更新日： 2022年1月7日
「健康都市いちかわ」宣言
WHO憲章の精神を尊重した「健康都市いちかわ」宣言
市川市は2004年（平成16年）11月の市制施行70周年記念式典で、WHO憲章の精神を尊重した「健康都市いちかわ」宣言を行いました。
これは、WHOが提唱し世界の都市で採用されている『健康都市』の取り組みを、本市が推進し、誰もが個々の能力を生かしながら健やかに、生き生きと暮らせる「健康都市いちかわ」を目指すことを宣言したものです。
WHO憲章の精神を尊重した
「健康都市いちかわ」宣言
「すべての人々にとって、できる限り高い健康水準を享受することは基本的な権利である」
私たちは、このWHO（世界保健機関）憲章の精神を尊重し、誰もが個々の能力を生かしながら健やかに、生き生きと暮らせる「健康都市いちかわ」を目指すことを、ここに宣言します。
HEALTHY CITY ICHIKAWA DECLARATION
In Deference to the Constitution of the WHO
“The enjoyment of the highest attainable standard of health is one of the fundamental rights of every human being” - We pay due regard to the spirit of this Constitution of the World Health Organization （WHO）, and we hereby declare that we will aim for “Healthy City Ichikawa”, a city where all people can be energetic, healthy, and live life to its fullest.
第3回健康都市連合国際大会での「健康都市市川宣言」
健康都市連合は、市川市で開催された「第3回健康都市連合国際大会」の会期中の平成20年10月25日（土曜）に、「健康で安全な都市社会」をテーマに活発な議論を行い、健康都市のあり方と今後の活動方針を、「健康都市市川宣言」として世界に発信しました。
全ての人々の健康を地域・住民を中心に推進するこの宣言が、この市川市でなされたことは、これからの市川市の健康都市づくりにとっても大きな原動力となるものです。