更新日: 2022年6月16日

子宮頸がん(HPV)予防ワクチンの接種について

子宮頸がん(HPV)予防ワクチンの接種について

 平成254月より予防接種法に基づく定期接種として実施しており、一時的に積極的な勧奨を差し控えていましたが、接種による有効性が副反応のリスクを上回ることが認められたことから、令和311月の厚生労働省通知により、積極的な勧奨が再開されました。

対象者

・定期接種対象 
小学校6年生から高校1年生相当の女子
(平成1842日から平成234月1日の間に生まれた女子)
・キャッチアップ接種対象(積極的な接種勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方)
 平成942日から平成1841日までの間に生まれた女性

※中学3年生と高校1年生相当(平成1842日から平成2041日生まれ)の女子と
 キャッチアップ接種対象の方は令和73月末まで公費で接種が可能です。

予診票の発送について

対象者にはご案内を夏頃に個別に発送予定です。

※厚生労働省より、標準的な接種スケジュールは中学1年生の間に3回接種とされていますので、市では中学1年生以上を個別発送の対象としています。前倒し発送をご希望の場合は保健センター疾病予防課(047377-4512)までご連絡ください。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は2種類あります


いずれも子宮頸がんを起こしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50%から70%程度を防ぎます。同じワクチンを合計3回接種します。

サーバリックス(2価ワクチン)

子宮頸がん患者から最も多く検出されるHPV16型と18型の抗原を含んでいるワクチンです。

ガーダシル(4価ワクチン) 

子宮頸がん患者から最も多く検出されるHPV16型、18型の抗原に加えて、尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫症の原因ともなる6型、11型の抗原も含んでいるワクチンです。

※シルガード99HPVワクチン)は公費対象外です。


参考:子宮頸がん予防ワクチンに関するQ&A

標準的な接種スケジュール

HPVワクチン標準的な接種スケジュール 0000405055

接種までの流れ


予診票をご準備ください。
実施医療機関に問い合わせをして、予約をお取りください。
予診票に必要事項を記入し、接種をお受けください。

実施医療機関と費用について

実施医療機関: 市が指定する医療機関

接種費用:無料

※市が指定する医療機関以外で接種を希望する場合

接種当日の持ち物について

・健康保険証(住所が記載されたもの)

・母子健康手帳

・予診票:対象の方には今後郵送予定です。

※再発行や前倒し発送をご希望の場合は保健センター疾病予防課までご連絡ください。

保護者の同伴について

15歳以下の方は原則、保護者同伴とします。

16歳以上の方は、ご自身の同意のみで接種が可能です。

13歳以上、15歳以下の方は、やむを得ない事情で保護者が同伴できない場合、保護者が記入した同意書があれば同伴なしで接種が可能です。

・同意書(こちらよりダウンロードできます)


接種に関するご質問・ご相談

・厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口

令和4年3月31日までに自費で子宮頸がん(HPV)予防ワクチンの接種を受けた方へ(準備中)

平成9年度生まれから平成17年度生まれ(1997年4月2日から2006年4月1日)の女性で、定期接種の対象年齢を過ぎて(高校2年生相当以降)HPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)を国内で自費で受けた方への助成金について現在準備中です。詳細が決まり次第、下記のページでご案内いたします。

令和4年3月31日までに自費でHPVワクチンの接種を受けた方へ(準備中)

HPVワクチン接種後の痛み等の診療について

接種後、健康に異常がみられる場合は、まず接種を受けた医師又はかかりつけの医師にご相談ください。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種後の副反応(主として痛み、しびれ、脱力など)について被接種者とそのご家族に対して適切な医療を提供するため各都道府県において協力医療機関が選定されています。協力医療機関への受診については、接種を受けた医師又はかかりつけの医師にご相談ください。

協力医療機関の情報については下記のページをご覧ください。

・厚生労働省 診療体制について

接種後の痛みや不安などの相談窓口

・厚生労働省 ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について

子宮がん検診について

ワクチンで防ぐことができないタイプのヒトパピローマウイルス(HPV)もあります。20歳になったら、子宮頸がんを早期に発見するため、子宮がん検診を定期的に受けることが重要です。子宮がん検診については、下記のページをご覧ください。

・各種健(検)診のご案内

厚生労働省 関連リンク

・ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮頸がん)とHPVワクチン~

・ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチンの接種を逃した人へ~キャッチアップ接種のご案内~

このページに掲載されている
情報の問い合わせ

市川市 保健部 保健センター 疾病予防課

〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号

予防担当
(直通)電話 047-377-4512
急病担当
(直通)電話 047-377-4515
健診担当
(直通)電話 047-377-4513
特定保健指導担当
(直通)電話 047-377-4514 FAX 047-376-8831