更新日: 2021年5月18日

あなたもわたしもゲートキーパー・ゲートキーパーってなに?

ゲートキーパーってなに?

「ゲートキーパー」とは悩んでいる人に「気づき」「声をかけ」「話を聞いて」
必要な支援に「つなげ」、「見守る」人のことです。「命の門番」とも言われています。
特別な資格は必要なく、誰でも担うことができます。

自殺につながるサインや状況

  • 気分が沈む、涙もろい、自分を責める、仕事の効率が落ちる 等の様子がある
  • 原因不明の身体の不調が長引く
  • お酒の量が増える
  • 仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
  • 職場や家庭でサポートが得られない
  • 本人にとって価値のあるもの(家族や仕事 等)を失う
  • 重症の身体の病気にかかる
  • 自殺を口にする

ゲートキーパーの役割

「気づく」
大切な人の様子が「いつもと違う」場合、もしかしたら悩みを抱えていないかな? という視点をもち、声をかけることが大切です。
声かけの例
眠れていますか?
(2週間以上続く不眠はうつのサインの可能性もあります)
なんだか元気がないけど大丈夫?
何か力になれることはない?  など
「傾聴する」
誠実に、相手の感情を否定せずに対応しましょう。心配していることを伝えること、 話を聞いたら、ねぎらいの気持ちを言葉にして伝えることが大切です。
声かけの例
話してくれてありがとうございます
大変でしたね  など
「つなぐ」
早めに専門の相談先へ相談するよう促しましょう。
相談窓口に確実に繋がることができるよう、相談先はできるだけ具体的に伝えましょう。
声かけの例
こんな相談窓口があるみたいだけど、どうかな?  など
「見守る」
相談先につながったあとも、必要があればいつでも相談にのることを伝えましょう。
声かけの例
またいつでも相談してね  など

こころのサインに気づいたら(厚生労働省YouTube)

 

大切な人を支えるゲートキーパー(市川市公式YouTubeチャンネル))

 

ゲートキーパー養成講座

平成29年度

平成29年度は2回実施し、108名が参加しました。
<対象>市川市自殺対策推進担当者、健康支援課職員/市民
<テーマ>
■市川市職員としての窓口対応の心得「悩んでいる人のサインに気づき、相談に繋げる方法」
 (講師:聖マリアンナ医科大学神経精神科 臨床心理士 田口 学氏)
■悩みを持つ人の心の声に耳を傾け、寄り添う方法
 (講師:聖マリアンナ医科大学神経精神科 臨床心理士 田口 学氏)

平成30年度

平成30年度は1回実施し、108名が参加しました。
<対象>市民
<テーマ>
■悩みを持つ人の心の声に耳を傾け、寄り添う方法
 (講師:聖マリアンナ医科大学神経精神科 臨床心理士 田口 学氏)

令和元年度

令和元年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止しました。

令和2年度

令和2年度は市民向け講座を2回実施し、36名が参加しました。
職員向け研修は4回実施しました。
<対象>市民/障がい者支援課・生活支援課・健康支援課職員、新規採用職員
<テーマ>
■若者のこころに寄り添うためにできること
■大切な人のこころのSOSのサインに気づいたら ~こころに寄り添う方法を考えてみませんか~
 (講師:臨床心理士・公認心理師  田口 学氏)

このページに掲載されている
情報の問い合わせ

市川市 保健部 保健センター 健康支援課

〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号

電話
047-377-4511
FAX
047-316-1568