偽の警告表示に「Microsoft」のロゴを用いて信用させ、多額の金銭を支払わせる事業者にご注意！（消費者庁）

具体的な事例の概要

1. パソコンに偽警告が表示され警告音等が流れる
2. 電話をかけた消費者を、パソコンを遠隔操作できるように誘導する
3. 遠隔操作でパソコンが危険な状態であるかのように説明する
4. ウイルス駆除等のための費用として金銭の支払を要求する
5. 遠隔操作による多額の送金等をさせる

消費者庁から皆様へのアドバイス

1. ブラウザ終了か再起動をしてください。
   1. 終了=「Alt」と「F4」のキーを同時に押す
   2. 再起動=「Ctrl」と「Alt」と「Delete」のキーを同時に押す
   3. 1) 2)の方法でも表示が閉じない場合は、独立行政法人情報処理推進機構情報セキュリティ安心相談窓口03-5978-7509に問い合わせてください。
2. 電話をかけないでください。
3. お金の話が出たら、電話を切りましょう。
4. 家族や知人等誰かに相談しましょう。

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、すぐにご相談ください。

※市川市消費生活センター

電話　047-320-0666

※消費者ホットライン

電話　局番なしの「188（いやや！）」番
（最寄りの市区町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。）

※警察相談専用電話

電話　#9110

上の画像をクリックするとPDFが開きます。

詳しい情報は、下記のリンク先をご覧ください。

• 公表資料（消費者庁）（PDF形式）