令和7年度館務実習展「戦後を生きる―引揚と闇市の記憶―」
- 歴史
- 企画展示
内容
現代は生き方を選べる自由な暮らしを営むことができますが、終戦直後は生きるのに精いっぱいで、非公式に物資の売買を行う闇市などを利用していました。また、軍人や外地で暮らしていた民間人役600万人が本土に帰国(引揚)しました。
戦後80年に際し、当時の人々が苦難を乗り越え、再出発する姿を見つめなおしてみましょう。
今回の展示は令和7年度館務実習生と歴史博物館で作成しました。実習生たちの成果をぜひご覧ください。
日時
令和7年9月13日(土曜)~令和8年1月18日(日曜)
場所
歴史博物館1階常設展示室