更新日: 2021年10月1日
塩浜地区まちづくり基本計画
塩浜地区まちづくり基本計画について
「塩浜地区まちづくり基本計画」は、JR京葉線市川塩浜駅を中心として三番瀬を臨む塩浜2丁目と3丁目(約80ヘクタール)について、まちづくりの将来像と土地利用、基盤施設の整備方針を示すものです。
この地区は、北側に行徳近郊緑地があり前面には三番瀬が広がる、大都市圏域にありながら他に例を見ない貴重な自然環境に恵まれています。将来にわたって人と自然と産業が共存するまちとして整備していくことが重要です。海辺と緑を結び、生活と海をつなぐ、魅力ある都市づくりが目標となります。
そのためには、地権者、企業、NPO、市民と行政との協働による新たなまちづくりが求められます。「自然との共生」、「協働による創造」によって、自然特性や交通条件のよさを活かしながら、これからの都市のあり方や先駆的な都市づくりの取り組みを示す重要な役割を担っています。
塩浜地区まちづくり基本計画(PDF)(平成26年3月一部改正)