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【終了しました】第3回 市川手児奈文学賞

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更新日: 2019年10月9日
 第3回は、「2002年市川を詠む」をテーマに、短歌467点、俳句859点、川柳529点、計1855点もの作品が、全国から寄せられました。
応募期間 平成14年7月1日(月)~9月17日(火)
入賞作品展 入賞作品を本人に揮毫してもらい展示する
平成15年2月15日(土)~23日(日) 午前10時~午後6時(18日休館)
市川市文化会館大会議室
市川の文化人展と同時開催)
平成15年2月26日(水)~3月7日(金) 午前9時~午後5時
中山文化村 清華園
平成15年3月28日(金)~4月6日(日) 午前9時~午後6時
里見公園紫烟草舎
選考委員 短歌  日高 堯子  (かりん同人)
俳句  渕上 千津  (沖同人)
川柳  岡本 公夫  (川柳新潮社同人)
監修  神作 光一  (東洋大学名誉教授・花實主宰)
編集  吉井 道郎  (作家)
贈賞式 平成15年2月15日(土) 午後1時30分~ 市川市文化会館大会議室

入選作品

短歌 選考  日高 堯子(かりん同人) 応募数 467点
 
  大賞
  江戸川の流れ奏でるユリカモメ青い炎の旋律を聴く
 千葉県松戸市   石井久美子
 
  秀逸
 

「八犬伝」胸躍らせて読みし日の若さ懐かし伏姫桜
 市川市稲越町   藤木栄美子

  祖師堂の天水桶は黄泉のごと散りたる花を浮かべて昏し
 市川市塩浜    益子 武
 
  佳作
  もりあがる鉄橋の闇をくぐりぬけ空港ゆきの灯の電車くる
 市川市市川    山崎蓉子
  朝読みし地雷の記事を思ひつつ赤く小さき継ぎ橋渡る
 千葉県千葉市   菊間敏子
  行徳の夜明けの駅は淋しかり鳩の汚しし匂ひ澱みて
 市川市富浜    祖田浩一

俳句 選考  渕上 千津(沖 同人)  応募数 859点
 
  大賞    
  兵の日の蝉鳴いてをり国府台 埼玉県本庄市 矢沼冬星
 
  秀逸    
  じゅんさい池どれが初鴨通し鴨 千葉県船橋市 渡部節郎
  小鳥来て真間の継橋丹を尽くす 岩手県盛岡市 岡部玄治
 
  佳作    
  正中山七院二十寺紅葉初む 市川市中山 毛塚静枝
  かなかなや納戸に洋子の鍔広帽 市川市八幡 田口俊子
  新涼の真間の井蓋に石置かれ 市川市宮久保 樋口英子

川柳 選考  岡本 公夫(川柳新潮社同人)  応募数 529点
 
  大賞    
  やぶしらずトトロの森へ行けるかな 千葉県船橋市 祥まゆ美
 
  秀逸    
  柿ひとつ手児奈の想ひかも知れぬ 兵庫県神戸市 松下弘美
  あれがかと真間の継橋ふり返り 市川市本行徳 原 孝子
 
  佳作    
  大穴と身勝手も居る法華経寺 東京都葛飾区 人見竿三
  辻切りの下戸の大蛇は二日酔 市川市真間 真田英夫
  優しさに手児奈の藤は八重になり 市川市菅野  武田益太郎
展示風景
展示風景

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市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化施設課)
〒272-0015
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電話:047-320-3334 FAX:047-320-3356