通常展 風景画家 東山魁夷のあゆみ1 風景開眼
- 展覧会
通常展 風景画家 東山魁夷のあゆみ1 風景開眼
東山魁夷は絵と文学に親しむ内気な少年時代を過ごしますが、やがて画家を志すようになり、東京美術学校日本画科入学を果たしました。
1929(昭和4)年、第10回帝展に初入選し、画壇への一歩を踏み出した魁夷は、結城素明に師事します。
生涯の師ともなった素明から授かった「心を鏡のようにして自然を見ておいで」という言葉を深く心に刻み、日本画家としての地歩をかためてゆきます。
開催期間
2021年5月29日(土曜)から8月1日(日曜)
- 開館時間
- 午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日休日にあたる場合は、直後の平日)
- ※展覧会会期などは今後の諸事情により変更する場合があります。
観覧料
- 一般
- 520円
- 65歳以上
- 410円
- 大高生
- 260円
- 中学生以下
- 無料
- ※新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、団体料金の設定はありません。
- ※いちかわエコボカード(満点カード)1枚で1名が無料で入場できます。
- ※障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は、観覧料が無料になります。
- ※市川市文学ミュージアムの利用済みチケット、チーパス、および千葉県外の子育て支援パスポートをご提示いただいた方は観覧料を2割引きします。 なお、65歳以上のかたはあらかじめ割引料金となっているため、絵はがきを差し上げます。
- ※割引の併用はできません。