• 音声読み上げ
  • 文字を大きくする
  • 文字を元に戻す



【東山魁夷記念館】平成29年度の展覧会のご案内

更新日: 2017年9月10日
展覧会のご案内
2005年11月12日に開館した市川市東山魁夷記念館は、12年のあゆみにおいて個人のご所蔵者・関係諸機関の深い理解を得て、多数の資料や作品を寄贈・寄託いただきました。
よって本年度の通常展は特別企画として、寄贈・寄託による資料や作品に主軸をおいた展覧とし、新収蔵作品のお披露目の機会ともいたします。
【この展覧会は終了しました】通常展「心象の風景」
会期 平成29年4月28日(金)~7月2日(日)

新収蔵作品から、東山魁夷《春静》と関主税《山湖》を紹介します。
関主税は東山魁夷と同じく結城素明に師事し、自然の中に題材を求め、詩情豊かな風景画を得意としました。
豊潤な色彩に包まれた関主税の神秘の世界を、東山魁夷の心象の世界と併せてお愉しみいただきます。

※4月28日(金)から5月7日(日)まで休まず開館します。
【この展覧会は終了しました】通常展「風景開眼への道のり」
会期 平成29年7月8日(土)~9月10日(日)

東山魁夷にとって生涯の師とされる結城素明に関する寄贈資料をもとに、東山魁夷の東京美術学校時代の日本画修練について紐解(ひもと)きます。
当館所蔵の東山魁夷の東京美術学校時代の資料や初期の作品世界を通して、東山魁夷の風景画家としての開眼への道のりを辿ります。
【この展覧会は開催中です】通常展「川崎家の系譜展-川崎小虎・川崎鈴彦・東山すみ―」(「崎」の「大」は「立」)
会期 平成29年9月16日(土)~12月3日(日)

東山魁夷の岳父・川崎小虎をはじめとする川崎家に纏(まつ)わる資料と作品によって、川崎家の系譜を紐解(ひもと)きます。
加えて、日本画家・川崎鈴彦氏の寄贈を受け、纏(まと)まって当館の収蔵作品となった代表シリーズ「平成おくのほそ道」の作品群と併せて、故東山すみ夫人が画学生時代に描いたとされる日本画作品を紹介します。
特別展「日本画三山-杉山寧・高山辰雄・東山魁夷-表紙絵の世界とデザインの魅力」(「高」は「はしごだか」)
会期 平成29年12月9日(土)~平成30年1月28日(日)

杉山寧、高山辰雄、東山魁夷の表紙絵の世界とデザインの魅力を紹介します。戦後の日本画壇を代表する画家として「三山」と称される杉山寧、高山辰雄、東山魁夷は、精力的に日本画制作を推進する一方で、雑誌の表紙絵も手掛けることで、日本画の魅力を広く一般に繋(つな)げる役割を果たしました。
杉山寧と高山辰雄は、文芸雑誌『文藝春秋』の表紙絵を長きにわたって描いたことで知られています。
一方、文芸雑誌『新潮』や総合雑誌『日本』の表紙絵を担当した東山魁夷は、歌舞伎の筋書や劇場の緞帳(どんちょう)も多く手掛けました。
平成29年度特別展では、三山の手掛けた表紙絵や緞帳に着眼し、その魅力に迫ります。

特別展観覧料
一般 700円(560円)
65歳以上 560円
高大生 350円(280円)
中学生以下無料
通常展「東山魁夷とドイツ―留学時代から再訪の旅までー」
会期 平成30年2月3日(土)~4月22日(日)

通常展特別企画の第4弾は、寄贈作品から、ドイツに取材した東山魁夷の《花売り》を紹介します。
東山魁夷自ら、第二の故郷とするドイツをテーマに、青年時のドイツ留学から、還暦時のドイツ再訪の旅まで、風景画家としての道のりを、当館所蔵のドイツに纏(まつ)わる資料と作品世界によって辿ります。
ドイツへの慕情からなる東山独自の世界観をお愉しみいただきます。
開館スケジュール
○は休館日
 月曜日(祝休日にあたる場合は開館し、翌平日が休館)但し5月1日は開館
 展示替期間
 年末年始(平成29年12月28日~平成30年1月4日)但し1月3日は開館
☆は無料観覧日  どなたでも無料でご観覧いただけます
 6月15日(木) 千葉県民の日
 11月12日(日) 開館記念日
 
開館スケジュール