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カラスの巣に関する相談・問い合わせ
カラスは、野生動物ですが、人間の生活圏内、つまり地上付近に降りることがあります。
その目的は、生存にかかわることであり、まずは、エサをとることです。ゴミ出しに注意する必要があります。
また、繁殖期に特有な行動もあり、巣の卵やヒナ(子カラス)を守るために、近づく人を警戒し、遠ざけようと威嚇することがあります。
カラスの巣が近くにあった場合や威嚇されたとき
カラスは、繁殖期(概ね4月~7月頃)に営巣し、卵やヒナ(子カラス)を守る行動をとります。
この時期、巣がある樹木や電柱の下に立ちどまる人がいると、親カラスから威嚇されることがあります。
このため、巣に気づいたら、その下には近づかず、できるだけ避けて通るのがいちばんです。
また、この時期のヒナ(子カラス。幼いが、結構大きい。)は、飛ぶ力が未熟なため、地上に降りてくることがあります。このヒナに近づいてしまうと、親カラスが警戒し、強めの威嚇行動をとる場合があります。激しく鳴く、止まり木等を強くつつく、木の葉や糞などを落とす、人の背後から頭部をかすめて低空を飛ぶ、などです。
カラスの、このような行動に気づいたら、その場を離れ、できれば迂回しましょう。
なお、カラスが超低空飛行している場所を、やむを得ず通る場合は、帽子やカバンなどで後頭部をガードする、日傘をさす、などして通行してください。手に何も持っていない場合は、片手をまっすぐ上にあげることでも防御できます。
イラスト:カラス
ゴミの出し方に気を付けましょう
人が出すゴミは、カラスの格好のエサになります。なかでも生ゴミは、狙われています。
このため、ゴミの出し方に注意しないと、散らかされるだけでなく、人とカラスが遭遇しやすくなり、ときには、身体の近くを飛行されることもあります。
ゴミ出しに関して、カラスの被害を防ぐ効果的な方法は、ゴミ集積所を金網式ゴミ箱にすること、またはゴミ袋にカラスネットをかけることです。ゴミ袋の中身が見えないようにすることも大切です。
また、木の枝や針金ハンガーは、巣の材料に使われるため、束ねてゴミに出す、などの工夫が必要です。
カラスのエサや巣作りの材料にならないよう、ゴミの出し方には気を付けましょう。
カラスの巣の撤去
カラスは、鳥獣保護法により、狩猟等が禁じられています。なお、人通りが多い場所や学校や幼稚園の近くなどで被害を防ぐ必要がある場合は、やむを得ず巣を撤去することがあります。
各連絡先
ゴミに関する相談・金網式ゴミ箱・カラスネットの貸し出し
カラスから威嚇を受けた場合の相談
まちの相談直行便:047-712-8530





