通常展「風景画家 東山魁夷のあゆみ2 心象風景」
- 展覧会
通常展「風景画家 東山魁夷のあゆみ2 心象風景」
過酷な戦争体験を経た東山魁夷は、1947(昭和22)年、日展出品作《残照》の発表を以て、特選・政府買い上げという転機をむかえ、風景画家として立つことを決意します。
代表作《道》に象徴されるように、風景画家として独自の画境を拓いた魁夷は、欧州へと旅立ち、心象の風景へとたどり着きます。
開催期間
2021年8月7日(土曜)から10月31日(日曜)
- 開館時間
- 午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日休日にあたる場合は、直後の平日)
- ※展覧会会期などは今後の諸事情により変更する場合があります。
観覧料
- 一般
- 520円
- 65歳以上
- 410円
- 大高生
- 260円
- 中学生以下
- 無料
- ※新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、団体料金の設定はありません。
- ※いちかわエコボカード(満点カード)1枚で1名が無料で入場できます。
- ※障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は、観覧料が無料になります。
- ※市川市文学ミュージアムの利用済みチケット、チーパス、および千葉県外の子育て支援パスポートをご提示いただいた方は観覧料を2割引きします。
- ※割引の併用はできません。
今年度の展覧会は2021(令和3)年度の展覧会のページをご覧ください。