更新日: 2022年6月27日

広報いちかわ3月19日号 トップページ

広報いちかわ/いつも新しい流れがある 市川 ICHIKAWA

新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、皆様の健康や安全面を考え、事業・イベントを中止(延期)する場合があります。
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市民の広場のイベントの開催については各団体まで問い合わせてください。

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今週号の紙面から

目次〈1684号〉

まん延防止等重点措置が適用されています。基本的な感染対策を徹底しましょう。

3月27日(日)は市川市長選挙及び市川市議会議員補欠選挙の投票日です。
3月21日(月)より期日前投票がご利用いただけます。

カーボンニュートラルシティを表明

市川感染ナシ宣言 感染防止対策実施中 サンプル

 今、多くの国で課題となっている地域温暖化。この主な原因である、二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスの排出を減らすため、令和4年2月議会において市長が「2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロ」を目指すカーボンニュートラルシティとなることを表明しました。

※カーボンニュートラルとは…地球温暖化の原因となる温室効果ガスを削減することに加え、温室効果ガス排出量から、森林などによる吸収量を差し引いて「実質ゼロ」とすることです。

問い合わせ=TEL047-712-6305循環型社会推進課

3つの計画で、カーボンニュートラルの達成へ

[1]市川市地域エネルギー計画 (令和3年3月策定)
エネルギーの地産地消や再生可能エネルギーの利用を促進します。

[2]第二次市川市地球温暖化対策実行計画 区域施策編(令和3年3月策定)
市内で排出される二酸化炭素を削減します。

[3]第三次市川市地球温暖化対策実行計画 事務事業編(令和4年2月策定)
市役所の事務や市施設から排出される二酸化炭素を削減します。

環境に責任を持つまちに向けて

 太陽光などの「再生可能エネルギーの積極的な導入」、住宅等の断熱化や節電などの「省エネルギー化」、廃棄物の減量やリサイクルをいっそう進め、2050年にカーボンニュートラルとなることを目指します。

カーボンニュートラルってなに
みなさんの疑問に答えます

 気候変動の原因となっている二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスは事業者や自治体などの活動だけでなく、皆さんの日常生活からも排出されています。将来の世代が安心して暮らすためには、この温室効果ガスの排出量を減らすことが必要です。

問い合わせ=TEL047-712-6305循環型社会推進課

Q:どうしてカーボンニュートラルの取り組みが必要なの

A:地球温暖化が喫緊の課題だからです

 普段の生活で気づきにくいですが、地球温暖化は確実に進んでおり、今、温室効果ガスの削減に取り組まなければ、将来の地球環境にいっそう大きな影響が出てしまうと言われています。

このままのペースで温室効果ガスを排出し続けると・・・

このままのペースで温室効果ガスを排出し続けると・・・

  • ゲリラ豪雨などの異常気象がさらに増加
  • 2100年には東京の最高気温が43℃を超える、など

Q:市が行っている支援はあるの

A:補助金の支給など、各種支援を実施します

  • 電気自動車の購入(最大10万円)
  • 太陽光発電設備の設置(最大11.25万円)
  • 建物の断熱化などの省エネ改修(最大20万円)

(令和3年度実績)

Q:なぜ市川市はカーボンニュートラルシティとなることを表明したの

A:「環境に責任を持つまち」としての体制が整ったためです

 温室効果ガスの削減のための3つの計画(上部参照)を策定し、市民、地元企業、金融機関などの多様な主体の協力をいただける体制が整ったことから表明しました。

Q:私たちができることってあるの

A:一人ひとりの取り組みで温室効果ガス排出量を削減することができます

 一人ひとりのライフスタイルに起因する温室効果ガス排出量が国全体の6割を占めると言われています。徒歩や自転車、公共交通機関の利用などにより温室効果ガスの排出を抑えることができます。正しいゴミの分別も温室効果ガスの排出削減につながります。

ゴミの正しい分別はゴミ焼却量の削減や、資源として再利用することにつながり、温室効果ガスの発生が抑制されます。

ゴミの正しい分別はゴミ焼却量の削減や、資源として再利用することにつながり、温室効果ガスの発生が抑制されます。

将来の世代も安心して暮らせるよう、みなさん一人ひとりのご協力をお願いします

ゴールドマン環境賞を受賞された平田仁子さんと
村越市長が意見交換を行いました

将来の世代も安心して暮らせるよう、みなさん一人ひとりのご協力をお願いします

平田仁子(きみこ)さん(一般社団法人Climate Integrate代表理事)

 脱炭素やカーボンニュートラルというテーマは、簡単には答えが出ない問題ですが、市川市はすでに良いものを持っていると感じています。市民が参加できる部分もたくさんあるので、進め方によって地域のチャンスにもなるはずです。特に、2030年までに二酸化炭素の排出を半分近くに抑制しないと、さまざまな影響が出てきてしまいますので、それまでにどこまでできるかが鍵となってくると思います。
 市内の購入電力を再生可能エネルギーにすれば2030年に家庭や事業者からの二酸化炭素排出量を5割削減することが可能です。また、住宅の屋根などに太陽光設備の設置を積極的に進めることで市内電力の約6分の1を供給することが可能となります。こうした取り組みをしっかり積み重ねていくことで、市川市でカーボンニュートラルの具体的な絵を描けると思います。さまざまな知見を集めながら、地元である市川のお手伝いをしたいです。

※「ゴールドマン環境賞」とは、環境分野で活躍した方に与えられる国際賞で、「環境分野のノーベル賞」とも呼ばれています。

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市川市 広報室 広報広聴課

〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号

広報グループ
電話 047-712-8632 FAX 047-712-8764
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