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お年よりのための事故防止!ワンポイント

ページID:0002316 更新日:2026年3月4日 印刷ページ表示

高齢者

​お年よりの家庭内や屋外で起こりやすい事故等は、普段のチョットした注意でかなり防止できます。

 そこで、高齢者の方の救急事故を防止する主なポイントを挙げてみました。

コードに躓き

家庭での事故多発場所

1.居室

  • 電気製品のコードにつまずき転倒。
    (コードはなるべく短くして部屋を横切らないようにする)
  • 小さなカーペットで滑ったり、段差につまずき転倒。
    (毛足の短い、滑りにくいものにする・建物内の段差をなるべくなくす)
    転倒

2.廊下

  • 物につまずき転倒。(物を置かない)
  • 滑って転倒。
    (滑りやすいワックスで磨きすぎないこと)

3.階段

  • 階段での転落は、骨折などの重大な事故につながる。
    (手すりを付ける・スリッパをはかない・階段や踊り場に物を置かない)

 ※ 照明

 高齢者の家庭内の事故は、家の中の明るさも原因となる場合があります。階段や廊下・トイレは、高齢者でも良く見える照度にすることが大切です。

屋外での事故多発場所

1.庭

  • 敷石や地面の凹凸につまずいて転倒。
    (サンダルを避け、しっかりした靴をはき、衣服はすっきりしたものにする)
    転落

2.階段

  • 登りの時より降りる時のほうが危険性は高い。
    (ゆっくりと歩くことが大切)

3.横断歩道

  • 信号の変わり際や急いで渡る時に多く発生する。
    (ゆとりを持って渡る)

4.踏み切り

  • 凹凸が多いためつまずいて転倒することが多い。
    (あわてず、余裕をもって渡る)

5.一般道路

  • 段差につまずいたり、滑って転倒することが多い。
    (前方、足元を見てしっかり歩く)

 ※ 屋外に出るときはサンダル履きを避け、靴をはくことが大切です。またステッキは有効な事故防止の手立てです。
 また、雪の後の凍った道路で転倒すると大ケガをします。外出する場合は、靴に滑り止めを付け、手袋をし、厚手のジャンパーなどを着用しましょう。また歩くときは歩幅を狭くして歩くことが転倒防止に有効です。

入浴中の事故

 入浴中の事故は、寒い12月・1月・2月の冬場に多く発生しています。

 これは、寒い脱衣場・浴室とお湯の温度差により、心臓に強い負担がかかるためと言われています。

溺水

予防策

  1. 脱衣場とお湯の温度差を少なくする。(浴室の暖房が理想的です)
  2. お湯の温度は40度以下とする。
  3. 半身浴を心がける。
  4. 夕方の入浴を心がける。
  5. 飲酒後は入浴を控える。
  6. 入浴時には家族が時々声をかける。

誤飲​

気道異物

  1. 餅や肉片は小さく切って食べやすい大きさにしましょう。
  2. 食事の際は、お茶や水を飲んで喉を湿らせるなど水分と一緒に食べるようにしましょう。
  3. 急いで飲み込むことなく、ゆっくり噛んで食べるようにしましょう。
  4. 食事は一人でなく、なるべく家族の方などと一緒に摂るようにしましょう。

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