更新日: 2024年3月29日

eモニター制度 市政への反映状況(令和4年度)

eモニターアンケート結果の市政への反映状況

eモニアンケート名
(実施機関)
期間 反映状況 アンケート
結果
自転車保険の加入状況等に関する
アンケート

道路交通部
交通計画課
令和4年4月14日

4月27日
今回のアンケートでは、自転車保険の加入状況等についてご意見などを伺ったところ、有効回答数1,315名と多くの方からご回答をいただくことが出来ました。
普段自転車に乗る割合については、よく乗る41%、たまに乗る26%、ほとんど乗らない14%、全く乗らないは19%で、約8割の方が自転車を利用されていることがわかりました。自転車を乗る方で、自転車保険等に加入している方は60%で、加入している保険の種類については、自転車保険36%、自動車保険の特約32%、個人賠償責任保険24%、火災保険の特約12%等に加入されていていることがわかりました。
また、各種保険の特約等で自転車による事故の賠償を補償できる場合があることを68%の方が知っていましたが、知らなかった方が32%もいたことがわかりました。 自転車を乗る方で、自転車保険等に加入していない方は35%で、自転車保険に加入していない理由については、加入のきっかけがなかった52%、加入方法がわからない8%、保険があることが知らなかった8%、自分が加害者になるとは考えられない8%、手続きが面倒7%等が挙げられました。
千葉県では、令和4年7月1日から自転車損害保険等への加入が義務化されることを約7割の方が知らず、認知が低いことがわかりました。
今回のアンケートの結果や様々なご意見につきましては、今後の自転車保険の加入義務化に向けた参考として活用してまいります。ご協力ありがとうございました。
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アイ・リンクタウン展望施設に関する
アンケート

観光部
観光政策課
令和4年4月21日

5月4日
今回のアンケートでは、アイ・リンクタウン展望施設の利用状況等について調査を行いました。
まず、アイ・リンクタウン展望施設に行ったことがあるか尋ねたところ、行ったことがある方が65%いる一方で、行ったことのない方も35%いる結果となりました。回答者の94%が市内在住であることを考慮すると、市民に向けたPRや来館のきっかけづくりを強化する必要があると考えられます。
次に、来場したことがある方に普段来場することの多い時間帯を尋ねたところ、「13時~17時」の回答割合が65%に対し、「17~22時」の回答割合は僅か10%でした。回答者の年代やライフスタイルを考慮する必要があるものの、夜間帯における取り組みやPRを工夫する余地はあると思われます。
同じく、来場したことがある方に施設の良いと思うところを尋ねたところ、6割以上の方が「入場料が無料(85%)」「駅から近い(69%)」「施設からの眺望(69%)」に回答しており、気軽に良いものを楽しむことのできる点が評価されていることが伺えます。
そして、施設で今後取り組むべきと思う内容を尋ねたところ、回答割合の上位に「休憩スペースの充実(34%)」「喫茶コーナーの充実(30%)」「眺望をより楽しむための仕掛けづくり(27%)」が挙がり、ゆっくりと眺望を楽しみたいニーズが高いことが伺えます。また、「様々なイベントの開催」に取り組むべきとする回答割合も32%と高い結果となりました。
最後に、どのような企画やイベントがあると施設に行きたくなるか尋ねたところ、5割を超える方が「花火大会等の特別観覧(53%)」に回答しており、地上150メートルの高所にある施設ならではの体験を求める声が多いことが伺えます。
今後は本アンケートの結果を踏まえ、施設のより良い運営に取り組んでまいります。ご協力ありがとうございました。
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市公式Webサイトに関する
アンケート

情報政策部
Web管理課
令和4年5月13日

5月26日
今回のアンケートでは、市公式Webサイトリニューアルによる効果および市公式Webサイトの利用状況について把握することを目的として実施しました。
アンケート結果では、リニューアル後の方がリニューアル前と比較して、肯定的な意見が70%、一方で否定的な意見を回答した方は10%の結果となりました。否定的な意見の中では「目的の情報が見つけにくくなった」と回答した方が41%を占めています。
また、市公式Webサイトで充実してほしい情報として、「手続き(住民票・戸籍、国保・年金、税金など)に関する情報」が44%、「申請書等のダウンロード、電子申請」が34%と手続きに関連する情報に多くの方が関心を持っていることが分かりました。
今後は、本アンケートの結果を踏まえ、市公式Webサイトが利用しやすくなるように改善して参ります。ご協力ありがとうございました。
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道の駅いちかわ
に関する
アンケート

観光部
観光政策課
令和4年5月18日

5月31日
今回のアンケートでは、道の駅いちかわの利用状況等についてお伺いいたしました。
まず、道の駅いちかわに行ったことがあるか尋ねたところ、行ったことがある方が72%いる一方で、行ったことがない方も28%いること結果となりました。 次に道の駅いちかわに行ったことがあると回答された方に施設の飲食コーナーについて尋ねたところ、「とてもよかった」、「よかった」、「飲食コーナーは利用したことがないが、興味は惹かれた」と回答された方が67%いることがわかりました。
また、道の駅いちかわのホームページやSNS(Instagram)があることしっていますかと尋ねたところ、「知らなかった」、「知っているが見たことがない」と回答された方が82%おり、今後、ホームページやSNSの発信を強化し、多くの方に知っていただく工夫が必要であると思われます。
今後は、本アンケートの結果を踏まえ、道の駅いちかわの来館者数が増加するよう周知活動に取り組んで参ります。ご協力ありがとうございました。
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地域福祉
に関する
アンケート

福祉部
福祉政策課
令和4年5月23日

6月5日
本アンケートは、第4期市川市地域福祉計画(平成30~35年度(令和5年度))において、進行管理が必要とされた事業の進捗管理について、アウトカム指標(施策・事業を実施したことにより生じた成果を表す指標)により評価・分析を行うことを目的とし、2年に1度実施しているものです。
今回のアンケート調査の速報値(前回比較値)は、以下のとおりとなっています。
  1. 必要な福祉に関する情報を得られていると思う割合(▲3.8ポイント)
  2. 福祉に関する相談が必要な場合にどこに相談すればいいか知っている割合(+0.6ポイント)
  3. 成年後見制度を知っている割合(▲0.7ポイント)
  4. 福祉サービスの質に満足している割合(▲4.2ポイント)
  5. 地域コミュニティに参加している割合(▲1.6ポイント)
  6. 地域での関係づくりなど、防災体制の整備に向けた地域活動が充実していると思う割合(▲4.3ポイント)
  7. ボランティア・NPOに参加している割合(▲2.2ポイント)
  8. バリアフリー対応など住宅に関する不安を感じている割合(+3.6ポイント)
  9. 就労支援、社会的自立の支援が充実していると思う割合(▲2.9ポイント)
  10. 移動に関して不自由を感じる割合(▲0.1ポイント)
  11. 支え合いの意識を持って地域福祉活動に参加している割合(▲5.8ポイント)
本アンケートにより把握した現状と貴重なご意見を踏まえ、今後も施策及び事業の推進を図ってまいります。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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食育
に関する
アンケート

保健部
保健センター
健康支援課
令和4年6月7日

6月20日
本アンケートは、第3次市川市食育推進計画(2018~2022年)の達成状況を把握し、第4次市川市食育推進計画策定の資料とするために実施したものです。
第3次計画の指標項目のうち、目標を達成している項目は2項目、目標は達成していないが、目標値へ向かい改善傾向にある項目は2項目でした。 他9項目は変化なし、あるいは下降しており、今後結果を分析し、第4次計画へ向け対応する必要性を感じました。
中間評価で課題となった「主食・主菜・副菜をそろえた食事を1日2回以上ほとんど食べている割合」については、計画策定時67.0%(市民全体)でしたが、中間評価では63.5%、現状値は61.7%と下降しています。特に第3次計画の課題となっている若い世代の男女、働く世代の男性は策定時よりも大きく下降しているため、引き続き啓発が必要であると考えます。 また、食育に関心のある市民の割合は、策定時の85.1%から82.9%と下降しています。
今回の結果を踏まえ、市民の皆様が健康で豊かな食生活が営めるよう、今後も食育を推進してまいります。アンケートのご協力、ありがとうございました。
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防犯意識調査
アンケート

市民部
市民安全課
令和4年7月1日

7月14日
今回のアンケートでは、防犯対策等についてご意見などを伺ったところ、有効回答数1,110名と多くの方からご回答をいただくことが出来ました。
『お住まいの地域を一人で歩いても安全と感じるか』の設問には、「はい」72%、「いいえ」は9%、「どちらともいえない」は19%でした。
『あなたはどのような防犯対策を行っていますか』という設問には、「迷惑電話防止機能の利用」22%、「インターネット詐欺対策」22%、「自転車前かごカバーの装着」18%、「自転車の2重ロック」16%、「防犯カメラの設置」14%等があり、「行っていない」は31%でした。このことから何らかの防犯対策を69%の方が行っていると言えます。
『本市が実施している下記の防犯対策について効果的だと思われる取り組みを選んでください(3つまで選択可)』という設問では、「防犯カメラの設置」84%、「団体による防犯パトロール」37%、「青色防犯パトロール」31%、「電話de詐欺に対する啓発」24%、「防犯キャンペーンの実施」11%等があり、「防犯カメラの設置」が突出しているしていることがわかりました。
今回のアンケートの結果や様々なご意見につきましては、今後の施策や第三次市川市防犯まちづくり基本計画の策定に向け活用してまいります。ご協力ありがとうございました。
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生ごみ堆肥化容器等購入費補助金交付に関するアンケート

環境部
生活環境整備課
令和4年7月6日

7月19日
今回のアンケートでは、食品ロスや生ごみ堆肥化容器等購入費補助金交付の認知度等について調査を行いました。まず、食品ロスについては、聞いたことはあるがあまりよく知らない49%、知らない15%。ごみを減らすために、コンポスト(堆肥化容器)やミニ・キエーロ(小型生ごみ処理容器)などが有効な手段とされています。コンポストやミニ・キエーロを知っていますか。知っている43%、聞いたことはある38%、知らない19%でした。市には、コンポスト(堆肥化容器)やミニ・キエーロ(小型生ごみ処理容器)を購入した際に補助金制度があることを知っていますか。知らない72%という結果でした。補助金制度の周知が足りないというご意見もいただきました。
現在補助対象となっているコンポストやミニ・キエーロ以外にどのような商品が補助対象にあったらいいと思いますか。ダンボールコンポスト20%、電気式生ごみ処理機26%、ミミズコンポスト8%、キエーロ19%、バッグ型コンポスト16%、その他4%、特になし43%でした。その他、集合住宅のため、コンポストを置くのは難しい。生ごみを堆肥にしても、畑などないためごみになってしまう。堆肥したものを引き取ってくれるところがあればやりたいと思うが。などのご意見をいただきました。 
今回のアンケートで補助制度を知らない方が72%と認知が低いことが分かりました。いただきました様々なご意見につきましては、今後における補助金交付手続きの参考としてまいります。ご協力ありがとうございました。
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行徳野鳥観察舎(あいねすと)に関するアンケート

環境部
生活環境整備課
令和4年7月19日

8月1日
今回のアンケートは、行徳野鳥観察舎(あいねすと)の認知度や満足度を調査し今後の取り組みの参考とさせていただくために実施致しました。
ご協力、誠にありがとうございました。

【アンケートの結果等について】
認知度について
 「あいねすと」が開館したことを知っているかの質問では、64%の方々から知っているとの回答をいただきました。どこで知ったかについては、「広報いちかわ」が68%、「市公式Webサイト」が15%であることから、今後はWebでの周知を充実させてまいります。

満足度について
 「あいねすと」に行ったことがあり、また行きたいとの回答が29%、「あいねすと」へはまだ行ったことがないが行ってみたいとの回答が53%であり、多くの方々が関心を持っていることがわかりました。また、「あいねすと」には行ったことがあるが、また行きたいとは思わないとの回答は6%でした。また行きたい理由につきましては、「自然を望遠鏡で観察できるから」が74%、「館内の雰囲気が良いから」が47%でした。また行きたいとは思わない理由につきましては、「交通が不便だから」が39%、「館内にある展示物がつまらない」が31%でした。望遠鏡での観察や館内の雰囲気につきましては高評価を頂いていることから、期待する機能を果たしていると考えております。しかし、館内展示がつまらないというご意見も多いことから、館内展示などの充実を図ってまいります。
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市民スポーツ意識に関するアンケート

文化スポーツ部
スポーツ課
令和4年8月2日

8月15日
市川市スポーツ振興基本計画の指標達成や基本施策の推進に向け、本アンケート結果である市民の意見や要望を参考に、事業の見直しや方向性の検討を図ります。
e-モニターアンケートの集計からは、週1回以上運動やスポーツをされている方が46.3%であり、基本計画策定時(平成28年度)調査における42%に比べ増加しているものの、計画の指標としている50%は達成されていない状況となりました。また、週1回以上実施したいという意向を持つ方が72.1%と、スポーツの実施状況が実施希望を下回る結果となり、忙しく時間がとれない(47.9%)、参加するきっかけがない(29.9%)、という半数以上の意見に加え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響(16%)という意見も見られました。
計画の推進にあたっては、スポーツの実施状況を高めるため、スポーツに取り組むきっかけづくりや意識の向上、要望の高い施設整備や環境・運営体制の整備を、新しい生活様式や感染症対策を踏まえ、検討してまいります。

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男女共同参画施策に関するアンケート

総務部
多様性社会推進課
令和4年8月10日

8月23日
アンケート結果は、市川市男女共同参画基本計画に基づく「第8次実施計画」および「第5次DV防止実施計画」の資料といたします。
【アンケート結果から見る市民意識】
第5次DV防止実施計画
(1)基本目標Ⅰ DVを許さない社会づくり
成果指標「DVはいかなる場合にも許されないものだと思う人の割合」は94.6%でした。
(2)基本目標Ⅱ 安全で安心できる相談体制の充実
成果指標「本市にDVに関する相談窓口があることを知っている人の割合」は73.2%でした。
(3)基本目標Ⅲ 実効性のある自立支援の充実
成果指標「本市のDVに関する支援について知っている人の割合」は68.4%でした。
(4)基本目標Ⅳ DV根絶の推進体制
成果指標「配偶者(内縁も含む)からDVを受けたら、本市の支援に期待する人の割合」は82.5%でした。
今回のアンケート結果は、令和5年度から令和7年度の計画期間において、各数値を上昇させていくことを目標とし、事業の推進を図ってまいります。ご協力ありがとうございました。
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お買い物についてのアンケート

経済部
経済政策課
令和4年8月18日

8月31日
今回のアンケートでは、普段のお買い物についての状況等のご意見を伺ったところ、有効回答数1,423件と多くの方からご回答をいただくことが出来ました。 お買い物をする際、最も利用する交通手段については、「自転車・バイク」37%、「徒歩」31%、「自家用車」28%でした。買い物をする場所までの距離や自家用車の所有有無により、買い物をする際の交通手段が変わっているものと考えられます。 また、買い物をする場所についての質問では、最寄品(食料品、薬・化粧品、日用品雑貨)については、「自宅周辺(徒歩で10分以内程度のスーパー)」58%と最も多く、場所を選んだ理由は、「自宅から近い」63%となっています。多くの人が自宅周辺で買い物をしており、市内で買い物をしていることがわかりました。 他方、衣料品、文化品、耐久品については、買い物をする場所についての質問に対し、「市内の大型商業施設」が最も多く選択されていたものの、「インターネットや通販」、「市外で買い物」を選択される方も多くなっています。場所を選んだ理由では、「品揃え・メニューが豊富」という理由が最も多く選択されていました。市内で買い物をする人が多かったものの、インターネットや通販、市外で購入する人も見受けられましたが、品揃え・メニューを豊富にし、ニーズに即したお店とすることで市内での購入者を増やせる可能性があります。 また、魅力のあるお店についての質問(複数回答可)では、「品揃え・メニューが豊富」77%、「価格が安い」68%、「品質・鮮度・味が良い」48%、「交通の便が良い、駐車場がある」46%となっており、消費者がお店に求めることは多様化しています。多様化するニーズに対し、市内のお店が対応できるよう支援が求められています。 つづいて、普段のお買い物での商店街の利用頻度については、「よく利用している」5%、「たまに利用している」24%、「あまり利用していない」40%、「利用していない」32%でした。普段のお買い物で商店街を「(あまり)利用していない」と回答した人は、72%となっており、普段の買い物で商店街があまり利用されていないことがわかりました。 今回のアンケートの結果や様々なご意見につきましては、今後、経済政策の企画・立案に活用してまいります。ご協力ありがとうございました。
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市の観光に関するアンケート

観光部
観光政策課
令和4年8月25日

9月7日
「地域的に開催されている観光イベントの中で行ったことがあるイベント」については、「国分川鯉のぼりフェスティバル」(27%)、「農具市」(ぼろ市・27%)、「いちかわ産フェスタ」(26%)など、例年上位を占める催しが今年度も多くの回答を得ました。一方、新型コロナウイルスの感染拡大により中止が続くイベントは、回答数がやや減少しています。また、これらの中で「お気に入りのイベント」の回答では、「わからない」が34%を占め、地域の催しへの愛着を育む必要性が示唆されます。  「観光の頻度・レジャーの参加状況」では、「直近1年間なし」が51%と昨年度に比べ7ポイント改善し、それ以上の参加頻度の回答が多くなりました。他方、「本市が魅力的な観光地であるか」の設問では、「あまりそう思わない」、「全くそう思わない」で45%を占め、市内観光スポットやイベント等の情報発信が引き続き求められます。  「おすすめできる場所・モノ」では、「文化・歴史」が29%で文教都市としてのイメージが伺えます。また、「食・特産品」が21%と5ポイント伸ばし次点に続きます。一方、「おすすめはない」が21%と以前高く、観光資源の磨き上げが欠かせないことが分かります。  「活用すべき観光施設・観光資源」では、「市川の梨」が45%と第1位をキープしており、「市川市動植物園」が37%、「中山法華経寺」が36%と続くきます。他に30%に達したのは、「市川市民納涼花火大会」(31%)、「アイ・リンクタウン展望施設」(30%)、「道の駅いちかわ」(30%)であり、本市を代表する季節行事や観光施設です。   「新型コロナウイルス収束後、市外の観光客が市川市を来訪すること」については、「ぜひ来てほしい」、「来てほしい」が62%と過半数であり、収束後の観光客来訪への期待が高いことが分かります。  観光客の増加による生活環境へのプラスの変化については、「インフラ整備や資源保存が進むこと」(34%)、「地域の賑わいが向上する」(27%)が上位に入りました。一方でマイナスの変化については、「交通渋滞や混雑の発生」が44%を占め、道路事情の悪化を懸念する傾向が伺えます。  本市の観光推進における課題については、「市内の観光施設をより魅力的に活用する方策を考えるべき」(25%)、「快適かつスムーズな移動手段を確保すべき」(20%)、「市川市のブランドイメージの定着を図るべき」(16%)が回答の多くを占め、既にある観光資源の活用、本市のブランドイメージ向上への期待が大きいと見受けられます。  今後は本アンケートの結果を踏まえ、今後の観光施策を推進してまいります。ご協力誠にありがとうございました。
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「(仮称)第2次いちかわ都市農業振興プラン」に係るアンケート

経済部
農業振興課
令和4年10月13日

10月26日
 今回のアンケートでは「(仮称)第2次いちかわ都市農業振興プラン」の策定に向け、市民が市川の農業や農産物に対してどのような見解であるかを把握し、計画内の指標や事業等の記述の参考とするために実施いたしました。  アンケートは、1058名の方が回答し、その内訳は男性52.4%、女性47.4%であり、年代は50代が30.9%と最多でした。  農業理解に関する質問では、回答者の70.3%が農業に関心があり、67.1%が実際に体験してみたいあるいはすでに体験したことがあると回答するなど、半数以上が農業に関心があり、実際に体験を希望していることが把握できました。また、農地を残していくべきかの質問に対しては97.1%が残していくべきと考えており、その理由も「地元の農産物を応援したい」や「緑を保全するため」など、都市農業に対する理解度を把握することができました。  また、地産地消に関する質問では、94.0%が市川産の農産物を購入したことがあり、そのうち92.5%が価格、農産物の安全安心、鮮度等全体に満足していることが分かりました。
 一方、市川産の農産物を購入できる場所が少ない、分からないなどのご意見もいただきました。
 今回のアンケート結果や様々なご意見につきましては、プラン策定の参考として活用してまいります。
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創エネ・省エネの取り組みに関するアンケート

環境部
循環型社会推進課
令和4年11月10日

11月23日
今回は今年2月に行ったアンケート(以下「前回アンケート」という。))に引き続き、市民が地球温暖化の抑制や環境変化への適応にどれくらい取り組んでいるのか、また、これらの取り組みを推進していくために行政に何を求めているのかを調査し、今後の取り組みの参考にさせていただくために実施しました。  最初に国が「2030年度までに二酸化炭素排出量を46%削減すること」について伺いましたが、回答者のおよそ4分の1にあたる約24%の人が、目標を掲げていることを知らないという結果になり、改めて二酸化炭素排出量削減に関する周知を強化する必要があると感じました。    次に、地球温暖化の進行を抑制する「緩和策」については内容まで知っている人が10.8%となり、今年2月時点の16.9%から認知度が下がるという結果になりました。  一方で、 「創エネ」については言葉や内容を知っている人は61.2%と、前回アンケートの56.7%から上昇するという結果になりました。  これらの結果から、二酸化炭素排出量削減目標と「創エネ」に関する認知度向上に向け、更なる周知が必要であることが明らかになりました。  また、 「創エネ」の普及について、市に求めることは、選択した人の割合が多い順に「太陽光発電導入への補助額拡大」が37.6%、「公共施設への創エネ設備導入」が36.7%、「効果や費用などの情報発信」が30.7%となりました。  この順位については、前回アンケートでも同様の結果であったことから、引き続き「創エネ」の普及に向けた補助の拡充や、公共施設への太陽光発電設備等の導入、「創エネ」に関する情報発信を進めてまいります。    続いて、「省エネ」への取り組みについては「いつも取り組んでいる」、「時々取り組んでいる」人の割合は88.5%となり、前回アンケート実施結果(88.1%)からほぼ横ばいでした。   「省エネ」の具体的な取り組みについては、選択した人が多かった項目順に「シャワー水量の調節が 70.7%、「食器洗い時の水量調節」が57.8%、「パソコンのスリープモードの利用」が56.7%となりました。  前回アンケートでは 「シャワー水量の調節」、「消灯の徹底」、「食器洗い時の水量調節省」の順であったので、取り組み項目に多少の変化が見られました。  「省エネ」の普及について、市に求めることは、選択した人が多かった項目順に「建物の省エネ改修に対する補助額の拡大」が28.1%。「公共交通・カーシェアの利用促進」が26.6%、「廃棄物リサイクルの推進」が26.5%となりました。   前回アンケートでは、「取り組み方法や効果に関する情報提供」、「学習機会の提供」、「電気自動車購入補助額の拡大」であったことと比べると、知識や手法などの知識の提供から、具体的に省エネを推進する施策を求めるように変化していることが伺えます。  また、市に発信して欲しい情報は、「省エネによる節約効果」が55.4%、「省エネの取り組み方(日頃の生活の工夫)」が44.3%、「省エネの取り組み例」が41.7%の順でした。  最後に、地球温暖化の「適応策」については、内容まで知っている人は8.9%に留まり、57.3%の人は言葉も知らないという回答でした。  また、適応策として市が行うべきことは、回答が多かった順に「河川や崖地の整備」が29.0%、「太陽光発電や蓄電池を避難所へ整備」が29.0%、「生物や植生の維持・保全」が26.6%の順となり、災害に向けた備えや、生物多様性に関する関心が高いことが伺えました。  本アンケートの結果や意見を踏まえながら、2050年のカーボンニュートラルシティの達成に向けて、地球温暖化の進行を抑制し環境変化に対し適応出来る様に、地球温暖化に対する取り組みを検討してまいります。
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生物多様性に関するアンケート

環境部
生活環境整備課
令和4年12月9日

12月22日
今回のアンケートでは、今後の取り組みの参考とさせていただくために、生物多様性の認知度や市内の自然に関する意識、生物多様性モニタリング調査、自然環境講座等についてお伺いいたしました。
「生物多様性」という言葉自体は認知度が85%と高いですが、「生物多様性いちかわ戦略」については35%と低く、これは前回のアンケートと比較すると、ほぼ横ばいでした。 「いちかわ生きものマップ」や「生物多様性モニタリング調査」については認知度は低いものの、知らない方のうち、それぞれ58%と42%が関心を持っているとの結果でした。この方々にいかに参加してもらえるかが改善点であり、生物多様性モニタリング調査の認知度を高めるとともに、同調査への参加を広く募っていきたいと思います。
また、参加してみたい「自然観察講座」については、自然を観察しながらのウォーキングが全体の47%、市内施設での野鳥や虫の自然観察講座が35%でした。どちらも過去2年間は新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できなかったものですが、今年度より状況を見ながら開催し参加者募集について拡充を図っていきたいと思います。
生物多様性ついては、より多くの市民の方の認知度を向上させるべく周知や事業の改善につとめてまいります。アンケートへのご協力、ありがとうございました。
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イルミネーションに関するアンケート

街づくり部
街づくり整備課
令和5年1月5日

1月18日
今回のアンケートでは、イルミネーションの取り組みについて、認知度などを調査させていただきました。
各駅のイルミネーションに関する質問では、概ね7割以上(市川駅南口77%、本八幡駅北口60%、北国分駅73%、妙典駅76%、行徳駅75%、南行徳駅北口76%)が、「とても良かった」または「良かった」と回答しており、イルミネーションの取り組みが好意的に捉えていることが分かりました。
「イルミネーションにより、街が明るく賑やかになったなど賑わいを感じたか」の質問では、78%の方が「感じた」と回答しており、イルミネーションの取り組みが、街の賑わいづくりに役立っていると捉えていることが分かりました。
「来年度のイルミネーションについてどう思うか」の質問では、76%の方が「今年度と同様に実施してほしい」または「一部改善して実施してほしい」と答えており、引き続きイルミネーションの点灯が望まれていることが分かりました。
今回のアンケート結果やご意見を踏まえて、今後の取り組みの参考にいたします。ご協力ありがとうございました。
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市川の教育に関するアンケート

生涯学習部部
教育総務課
令和5年1月12日

1月25日
 市川市教育委員会では、第3期市川市教育振興基本計画に基づき、教育の振興を図るため、さまざまな施策を進めています。本アンケートでは、その計画に掲げた数値目標の達成状況を把握するために調査させていただきました。
 アンケート結果の主な内容についてお知らせいたします。
 教育についてのニュースや話題については、76%の方が「とても関心がある」または「関心がある」と回答しています。
一方、地域の学校を支援する活動への参加については、「参加したい」の回答合計が43%、「参加したくない」の回答合計が35%という結果でした。
 生涯学習についての項目では、回答いただいた方の47%が、この1年くらいの間に生涯学習をしたことがあると回答しています。生涯学習の場としては公民館が33%で最も多 かったものの、次いで、民間の講座や教室(カルチャーセンター等)が29%と学びの場の多様化を示す結果となりました。また、生涯学習をされた方のほとんどが何らかの形で学 んだことを役立てていることがわかりました。
 皆様からいただいた貴重なご意見を参考にしながら、教育に関する取組の改善・充実に引き続き努めてまいります。ご協力ありがとうございました。
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市民の健康に関するアンケート

企画部
健康都市推進課
令和5年1月19日

2月1日
今回のアンケートでは「市民の健康に関するアンケート」についてご意見を伺ったところ、有効回答1,126名と多くの方から回答をいただくことができました。 
 
《結果の概要》 
健康状態に関する設問「あなたの現在の健康状態」については、「とても良い」16%、「まあまあ良い」59%という結果でした。 
食事に関する設問「1週間に何日朝食をとるか」については 「ほぼ毎日」81%、「週に4日~5日」6%という結果でしたが、「ほとんどとっていない」5%と「全くとっていない」4%を合わせる9%の方は朝食を欠食しているという結果でした。 
運動に関する設問「1日30分以上かつ週に2回以上の運動を、1年以上継続しているか」については「継続している」は39%という結果でした。「運動したいができていない」はという方は18%おり、理由として「コロナ禍の影響」「1人だと続かない」「環境がない」などの意見かありました。 
睡眠に関する設問「毎日の睡眠で休養が十分にとれているか」については、「十分とれている」16%、「まあまあとれている」54%という結果でした。 
地域活動に関する設問「この1年間、何らかの地域活動に参加したか」については、「参加した」31%、「参加したかったができなかった」10%、「参加しようと思わなかった」58%という結果でした。「参加したかったができなかった」理由としては、「コロナ禍の影響」という回答が多かったが、「どのようなものがあるかわからない」「チャンスがない」などの回答も目立った。 
 
この結果は、市川市健康増進計画「健康いちかわ21(第2次)」の行動目標に対する成果指標として活用し、計画の進捗を把握しながら更なる健康増進を図ってまいります。 ご協力ありがとうございました。  
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男女共同参画に関するアンケート

総務部
多様性社会推進課
令和5年2月1日

2月14日
 「市川市男女共同参画基本計画 第7次実施計画」(令和2年度~令和4年度)では、8つの主要課題ごとに、成果指標の目標値を設けています。 
 このうち今回のアンケートでは、男女共同参画に関する市民の皆様の意識や認知度について調査しました。 
 主要課題1の「あらゆる分野への男女共同参画の促進」の成果指標とした、市の政策や社会のあらゆる分野において「男女共同参画が進んでいる」と思う人の割合は目標値は24%のところ24%、主要課題2の「男女共同参画の意識づくりと教育の推進」の成果指標とした、社会全体で「男女の地位は平等になっている」と思う人の割合は目標値22%のところ12%、主要課題3の「ワーク・ライフ・バランスの推進による職場における男女共同参画の実現」の成果指標とした「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を知っている人の割合は目標値85%のところ77%、主要課題4の「男女が協力し、支え合う家庭の確立と福祉の充実」の成果指標とした「夫は外で働き、妻は家庭を守る方がよい」という考えに反対する人の割合は目標値49%のところ55%、主要課題5の「生涯を通じた健康支援」の成果指標とした「自分の健康にために何かしている人の割合」は目標値74%のところ70%、主要課題7の「男女共同参画社会の形成を目指す国際的協調の推進」の成果指標とした「市川市は外国人が安心して暮らせるまちだと考える人の割合」は目標値66%のところ50%、主要課題8の「男女共同参画を推進する体制の整備」の成果指標とした「男女共同参画社会」という用語を知っている人の割合は目標値90%のところ90%という結果となりました。 
 また、男女共同参画の施策のうち、どれを推進するべきかとの設問(2個まで選択可能)では、、職場のワークライフバランス推進が32%、DVやセクハラ対策が29%とのアンケート結果となりました。 
 この結果を踏まえ、第7次実施計画の事業、また令和5年4月以降は第8次実施計画の事業を着実に実施してまいります。  さらに、男女共同参画の活動拠点である「男女共同参画センター」の認知度を高め、様々な事業を通じて、これからも市民の皆様に男女共同参画を分りやすく身近な問題として捉えていただけるよう努めてまいります。  
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自転車保険の加入状況等に関する
アンケート

道路交通部
交通計画課
令和5年2月9日

2月22日
今回のアンケートでは、自転車保険等の加入状況等についてご意見などを伺ったところ、有効回答数1,324名と多くの方からご回答をいただくことが出来ました。
また、この調査は前回令和4年4月に実施した調査結果と比較し、自転車保険等の加入率や市民意識の変容等を把握することを目的として実施しました。主なアンケートの結果(前回比較)は、以下のとおりとなっています。
1 自転車保険等への加入が義務化されたことを知っている方の割合60%(+28ポイント)
2 自転車を利用している方で自転車保険等に加入されている方の割合68%(+8ポイント)
3 自転車保険等に加入している方の主な保険の種類
  自転車保険37%
  自動車保険の特約42%
  個人賠償責任保険27%
  TSマーク付帯保険7%
  クレジットカード付帯保険5%
4 自転車保険等に加入していない方の理由
  加入のきっかけがなかったから52%
  加入方法が分からない8%
  手続きが面倒7%
  保険があることを知らなかった8%
  自分が加害者になることは考えられないから8%
5 お子さんがいる方で、お子さんが自転車保険に加入していない方の割合9%(▲9ポイント)
6 個人賠償責任保険や自動車保険、火災保険などの特約などでも、自転車による事故の賠償を補償できる場合があることを知っている方の割合71%(+3ポイント)
7 令和5年4月1日より、年齢にかかわらず自転車利用者に対するヘルメット着用が努力義務化されることを知っている方の割合53%
今回のアンケートの結果、自転車保険等への加入率は約7割まで達していましたが、その反面、約3割の方が未加入であることが分かりました。
また、令和5年4月1日からはヘルメット着用が努力義務化されますので、本アンケートにより把握した現状と貴重なご意見を踏まえ、今後も施策及び事業の推進を図ってまいります。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
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子どもの読書活動と図書館Webサービスに関する
アンケート

生涯学習部
中央図書館
令和5年2月17日

3月2日
子どもを取り巻く社会状況の変化に応じて、本市の子どもの読書活動推進計画の改定作業を令和4年度に進めていたため、子どもが読書に親しむ機会の提供について、親がどのように考えているか、基本的なご意見をアンケートで伺いました。
多くの方が、子どもたちに絵本などの読み聞かせをしたことがあり、また、読み聞かせを受けたことがあると答えており、幼少期から本に慣れ親しむことは大切であるかを聞く設問では、「非常にそう思う」の83%、「ややそう思う」の14%を足して、97%の高い結果となりました。
子どもたちが本に慣れ親しむ為に何が必要だと思うかを選択する質問では、家庭での読み聞かせが一位であり、次いで、学校、図書館がほぼ同数となりました。
どのくらいの頻度で読み聞かせをしているかの設問については。ほぼ毎日が31%、一週間に数回が35%と、家庭で読み聞かせをする意識の高さがその頻度からも伺えます。
Webサービスについては、多くの方が、「資料を検索」して、そのまま「資料を予約」する使い方であることが伺えます。また、「貸出状況の確認」をして「貸出資料の延長」を利用するといった、図書館に行かなくても済むような使い方も、ほぼ定着している様子が伺えます。
イベントなどの情報を知るには、WebサイトやSNSが適していると答える方が多いのはわかりつつも、紙媒体が良いと言う方がいまだ約3割いることもわかりました。
今回のアンケートの結果を、今後の図書館サービスや読書活動について反映していきます。
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パソコン、スマートフォン、タブレットなどによる動画視聴に関する
アンケート

広報室
広報広聴課
令和5年2月27日

3月12日
今回のアンケートは、本市が配信する動画に関するニーズを把握し、今後の動画制作に生かすことを目的に実施しました。
全体の84%の方が普段から動画を視聴しており、そのうち79%の方が市の動画を見たことがないとご回答いただきました。
昨年は同様の質問に見たことがない方は84%だったので、比率は減少傾向にあります。市の動画を見たことがない理由としては、87%の方が「そもそも市が制作した動画があることを知らない」とご回答をいただき、引き続き周知に努める必要性が見られました。
また、動画視聴の端末としては57%の方がスマートフォンであることや、就寝前に見る方が58%と最も多いことが分かりました。
そして、市の動画に必要な事項としては主に「有益性」「正確性」「即時性」であり、動画内容としては「イベント情報」「施設情報」「名所や風景」のものが求められていることが分かりました。
ご回答いただいた内容を今後の動画制作に活かしてまいります。アンケートにご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
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市の広報に関するアンケート

広報室
広報広聴課
令和5年3月7日

3月20日
今回のアンケートでは、市の情報の入手方法と、広報いちかわに対するご意見を伺い、今後の広報活動の向上を目的に実施しました。 
市の情報は、「広報いちかわ」で入手している割合が最も多く、次いで「インターネット」、「SNS」、「メール情報配信サービス」の順となっている。 
多くの方が紙媒体で情報を入手している一方、「インターネット」、「SNS」、「メール情報配信サービス」などの非紙媒体で情報を入手している割合の合計は、「広報いちかわ」を上回っていることから、情報の入手方法は多様化していることが分かる。 
市の情報で、興味のある分野に関する質問では、新型コロナウイルス感染症対策における行動制限が緩和されたこともあり、市の政策の他、イベント、施設案内など、趣味・娯楽に関する情報に関心が集まる結果となった。また、環境・ゴミ、医療・健康、行政手続きなど、生活に密接に関連する内容にも関心が集まっており、情報発信や広報紙の紙面構成の参考にしてまいります。 
今回頂いた貴重なご意見を参考にし、今後もさまざまな方法で情報発信していることを周知するとともに、「広報いちかわ」については、有益な情報提供ができるよう内容の充実を図ってまいります。 アンケートへのご協力ありがとうございました。
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DVに関するアンケート

総務部
多様性社会推進課
令和5年3月9日

3月22日
アンケート結果は、「市川市男女共同参画基本計画 第4次DV防止実施計画」(令和2~令和4)に定めている基本目標の成果指標としています。

【アンケート結果から見る成果】
基本目標Ⅰ「DVを許さない社会づくり」
 成果指標「DVを許さない社会的風潮が高まっていると思う人の割合」は60%でした。(令和3年度 55%)
基本目標Ⅱ「安全で安心できる相談体制の充実」
 成果指標「市のDVに関する相談窓口が充実していると思う人の割合」は11%でした。(令和3年度 11%)
基本目標Ⅲ「実効性のある自立支援の充実」
 成果指標「市のDVに関する支援が充実していると思う人の割合」は11%でした。(令和3年度 11%)
基本目標Ⅳ「DV根絶の推進体制」
 成果指標「DV根絶推進のための関係機関・関係部署相互の緊密な連携が図られていると思う人の割合」は11%でした。(令和3年度 9%)
成果指標のうち、基本目標Ⅰと基本目標Ⅳについて、目標である令和2年度の値を上回りましたが、基本目標Ⅱ、Ⅲについては同じ割合となりました。 この結果を踏まえ、第5次実施計画の事業を着実に実施してまいります。
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災害時における日頃からの備えに関するアンケート

危機管理室
危機管理課
令和5年3月13日

3月26日
 今後、大規模な地震が発生すると思っている方は7割を超えており、災害の危険性が迫っている認識があってか、約3日分の備蓄の実施や災害リスクの把握、地震・風水害時の行動を予め決めているように伺えたため、基本的な自助の力は高い傾向と言える。
 しかしながら、「マイ・タイムライン」の作成や「ローリングストックの実践」といった、一歩踏み込んだ防災対策についてはまだまだ対応されていないように伺える。
 また、市民の方は防災訓練や地域の防災訓練への参加をしたいと感じているが、参加の方法が分からなかったり、時間がなかったりと課題がある。これらの課題を解決することができれば、市民の防災力向上へとつなげられることが期待できる。

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