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【東山魁夷記念館】平成30年度の展覧会のご案内

更新日: 2018年7月3日
展覧会のご案内
市川市東山魁夷記念館2018年度の展覧会は、4回の通常展と1回の特別展から構成されます。資料展示と作品展示を通して、日本画家・東山魁夷の画業の足跡を各テーマに基づいて紹介します。
 
 なお、平成30年4月22日(日)までは平成29年度通常展特別企画4  寄贈寄託作品展「東山魁夷とドイツ―留学時代から再訪の旅まで―」を開催しています。
通常展「風景との対話」
会期 平成30年4月28日(土)~7月1日(日)

東山魁夷にとって生涯の師である結城素明から受けた「心を鏡のようにして自然を見ておいで」という教えは、風景画家として崇高な精神性を養うことにも繋がりました。
東京美術学校時代の研鑽を経て、風景画家としての開眼を果たした東山魁夷の清澄な作品世界を、関係資料とともに紹介します。
 
 
通常展「心象の世界」
会期 平成30年7月7日(土)~9月9日(日)

東山魁夷は恩師・結城素明から受けた「自然は心の鏡」という教えを生涯にわたって貫き、自然界の神秘への感動を自らの作品世界に託しました。
風景画家としての徹底した自然観照から生まれ、自らの内面を画面に深く投影させた東山魁夷の心象の世界を紹介します。
 
 
通常展「祈りの心」
会期 平成30年9月15日(土)~12月2日(日)

1947(昭和22)年、第3回日展出品作≪残照≫で特選を得た東山魁夷は、以降、風景との対話を重ね、生の輝きと真摯に向き合うことで、独自の自然観や祈りの心情を作品に託しました。
畢生の大作となった唐招提寺御影堂障壁画制作に至るまでの東山魁夷の精神性を関係資料から紐解きます。
 
 
特別展「巡礼への道のり―東山魁夷・平山郁夫―」
会期 平成30年12月8日(土)~平成31年1月27日(日)

戦後日本画の世界に大きな足跡を残した二人の日本画家・東山魁夷と平山郁夫の芸術の軌跡を紹介します。
日展を主たる活躍の場とした東山魁夷は、1931(昭和6)年に東京美術学校を卒業。太平洋戦争への応召や肉親との死別という試練を越えて風景開眼に至り、自然と真摯に向きあうことで深い情感を湛えた清澄な画面を構築し、数多の名作の発表に繋げました。一方、戦後の院展において確たる地位を築いた平山郁夫は、1952(昭和27)年に東京美術学校を卒業。1959(昭和34)年《仏教伝来》(再興第44回院展)の入選を機に、仏教伝来の道を生涯のテーマとして画業を推進。シルクロードやインドにも取材を重ね、常に日本文化の源流を追いながら、数々の名作を生みました。本特別展では、二人の画家に縁のある瀬戸内地方にも着眼し、過酷な戦争体験を経て独自の画境を拓いた東山魁夷と平山郁夫の祈りの旅路を回顧します。
 
特別展観覧料
一般 700円(560円)
65歳以上 560円
高大生 350円(280円)
中学生以下無料
通常展「白い馬の見える風景」
会期 平成31年2月2日(土)~4月21日(日)

東山魁夷は、「白い馬の見える風景」制作当時、唐招提寺障壁画の構想にあたっていました。
当館所蔵の初期作品や関連資料から、東山魁夷にとっての「白い馬」の源流を辿り、リトグラフィ、複製画などから、人気の連作「白い馬の見える風景」の全容を紹介します。
 
 
開館スケジュール
○は休館日
 月曜日(祝休日にあたる場合は開館し、翌平日が休館)
    但し開館記念日の11月12日(月)は開館。翌平日が休日。
 展示替期間
 年末年始(平成30年12月28日~平成31年1月4日)但し1月3日は開館
☆は無料観覧日  どなたでも無料でご観覧いただけます
 6月15日(金) 千葉県民の日
 11月12日(月) 開館記念日