更新日: 2024年6月5日
災害時におけるペット対策
大規模な災害が発生すると、人間だけでなく、多くのペットも被災します。
本市では、災害時にペットと同行避難することができますが、避難所でペットを飼育するための備えは、飼い主の皆さんの責任です。
そのため、飼い主の皆さんは、日頃からの備えが重要になります!
ペット災害ポスターのダウンロードはこちら
ペットとの避難
災害時、市川市では全ての市立小中学校の避難所でペット同”行”避難を認めています。
また、災害の規模や状況に応じてペット同”伴”避難所の開設を予定しております。
避難時の注意点等については下記をご覧ください。
また、災害の規模や状況に応じてペット同”伴”避難所の開設を予定しております。
避難時の注意点等については下記をご覧ください。
同”行”避難とは・・・
市川市では避難所となる全ての市立小中学校でペットと人が一緒に避難し、別の空間で避難生活を過ごす
「ペット同”行”避難」を認めています。
避難時には以下のルールをご確認ください。
受入れられるペットは犬と猫に限ります。
飼育場所は昇降口など人の居室エリアと別れます。
必ず飼育に必要なケージまたはキャリーバッグを持参してください。
その他、ペットフードや水、薬など必要な物を持参してください。
避難所に関しては「市川市 地区別 減災マップ」をご覧ください。
「ペット同”行”避難」を認めています。
避難時には以下のルールをご確認ください。
受入れられるペットは犬と猫に限ります。
飼育場所は昇降口など人の居室エリアと別れます。
必ず飼育に必要なケージまたはキャリーバッグを持参してください。
その他、ペットフードや水、薬など必要な物を持参してください。
避難所に関しては「市川市 地区別 減災マップ」をご覧ください。
同”伴”避難とは・・・
市川市では人とペットが一緒に避難し、避難所内の同じ空間で避難生活を過ごす
「ペット同”伴”避難所」の開設準備を進めています。
ペット同伴避難所については、災害の規模・状況に応じて開設場所を決定し、お知らせします。
避難時には以下のルールをご確認ください。
受入れられるペットは犬と猫に限ります。
ペット同伴避難所は新型コロナウイルス対策等のため開設場所や収容人数に限りがあります。
できるだけペット同行避難所(お近くの市立小中学校)への避難にご協力ください。
必ず飼育に必要なケージまたはキャリーバッグを持参してください。
その他、ペットフードや水、薬など必要な物を持参してください。
「ペット同”伴”避難所」の開設準備を進めています。
ペット同伴避難所については、災害の規模・状況に応じて開設場所を決定し、お知らせします。
避難時には以下のルールをご確認ください。
受入れられるペットは犬と猫に限ります。
ペット同伴避難所は新型コロナウイルス対策等のため開設場所や収容人数に限りがあります。
できるだけペット同行避難所(お近くの市立小中学校)への避難にご協力ください。
必ず飼育に必要なケージまたはキャリーバッグを持参してください。
その他、ペットフードや水、薬など必要な物を持参してください。
日頃からの災害時のペットの備え
飼い主の役割
大規模な災害が起きたら、まずは自分自身と家族の安全を確保しましょう。ペットの命を守るのは飼い主自身です。飼い主が無事でないとペットを守ることはできません。
家族とペットが安全に避難し、避難所でペットが他の避難者の方からあたたかく受け入れていただくために、次のような準備をしておきましょう。
※避難所で受け入れできるペットは犬と猫に限りますので、それ以外のペットを飼育されている方は、災害時の預け先を決めておきましょう。
家族とペットが安全に避難し、避難所でペットが他の避難者の方からあたたかく受け入れていただくために、次のような準備をしておきましょう。
※避難所で受け入れできるペットは犬と猫に限りますので、それ以外のペットを飼育されている方は、災害時の預け先を決めておきましょう。
(1)ペットのしつけと健康管理
避難所で迷惑にならないように、むやみに吠えない、キャリーバッグやケージに慣らしておく、他人に友好的に接することができるなどのしつけを普段からしておきましょう。これは周りの人のためでもあると同時に、動物のストレスを少なくすることにつながります。
(2)ペットが迷子にならないための対策
災害時には、やむを得ずペットを残して避難したり、ペットとはぐれてしまう場合もあるため、保護された際に飼い主の元に戻れるように所有者明示をしておきましょう。
災害時には、やむを得ずペットを残して避難したり、ペットとはぐれてしまう場合もあるため、保護された際に飼い主の元に戻れるように所有者明示をしておきましょう。
(3)ペット用の避難用品や備蓄品の確保
避難先においてペットの飼育に必要なものは、基本的には飼い主の皆さんが用意します。優先度の高い、ペットフードと水(5日分以上)、ケージ、首輪、リード、トイレ用品などの備蓄を行い、すぐに持ち出せるよう、飼い主の避難用品と一緒に保管しておきましょう。
避難先においてペットの飼育に必要なものは、基本的には飼い主の皆さんが用意します。優先度の高い、ペットフードと水(5日分以上)、ケージ、首輪、リード、トイレ用品などの備蓄を行い、すぐに持ち出せるよう、飼い主の避難用品と一緒に保管しておきましょう。
住まいの防災対策
災害時に動物を守るためには、まず飼い主が無事でいることが大切です。住まいを災害に強くしておくことが、一緒に住んでいる動物の安全にもつながります。できる限り在宅避難できるようにしましょう。
市川市では、地震に備えて家具の固定や転倒防止、住まいの耐震強度の確認など地震に備えるための各種助成制度を設けています。
・市川市家具転倒防止器具等取付費補助金
・建築物の耐震診断・改修工事の助成に関して
参考資料
・災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>はこちら
・環境省「災害時におけるペット救護対策ガイドライン」はこちら
・環境省「備えよう!いつもいっしょにいたいから」ペット動物の災害対策パンフレットはこちら
・千葉県「災害時動物救護活動マニュアル」はこちら
上記イラスト※1~5は、環境省発行の「備えよう!いつもいっしょにいたいから」より引用しています。
・環境省「災害時におけるペット救護対策ガイドライン」はこちら
・環境省「備えよう!いつもいっしょにいたいから」ペット動物の災害対策パンフレットはこちら
・千葉県「災害時動物救護活動マニュアル」はこちら
上記イラスト※1~5は、環境省発行の「備えよう!いつもいっしょにいたいから」より引用しています。
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 環境部 自然環境課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号
- 自然共生グループ
- 電話 047-712-6307(野生生物関係)
FAX 047-712-6308 - 動物愛護グループ
- 電話 047-712-6309(犬の登録・地域猫など)
FAX 047-712-6308 - 行徳野鳥観察舎
- 電話 047-702-8045
FAX 047-702-8047