更新日: 2024年3月31日
ワクチン接種後の副反応・健康被害救済について
目次
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1.健康被害救済制度について
ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることが あります。極めてまれではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
健康被害が予防接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法 に基づく救済が受けられます。
申請の流れや必要書類については、「予防接種健康被害救済制度」のページをご覧ください。
なお、健康被害救済制度の申請・認定状況はこちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
2.健康被害見舞金について
新型コロナワクチン接種後に副反応(疑いを含む)による健康被害が生じ、予防接種健康被害救済制度(国の制度)の申請をされた方を対象に本市独自の健康被害見舞金を支給します。
詳細は 「ワクチン健康被害見舞金について」のページをご覧ください。
3.副反応について
ワクチン接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。 接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医等に相談してください。
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市川市 保健部 保健センター 疾病予防課
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千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
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