市民活動
市川市文学ミュージアムは“市民と一緒に作りあげる文学館”を目指しています。市民と職員が協働して様々な活動を展開しています。活動に興味のある方は文学ミュージアムまでお問い合わせください。
水木洋子顕彰活動
平成15年、脚本家の水木洋子氏より、自宅や自筆原稿など一切の財産が、市川市に寄贈されました。
市川市では、これをもとに「市川市水木洋子文化基金」を設け、水木邸の公開、イベントの開催、 映画鑑賞会など、さまざまな水木洋子の顕彰事業を行っています。
文学ミュージアムのサポート活動
平成17年から文学サポーターが文学ミュージアム(平成17年~24年は文学プラザ)の事業を支えるサポート活動を行っています。展示室でのお客様へのご案内や、資料調査活動、各種イベントの受付、チラシ等の発送をはじめ多岐にわたり、40代から80代まで多くの方が活躍しています。平成26年度は、職員と協働で企画展を作り上げ多くの方にご来場いただきました。