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【終了しました】第5回 市川手児奈文学賞

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更新日: 2019年10月9日
第5回は「2004年市川を詠む」をテーマに、短歌712点、俳句891点、川柳325点が全国から寄せられました。
募集期間 平成16年9月1日(水)~10月31日(日) 
選考委員 短歌    伊藤 菖子  (ひのくに同人)
俳句    渕上 千津  (沖同人)
川柳    岡本 公夫  (川柳新潮社同人)
委員長    吉井 道郎  (作 家)
顧問    神作 光一  (東洋大学名誉教授・歌人)
入賞作品展 入賞作品を色紙にし、パネル展示する。
平成17年3月15日(火)~3月31日(木)
午前9時~午後5時
贈賞式 平成17年3月27日(日) 午後1時30分~ 市川市木内ギャラリー

入選作品

短歌 選考  伊藤 菖子(ひのくに同人) 応募数 712点
   
  大賞
  みどりの小人ひそみゐるがに琅玕の深さをみせて真間山そよぐ
   千葉県松戸市 山口 光代
   
  秀逸
  澄む液の少し残れる目薬をかざせば真間の緑がゆれる
   市川市市川 鹿島 佐月
  満月の面にかすかな凹凸の見えて水なき界の海山思ふ
   神奈川県横浜市 古山 智子
   
  佳作
  県境の橋わたりゆく自転車は春の気球の影をひきゆく
   市川市市川 山崎 蓉子
  星祭り真間の川べり歩き来ぬ門扉でナナフシ黒猫の待つ
   市川市国分 清水 麻利子
  たんぽぽの土手一散に駈けくだる手児奈の裾に光弾けて
   岐阜県中津川市 桑田 靖之

俳句 選考  渕上 千津(沖 同人)  応募数 891点
 
  大賞
  月今宵砂嘴の伸びゆく三番瀬 市川市塩浜 千田  敬
 
  秀逸
  荒行の清規目読秋気澄む 東京都世田谷区 岡島 真理
  鰯雲空突く構へ槍の句碑 千葉県我孫子市 杉本 光祥
 
  佳作
  厄日あと江戸川常の艫揃へ 市川市八幡 渡辺 輝子
  露の樹の藁蛇の朽ち啻ならぬ 市川市国府台 数長 藤代
  咲く萩の白あたらしき美術館 千葉県千葉市 田所 節子

川柳 選考  岡本 公夫(川柳新潮社同人)  応募数 325点
 
  大賞
  弘法寺に身の奥ゆする灯が入り 佐賀県鹿島市 吉村 金一
 
  秀逸
  空蝉の掴みしままに常夜燈 市川市本行徳 矢吹 久子
  荒行の終えて静かな法華経寺 市川市本行徳 矢吹  勇
 
  佳作
  かみさんが手児奈に見える時は無事 千葉県柏市 木内 紫幽
  印籠が落ちているかも藪不知 神奈川県横浜市 竹澤  聡
  安産を祈られてもと処女手児奈 千葉県船橋市 川口 雅生
表彰風景
表彰風景

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