地域防災計画の見直しについて
(3)住宅の耐震化及び家具転倒防止対策について
○保育について(廣田徳子議員)
(1)待機児童解消に向けた保育計画の検証について
(2)保育士の待遇について
○教育費の負担軽減について
 ・ 本市の教育費負担軽減策の現状と課題について
  ア.奨学資金制度
  イ.入学準備金貸付制度
  ウ.学校給食費の負担軽減
○高齢者福祉について
(1)「介護予防・日常生活支援総合事業」の進捗状況について
(2)高齢者サポートセンターの取り組み状況について
(3)特別養護老人ホームの整備について
(4)高齢者世帯対策について
○消費税について
 ・ 市民の所得の推移及び消費税率の引き上げによる市政への影響について
○国際交流のあり方について
(1)姉妹・友好都市やパートナーシティとの記念行事について
(2)青少年教育国際交流協会事業費補助金を増額する考えについて
○道の駅について
 ・ 道の駅整備事業の現状と今後の予定について


(会派発言順位7番)無所属の会
 
越川雅史議員(一問一答) 補足質問者 増田好秀議員(一問一答)

○報告第11号
 ・ 「3Rの啓発及び家具等再生品販売等事業」や「排水設備申請審査等事業」の詳細内容及び事業計画の報告に関する考え方について問う
○報告第12号
(1)「文化芸術活動に資する施設の管理運営」事業における利用率の目標値と利用率向上のための考え方について問う
(2)計算書類(貸借対照表及び正味財産増減計算書)と収支予算書について以下の点を問う
 ア.計算書類と収支予算書との整合性
 イ.収支予算書の作成方法
 ウ.友の会会費収益の内訳
 エ.著作権を貸借対照表に計上していない理由
(3)物品販売事業
 ア.キャラクター販売事業の当初方針と現状
 イ.採算管理の考え方
○ごみの分別方法について、本市ではさまざまな施策を実施し、市民への周知と理解の促進に努めているが、線引きが難しいケースも多く市民の負担感の緩和も課題の1つと認識すべきである。そこで、(仮称)分別検定試験や分別マイスターなど、ごみの分別につき市民が楽しみながら取り組める施策の導入につき所管部の見解を問う
○待機児童対策緊急対応プランについて(増田好秀議員)
(1)受け入れ枠の拡大について
 ア.積極的な小規模保育事業所の設置について、14施設の内訳と根拠について
 イ.「物件確保について、市が支援」について、事業の概要及び効果について
(2)保育士の確保について
 ・ 広報戦略の強化について「市川市の優れた面」をPRとあるが「市川市の優れた面」とは具体的に何か

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