更新日: 2021年1月18日
市川市行徳臨海部基本構想
三番瀬の再生と行徳臨海部のまちづくりの実現に向けて
三番瀬(さんばんぜ・市川市と船橋市地先の海域)には、埋立計画が検討されてきましたが、千葉県が計画を中止決定するまでに長期間を要したことにより、市川市行徳臨海部では、直立護岸の老朽化、周辺の埋立事業で生じた不自然な地形による潮流の停滞や青潮の発生による漁業環境の悪化などの様々な課題を抱えています。
平成13年に千葉県が埋立計画を中止し、三番瀬の再生計画づくりを進めると表明したことを受け、市川市では県の計画づくりに先駆けて地元の基本的な考え方をまとめておく必要があると考え、平成14年12月に策定した「市川市行徳臨海部基本構想」を適宜、見直しの上、臨海部の課題解決と基本構想の実現に向けた取り組みを進めています。
平成13年に千葉県が埋立計画を中止し、三番瀬の再生計画づくりを進めると表明したことを受け、市川市では県の計画づくりに先駆けて地元の基本的な考え方をまとめておく必要があると考え、平成14年12月に策定した「市川市行徳臨海部基本構想」を適宜、見直しの上、臨海部の課題解決と基本構想の実現に向けた取り組みを進めています。
市川市行徳臨海部基本構想 (平成26年3月一部改正)