更新日: 2023年2月21日
おたふくかぜ予防接種
市川市では一部公費助成を実施しています。
おたふくかぜはムンプスウィルスの飛沫感染により起こります。
潜伏期間は2~3週間です。
主症状は、耳下腺の腫れで発熱と痛みを伴います。顎下腺、舌下腺が腫れることもあります。
合併症としては、精巣炎、卵巣炎、膵炎、髄膜炎及び難聴等があります。
特に難治性である難聴合併は注意が必要です。
難聴に関する調査結果が厚生労働省ホームページに掲載されていますので、参考にご覧ください。
2015年から2016年にかけて発症したムンプス難聴の大規模調査
潜伏期間は2~3週間です。
主症状は、耳下腺の腫れで発熱と痛みを伴います。顎下腺、舌下腺が腫れることもあります。
合併症としては、精巣炎、卵巣炎、膵炎、髄膜炎及び難聴等があります。
特に難治性である難聴合併は注意が必要です。
難聴に関する調査結果が厚生労働省ホームページに掲載されていますので、参考にご覧ください。
2015年から2016年にかけて発症したムンプス難聴の大規模調査
対象者・助成回数
【対 象 者】 満1歳~7歳6ヵ月未満の方
【助成回数】 1回
【助成回数】 1回
自己負担額
1,400円(医療機関でお支払いください。)
ただし、市民税非課税世帯の方、生活保護受給世帯の方は無料で接種できます。
ただし、市民税非課税世帯の方、生活保護受給世帯の方は無料で接種できます。
予診票
満1歳を迎える月に個別通知します。
実施医療機関
市が指定する実施医療機関以外で接種を希望する場合
おたふくかぜ予防接種は任意接種であり、費用負担は市が独自に実施しています。市が指定する実施医療機関以外で接種を希望する場合は、必ず「予防接種実施依頼書」を接種前に医療機関に提出してください。
予防接種実施依頼書の発行は郵送での申請が必要です。
下記ページの内容をご確認のうえ、接種前に申請の手続きをお願いします。
異なるワクチンとの接種間隔について
令和2年10月1日より、異なるワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されました。
詳しくは「異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されます」のページからご確認ください。
※同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際の接種間隔に変更はありませんので、ご注意ください。
詳しくは「異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されます」のページからご確認ください。
※同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際の接種間隔に変更はありませんので、ご注意ください。
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 保健部 保健センター 疾病予防課
〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
- 予防接種グループ
- 電話 047-377-4512
FAX 047-316-1568 - 急病グループ
- 電話 047-377-4515
FAX 047-316-1261 - 管理グループ
- 電話 047-377-4512
FAX 047-316-1568