2019年6月27日

印刷する(印刷表示用ウィンドウを開く)
更新日: 2019年8月26日

会議録検索

会議録検索

一般質問 国松ひろき議員

会    議
午前10時開議
○中山幸紀議長 ただいまから本日の会議を開きます。
―――――――――――――――――――――――――
○中山幸紀議長 日程第1一般質問を行います。
 順次発言を許可いたします。
 国松ひろき議員。
○国松ひろき議員 会派創生市川、国松ひろきでございます。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。
 まず、新人議員にもかかわらず、このような機会をいただきましたこと、関係者各位の皆様に感謝申し上げます。また、何分、関連等がまだ勉強不足のため聞きにくい点等あるかとは思いますが、御容赦いただきますようお願い申し上げるとともに、諸先輩方が築き上げてきた議会の中で質問させていただきますので、重複してしまう部分があるかもしれないとは思いますが、重ねて御容赦いただけましたら幸いでございます。
 それでは、改めて一問一答にて御質問をさせていただきます。
 まず初めに、JR下総中山駅南口のバリアフリー化に関して質問をさせていただきます。
 下総中山駅は船橋市にありますが、南北出口、ともに市川市民が数多く利用している駅でございます。北口部分に関しましては整備済みということもあり、平らで車椅子の方やベビーカーの方が気軽に行き来ができるようになっております。ですが、駅を通り抜け、南口の商店にお伺いをしようとすると階段しか存在しません。車椅子やベビーカーなど、行き来が困難な状況でございます。今後、後期高齢者社会になる中で、また子育て世代を応援すると取り組んでいく中で、全ての出口のバリアフリー化は必要不可欠だと思っております。
 近隣の駅を考えてみますと、JR本八幡駅は東西南北出口、ともにエレベーターやエスカレーター等、完備されております。JR市川駅に関しましても、現在は東側がシャポーの改装中に伴い出ることができませんが、基本的に全ての出口のバリアフリー化が完了しております。また、線路をかえまして東西線に関しましても、原木中山駅、妙典駅、行徳駅、南行徳駅と全ての駅、全ての出口のエレベーター化やエスカレーター化、またスロープ化が完了しております。京成線に関しましても、高架化が終わっている京成八幡駅や市川真間駅、菅野駅等はエレベーターが完備されており、高架化になっていない京成中山駅や京成鬼越駅はスロープが完備されております。
 そんな中でJR下総中山駅という、比較的乗降客数の多い駅の出口がまだ完了していないというのは私は不思議でなりません。もちろん船橋市の駅ということも理解している上で、下総中山駅のバリアフリー化に関する現状をお聞かせください。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 JR下総中山駅南口につきましては、幅員約6mの船橋市道に面し、その道路より約90cm高くなっており、6段の階段のみが設置されている状況でございます。これまでも南口のバリアフリー化につきましては御要望をいただいておりますことから、千葉県や県内市町村など約50団体で組織する千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じてJR東日本に要望しております。また、この要望のほかに、ことしの1月に船橋市とともにJR東日本千葉支社を訪問し、直接、当駅の南口のバリアフリー化の要望を行ったところでございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 御答弁ありがとうございました。現在、階段の通行が困難な車椅子やベビーカー、また御年配のカートを引いている方が南口に行くためには、商業施設でありますスーパーの西友を通り抜けるしかありません。もしくは相当な距離の迂回が必要になります。船橋市とともに東日本旅客鉄道株式会社に要望している旨は理解いたしましたが、南口のバリアフリー化の今後の計画があるのかどうかをお聞かせください。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 鉄道駅のバリアフリー化につきましては、通常、鉄道事業者、国、市がそれぞれ3分の1ずつ費用を負担して鉄道事業者が整備を行うものでございます。JR東日本としましては、下総中山駅南口のバリアフリー化につきましては、同駅北口がバリアフリー化の整備済みでありますことから、同駅のバリアフリー化は完了しているとの認識でございます。
 南北へ通り抜けするための通路として整備する場合には、自治体が全て費用を負担して実施すべきとの考えでございました。鉄道駅の出入りに伴う段差解消策としましては、一般的にはスロープやエレベーターの設置が考えられますが、国が示すガイドラインによりますと、スロープを設置する場合におきましては、有効幅員として120cm以上で、屋外に設置する場合の勾配は20分の1以下、そして高さ75cm以内ごとに踊り場を設けることとなっておりますので、同駅でスロープを設置することとなりますと、延長約18mのスロープと踊り場1カ所が必要となります。現在の南口につきましては、幅員約6mの船橋市道に面し、階段までのJR用地が幅約1.8mであるため、スロープやエレベーターの設置につきましては、設置箇所の確保や費用面のほか、利用者の安全確保等の課題があり、現状では困難な状況でございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 ありがとうございます。いろいろな課題があることは理解できました。地域の方から、南北に通行がしにくい等のお声を多数いただいております。中には西友を通り抜けると、通行させていただいている罪悪感からか、何か買わなければならないと思うことがあるという方もおりました。計画が実現されるよう迅速に対応をお願いしたいと思いますが、物理的に難しいということも理解できました。
 また、船橋市の建設委員会で下総中山駅南口バリアフリー化に関する陳情が、北口が整備済みということで、費用の問題、設置場所の問題等で否決されてしまったという経緯も聞き及んでおります。船橋市の建設委員会の議事録を拝見させていただきますと、既に北口が整備されており、南口の整備よりも先に未整備駅のバリアフリー化が最優先であること。また、もし南口を整備するのであれば、バリアフリー化に関しましては、自治体が費用を負担すべきとJRがおっしゃっているとのことでございます。費用の問題だけなのであれば、船橋市とより一層の協議を深めていただきたいと思っております。
駅のバリアフリー化が困難なのであれば、南北に通行可能な接道を確保していただきたいと思っております。以前は、商店の固有名称を出させていただきますと、餃子の王将さんの横に歩いて通り抜けができる通路がございました。また、さらに、その東側の奥にはコインパーキングのタイムズがあり、南口に通行可能な状態でしたが、いつしか塞がれてしまいました。現在は駅西側に関しましては、新川通り商店街まで出なければ通り抜けすることができません。また、東側に関しましても、相当な迂回。ミレニティ中山という大きな建物を大きく迂回して線路にまた戻り、セブン−イレブンやジェーソンなどを通り抜け、さらに船橋市側の道路に出なければ通り抜けできないという現状を踏まえて、JR下総中山駅南北通路の確保についてお伺いしたいと思います。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 同駅の周辺では、JRの高架下を南北に通り抜けのできる道路が駅を挟んで東西方向に約300m離れたところに1カ所ずつございます。その道路と駅の間で通路を確保することにつきましては、船橋市域となりますことから、今後、船橋市と協議してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 ありがとうございます。船橋の駅だから後回しというわけではないということは理解しております。また、船橋市では否決されてしまいましたが、現状で北口の整備が完了しているとのことですが、本当にそうでしょうか。駐輪場の問題やバス停利用者のベンチの確保、タクシー乗り場に常にタクシーがいなく長蛇の列になっている、そんな状況が下総中山駅では続いております。
 また、南口も階段の問題だけではなく、駐輪場がないという問題や、車で通行している方とのすれ違いが大変危険であるということも問題だと思っております。南口の階段の脇には大きな室外機があり、生暖かい空気が常に南口の出口付近には流れております。まだまだ下総中山駅は開発の余地や発展することが可能なポテンシャルを持っていると私は思っております。
 次の質問でも市境の質問をさせていただきますので、再質問はいたしませんが、下総中山駅を利用している市民の半数、もしくは、もっと大多数の方が市川市民だと思われます。市民の安全、安心、住みよいまちづくりのためにも船橋市さんとの協議、またJRさんとの協議、この問題が早期解決に向かいますよう、鋭意調整、努力のほどをお願いしたいと思います。
 また、南北通路を早急に確保していただきますよう、船橋市との協議を力強く要望させていただきまして、この質問を終わらせていただきます。
 続けて、下総中山駅北口に向かう道路についてお伺いしたいと思います。
 中山地区や若宮地区を抜けて下総中山駅に向かうには、船橋市を通り抜けて下総中山駅に向かうことになると思います。地所が船橋市ですので当たり前ではございますが、高石神や鬼越、鬼高、そういった各地区からも下総中山駅へ向かうには船橋市を通って行きます。事、北側の住民が下総中山に向かいますと、必ず京成線の踏切を横断することになります。
 そこで、中山1号、中山2号、中山3号踏切について質問をさせていただきたいと思います。こちらも船橋市さんの地所になるということは理解しておりますが、1号踏切、中山商店会の参道部分は人の行き来が大変多く、また車の行き来も非常に多い通りになります。もちろん、ぎりぎりではありますが、車の相互通行も可能でございます。ですが、人の行き来が激しい時間帯になると車の行き来が難しくなり、いつ事故に発展してもおかしくないのではないかなと推測しております。祝祭日になれば、中山法華経寺に参拝する方々で参道は大いににぎわいます。ですが、車の通行量もそれに伴いふえ、危険が増大している箇所だと思っております。京成線が全て高架化されていれば、交通量から来る危険箇所の問題や踏切により並ぶこともなくなり、ひいては市民の安全、安心につながっていくことと思います。それが難しい、すぐに行うことができないということは理解しております。現在は踏切が閉まりますと、両側とも車が並び、自転車や歩行者の方々が下り坂ということもあり、踏切が開いた瞬間に勢いよくおりてまいります。私自身、大変危険な箇所だと認識しております。高架化が難しいのであれば、踏切の拡幅というものはできないものなのかと思っております。
 また、さらに1つ船橋市側に移りますと、一方通行の中山2号踏切がございます。ここは若宮や中山4丁目に入っていく踏切で、人の行き来が常にある通路になります。ですが、いかんせん道幅が狭く、人がくぼ地や電信柱の裏によけなければ車が通り抜けをすることが困難な通路でもあります。一方通行向かって左側が市川市、右側が船橋市と、市境の道路であるということも理解しております。
 また、もう1つ船橋市側に移りますと中山3号踏切がございます。ここは若宮地区や中山4丁目の方々が国道14号に出るために頻繁に使う中山2号踏切とは逆の一方通行の道路になります。ですが、大変勾配がきつく、線路を挟んで対岸が全く見えない状況でございます。勾配を上り切り、すぐに右側にカーブするということもあり、以前、タクシー運転手さんが若宮の地区に入って、この通りを使うしか14号に出られず、大雨や雪が降った日はスリップして戻ってこれなくなるので14号でおろしますということも地域の方からお伺いをいたしました。確かに若宮1丁目、中山4丁目付近から14号方面に出ようといたしますと、どれだけ迂回をしようと坂道を上らなければなりません。2018年に雪が降った際、若宮1丁目の幅員の広い通りに、なぜかタクシーがたくさん並んで待機していた記憶が私にはございます。今考えれば、14号や木下街道に戻ることができず、日が上るまで待機していたのかなとも思います。前項の質問でも船橋市さんの地所のお話でしたが、こちらも船橋市ということは理解しております。ですが、ここに関しても利用民の大半は市川市民だと思われます。先順位者の質問でもございました。本八幡駅北口の八幡小付近の踏切が拡幅され、利用しやすくなり、市民の安全、安心がさらに増したと私は思っておりますが、この中山1号、中山2号、中山3号踏切に関しまして、将来拡幅する予定があるのかどうかお聞かせください。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 初めに踏切の現状でございますが、中山1号踏切はJR下総中山駅から中山法華経寺に続く参道にある踏切で、踏切前後の参道の幅員は約6mで相互通行となっており、両脇に店舗などが多数ございます。また、この中山1号踏切より千葉方面へ約110m先に中山2号踏切があり、さらに約180m先に中山3号踏切がございます。中山2号、3号踏切は、ともに横断する踏切前後の道路幅員は約3mで一方通行となっております。御質問いただいたこれら3カ所のうち、中山1号と3号踏切を横断する道路は船橋市の区域内であり、船橋市道として管理されております。また、中山2号踏切を横断する道路は、道路のほぼ中央に本市と船橋市の市境があり、両市が重複して市道認定及び管理をしているところでございます。これら3カ所の踏切を横断する道路につきまして、船橋市に拡幅計画の有無を確認したところ、いずれも拡幅の予定はないとのことでありました。また、本市といたしましても、2号踏切を横断する道路の拡幅予定はございません。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 ありがとうございました。前項の質問でもそうですが、今回の質問も船橋市さんとの市境だからこそ協議が難しいということは理解しております。今お話しした下総中山駅北口だけではなく、下総中山駅の南口の新川通り商店会付近、鬼高のショップス付近、また、さらに南下した原木中山地区や二俣地区に関しましても、船橋市との市境が大変難しく、道路の整備、市民の安全、安心を図るためには船橋市との綿密な協議が必要なのかなと思っております。もちろん市境は船橋市だけではなくて、鎌ケ谷市や浦安市、松戸市とありますが、ほかの市ともそうでございますが、事、船橋市さんとの市境は困難をきわめているように感じております。実際、産業道路沿いを原木インター方面へ市川警察署のほうから向かいますと、右手側が市川市、左手側が船橋市、また、さらに原木インター方面へ進んでいきますと、逆に右手側が船橋市、左手側が市川市という状況になり、今、どの市を走っているのかわからなくなる箇所がございます。
 そこで質問になりますが、船橋市さんとの協議の場、協議会のようなものがあったりするのでしょうか。また、なければ新たにつくったりすることはあるのでしょうか、お聞かせください。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 船橋市との間に管理方法などについて話し合う協議会はございませんが、両市の道路を管理する所管部署において、市域周辺の道路に関する意見交換を行い、管理方法などの情報共有を図っているところでございます。今後も継続して情報共有を図り、適切な管理に努めてまいります。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 ありがとうございました。私の住む家も船橋市まで徒歩10秒あたりで、市境に住んでおります。小さいころから住んでおり、幼なじみ等は船橋市の方もおります。もちろん小学校が別になり、寂しい思いをしたという記憶もございます。市境には諸問題が山積していることは理解しております。例えば下総中山駅で申し上げますと、船橋市の本中山自治会が7月第4週に駅前でお祭りを行い、さらに奥に進んだ中山商店会、中山町会のお祭りは8月の第1週に中山法華経寺にて行います。一緒に行えば、より大きなお祭りになると思いますし、地域の住民の結束感も生まれ、お互いの地域の問題も共有し、より市境の市民の安全、安心、福祉向上が可能だと思っております。中山商店会の参道を考えれば、市境の黒門と言われる法華経寺の門のところから電灯の色が変わります。ここも細かいかもしれませんが、中山法華経寺という大きな仏閣があれば、いろいろな地区から観光に訪れます。そういった方が市川市にある中山法華経寺に参拝に行く中で、道中が船橋市ということはほとんどの方が理解していないと思います。電灯の色の違いに気づいた方は、なぜだろうと思うことと思います。
 そこで連絡協議会のようなものがあれば、大きい目で道路の問題、それだけではなくて、商店会の問題や観光業の促進、事故や災害があった際の情報共有、防犯、防災対策等を行うことができ、ひいては下総中山駅付近の発展にもつながるのではないかなと考えております。今後も船橋市さんとは綿密に連絡を取り合い、両市の市民が安全、安心に暮らしていけるまちづくりのために鋭意努力していっていただきたいと思いますので、連絡協議会のようなものをつくっていただきたく強く要望させていただき、質問を終わらせていただきます。
 次の質問に移りたいと思います。市内の方より多くの声をいただいている件になります。また、代表質問の際に無所属の会の方が質問しておりましたが、別の視点で下水道、汚水のことについてお伺いしたいと思っております。
 外環道路や都市計画道路3・4・18号が開通して、市民の方は、下水道を早々につなげていただけると思っていた方がたくさんいらっしゃったと思います。もちろん整備済みの地区からは余り声を聞きませんが、未普及地区の方は常に下水道の普及率について関心があるのかなと思っております。実際に高石神自治会さんが地域の方にアンケート調査を行った際に、市や自治会への要望を自由に書くことのできるコメント欄に下水道の要望がたくさんあったとの報告を自治会長様よりお伺いしております。このアンケートは昨年の10月に実施され、高石神自治会員の約半数の50%の方が返答をしたものでございます。自治会費のことや街灯のLED化のこと、小学生の通学路のこと、災害対策のこと、ユスリカ問題のこと、踏切のこと等、たくさん答えがあったらしいですが、中でも下水道の件で答えた方が多かったとのことでございます。その中で地域の完全水洗化、浄化槽の廃止、下水道を早く通してほしいなど、同意見が多数あったそうでございます。
 もちろん、この高石神地区は木下街道のアンダーパス化に伴い、本線を整備して接続させていくということもあり、早急に普及することが難しいということも理解しておりますが、高石神だけではなく、若宮の坂の上と申しますか、2丁目、3丁目付近になりますと普及率が格段に下がります。市内全域のことも含め、現在の下水道、汚水の整備状況と市内の普及率を教えていただけたらと思っております。
○中山幸紀議長 水と緑の部長。
○中野政夫水と緑の部長 お答えいたします。
 本市の公共下水道につきましては、臨海部工業系用途地域を除く市街化区域約3,400haを優先に整備することとしており、地形などの条件により江戸川左岸処理区、菅野処理区、西浦処理区の3つの区分に分け、整備を推進しているところでございます。
 まず、計画区域の大部分を占める江戸川左岸処理区約3,000haについてでございます。この処理区は、千葉県が県北西部に位置する江戸川の流域8市の汚水を処理するために整備しました江戸川左岸流域下水道に流入させ、現在は流末にある江戸川第二終末処理場で汚水を処理する分流式の公共下水道であります。整備状況といたしましては、約3,000haのうち約1,070haを残すところでございます。なお、千葉県による流域下水道の市川幹線と松戸幹線の整備が都市計画道路3・4・18号及び外環道路事業に合わせて進められてきたことから、市北部には公共下水道の未整備区域が多く残る状況となっております。
 次に、真間や菅野処理区などから成る菅野処理区約280haについてでございます。この処理区は、本市で最初に整備に着手した合流式の公共下水道で、昭和47年に供用開始した菅野終末処理場で汚水を処理しており、整備は昭和51年に完了しております。また、若宮や鬼越地区から成る西浦処理区約130haについてでございます。この処理区は、船橋市にある西浦終末処理場で汚水を処理する合流式の公共下水道で、平成9年より順次整備を進めてきており、約30haを残すところまでに進捗してきている状況であります。
 そこで市内全体の未整備地域でございますが、江戸川左岸処理区約1,070haと西浦処理区約30haを合わせ、約1,100haを残すところとなっております。これを踏まえ、残る未整備地域は令和11年度の整備完了を目標に推進してまいります。
 なお、本市全体の下水道普及率といたしましては、平成30年度末で74.1%となっている状況でございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 ありがとうございました。現在の下水道の普及率は74.1%ということで、100%にはまだ遠い状況だと思われます。市民が生きていく上でのライフラインの1つになるものでございます。市内全域で至るところから下水のことを耳にいたします。早く終わらせてほしいとの声を多数いただきます。
 千葉県庁のホームページによりますと、千葉市は既に93%を終えて、お隣浦安市に関しましては、既に99%が完了している状況です。また、船橋市や松戸市、お隣の両市も85%を完了させており、東葛地区の中でもおくれをとっている現状でございます。大きい目で見てまいりますと、千葉県の普及率が74.2%ということから踏まえますと、市川市の普及率は悪くないのかなとも思いますが、埼玉県では既に80%以上の普及率となっております。無所属の会の代表質問での答弁にもあったように、市においては、令和11年度の臨海部の工業系用途地域を除く市街化区域の未整備地区の整備完了に向け整備ペースを上げていくとのことではございますが、今後も目標実現のためにスピーディーかつ計画的に整備を進めていっていただきたいと思います。
 続きまして、先ほどの答弁の中でもございましたが、菅野終末処理場に関してお伺いしたいと思います。
 答弁の際にありましたが、昭和47年の供用開始とのことでした。この件に関しまして、いろいろと終末処理場の歴史等を調べてまいりました。江戸川左岸流域下水道本体は、昭和45年に公害対策基本法に基づき、水質環境の類型指定を受けて流域別下水道整備総合計画をまとめ、流域内の当時6市2町の汚水を広域的に集め処理をした後、東京湾に放流する事業として、昭和48年、都市計画及び許可を得て事業に着手していったという経緯がございました。また、江戸川第一終末処理場の建設に関しましては、地権者の強い反対もあって建設地の変更等もあったそうです。こうした中で、江戸川第一終末処理場は地元の皆様の御理解をいただき、また千葉県と本市の強い働きかけにより、令和2年度に第1期の供用開始がなされると千葉県から発表されたわけであります。これにより、本市の公共下水道もこれまでになく大きく前進するものと大変期待しているものでございます。
 また、本項の質問事項の市川市単独公共下水道菅野処理場は、昭和47年に浸水の防除や都市の公共用水域の保全と環境対策のため、まだ下水の普及率が県内でも余り進んでいない時期から先進的に供用を開始したものとのことでございました。昭和47年からおよそ半世紀、施設の老朽化が進んでいることと思います。流域下水道に編入する計画もあると聞いておりますが、施設の老朽化が進展しているとのことに対しまして、市川市としてどのように考えているのかお聞かせください。
○中山幸紀議長 水と緑の部長。
○中野政夫水と緑の部長 お答えいたします。
 菅野終末処理場につきましては、昭和47年に供用を開始し、供用後、既に47年が経過しており、施設の老朽化が進展している状況であります。下水道計画では、菅野処理区の汚水については将来的に江戸川左岸流域下水道へ編入させ、現在、千葉県において整備を進めている江戸川第一終末処理場で処理することとなるため、編入完了後には菅野終末処理場の汚水処理に係る施設は廃止することとなります。しかしながら、この処理場は合流式の下水道施設であるため、編入後も雨水を排出するポンプ場としての機能は維持していく必要があります。そこで現在、老朽化が進む雨水関連施設に対し、対策に取り組んでいるところであります。
 一方で、今後、未整備地域の整備を進めていくためにも江戸川第一終末処理場の処理能力の向上が必要であります。この処理場の整備状況については御質問者がおっしゃるとおり、現在、令和2年度に水処理施設全9系列のうち、第1系列の供用を開始することを目指し整備が進められております。本市としましては、江戸川第一終末処理場の水処理施設の整備が段階的に進んでいく中で、まずは未整備地域の整備が最優先と認識しており、その後の流域下水道への編入計画については、処理場の進捗状況を見きわめながら判断していきたいと考えております。このようなことから、菅野終末処理場の汚水関連施設の老朽化対策についても検討していくこととなります。菅野終末処理場は、今後も汚水を処理する施設及び雨水を排水する施設として継続して管理していかなければならないことから、柔軟で効果的な対策を講じ、施設の機能維持に努めてまいります。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 国松議員。
○国松ひろき議員 ありがとうございます。早期に下水道未普及地域の解消を図っていくことに関しまして、菅野終末処理場の汚水を流域下水道に編入し、老朽化した水処理施設を廃止することのためにも江戸川第一終末処理場の整備促進が早急に必要だということは理解できました。いつ起こってもおかしくない大規模災害や自然災害、そういったことを考えますと、老朽化対策は必要不可欠だと思っております。現に柏市では、同様の諸問題、老朽化対策として、もろもろ施策を取りまとめておりました。こういったことを踏まえますと、本市にとっても県にとっても重要な施設でありますので、施設の老朽化対策を迅速に進めてもらうとともに、江戸川第一終末処理場の早期整備に向け、今後も力強く千葉県に働きかけていっていただきたいと思います。
 以上、私から要望とさせていただきます。ありがとうございます。
 時間配分がうまくいかず大変時間が余ってしまいましたが、今後も議会に関しまして、皆様の答弁を聞きながら勉強していきたいと思います。
 以上、私からの一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

一般質問 かいづ勉議員

○中山幸紀議長 かいづ勉議員。
○かいづ 勉議員 会派自由民主党、かいづ勉でございます。ただいまより一問一答にて一般質問をさせていただきます。
 最初に、国分4丁目和洋国府台女子中学校の空き校舎についてであります。
 無人化になって約2年ぐらいになるんですが、広さは2万6,000uということで、地域住民にとっては何となく周りが不気味だと、それは私も理解しますが、そしてまた、国分地区自治会連合会でも行政側に陳情したそうです。そういうことで、空き校舎の2万6,000uの無人化、これは市としても、何とか地域の住民のために考えてあげなくちゃいけないと思いますが、学校側の考え方について話し合ったのかどうか。まず、そこからお伺いします。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 お答えいたします。
 和洋国府台女子中学校の国分校舎は昭和57年から平成29年までの35年間、同中学校の校舎として使用されておりました。中学校の機能は、平成29年4月に和洋女子大学のある国府台へ移転され、中学校は附属高等学校との中高一貫校となり、和洋国府台女子中学校高等学校と改称されております。現在、国分校舎は中学校の校舎として通年での使用はされておりません。
 平成31年3月、国分地区自治会連合会から市川市長宛てに、広大な校舎跡地の無人化による新たな防犯、防火面での不安の発生、地域コミュニティーの核となる西部公民館など、公共施設の老朽化などを踏まえて、地域活性化のために校舎跡地の活用検討について要望があったところでございます。グラウンドは引き続き部活動や体育の授業などで使われており、このような施設の面積については、和洋学園が学校を設置するための必要面積に一部算入されていること。また、校舎が暫定的な使用ではありますが、テレビドラマや映画のロケに使用されていると聞いております。今のところ和洋学園からは、今の現状、無人化の状況について、将来どうしていくというお話については接しておりません。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 要望書は受け取ったということですが、その答えというか、考え方というか、そういうことに対して自治会連合会に伝えたのかどうか。そういう要望書が出たということは、こっちでも何らかのアクションを起こさないとまずいと思うので、そのままにしておくということはやっぱり不親切と疑われるんじゃないかと思いますが、そういう面でどうですか。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 お答えいたします。
 先ほど申し上げましたとおり、今現在は和洋学園が今後どのように土地を活用していくのかということについて、承知はしておりません。そういう意味では、和洋学園もまだ利用計画というものが固まっていないんだというふうに承知しております。そこで御要望を承っておりますけれども、和洋学園がグラウンドを使用しているという状況の中で、グラウンドがあいているということではあっても、校舎の利用計画について市川市から意見を述べるということはなかなか難しいかなというふうに思っております。しかしながら、本市と和洋女子大学は、平成21年から包括連携協定というものを締結して協議、協力をしております。こうしたことを踏まえて、地域の方々が防犯や防火の面で懸念を示されているということはお伝えする必要があろうかというふうに考えております。本市としては、和洋学園において具体的に活用案が固まった段階で一度市川市のほうにお声がけをいただくことをお願いするとともに、その段階で地域から御要望いただいている内容全体をお伝えしてまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 御答弁ありがとうございます。極端に言えば、他人の土地や建物ですよね。それをこういうふうに活用してくださいなんて、これは失礼なことだよね。でも、今も答弁の中にありましたけれども、地域住民に対して火災、それから犯罪、そういうことのおそれに対して学校側に申し述べることはできますよね。今の答弁だと、学校がどういうふうにしていくか、学校の活用を聞いてから話し合うということなんですが、その前に火災や犯罪が起きたらどうするんですか。問題になりますよ。地域住民は、そういうことについては一番神経質なわけです。そういう面で、今からでもいいですから、学校側に、火災や犯罪が起きるといけませんので、何とかそういうことを防いでほしい、対策を考えてもらえませんかということは言えるかどうか、再度御答弁を求めたいと思います。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 今、御指摘のように、防犯、防火という問題については、地域の生活を守るために大変大切なものだというふうに認識しております。また、和洋学園とは包括協定を初め、さまざまな事業の協力の中で学校側と接触する機会というものも我々持っておりますので、そうしたさまざまな機会の中で地域の皆様方の声をお届けするということはできるのではないだろうかというふうに思っております。
 また、あの地区につきましては、老朽化した公共施設というものの更新が課題としてございます。そうしたことも含め、あの地域全体として、どうあるべきかということを和洋学園も含めて一緒に考えていきたいというふうに思います。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 これ以上答弁求めませんけれども、実際、あそこで、さっきも申しましたけれども、2万6,000uの建物が不気味に2年以上、何もしないであるということは、地域住民としても何となく感じ悪いですよ。ですから、そういうことに対して早急に交渉して、そして国分地区自治会連合会に、行政側はこうやってお願いしましたというふうに、その結果を知らせていただきたいと。御答弁は結構です。
 次に移ります。先月、5月に開発指導課、そして地域防災課が市内に配布したチラシ、私はこれ、表現がいいかどうかわかりませんけれども、こういうのがポストに入っているとすぐチラシと言っちゃうんですが、感じがいいのはリーフレットという言葉らしいんですが、このリーフレットが私の家に2枚配られた。今までこういうのを市川市から配られたことがないので、私が市川市立第三中学校の南側の崖地について質問していましたし、そういうことも兼ねて、このリーフレットを読むと、「がけ付近にお住まいの皆様へ」、「集中豪雨・台風等に備えて」と大きく出ています。それから、「チェックポイント」と書いてあって、「がけに、亀裂が入っていないか?」、「がけが、せり出していないか?」、「がけの、上に盛土されてないか?」、「がけから、小石がパラパラ落ちてこないか?」で、「日ごろから避難する場所や道路などを確認しておきましょう」、「がけをお持ちの方は、がけの周辺を見回り、次のようなことを心がけましょう」と細かいのがたくさん書いてあるんですが、これはずっと裏まで読むと時間がありませんが、大きい文字だけ読みますけれども、斜面の――要するに崖ですね――「斜面の状態の変化に十分注意しましょう」、それで裏側が「自らがけを整備される方へ」ということで、「がけ地及び既存擁壁の整備費用に対し、補助金を交付しております」と。
 それからもう1つは、水色で「がけ付近にお住まいの皆様へ」、「災害のおそれがある場合又は災害が発生した場合、市川市が避難情報を発令します」と。避難場所についていろいろ、これだけ読んだら時間が物すごくかかっちゃうので、こういう避難場所情報、そして緊急情報を配布して、これの効果。私は初めて見たんですが、今までこういうのを何回おやりになったのか、御所見をお伺いします。
○中山幸紀議長 街づくり部長。
○菊田滋也街づくり部長 まず初めに、市内の崖地の概要等についてお話しします。本市では、大雨や地震によって崖崩れが起きやすいと考えられる崖地を崖崩れ警戒区域として指定しております。対象となる崖地は市内に88カ所ありまして、その指定要件は、傾斜角度30度以上で高さ3mを超える規模の崖です。御質問者がおっしゃっていましたけれども、毎年、梅雨に入る前の5月下旬ごろにこれら88カ所の崖付近にお住まいの方に対して、避難情報に関する保存版のリーフレット及び日ごろからのチェックポイントなどを記載したリーフレットを配布しております。配布は、職員が崖崩れ警戒区域に居住する各世帯に対し直接配布をしまして、あわせて空き家の確認とか居住者の変更など、現地での調査も実施しております。配布した水色の保存版リーフレットは、気象庁及び市川市から発令する避難情報や避難所及び避難情報の入手方法を案内したものです。
 今回、更新版として配布をしておりますが、その内容は、国の避難勧告等に関するガイドラインが改定されまして、住民等が情報の意味を直感的に理解できるように、防災情報が5段階の警戒レベルで配信されるようになったことをお知らせしたものです。このリーフレットに期待する効果といたしましては、崖付近にお住まいの方がいざというときにスムーズに避難行動がとれるよう、平時から御自身の避難所や避難情報の入手方法などを確認していただくとともに防災意識を持っていただけるものと考えております。
 また、もう1種類のリーフレットは、日ごろから崖地の状態の変化に注意を払っていただき、近くの崖地がどのような状態であるかを簡単に確認できるチェックポイントや崖地及び既存擁壁の整備に関する市の補助金制度を案内しております。期待する効果としては、1つでも崖地の災害対策工事が進みまして、みずからの生命はみずから守るという意識や、一層の防災や災害対応の意識向上へつながるものと考えております。そして、このチラシの配布は従前から行っております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 チラシの配布というのは従前から行っているというんですが、私は、初めてうちのポストに入っていたので見たんですが、従前という言葉の答弁がちょっと範囲が広いので、これは今まで何回ぐらい配布したのかなと。
 それで、この内容はわかりました。事前に緊急情報なんか、つかみなさいと。それで、さっきも言いましたように、崖に亀裂が入ってないか、前もってそういう状況を把握して、小石がばらばら落ちてきたり何かしたら注意してくださいと、そういうことはわかりましたけれども、これは大切なことで、私はさっきも言いましたように1回しかもらってないので、これは何回ぐらいやったの。
○中山幸紀議長 街づくり部長。
○菊田滋也街づくり部長 過去のチラシを確認する範囲では、少なくとも5年以上前から同様のチラシを配布しております。今回、御質問者に初めて届いたということですが、これは今回範囲を広げて配布したためであります。近年、土砂災害による被害の状況から、崩壊時の土砂が横方向に広がる影響範囲を勘案しまして、これまでの指定区域にそうした世帯も追加をしたということで、初めて御質問者にお届けをさせていただいたことになります。こうして範囲を広げたことでより市民の皆様の安全性が確保されるものと考えております。
 以上です。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 わかりました。これからもこういう、前もって事前に崖崩れ対策というのかな、そういうものをやっていくということは市川市の人命救助にもなりますし、事前にそういう準備をする心構えも大切だと私は思います。
 そして、このチラシの配布は崖下とか。うちはそんな崖下ではないんです。崖からちょっと横のほうですけれども、二中が高くなっていますから。だからといって、二中が崩れたって、うちは生き埋めで死ぬことはないと思いますけれども、そういう意味の安全対策というのは必要かと思うんですが、こういうリーフレットを下の人ばっかりじゃなくて、私が4回も本会議で質問していた三中の南側の崖を持っている方にも配布すべきだと思いますが、いかがですか。
○中山幸紀議長 街づくり部長。
○菊田滋也街づくり部長 今回のリーフレットは崖の付近にお住まいの方に配布しましたけれども、崖を所有している、そこに住んでない方についても崖の整備をしていただきたいと、こういう要望書を近々お送りする予定でございます。きちんとその御意向を伝えてまいりたいと思います。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 そうやって崖地所有者にも、実際、そこに住んでないんだけれども、行政はこうやって崖地対策を一生懸命やっているんですよと。そういう人にこういうものを届けるということは、この崖地に対しては協力していただきたいというメッセージになると思うんです。
 そして、先ほども私、言いましたけれども、三中の南側の崖地。部長さんは12月定例会で、今まで崖地の――崖地というか、まちづくりとして、いろんな部長さんが担当しましたけれども、崖地の所有者にも対応すると。そして今現在、協力はしてくれるんですけれども、積極的に取り組んでくれない土地の所有者が5人残っているということなんです。それを12月定例会で御答弁をしていただいたんですが、その後、変化はあったんでしょうか。
○中山幸紀議長 街づくり部長。
○菊田滋也街づくり部長 第三中学校の南側の崖地の取り組みにつきましては、現在、既にお会いした方もいるんですが、5名の方とお会いしたり、そういう調整を今行っているところでございます。5名のうち1名の方とは、御本人とは直接お会いできませんでしたけれども、御家族の方に対してきちんと御説明をさせていただきました。
 また、先ほどもお話に出ました、崖地の半分以上を所有している1名の方については、危機管理室と一緒に伺って、その危険性等をお伝えしてまいりました。また、そのほか3名の方につきましては、以前から崖の整備自体には賛成をしていただいておりますが、受益者負担がかかります。工事費の一部を負担していただくことになりますが、そうしたことには反対ということで、負担額の提示によって対応を検討しますというお答えをいただいていますので、今現在は態度を保留されている。こういう方とも今後もお会いする調整をしてまいりたいと思います。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 御答弁ありがとうございます。今の部長さんの答弁だと、工事費の一部を負担するのを余り快く思ってないと。しかし、崖を直すことによって、今度、新しい方がその土地を買おう、家を買おうとしたって、きちっと崖がなっていれば安心して買えるし、もちろん周辺の土地の価値が上がるんですよね。そんなことは説明していると思いますが、そういう意味からも、崖を早急に直して安心するように。そういうことによって、私が言いましたように、崖の所有者が協力してくれるんじゃないかなと。土地の価値も上がるということですが、あとは積極的に足しげく通うことだと思います。これ以上難しいと思いますが、そういう協議を進めていって、また次の定例会で、その後の経過をお伺いいたしますから、よろしくお願いします。これ以上の御答弁は結構です。
 次に移ります。次は、高齢者に対する優遇措置、そして移動支援対策についてでありますが、この移動支援対策は同僚議員からも今定例会で質問をされているところでございまして、皆さんも御案内のように、最近、高齢者ドライバーの自動車事故が毎日のようにニュースになっていますけれども、私はバスなどの公共機関の利用を促進して高齢者に免許を返納していただくと。それが高齢者の事故防止の1つにもなるのではないかと思いますし、そういう観点から、高齢者の免許証を返納するよう、市川もバス利用を促進することを考えるべきであって、東京都では高齢者の社会参加、そしてまた、高齢者の福祉の向上を目的として東京都シルバーパス条例を制定しています。そして、高齢者の移動支援を行っているそうでありますが、シルバーパスは東京都にお住まいの70歳以上の方が受けることができて、東京都内のほとんどのバス路線、都営の鉄道、年間2万510円。または、市町村税が非課税の方と年間の所得合計金額が125万円以下の方は1,000円で利用できると。東京都は、これを年間100万人が利用しているそうであります。市川市は、市営バスはないんですが、京成バスなどの民間のバス、そういう事業路線が運行しているので、これらのバス路線について、東京都のような取り組みは行われていないと私は思いますが、そこら辺は現在どうなっているのか、御所見をお伺いします。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 市内では、京成バスグループが高齢者を対象とした年間乗り放題となるものの販売や、免許を自主返納された方への優待証の発行をしております。年間乗り放題のものは、京成グループ7社の路線バスが1年間乗り放題となるゴールドパスというものと、グループ14社の路線バスが1年間乗り放題となるダイヤモンドパスというものがございます。ゴールドパスは70歳以上の方が3万900円、65歳以上70歳未満の方が6万1,700円、ダイヤモンドパスは70歳以上の方が4万1,100円、65歳以上70歳未満の方が7万2,000円で販売されております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 今、ゴールドパスとダイヤモンドパスの説明がありましたけれども、このゴールドパス、今、答弁では70歳以上が3万900円、ダイヤモンドパス、70歳以上が4万1,100円と。これ、同じ70歳以上でゴールドパス、ダイヤモンドパスで200円の差があるんですが、このゴールドパス、ダイヤモンドパスというのは、どうしてこういうふうに分けたのかなと。ゴールドパスの特徴、ダイヤモンドパスの特徴というか、これは両方とも70歳以上で、ゴールドパスは3万900円、片やダイヤモンドパスは同じ70歳以上で4万1,100円。ダイヤモンドパスとゴールドパスの違いはどの辺にあるんですか。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 ゴールドパスで御利用いただける範囲は、県内では市川市、浦安市、松戸市、八千代市、千葉市などの15市と、東京都の江戸川区や葛飾区などの7区、そのほか、埼玉県の八潮市と三郷市でございます。ダイヤモンドパスで御利用いただける範囲は、このゴールドパスの利用範囲に加え、市原市、八街市、大網白里市、東金市、山武市、九十九里町の範囲となっております。このようなことから、高齢者における外出機会の促進や移動目的に合わせて設定されているものと考えております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 そうすると、ゴールドパスが利用範囲が広いということ……。市川市、浦安、松戸、八千代、東京都まで、このゴールドパスというのは使えるわけ……。この200円の差というのは、ダイヤモンドのほうが……。
○中山幸紀議長 1万円ぐらい差があります。
○かいづ 勉議員 1万円ぐらいの差があるね。ゴールドパスとダイヤモンドパス、これはどういうところの使い方が違うの。ちょっとわかんないんだけれどもね。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 先ほどもお答えしましたが、ゴールドパスで御利用いただける範囲にプラスしまして、ダイヤモンドパスは市原市、八街市、大網白里市、東金市、山武市、九十九里町と範囲が広く使えるようになっております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 範囲が広いから差が出るんだ。わかりました。私の計算違いで。東京都はこういういろいろなことを考えて、高齢者に対する移動措置。そしてまた、免許を返納された方にも、そういう特典を与えるということですが、市川市は免許返納したときの対策、具体的なことはどういうことをやっているのか。
○中山幸紀議長 道路交通部長。
○横地眞美惠道路交通部長 お答えします。
 京成バスグループでは、70歳以上で免許を返納された方にノーカー・アシスト優待証というものを発行し、発行後2年間、京成バスグループの15社が半額運賃で利用できる制度を設けているとのことでございます。また、本市では、65歳以上で免許を返納された方に満点エコボカードを2枚差し上げており、満点エコボカード1枚でコミュニティバス片道1回乗車することができます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 今の部長の答弁で、70歳以上で免許を返納された方、2年間、バス運賃が半額。2年間ですよ、70歳以上で。72になったら、だめになっちゃうんですよ。今、人生100年なんて言われているので、それはちょっと寂しいなと。2年間なんて短か過ぎると思いますし、それからエコボカード、免許証を返納すると2枚くれると。1回乗車して、また帰り。往復で終わっちゃうよね。これ、何か寂しい対策じゃないの。
 さっきも言いましたように、これから高齢者、人生100年と言われている時代で、このような政策、行政のやり方、高齢者は納得いかないと思います。これは基本というか、根本というか、そういうところから高齢者対策を考えていかないといけないと私は思うんです。市長さんも、まだ市長になって約1年と2カ月かな。いろんな市民からの要望はあろうかと思いますが、これからぜひ高齢者の政策を考えていただいて、これぞ市川市にふさわしい高齢者政策だと他市からうらやまれるぐらいの政策を考えていただきたいと思うんですが、最後に市長さんの御答弁をお伺いしたいと思います。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 かいづ先生の今回の御質問を含め、この定例会で高齢者の移動支援、あるいは交通不便地域の市民の皆様の移動手段について、これが本市の今一番大きな課題の1つであるということがやはり大きく浮き彫りになったというふうに思っています。
 とりわけこの間、高齢者の運転による悲惨な事故が続いております。インターネットを見ていますと、「アウト老」という言葉があるらしいんですね。アウトというのは野球のセーフとかアウトの「アウト」で、ローは法律のローじゃなくて老人の「老」、アウトな老人、そういう言葉があるようですけれども、大変立派なお仕事、あるいは社会生活を営んでこられた方々が運転能力とか認知感覚みたいなものが弱って運転されることでまさに晩節を汚しておられる事態というのは本当に見るに耐えない、残念なことだなというふうに思っています。
 他方で運転免許の返納に関しては、運転する、あるいは自由なところに自動車を使って移動するという、国民の1つの権利をある意味で制限する非常に大きなことだというふうに思っていますので、行政のほうで免許を返納してくださいというお願いをするに当たっては非常に慎重でなければいけないですし、返納していただくからには十分なインセンティブ、あるいは、それにかわる代替の交通手段というものがなければ、こうしたことをお願いするというのは非常におこがましいお話だというふうに思っています。ましてバスの往復しかできない、あるいは2年で切れてしまうというのは非常によろしくない状況であるというふうに今強く認識いたしました。
 こうした事故を通じて、私は既に本市で免許を返納していただいた方にどういうことをして差し上げられるのか、検討を指示しておりますので、遅くとも来年度から免許を返納いただいた方に対して、こういうことができますということを打ち出していきたいなというふうに思っておりますし、引き続き交通不便地域の皆様に対する交通手段の確保、あるいは高齢者が家に引きこもらないでどんどん外に出ていただいて健康寿命を延ばしていただくための施策、気軽に外にお出かけしていただけるようにどういうことができるかということは急いで検討して、また議会の皆様と御相談をして、市民の皆様から御不満をいただかなくてもいいように進めてまいりたいなというふうに思います。
 以上です。
○中山幸紀議長 かいづ議員。
○かいづ 勉議員 市長さん、どうも大変すばらしい御答弁ありがとうございます。高齢者が家に引きこもらないように、どんどん外出できるような政策、いわゆるバスとか乗り物に対して優遇措置をつくっていただければ、私はこれからの高齢者に対してすばらしい行政だと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
 これで終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○中山幸紀議長 この際、暫時休憩いたします。
午前11時16分休憩

一般質問 越川雅史議員

午後1時開議
○中山幸紀議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第1一般質問を継続いたします。
 越川雅史議員。
○越川雅史議員 無所属の会の越川雅史でございます。通告に基づきまして一般質問を行います。
 最初の質問は、本市の財政状況についてです。
 市内を歩くと市民の方からは、市川市は財政が厳しいんでしょと言われることもあれば、市川市はお金が余っているんでしょと言われることもあります。あえて言うならば、最近の新聞記事などを読んで、どれだけお金余っているんだと、半ば突っ込み気味に言う人にも出会います。こうした質問を受けるたびに私は、確かに財政調整基金は190億円ありますので、一部は市民生活に必要な施策の拡充や新たな施策の財源に充てられるとは思う。とはいえ、無駄遣いする余裕はないはずだし、ぜいたくが許されるぐらいの財政状況であれば、まずは市民負担を軽減すべきと答えているところです。
 そこで端的に伺いますが、本市の財政状況は多少のぜいたくが許されるぐらい余裕があるのでしょうか。それとも財政力いかんにかかわらず、1円たりとも無駄遣いできないし、ぜいたくなど、もってのほかという御認識なのでしょうか。お答え願います。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 お答えいたします。
 初めに、本市の財政指標のうち、直近の確定値であります平成29年度決算における重要な指標について御紹介いたしますと、初めに、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は91.1%、借金の返済に税金などの一般財源がどの程度使われているかをあらわす公債費負担比率は8.3%、また、地方交付税制度による自治体の財政力を示す財政力指数は1.057となっており、市税収入の増加に伴いまして改善してきております。また、財政調整基金の残高につきましては、平成30年度末で190億円となっており、毎年着実に基金の積み立てを実施できております。さらに、本市の全会計における市債残高を見てみますと、ピークであった平成10年度末の1,471億円から平成30年度末は958億円となっており、着実に減少しているところでございます。
 このように、本市はこれまで堅実な財政運営を行ってきたことから、財政指標を初め基金残高及び市債残高の改善が図られてきております。しかしながら、今後の市税収入の見通しは不透明感が否めないものとなっておりますことから、安定した財政状況下にあっても、長期的な視点に立った慎重な財政運営が求められるものと認識をしております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 いろいろ専門用語が出てきましたので、市民の方にはわかりにくいところがあったかもしれませんが、一言で言うと、財政はそれなりに健全ですが、そのいかんにかかわらず、慎重な財政運営に努めていかなければならないという御認識であると確認をさせていただきました。現実を直視するならば、本市にも低所得世帯は存在しますし、ひとり親世帯の中でも特に母子世帯に関しては苦しい生活を余儀なくされている事例を数多く伺っております。そんな中において、本市は1円たりとも無駄遣いしない、ぜいたくなど、もってのほかという厳しい財政規律に関する認識を市長以下、全職員、そして我々市議会が共有していることを確認させていただきましたという思いで次に進みます。
 続いての質問は、議会答弁に関する執行機関の認識についてです。
 ちまたには「どんな場面も切り抜ける!公務員の議会答弁術」なる本が存在するとのことであり、例えば検討しますという言葉には、行政として将来何らかの結論を出すという意味合いが含まれるが、研究という言葉を使えば、結論を出すことが前提になっていない、最近はしばしば言い逃れで検討が使われるなどといった解説が展開されているそうです。この点、よその市議会はともかく、本市議会においては、平成25年6月定例会において、当時の総務部長が、議会というものは最上位の会議であり、そこである答弁は極めて最上位の重要さを持つものと答弁した事実が認められます。このときのやりとりを受けて私は、少なくとも本市議会の答弁においては、うそや偽り、明確な根拠に基づかない発言や意図的な説明不足、誤解を招くような答弁はあってはならないものと認識した次第です。ただし、時は流れ、市長も交代し、元号も平成から令和へとかわったことから、議会答弁に関する執行機関の認識にも変化が生じていないとも限りません。
 そこで改めて伺いますが、議会答弁にはうそや偽り、明確な根拠に基づかない発言や意図的な説明不足、誤解を招くような答弁はあってはならないという考え方につき、執行機関の御認識を伺います。
○中山幸紀議長 総務部長。
○大津政雄総務部長 議会答弁に対する執行機関の認識についてであります。執行機関は市民福祉の増進のため、政策や施策、そして制度の整備を進めるものであり、そのために予算案や条例案を議会にお諮りし、御審議をいただいて執行しているものであります。また、議案審議に加えて、議会におきましては、代表質問、一般質問の形で市政の問題点の提起や執行内容のチェック、将来の取り組みなどの確認がなされ、答弁という形でその対応をお答えしているものであります。こうしたチェック機関としての役割を持つ議会での質問に対する答弁は極めて重要なものであり、過去に答弁いたしましたとおり、議会というものは最上位の会議であり、その答弁は極めて最上位の重要さを持つものとの認識に変わりはございません。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 長々と答弁いただきましたけれども、私はうそや偽り、ごまかし、明確な根拠に基づかない発言、そういうものがあっていいのかどうか聞いているのに、そうやってはぐらかして答えない、こういう答弁こそ問題だと思います。
 改めて確認しますが、本市の執行機関が議会に臨むに当たっての答弁をどのように考えているのでしょうか。うそも方便と言うぐらいだから、多少はうそついてもよいのか、ごまかしやはぐらかしも答弁テクニックとして許容されるのか。それとも議会は信頼が第一だから、うそや偽り、ごまかし、はぐらかし、明確な根拠に基づかない発言や意図的な説明不足、誤解を招くような答弁はあってはならないのか、はっきりと言ってもらいたいのですが、佐藤副市長、いかがでしょうか。
○中山幸紀議長 副市長。
○佐藤尚美副市長 お答えいたします。
 議会における議員の皆様からの御質問に関しましては、適切に御答弁申し上げるべきものと認識しております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 次に進みます。最後の質問です。こんなに早い時間で最後の質問を迎えたのは、私も9年目で初めてですが、新たに導入する市長、副市長の公用車テスラについてです。
 村越市長は昨年の市長選挙に際し、暮らしと環境を守るを公約として掲げた上で、自家用車にも選挙カーにも軽自動車を採用してリサイクルを徹底する旨訴えていたかと記憶しております。ちなみに私の場合、自家用車は軽自動車ですが、選挙カーは友人からヴォクシーを借りましたので、環境への配慮という点ではどうも市長に軍配が上がることを認めざるを得ません。
 ところで、このたび経営トップが環境負荷軽減策をみずから実践するとともに、環境重視の姿勢を明確に打ち出す観点から市長と副市長の公用車を更新するとのことであり、6月8日付朝日新聞の紙面により、その車が米電気自動車大手のテスラ社製と報じられたことから、さまざまな反響が飛び交っている状況が認められます。私自身に限っては、そもそもテスラという車があること自体知らなかったので、経営トップがみずから環境重視の姿勢をより明確に打ち出す観点から公用車を更新するとの報に接した際には、環境性能と本市特有の狭隘道路における走行性能にすぐれたスズキの軽自動車ハスラーの話でもしているのかと勘違いしてしまったわけですが、それはさておきまして、市長と副市長の公用車として新たに採用する車種と型式、車両価格、リース契約期間、月額リース料、リース総額について御説明を求めます。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 お答えいたします。
 今年度更新を予定しております特別職が使用する公用車といたしまして、市長が使用する車両につきましては、アメリカに本社を置くテスラ社のモデルSというセダンタイプの車両の導入を予定しております。車両の本体価格は消費税を含め約1,020万円であり、リース期間を8年と見込み、月額のリース料を15万5,000円として予算計上しているところでございます。なお、リース総額は約1,490万円になるものと見込んでおります。
 また、主に副市長が使用する公用車につきましては、同様にテスラ社のモデルXというSUVタイプの車両の導入を予定しております。この車両の本体価格は消費税を含め約1,110万円となっておりますが、今月、リース会社と賃貸借契約を取り交わしまして、月額のリース料は14万3,000円となりまして、8年間のリース期間の総額は約1,390万円となったものでございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 御答弁を伺いました。今回採用する車両1台はテスラ社のモデルSというセダンで、本体価格は税込み約1,020万円、リース期間は8年、月額リース料は税込みで約15万5,000円、8年のリース総額は約1,490万円ということを確認させていただきました。
 また、もう1台はモデルXというSUVで、本体価格は税込み約1,110万円、リース契約期間8年、月額リース料は税込みで約14万3,000円、8年のリース総額は約1,390万円であることを確認させていただきました。
 これだけ聞いても、まず高過ぎないか、なぜ外車なのか、なぜ一気に2台必要なのか、市長公用車のリース契約期間が3年も残っているじゃないか、支出に見合う効果は本当にあるのか、市民の意見は聞いたのか、そもそも我々には説明していないじゃないかなどといった疑問が瞬時に湧いてきてしまいます。
 そこで一つ一つ確認させていただきますが、そもそもこのテスラというのはどのような車なのでしょうか。特徴や性能について御説明を求めます。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 お答えいたします。
 今月末に納車予定の車両はモデルXというSUVタイプの車両でございまして、フル充電での走行距離は約500qでございます。テスラ社の電気自動車は、本国アメリカの運輸省における衝突安全性テストにおいても、全ての項目で最高評価を獲得するなど、航続性や安全性にすぐれている車両でございます。
 また、今回、テスラ社の電気自動車を採用した理由といたしましては、2月定例会におきまして市長が示した施政方針における低炭素社会への取り組みなどが、テスラ社が進めているエネルギー環境問題に取り組む経営方針と方向性が同様であることから、環境に配慮する姿勢を表現するツールとして活用するため採用したものでございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 低炭素社会への取り組みはテスラのみならず、どこの車のメーカーも同じように私には思います。御答弁にはありませんでしたが、このモデルXというのはファルコンウィングというのか、ガルウィングというのか、ちょっと私にはよくわからないですけれども、ドアが羽のように天を向いて両開きになるそうです。市長公用車に採用するにはさまざまな感想があるのかもしれませんが、私はちょっと小っ恥ずかしいなと思います。
 次に、2台目も導入するとのことですが、確かに佐藤副市長が乗られているトヨタエスティマハイブリッドについては来年1月31日をもってリース契約が終了すると伺っておりますので、このタイミングの更新でも少し早いとは思いますが、車両を更新する必要性というのは理解できます。ただし、現在、市長が乗られているクラウンハイブリッドについては、令和4年5月31日までリース期間が3年も残っているわけですから、このタイミングで導入する必要はないと考えますが、なぜ今、このタイミングで2台目導入が必要なのか、企画部長に説明を求めます。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 確かにリース期間を満了するというタイミングではございません。ただし、今回、テスラ社のEVを導入しようとする背景には、テスラ社のエネルギー理念について市川市の考えと一致しているということや、我々が今コンソーシアムとして進めている未来創造会議の中で連携協力が進むということ、さらには国府台地区でエネルギー循環について、大学とテスラ社が協議を進めている中に市川市も3者として協議ができるのではないか。そういうことを総合的に考えて時期を選んだということでございます。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 そうおっしゃるのであれば、新聞報道によると、エネルギー分野でテスラ社との連携協定も視野に入れているということなんですが、今言われているとおり、リース期間は残っていても車を導入すれば協定にプラスになると、テスラははっきりと通達してきているのでしょうか。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 お答えいたします。
 この連携を前提に車を導入したという考え方はございません。それには関係ございません。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 今の御答弁は矛盾があるように思います。テスラ導入の効果を改めて伺いたいと思います。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 お答えいたします。
 テスラ導入の効果ですが、環境負荷軽減だけでなく、再生可能エネルギーの地域循環という本市の取り組みを広く発信していくことで注目を集め、さまざまな知見が集まるようになることが期待できると考えております。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 リース期間が残っていても車を買うというと、本市に何かすごいメリットがあるということを言っておきながら、じゃ、車を買うとテスラは協力してくれる、協定締結してくれると言っているんですかと聞くと、今度、協定と車両購入は関係ないと言ってのけている。矛盾があるように感じます。つまり車両を購入したところで、テスラがどの程度協力してくれるのかわからないわけで、一方的に期待しているにすぎないということがわかりました。これでは支出に見合う最大の効果があるとは思えません。
 ここで時間がなくなるといけませんので、村越市長に4点ほど伺っていきたいと思います。これまで市長、副市長の公用車としてクラウン、エスティマ、ノートの3台で賄ってきたところ、これにテスラが一気に2台加わりますので、来年1月31日までは市長、副市長の公用車が5台体制になって過剰保有となってしまいます。令和4年5月31日まで4台体制が続きます。税金の無駄遣いと言われてしまわないか、私は心配です。
 また、もし仮に余った車両を有効活用ということで他の職員に転用したとしても、そもそも市長公用車として使用する前提で議会から予算承認を得て調達した車なわけですから、それは果たして適切と言えるのでしょうか。市長車ということでクラウンハイブリッドがふさわしいと判断したわけであって、他の職員が乗るのであれば、何もそのような高級車が必要とは思えません。
 ちょっと限りなく私ごとですので、この場で言うことでもないのかもしれませんが、私は少年期に父親の会社が倒産したこともありまして、人生の多くを比較的貧しい家庭において育ってまいりました。今もごらんのとおりです。そんな私は200万円程度の軽自動車に乗っているわけですが、それでも十分上等だと思って、きれいに大切に使用しております。
 そこで村越市長に伺います。市長御自身は、自分が乗られる車の価格として本体価格が1,100万円であるとか、8年間のリース総額が約1,500万円というのは妥当と考えているんでしょうか。お答えください。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 妥当と考えております。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 ちなみに我が国には日本共産党という、高級公用車問題に非常に厳しい姿勢を示す政党があるやに伺っております。そこの蕨市議団の皆さんは、購入価格400万円以上を高級車と定義しており、市長が695万円もの高級車を使用していることを、市長が率先して無駄遣いを実践していると糾弾し――私じゃないですよ。共産党の蕨市議団ですね――日本共産党は高級公用車の削減を求めています、引き続き高級公用車問題を追及していきますと、声高らかに党の方針をブログで紹介されています。これは蕨市議団の方針じゃなくて党の方針のように書かれております。非常に立派だと思います。
 ところで、本市が幾ら環境重視の姿勢を打ち出すにしても、環境大臣ですら、公用車はレクサスLS600hという国産車であるのに、企業経営者でもない、一自治体のトップである市川市長がプライベートではなく、公用車として外車に乗ることに違和感はないのでしょうか、お答えください。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 違和感はございません。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 今回、市長が8年リース総額約1,500万円に及ぶ外国製高級車を導入する一方で、一般職員の車はぼろぼろです。つい最近のことですが、私もこの目で、約20年乗って十数万q走っている車や、こすった傷跡やへこみが修理されていないままの車を目の当たりにしたところです。職員だから、多少我慢しながらも修理もせずに乗っているのかもしれませんが、私が最もかわいそうだなと思うのが須和田の丘支援学校やあおぞらキッズに通う子どもたちです。
 ここで村越市長に伺いますが、須和田の丘支援学校やあおぞらキッズの子どもたちがどのような通学バスに乗っているか、御存じでしょうか。御存じあるなら御説明を求めますが、御存じないなら御存じないで結構ですので、簡潔に御答弁をお願いいたします。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 質問の趣旨が全く理解できませんが、職員の車の話、つまり市で使っている車の話と特別支援学校のバスの話と全く別の話だと思います。
 まず、職員の車両が非常に老朽化しているということに関しては私も大変危惧をしておりまして、こうした車両に関しては順次入れかえを、既に検討を指示しているところです。特別支援学校の子どもたちのバスに関しては、私、どういうものかは、この前を走っていますので状況は存じ上げているつもりです。なるべく良好な環境で子どもたちに通学をしていただくために、今、教育委員会ともいろいろな検討をしておりますので、そのことに関しては承知しているということであります。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 私も何も知恵比べをしたいわけじゃないので、その御答弁で構わないんですが、須和田の丘支援学校もあおぞらキッズも500万円程度で購入したバスを、1つは平成12年から約20年間、もう1つは平成18年から約14年間、言うなれば、おんぼろになるまで使い続けていて、その走行距離、あおぞらキッズのバスは20万qを超えているということを確認しています。
 そして、これが当初予算に載っていればいいのかなと思ったんですが、クリーンディーゼルでも何でもない、何世代も前のディーゼル燃料のバスに平気で子どもたちを乗せている一方で、御自身はリース契約期間が3年も残っているクラウンハイブリッドを外国製高級車両に乗りかえる。環境重視の姿勢を打ち出すと言っている一方で、クリーンディーゼルでも何でもない、何世代も前のディーゼル燃料のバスが平気で町なかを走っている。これは私は順序が逆なんじゃないかなと思いますし、その理由には、市長がテスラを導入するんだ、テスラに乗るんだということありきで物事が進んでいるように感じられるところです。
 今、このタイミングで市長、副市長の公用車としてテスラ2台を導入すること、今言ったような車両の更新より先に市長、副市長の公用車を更新することは優先順位として本当に正しいのでしょうか。もし本気で環境重視の姿勢を打ち出すのであれば、市長、副市長の公用車としてはクラウンが1台余っているわけですから、現時点で必ずしも必要のないモデルSの導入を見送ることは可能かと思いますし、そうすれば、そのお金で須和田の丘支援学校やあおぞらキッズの子どもたちのバス、これは500万円ぐらいですから、買うなり、リースするなり、更新すべきだと私は思うのですが、この指摘を受けてもなお、御自身の判断に瑕疵はないとおっしゃるのか。それとも、判断の誤りを認めていただいて見直していただけるのかどうか、村越市長の御答弁を求めます。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 そもそも市の幹部の車両と子どもたちの通学バスの比較をするというのは私はナンセンスだと思いますし、ある意味で子どもたちの良好な学びの環境をどうやって担保しようか、今、我々は頑張っているところでありまして、特別支援学校の子どもたちの話を例に市の車両を議論するというのは子どもたち、その保護者に大変失礼な話だと私は受けとめました。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 私がこの問題を持ち出したことで、その保護者の方々が不快な思いをされるのであれば謝りたいと思いますが、私は市長の公用車を入れかえるよりも、20年も使っていて20万qも使っているクリーンディーゼルでも何でもない、何世代も前のディーゼル燃料のバスを平気で町なかに走らせる。前の石原慎太郎東京都知事が黒いすすをこうやってやっていましたけれども、そのバスに子どもたちが乗っている状況というのを危惧したからでありまして、そこの点でお許しをいただきたいと思います。
 私は、「勝つのは市民だ」というスローガンは市民優先を意味するものだと理解しておりました。また、誰もが自分らしく生きられる町というのは弱者こそ優先ということを意味するのかと理解しておりました。これでは自分優先と思われてしまわないか心配です。
 次に移ります。世界を見渡せば、政府系企業の公用車や民間企業の幹部用車両、カリフォルニア州などでは、パトカーにテスラが採用されていることは承知しておりますが、世界中のどの都市でも結構です。テスラを市長、副市長の公用車として採用している都市があるのかどうか、企画部長、お答えください。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 承知しておりません。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 テスラを市長公用車として採用するのは、御当地アメリカでも例を見ない世界初の試みであることはわかりました。
 続けます。仮に市長、副市長の公用車に電気自動車を導入することに合理性があるとして、本市が外国製車両を導入しなければならない理由はあるのでしょうか。電気自動車に国産車があるのか、ないのか。あるとすればどのような車があるのか、御説明を求めます。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 お答えいたします。
 国産の電気自動車は4車種ございまして、日産自動車のリーフとe−NV200、三菱自動車のアイミーブとミニキャブミーブでございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 では、値段について伺います。電気自動車は当たり前のように1,100万円もするものなのでしょうか。もっと安い車はないのか伺います。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 お答えいたします。
 日産のリーフを例にとりますと、車体の本体価格は高額なグレード、最高のグレードでも、消費税を含めまして約470万円でございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 次に、維持費について伺います。新聞報道によりますと、企画部長は、現在の車種よりも車両価格は高くても維持費は安い旨、強調されていたそうですが、これはどういう意味でしょうか。8年間のトータルコストで見れば、確かに車両価格はクラウンよりもテスラのほうが高いけれども、維持費、その後の燃料費、税金とかいろんなものを含めて、テスラのほうがクラウンハイブリッドよりも8年間トータルで見れば安いと御説明されたように私は感じるんですが、いかがでしょうか。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 私が取材にお答えをいたしましたが、そのときの趣旨は、例えばテスラのスーパーチャージャーは1分間にその費用が15円だと。それが大体、通常だと40分間使われて充電が完了するというふうに聞いておりますが、それを単純に計算すると1回600円。それをハイオクとかガソリンの1?当たりの単価と比べた場合という限定的な話であって、ライフサイクルコストとして、それが初期投資を回収できるという意図で申し上げたわけではありません。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 わかりました。維持費が安いという点を条件つきで強調されたのかもしれないんですが、やはりライフサイクルコストを根拠にお話をされないと市民に誤解を招く可能性があると指摘をして、次に進みます。
 御答弁を伺ってきましたけれども、少なくとも費用面では、国産の電気自動車やハイブリッドよりもテスラのほうが高いということはよくわかりました。
 ここで視点をかえて伺いますが、国産のEV車やハイブリッド車には安かろう悪かろうということで、テスラと比較して安いがゆえの欠陥、欠点があるのかもしれませんが、国産のEV車、HV車を市長、副市長の公用車に採用することについて、具体的にどのようなデメリットがあるのか。現在使用しているクラウンやエスティマは、何が具体的な欠陥と考えているのか伺います。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 お答えいたします。
 国産の電気自動車を選定することにおけるデメリットといたしましては、特別職が使用する車両としてふさわしいと思われる黒色のセダンタイプの車両がないことが挙げられます。また、国産のハイブリッド車につきましては既に採用しておりまして、特別なデメリットはございませんが、広く積極的に環境負荷の低減に取り組むという姿勢をPRするといった点では乏しいというふうに考えております。
以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 では、日産ノートに乗られている笠原副市長に伺いますが、日産ノートが副市長の公用車であることに何かふぐあいはあるのでしょうか。
○中山幸紀議長 副市長。
○笠原 智副市長 現在、2人の副市長は事務分担をしておりまして、佐藤副市長は渉外を担当しておりまして、私は事務の総括という立場であります。ですので、余り外交的な仕事をしておりませんので、現在、私にとって不都合はございません。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 ちなみに笠原副市長の日産ノートは銀色なんですけれども、ですから、黒塗りが4台必要ないと。クラウン、エスティマ、テスラ2台。エスティマが残ったところで、テスラ2台とクラウン1台。笠原副市長は銀色の日産ノートで大丈夫という御答弁かと確認させていただきました。
 ちなみにタントカスタムという銀色の軽自動車を市長公用車に採用している名古屋市に電話をかけてみました。そうしましたら、先方は、市長の車両はタントカスタム1台だけであるが、黒塗りでなくても公務に支障を来すことは今のところはないそうで、車両の乗りかえも考えていないとのことでした。同じく銀色のカローラアクシオを市長公用車に採用している夕張市にも念のため伺ってみましたが、やはり公務に支障を来すことは今のところはないそうで、車両の乗りかえも考えていないとのことでした。
 次に進みます。車両選定として外車を導入することも初めてでしょうし、8年間のリース総額が約1,500万にも及ぶ車両を市長、副市長の公用車として導入するのも市政始まって以来のことかと思いますから、慎重の上にも慎重を期した選定手続が行われ、選定に至ったものと考えますが、先ほどいろんな車の名前が出てきましたが、テスラ以外にどのような車両と比較したのか、御説明を求めます。済みません、企画部長、お願いします。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 テスラ車を導入するというのは、言ってみれば、テスラ社と連携協力関係を結ぶということと同一のことと考えておりますので、これを車両ということで限定して他社と比較したという事実はございません。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 わかりました。車両という意味ではテスラがありきだったと。ただ、その意図は連携を深めていくということだけれども、先ほど車を買えば連携協定が進むんですかと、テスラは言っているんですかと言ったら、それは関係ないという御答弁だったことを改めて確認させていただきました。
 では、導入の効果について伺います。市川市民の間において、テスラという電気自動車、特にモデルSとモデルX、これ見たら、おっ、テスラのモデルX電気自動車だと。認知度はどのように評価されていますでしょうか。誰でも知っているものなのか、多くの市民になじみがあるものなのか、お答えください。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 お答えいたします。
 テスラ車につきましては、日本において、または世界においての導入販売台数というのが非公開というふうに言われておりますので、現在何台あるのかというのは、その発信元であるテスラ社からではなく、販売流通雑誌などで公表されている、日本において500台という情報しか我々は持っておりませんが、そういう意味では、町なかで頻繁に見かけるという意味で認知度が進んでいる車ではないというふうに理解しております。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 その車を見ても、おっ、市川市が導入したテスラだ、電気自動車だ、これから低炭素社会、市川市実現目指しているよねと誰もわからないというふうに聞こえてしまいます。
 次に進みます。本市は残念ながら道が狭いという負の特性が認められるかと思いますが、テスラは狭隘道路における走行性能にはすぐれているのでしょうか。クラウンやエスティマ、その他国産EVとの比較で優位性があるのか、お答えください。
○中山幸紀議長 財政部長。
○金子 明財政部長 狭隘道路の通行はできるのかという御質問だと思います。市内にはすれ違いすることが困難な箇所が多くございますが、テスラ社の車両は現在使用しているクラウンよりも車格が大きいので、このような箇所を通行する場合には、これまでよりも運転に注意が必要であるというふうに思っております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 いろいろ費用の面、効果の面、伺ってまいりました。
 ここで改めてシンプルに伺います。費用対効果に問題はないと胸を張って言えるのでしょうか。企画部長、お答えください。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 費用対効果という観点、もちろんあるかと思います。
 もう1つ重要だなと私は思っているのは、投資対効果という言葉もあると思っていまして、投資的意思決定のあり方としては、コストだけでなく、施策に与えるプラスの影響も十分に考えなければならないというふうに理解しております。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 費用対効果、投資対効果、済みません、言葉の定義がお互いちょっとずれていたのかもしれないんですけれども、私は同じ意味で伺いました。だから、これがテスラのモデルSだ、モデルXだと多くの市民が認知していて、これで市川市が低炭素社会に取り組んでいるとわかれば効果はあると思います。値段が非常に高いわけですから、やっぱり普通のEVよりも、投資であろうが、費用であろうが、高い効果が得られないといけないのではないかなと思います。
 この費用対効果、投資効果について、地方自治法は第2条第14項において地方公共団体の事務について、また、地方財政法は第4条第1項において地方公共団体の支出について、それぞれ「最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」、「必要且つ最少の限度を超えて、これを支出してはならない」旨規定されておりますが、今、企画部長は大丈夫ですよ、投資対効果はありますという御答弁をされましたが、ある意味、自分の部門で購入する車両だから、そうじゃないと申請などしないはずですよね。自分で投資対効果に疑問を持っていたら、そもそもこの車両で買ってくださいなんてお願いをしない。誰かがそれを検証する。地方自治法、地方財政法のコンプライアンスは大丈夫なんだろうかと。コンプライアンスを所管する部門が担保するべきだと思うんですが、総務部長はこの点、コンプライアンスの担保、費用対効果、投資対効果について、テスラ選定に当たって必要かつ最小限度の支出にとどまっていると独立的な評価、検証は行われたのでしょうか。
○中山幸紀議長 総務部長。
○大津政雄総務部長 職員の服務規程の中で法令遵守というのが定められております。その中には、今、議員御指摘の地方自治法で定められている最少の経費で最大の効果を挙げるということも当然責務として負っているわけでございますので、最少の経費で最大の効果を挙げるということは間違いないものでございます。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 間違いないというか、今の御答弁は、そういう規定に書かれている。当然、現場でやっているでしょうということで、現場レベル、企画部なり財政部なりがやったことをコンプライアンス担当部門として、ああ、そうだ、彼らの言うとおりだと検証を行ったのかどうか伺いたかったんですが、やったのか、やってないのか、もう1回伺いたいと思います。
○中山幸紀議長 総務部長。
○大津政雄総務部長 検証という意味が、ちょっと申しわけございません、質問の趣旨がよく理解できないんですけれども、法律を遵守して法令遵守義務を守っているということは間違いないということだというふうに受けとめております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 このあたりが、さっき言ったように余りはぐらかしてほしくないんですけれども、要は現場部門では、企画部は当然やっているわけですよ。これで費用対効果、投資対効果はあると。コンプライアンスを所管する部門は総務部なわけで、これほど議論を呼ぶものであれば本当に大丈夫かどうか、心配になって、ちゃんと費用対効果の検証をした資料を見せてくださいとチェックする。ああ、よさそうだな、じゃ、購入してもいいんじゃないですかという、そういう作業をやったんですかと聞いているんです。やってなくて、別に規定にのっとってやっているはずだから見てないと言うんだったら、それはそれで構いませんので、そういう企画部の資料をコンプライアンスの観点から投資対効果を総務部がチェックしたのかどうかお答えください。
○中山幸紀議長 総務部長。
○大津政雄総務部長 手元に資料がございませんので、期日は定かではございません。ただ、前年度の早い段階におきまして、先ほどから申し上げている地球温暖化という大きな課題に対して、CO2削減であるとか循環型社会の構築という観点で今回進めるべきものについて説明を受け、効果があるというふうに受けとめたところでありますし、コンプライアンス上問題ないというふうに認識しております。
 以上でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 答弁には納得しませんが、次に進みます。選定過程の妥当性について伺います。村越市長は市長選挙に際して、大久保前市長時代に不透明であった政策意思決定プロセスを市民に明らかにする、一体、どこでどのように政策が決められているかわからない点を改めたい旨おっしゃっていたかと記憶しておりますが、市民からの本件に関する意見聴取は行ったのでしょうか。例えばパブリックコメントを実施したのかどうか、タウンミーティングで市民と意見交換をしたのかどうか、広報いちかわにテスラ導入に関する記事を掲載して市民意見を募ったのかどうか。どのような意見聴取を行ったのか、企画部長で結構ですので御説明を求めます。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 そのような手続はとっておりません。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 そのような手続を積んでなくても、市民の意見箱には何件か意見が届いているかと思いますが、肯定的な意見と否定的な意見の割合をお示しください。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 20件を超える御意見をこれまでのところいただいておりますが、9割方が否定的な御意見をいただいております。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 届いた声ですね。9割が否定的という、9割という数字は多いと思うんですけれども、届いたのが20件ちょっとというと少なさそうに感じるんですけれども、多くの市民はいまだほとんど何もこの情報について知っていないという点に注意が必要です。必要十分な情報発信、情報開示をしていれば市民の反響はもっと多かったはずであると指摘をしたいと思います。私も別に傍聴に詰めかけてくださいなんていうのは、何人か、1人、2人、3人ぐらいには言ったかもしれないんですけれども、私の質問の中で今回一番多い傍聴に囲まれているところです。
 テスラは広告塔としての役割も担うとのことですが、広告塔ですから、例えば鯉のぼりフェスティバルや市民まつり、成人式等で循環型社会形成をPRするんだということで、もう一歩踏み込めば、市民試乗会を開催する、あるいは市長御自身がマンネリ化していて工夫が必要と吐露されていたタウンミーティングでテスラ導入の意義を議題にすれば市民への周知は一気に進むと考えますが、直近で開催されるタウンミーティングで議題にするとか、市民まつりや成人式で展示して市民試乗会を実施するということを提案したいと思うのですが、この提案は取り入れていただけますでしょうか。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 今、試乗会という御提案がございましたが、そこまでは今のところ考えておりませんけれども、7月2日に記者会見を開きまして、今回導入するモデルXの車両を公開し、御説明をしていきたいと考えております。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 7月2日は平日の3時半ですから、マスコミ向けにしか多分情報配信されてないと思うので、多くの市民はそこに詰めかけることはないんじゃないかなと思います。タウンミーティングでテスラ導入の意義を議題にするという考えはないのでしょうか。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 直近のタウンミーティングのテーマは決まっておりますが、その後のテーマについては全く白紙でございます。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 ぜひテスラ導入の意義を、我々はきょうかなり聞いたので、市民の方にも聞かせてあげていただければなと思います。
 あともう1点、広告塔の役割を担うのであれば、先ほどからのお話を聞いていますと、モデルX、モデルSを見たところで、市川市の公用車だと一見してわかる市民が少ないんじゃないかなということが懸念されて広告効果が十分に上がらないということが懸念されます。そこで、車体にちゃんと暮らしと環境を守る市川市とか、循環型社会形成とか書いて、いちかわ未来創造会議のロゴも張りつけて、テスラは協力企業ですよと。市内の子どもたちから募集した循環型社会のイメージイラストなどを施して、わくわくバスではありませんが、一見してわかるようにすれば市民参加型の取り組みにもなりますし、一見して市川市長のテスラだとわかって宣伝効果が高まると思うのですが、この点は採用していただけますでしょうか。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 広告としてのあり方と車両管理部門がまた別にありますので、そういうところとの協議が必要になってくるかと思います。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 あとは経営トップみずからが環境重視の姿勢を打ち出すという、そもそものお話だったんですが、本来であれば幾つかの選択肢があったんじゃないかなと思います。確かに外国製高級電気自動車に乗るのも1つのアイデアかもしれませんが、市長みずからが例えば春木川の掃除をして、この水をきれいにしましょうという取り組みをしてもよいでしょうし、羽田孜元首相が着ていたような省エネスーツを着て低炭素社会をPRしてもいいかと思うのですが、どのような選択肢がほかにあったのか。何か検討したものがあったのかどうか。企画部長で結構ですので伺います。
○中山幸紀議長 企画部長。
○佐野滋人企画部長 今の御質問の趣旨は、市長みずからが実践することとしてというように受けとめましたが、そういう意味では、市長はみずから環境に対して非常に積極的に御自身も取り組んでおられると思います。例えばペットボトルを使わないとか、さまざまあるかとは思いますけれども、今回、EVであるテスラ車を導入するというのは、御質問に対してずっと答えてきたとおりの理由でございます。ついては、比較対象になるものとして選んだわけではございません。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 もうそろそろ締めくくりたいと思います。
 村越市長に伺います。現時点で市民への説明責任は最大限果たしているとお考えでしょうか。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 折に触れて順次説明をしてまいりたいと思います。省エネスーツを着る予定はございません。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 わかりました。このままテスラを2台導入することに市民の理解は得られるとお考えでしょうか。
○中山幸紀議長 市長。
○村越祐民市長 説明を尽くしていくので御理解をいただけるものと思いますが、それは市民の皆さんの受けとめ方だと思います。
 以上です。
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 私の所属会派は無所属の会でありまして、市民の声を届ける会ではありませんが、9割が反対という市民の声をお届けさせていただきまして、私の一般質問を終わります。
 以上です。
○中山幸紀議長 これをもって一般質問を終結いたします。

米テスラ社製電気自動車( モデルS ・モデルX ) の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議に関する動議、提案理由の説明、質疑(鈴木雅斗議員)、討論(長友正徳議員)、採決(発議第8号)

〔「はい、議長」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 越川議員。
○越川雅史議員 無所属の会の越川雅史でございます。ただいま一般質問を通じてテスラ社製電気自動車導入について質問させていただきましたが、これは見直しが必要であると思います。そこで、米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議を提出したいと思います。
〔「支持します」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 もう一度言っていただけますか。
○越川雅史議員 はい。米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議。
○中山幸紀議長 ただいま越川雅史議員から米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議との動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
 この際、越川雅史議員に申し上げますが、ただいまの動議につきましては、疑義を生じさせないためにも、後ほど文書にて御提出いただきたいと思います。
 この際、暫時休憩いたします。
午後1時52分休憩
―――――――――――――――――――――――――
午後3時19分開議
○中山幸紀議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
―――――――――――――――――――――――――
○中山幸紀議長 お手元に配付のとおり、ただいま越川雅史議員から発議第8号米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議が提出されました。
 お諮りいたします。この際、発議第8号米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議を日程に追加し、直ちに議題とすることといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 御異議なしと認めます。よって発議第8号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
 発議第8号米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。
 越川雅史議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 ただいま議題となっております発議第8号米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議について、提案理由を御説明申し上げます。
 本市は市長と副市長の公用車について、米電気自動車大手テスラ社のセダンとSUVの2台を採用することを決め、そのうち1台については既に一般競争入札を実施し、残る1台についても近く入札を実施することを決めたとのことです。当該2台のうち、既に入札が実施された1台、テスラSUVモデルXについては、車両価格は税込みで約1,100万円、契約期間は8年で、月額リース料は現在のトヨタエスティマハイブリッドの月額リース料の2倍を超える金額で、8年間のリース総額は税込みで約1,500万円にも達するとのことでした。この点、本市は、市長みずから電気自動車を使用し、経営トップが環境負荷軽減策を実践する姿勢を示すことで完全電気自動車の積極的な利用を啓発し、普及促進を図る旨説明しておりましたが、2倍超の費用をかけて外国製の高級車を2台も導入する以外にその方法がなかったのか、疑問が残ります。また、市民に対しても本市議会に対しても十分な説明がないまま、多くの市川市民にとってなじみのない外国製高級車両を導入すること自体に抵抗感を感じる方は多く、実際に本市役所にも市民から否定的な意見が数多く寄せられており、本市企画部によると、その割合は約9割であるということが一般質問に対する答弁から明らかになりました。
 
 地方自治法は第2条第14項において、「地方公共団体は、その事務を処理するに当つては、(中略)最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」と規定しているほか、地方財政法も第4条第1項において、「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえて、これを支出してはならない」旨定めており、本経費の支出はこれらの条項に抵触する可能性を否定できないとの指摘も聞かれるところであります。そればかりか、仮に何ら見直しなく、これら車両が導入された場合、今後において住民監査請求や住民訴訟に発展し、違法な支出と認定されることも懸念されるところです。本市議会がかかる状況を傍観することは、市川市議会は市長の追認機関なのか、市民の声が届いてないじゃないか、執行機関に対する監視機能を放棄しているんじゃないかとの市民からのそしりを免れないものと強い危機感を覚える次第です。
 よって、本市議会は村越祐民市長に対し、米テスラ社製のセダンとSUVの2台を市長、副市長の公用車として採用することにつき、見直しを求める必要があると考え、本動議の提出に至りました。
 以上が提案理由の説明となります。
○中山幸紀議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
 鈴木雅斗議員。
○鈴木雅斗議員 緑風会の鈴木雅斗です。米テスラ社製電気自動車の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議に関して質疑をさせていただきます。
 まず、米電気自動車大手テスラ社というふうに書いてありますが、テスラ社の理念並びにニコラ・テスラを御存じでいるか、お答えをお願いします。
○中山幸紀議長 越川雅史議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 提出者の越川雅史です。ただいまの質疑にお答えをいたします。
 テスラ社とニコラ・テスラの理念を知っているかという御質問だったかと思いますが、聞いたことはありますけれども、強く認識はしておりません。
 以上です。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 ニコラ・テスラは人の名前で、電気技術を恐ろしいほど変えた革新者です。その上でテスラの理念というものは、地域社会の利便性を高め、生活の質の向上を図るということをおっしゃっておりますが、では、このテスラ社が自動運転、例えばソフトウエアの更新で自動運転が導入できる。MaaS、とまっている車を自動的にタクシーとして利用し、運用する。さらに、テスラ社は自動車メーカーということを強調しているが、エネルギーメーカーである、エネルギー社であることも提案者は御存じでいるのか、お答え願います。
○中山幸紀議長 越川雅史議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 テスラ社が自動車メーカーであるということを強調しているが、エネルギー事業者であるということを承知しているかという質問にお答えをいたします。
 今回の一般質問通告をして以降、調査の過程で企画部なり財政部等と意見交換をしたり、また、村越市長の御発言の中でそのようなことがあったんじゃないかなと認識はしております。
 以上です。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 答弁漏れがありますので、再度お伺いします。自動運転に関して、ソフトウエア更新で今後の自動運転に対応できる、もしくはMaaSと呼ばれる、とまっている車をタクシーとして活用するなどの技術が今後展開されていくなどのことを提案者は把握しているのか、再度お伺いします。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 御質問にお答えいたします。
 自動運転の技術等について、先ほどの一般質問に対する答弁でカー・オブ・ザ・イヤーなり、何か性能がいいというような話は伺ったので、それなりに性能あるのかなとぼんやりとは認識していますが、詳細は承知しておりません。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 先ほど一般質問ということに触れられていらっしゃいましたが、でしたら、こういった最先端車をそのまま市の行事に使う等のことは、越川議員も似たような趣旨のことをおっしゃっていたと思いますが、こういった最先端車が市の広告塔として役に立てないかと考えてはいないか、お伺いします。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 ちょっと趣旨に合っているのかどうかわかりませんが、御質問にお答えいたします。
 一旦契約が済んでいるものですから、最先端のものが非常に活用されるのであれば、それは歓迎するところです。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 最先端の技術を生かせることはいいことではないかということを確認しました。
 次に、本決議案の大体真ん中あたりに「市民に対しても本市議会に対しても十分な説明もないまま」というふうな文言がありますが、おととい、この件に関しては新聞報道でもなされているとおり、申し入れ書が提出され、説明会が行われました。これに関しては、提案者の越川議員が所属していらっしゃる無所属の会にも申し入れ書のオファーが来ているのではないかと思いますが、これらのことに関して存じ上げているかどうかお伺いします。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 御質問にお答えいたします。
 2種類、申し入れ書が提出されたと伺っておりますので、それについては承知をしております。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 申し入れ文書がある、そして把握していたということを答弁者から伺い、理解しました。
 また、説明会に関しても開催されているなどのことはお伺いしているかどうか伺います。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 ちょっと提案理由の趣旨に沿った質問なのかどうかわかりませんが、お答えをさせていただきます。
 そういう説明会をやるらしいという話は聞いていますけれども、別に誘われたわけでもなければ、詳しくは存じ上げておりません。ただ、一部の議員に対しては説明があったんじゃないかなという認識は持っております。
 以上です。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 では、その説明会に過半数以上の議員が出席していたということは御存じでいらっしゃいますでしょうか、お伺いします。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 ちょっと答える必要があるのかどうか、あれですけれども、多くの議員が行っていたんだろうなというのは、4階の廊下に、たまたまタイミングが重なりまして、ああ、いっぱい出てくるなとは思いましたけれども、過半数が出ていたかどうかは承知をしておりません。ただ、うわさによると、過半数いなかったんじゃないかといううわさも聞きました。
 以上です。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 過半数いました。
 次です。「地方自治法は第2条第14項において、『地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、(中略)最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない』」、「地方財政法も第4条第1項において、『地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえて、これを支出してはならない』旨定めており」、以下中略、「『違法な支出』と認定されることも懸念されるところであり、本市議会がかかる状況を傍観することは、『執行機関に対する監視機能の放棄』との誹りを免れないものと強い危機感を覚える次第である」と書いてあるが、この件に関して、提案者は実際に運用されている判例を調べたのかどうか、お伺いします。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 お答えいたします。
 判例というものを、過去において読んだこともありますけれども、別に今回、新たに読んだわけではありません。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 では、時事的な観点からお伺いしますと、平成19年2月9日に判決が出された平18(行ウ)288号。これは住民が石原慎太郎都知事に対して、代表監査委員の公用車を支出することに関して適法かどうかという行政訴訟の判例を私は発見しました。そして、恐らくニュースでも取り上げられたと思います。これに関して提案者は判決の内容を把握しているか、お答えください。
○中山幸紀議長 越川議員。
〔越川雅史議員登壇〕
○越川雅史議員 本当にこれ、答える必要があるのかわかりませんが、お答えをさせていただきます。
 私、不勉強でして、そういうことは承知をしておりません。
 以上です。
○中山幸紀議長 鈴木議員。
○鈴木雅斗議員 では、さらに、本判決は訴えを取り下げたというか、500万の支出はこの条例から外れていないということに関する趣旨のことが書かれていたと思うが、越川提案者は、この判決に関しては……。
○中山幸紀議長 承知してないと言っていますので。
○鈴木雅斗議員 もう一度言います。この判決に関しては、代表監査委員の公用車に関しては支出を認める趣旨の判決がありました。
 以上で質疑を終わります。
○中山幸紀議長 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 御異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 長友正徳議員。
〔長友正徳議員登壇〕
○長友正徳議員 無所属の会の是々非々積極的無所属の長友正徳でございます。ただいま議題となっています発議第8号米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議について、賛成すべきとの立場から討論を行います。
 去る6月8日朝、朝日新聞千葉版を見てびっくりしました。「市川市公用車 EVに 市長・副市長用 環境重視打ち出す 高額な外車懸念も」と見出しにあるではないですか。直感的に私は、これはまずいと思いました。環境を重視して電気自動車(EV)を導入するのはよいが、高額な外車ではなくて安い国産車にするべきだと思いました。
 早速、家族が炎上しました。同記事は6月10日付でヤフーニュースからも配信されています。それを見たオーストラリア・メルボルン在住の長男からLINEで、税金の無駄遣いじゃないかと言ってきました。そばにいる妻からは、外車なんてとんでもない、日産リーフにしなさい、市民税を払いたくなくなったと言われています。家族から批判の集中砲火を浴びています。じっとしているわけにはいかなくなってきました。
 私は、EVの導入には賛成です。賛成どころか、これまで脱炭素社会の形成に向けて積極的にEVを導入するべきだと、さまざまな場面で提案してきました。しかしながら、これまでポジティブな回答は得られていませんでした。ところが、さきの新聞報道によれば、予算は今年度予算にリース関連で盛り込まれていたとのこと、驚きを隠せませんでした。
 さきの新聞報道によれば、エネルギーの分野でテスラとの連携協定も視野に入れているとあります。本市にとって便益があれば、テスラとエネルギー分野で連携することはやぶさかではありません。しかしながら、エネルギー分野でのテスラとの連携とテスラEVの導入は別のことです。これらは切り離して進められるのではないでしょうか。
 市民の意見箱に意見が寄せられていることは承知していました。そこで、件数と賛否の割合について、担当部局に対し情報開示を請求しました。すぐに開示してもらえるものと思っていましたが、何と数日たってから、ようやく情報の開示がありました。それによると、6月21日の時点で20件、約9割がネガティブというものでした。氷山の一角にすぎませんが、テスラEV、ノーという民意が示されたのではないでしょうか。
 このことに時間がかかったので、その間、ネット掲示板サイトを見に行きました。案の定、炎上していました。人気のコメントを紹介します。広告塔の役というなら日産リーフがよいのではないか、モデルを限定して入札する意味がわからない、中古の軽自動車にでも乗ってもらったほうがよっぽどエコなんじゃないのでしょうか。(「いや、それ、エコじゃない」と呼ぶ者あり)紹介しているんです。トヨタジャパンタクシーもお勧めだ、電気自動車には国産もある、維持費は安いと言っているが、8年間の修理費やバッテリー交換費も考慮して再計算するべきだ。
 私は長い間、国の税金で暮らしてきました。その関係で質素な暮らしが身についています。物品の購入に当たっては、一般化したもの、つまり世間で存在が全く珍しくなくなったものを選定するようにしてきました。私の家族、近隣住民及びネット掲示板サイトの反応は税金の無駄遣いだというものです。これは、テスラEVはまだ一般化してないもの、つまり、ぜいたく品だと見られていることの証左なのではないでしょうか。
 あるEV比較サイトの情報をもとに、人気ナンバーワンの日産リーフと人気ナンバーセブンのテスラモデルXを比較しました。両車は航続距離や充電時間において遜色はありません。衝突安全性能では日産リーフがすぐれています。スーパーカー性ではテスラモデルXに軍配が上がっています。値段については日産リーフが激安で、テスラモデルXの約3分の1です。さきの新聞報道によれば、テスラモデルXの値段は1,100万円とのことです。独自に価格.comで両車の値段を比較しました。テスラモデルXは平均で1,148万円でした。一方、日産リーフは平均で398万円でした。それから、アメリカ車は大きくて、狭隘道路の多い市川市には向いていません。これらのことから、税金で買うなら圧倒的に日産リーフということになるのではないでしょうか。
 税金を使って物品の購入等を行う場合には域内経済の活性化に配慮しなければなりません。つまり金が域内を循環するように配慮しなければなりません。工事請負契約については、できる限り域内の業者に発注するように努めなければなりません。今定例会において、私は代表質問補足質問者として、「再生可能エネルギーの地産地消の実現について」と題した質問をしました。その中で私は、域内経済の活性化のために、再生可能エネルギーの地産地消を推進することはもとより、御当地電力を早期に立ち上げて、域内の富が域外に流出するのを防止するべきである旨の発言をしました。
 公用車としてEVを導入する場合も同様の配慮をしなければなりません。調達先の順番としては、市内、県内、国内、そして海外なのではないでしょうか。市内や県内にはEVの製造工場はありませんので、EVの調達先の順番としては国内、そして海外ということになります。日産リーフは、神奈川県横須賀市に存する追浜工場で製造されています。人気ナンバーワンの日産リーフはテスラモデルXに比べて機能性能的には遜色がないし、値段は約3分の1です。それに加えて国産であることから、同車を導入すれば金が国内を循環します。これらのことから、税金でEVを導入する場合、軍配がどちらに上がるかは一目瞭然なのではないでしょうか。
 現下の社会経済状況を見るにつけ、一銭の無駄遣いも許されません。格差貧困が拡大しています。今定例会における代表質問で申し上げたとおり、2017年度中の保育園入園希望者数の増加は743人でした。これに対し、2018年度中のそれは915人でした。1年間で172人もふえています。これは格差貧困が拡大していることの証左の1つなのではないでしょうか。保育園待機児童ゼロを目指すためには、今年度1,053人分の定員増を図らなければなりません。
 今定例会における代表質問で明らかになったことがほかにもあります。特別養護老人ホームの待機者数は、直近の集計によれば215人とのことでした。特別養護老人ホーム待機者数ゼロを目指すためには、従来の100人という定員拡充計画に対し215人分の積み増しをしなければなりません。また、扶助費も年々増加しています。このように、将来の資金需要は山積みです。一銭の無駄遣いも許されません。
 市長はことし2月定例会における施政方針演説において、脱炭素社会の形成や再生可能エネルギーの地産地消、循環型社会の形成等を高らかに宣言されました。評価しています。長い眠りから覚めたシーラカンスは再び進化を始めました。しかし、進化は漸進的でなければなりません。突然変異的進化はいけません。それは市民が望むことではないし、それでは市民がついていけなくなってしまいます。
 アピールすべきは、EVを導入して、そのバッテリーをクリーンセンターで産した電気で充電することなのではないでしょうか。これはまさに未来社会の1つの縮図です。本市が脱炭素社会の形成や再生可能エネルギーの地産地消といった先進的な取り組みをしていることを象徴するものであります。これにより、本市が先進的な取り組みをしていることを市内外にアピールすることができます。この目的のためには、ぜいたくなEVではなくて質素なEVでなければなりません。ぜいたくなEVだと、市民の目はそちらのほうに行ってしまいます。先進的な取り組みがアピールできなくなってしまいます。システムにぜいたくなEVを組み込むことは、かえって逆効果をもたらします。市長におかれましては、テスラEV導入は一定のお考えがあってのことだろうと推察しますが、一旦棚上げにされて国産EV導入にかじを切るといった見直しをされるようアドバイスします。
 市長は「勝つのは市民だ」というキャッチコピーを掲げて当選されました。市民の意見や要望を積極的に取り上げるべく、月例タウンミーティングを精力的に開催されています。政策決定プロセスを市民に明らかにすると公約されています。市民に寄り添う市民派市長と目されています。民意は示されました。目指すは脱炭素社会の形成や再生可能エネルギーの地産地消なのではないでしょうか。
 テスラEVという一石を投じることによって、あらぬ波紋が広がって、せっかくの先進的な取り組みがアピールできなくなるのではないかと懸念します。先進的な取り組みを支持しているがゆえに、テスラEV導入見直しというポジティブなアドバイスをしています。市長におかれましては、この点を御理解くだされば幸いです。
 今、市川市議会の良識が問われています。議員各位におかれましては、どうか以上の討論を参考にしていただきまして、一人一人が孤独に自分の頭で考えて良識ある行動をとってくだされば幸いです。
 以上で本件決議に係る賛成すべきとの立場からの討論を終わります。ありがとうございました。
○中山幸紀議長 これをもって討論を終結いたします。
 これより発議第8号米テスラ社製電気自動車(モデルS・モデルX)の市長・副市長公用車への導入見直しを求める決議を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。(傍聴者拍手)
 傍聴席に申し上げます。拍手は御遠慮ください。

採決(発議第1〜7号)

○中山幸紀議長 日程第2発議第1号国における2020年度教育予算拡充に関する意見書の提出についてから日程第8発議第7号日米地位協定の見直しを求める意見書の提出についてまでを一括議題といたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。これに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○中山幸紀議長 起立者多数であります。よって提案理由の説明を省略することは可決されました。
 これより質疑に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 御異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより発議第1号国における2020年度教育予算拡充に関する意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第2号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第3号児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第4号信頼される政府統計を目指してさらなる統計改革を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第5号「労働者協同組合法案」の早期制定を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第6号生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者少数であります。よって本案は否決されました。
 これより発議第7号日米地位協定の見直しを求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。――ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者少数であります。よって本案は否決されました。
 お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 御異議なしと認めます。よって条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。

委員会の閉会中継続審査の件、委員会の閉会中継続調査の件

○中山幸紀議長 日程第9委員会の閉会中継続審査の件を議題といたします。
 各委員会において審査中の事件につき、委員長から、会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 御異議なしと認めます。よって委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――
○中山幸紀議長 日程第10委員会の閉会中継続調査の件を議題といたします。
 各委員会において調査中の事件につき、委員長から、会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山幸紀議長 御異議なしと認めます。よって委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――
○中山幸紀議長 以上をもって本日の会議を閉じます。
 これをもって令和元年6月市川市議会定例会を閉会いたします。
午後4時2分閉議・閉会
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 議会事務局 議事課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号
議事グループ 電話:047-334-3759 FAX:047-712-8794
調査グループ 電話:047-712-8673 FAX:047-712-8794