教育委員会 生涯学習部 中央図書館です

　市川市中央図書館は、「生涯学習センター（メディアパーク市川）」という複合施設にあり、生涯学習の拠点のひとつとして、市民に情報と学習の場を提供しています。市内に図書館は、5館（行徳、南行徳、信篤、市川駅南口）と1室（平田図書室）があり、他に学校に併設されている「市民図書室」や公民館図書室などもあり、中央図書館は図書館ネットワークの拠点として機能しています。

 

　本市図書館は、創立から今日に至るまで半世紀を超える歴史を刻んでまいりましたが、この間、サービスシステムの整備・拡充、幅広い資料の収集と提供、子ども読書活動の推進、レファレンスサービスの充実などの一方、学校とのネットワーク事業、情報技術の積極的な活用等々、時代にあった多彩な事業展開を図ってきました。平成17年度には、中央図書館が子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受けております。

 

　今後とも、常に時代の変化を見据え、それに対応できる図書館であり続けるために、館長をはじめ職員一同知恵を絞り、チームワーク良く努力して参りたいと思います。

 

事業概要

1.館の庶務に関すること。
2.図書館法(昭和25年法律第118号)に基づく事業の実施に関すること。
3.行徳図書館に関すること。
4.信篤図書館に関すること。
5.南行徳図書館に関すること。
6.平田図書室に関すること。
7.図書館の建設計画に関すること。
8.生涯学習センターの建物の管理に関すること。