令和６年度　自転車乗車用ヘルメット購入費補助金

自転車乗車用ヘルメットの購入費用として、2,000円を補助します

令和5年4月1日から、道路交通法の改正により、ヘルメット着用が努力義務となりました。
交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。そこで、市民の皆様の交通安全意識の向上を図り、ヘルメットの着用を早期に普及させるため、令和６年度も購入費用の一部（2,000円）を補助します。

申請期間

令和6年7月19日(金)～令和7年2月7日(金)まで（但し、予算の範囲内）

対象者

• 対象となるヘルメットを購入した使用者（使用者が未成年の場合は、購入した保護者）
• 購入時及び申請時に市川市に居住している方
  なお、市川市暴力団排除条例に規定する暴力団員等は、申請できません。
• ヘルメット使用者１人につき１個まで（令和５年度に交付を受けた方(使用者)は対象外）

対象となるヘルメット

• 令和6年4月1日から令和7年1月31日までに購入したもの
• 1個2,000円以上の新品
• ヘルメット現物に安全基準に係るマークが付されていること
• 店舗またはインターネットで購入したもの（※個人からの購入は対象外）

安全基準に係るマーク

• SGマーク　　　　　　一般財団法人製品安全協会が定める安全基準に適合
• JCFマーク　　  　　　公益財団法人日本自転車競技連盟が定める安全基準に適合
• GSマーク　　   　　　ドイツ製品安全法が定める安全基準に適合
• CPSCマーク（1203） 米国消費者製品安全委員会が定める安全基準に適合
• CEマーク（EN1078） 欧州連合の欧州標準化委員会が定める安全基準に適合

※CEマークは、安全基準以外で使用される類似したものもあるため、「CE（EN1078）」と記載されているもの以外は対象外となります。購入時にご注意ください。

※自転車ヘルメットの基準（国民生活センター報告書本文より抜粋）

詳しい情報は、下記のリンク先をご覧ください。

報告書本文（国民生活センター）

申請方法（但し、閉庁日はオンライン申請のみ）

申請前に交付要綱と申請の手引きをご確認ください。

１　オンラインでの申請

• オンライン申請される方はこちらをクリックしてください。
• 下記のQRコードからも申請できます
  

２　窓口での申請

• 専用窓口

         平日9時00分～17時00分（市役所第2庁舎2階 交通計画課）

　      ※窓口でお待たせする場合がありますので、オンライン申請をお薦めします。

　 　  アクセス

　　　・JR本八幡駅南口から徒歩15分

　　　・京成トランジットバス　「稲荷木保育園入口」バス停から徒歩7分

　　　　（JR本八幡駅南口から「妙典05系統・二俣01系統」）

　　　　（JR市川駅南口から「市川03系統」）

　　　・市川市役所第1庁舎からのシャトルバスもご利用ください。

• 臨時窓口

　　　８月・９月に行徳支所、大柏出張所で臨時窓口を開設します。

　　　・行徳支所　　8月20日(火)・30日(金) / 9月10日(火)・20日(金)・30日(月)

　　　・大柏出張所　8月22日(木) / 9月11日(水)

　　　開設時間は、いずれも 9時00分～12時00分 です。

　　　10月以降の開設日は、決まり次第お知らせいたします。

　　　※開設日以外は、交通計画課窓口での申請、またはオンライン申請をお願いします。

　　　　臨時窓口のお問い合わせは、直接、交通計画課（047-712-6341）にお願いします。

交付要綱・申請書・申請の手引き

関連リンク

申請に必要なもの

（1）申請者本人の氏名・現住所・生年月日が確認できる、官公庁が発行した顔写真付きの本人確認書類及びその写し

　　※使用者が未成年の場合は、使用者分も必要。未成年者は必要事項記載の健康保険証、医療費受給券、学生証も可。

（2）以下の記載のある代金の支払が完了したことを証する書類（領収書等）及びその写し

• 領収日
• 購入金額
• 購入店名
• 購入品目（「自転車乗車用ヘルメット」と確認可能なもの。記載がない場合は手書きで補記したもの。）

（3）自転車乗車用ヘルメットの安全基準の認証が確認できるもの
（ヘルメット現物もしくはヘルメットにある安全基準マーク写真）

（4）申請者の振込先口座番号・名義等が確認できる通帳、キャッシュカード又はWEB通帳の印刷物等

自転車ヘルメット補助金ポスターのダウンロードはこちら

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