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【終了しました】第7回 市川手児奈文学賞

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更新日: 2019年10月9日

第7回は「2006年市川を詠む」をテーマに、短歌1044点、俳句2043点、川柳701点が全国 から寄せられました。

募集期間 平成18年7月1日(土)~9月30日(土)消印有効 
入賞作品展 期間 平成19年2月3日(土)~5月27日(日)
会場 市川市文学プラザ(市川市鬼高1-1-4 生涯学習センター3階)
選考委員 短歌    伊藤 菖子  (ひのくに同人)
俳句   渕上 千津  (沖同人)
川柳    岡本 公夫  (川柳新潮社同人)
委員長  吉井 道郎  (作家)
顧問    神作 光一  (東洋大学名誉教授)

入選作品

短歌 選考  伊藤 菖子(ひのくに同人) 応募数1044点
   
  大賞
  真間の里のはるかな風に耳すませ少年はひとりアヴェマリア弾く
 市川市曽谷 関口 眞砂子
   
  秀逸
  キャンパスの下に国府がありしとは知らざる子らに今日も講義す
 神奈川県横浜市 古山 智子
  東山魁夷の森に紛れゆく眠れぬ夜に開きし画集
 市川市宮久保 岡本 ほのか
   
  佳作
  江戸川の水さわやかにたゆたひて行徳街道西にひらける
 市川市南行徳 多藝 増雄
  月の夜は江戸川にハゼら上りくる遠き父の話なつかし
 市川市稲荷木 三谷 三鈴
  二〇〇六年八月十五日行き合いの空が江戸川に映るを見たり
 市川市関ヶ島 鈴木 美代子

俳句 選考  渕上 千津(沖 同人)  応募数 2043点
 
  大賞
  初日さす砂嘴の名残の磯馴松 千葉県浦安市 佐々木 よし子
 
  秀逸
  露けしや埴輪の口に火の匂ひ 神奈川県横浜市 河西 俊一郎
  蔦茂る高塀将校倶楽部跡 千葉県匝瑳市 菅谷 たけし
 
  佳作
  黐の花降りて乾かぬ涙石 市川市若宮 栗原 公子
  背負いきし厨子開帳す善照寺 市川市押切 平松 久子
  蝉時雨娘らにそれぞれ手児奈像 市川市真間 山梨 民江

川柳 選考  岡本 公夫(川柳新潮社同人)  応募数 701点
 
  大賞
  歳を経て伏姫桜杖をつく 市川市中国分 山下 寛治
 
  秀逸
  縄文のヒルズがあった国府台 東京都葛飾区 松橋 帆波
  幽霊に達磨が竦む徳願寺 市川市奉免町 小田中 準一
 
  佳作
  藪不知覗いただけで蚊に刺され 東京都足立区 山本 桂馬
  泣くな姫声なき声の夜泣き石 市川市本行徳 原 孝子
酒好きが負けて喜ぶにらめっこ 神奈川県横浜市 芹沢 美知子
・著作権は市川市と原著者に帰属します。無断転載を禁止します。
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化施設課)
〒272-0015
千葉県市川市鬼高1丁目1番4号 生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
電話:047-320-3334 FAX:047-320-3356