会議録 (2008年2月 第11日目 2008年3月18日 )

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発言者:石原美佐子議員

 市民連合・あいの石原美佐子でございます。通告に従いまして、3つのテーマについて質問いたします。
 まず1つ目は、昨年、20周年を迎えました市川市動植物園についてです。
 我が家には3人の子供がおりまして、一番上の子はことし18歳ですが、一、二歳の幼いころからよく家族で遊びに行っておりました。昨年12月に、久しぶりに4歳の末っ子と動植物園を訪れました。そこで、ポニーの乗馬が今は実施されていないことを知り、がっかりして帰ってきました。市川市動植物園が開園された20年前、私の記憶によれば、動植物園は、来て、見て、触れてをキャッチフレーズに、その目玉としてポニーの乗馬があったと思います。
 そこでお伺いします。
 ポニーの乗馬が廃止になった理由とその時期、そして再開の見通しについてお答えください。
 また、これからの課題についても、特に飼育を中心にお話しください。
 市民、特に子供たちにとって、ポニーは大きな楽しみでした。私の周りでは、やっていないことを知った方々から、どうしてやっていないの、ポニーが楽しみで行ったのに残念、寂しいですねという声をよく耳にします。子供にも説明しなくてはなりませんので、市の都合ばかりではない、子供たちが理解できるようなわかりやすいご答弁をお願いいたします。
 2つ目は、市民サービスについてです。
 現在、市役所本庁前の駐車場では、第三庁舎の耐震工事のため、通常よりも狭くなっており、連日大変混雑していることは皆さんもご存じのとおりです。ですので、私の質問は今すぐにということではなく、工事が終わってからの課題としてお伺いいたします。
 市役所にいらっしゃる高齢の方や体の悪い方がタクシーを利用して来庁した場合に、なかなか駐車場に入れない。また、用事を済ませ帰るときにタクシー乗り場がなく、タクシーの待機場所もなく、不便さを感じていらっしゃると耳にいたします。市役所本庁舎敷地内にタクシー乗り場をつくることはできないでしょうか。
 私はこの質問をするに当たり、近隣の市役所を見て回りました。そして、その差に愕然といたしました。船橋市役所、浦安市役所は、構造上、玄関前が広く、車寄せがあります。よって、安全にタクシーの乗り入れができます。特に船橋市役所では、タクシーが呼ばれて玄関前に到着しますと、守衛の方がポールを車の前と後ろに置き、車いすの方がタクシーに乗り込むのを手伝い、乗ってきた市役所の貸し出し用の車いすを守衛の方が片づけてくれます。よって、タクシーを呼んだ方はスムーズにタクシーに乗り込み、すぐに出発できます。習志野市役所は、それほど正門前は広くはありませんが、すぐ横にタクシーの待機場所がありました。また、タクシーがいない場合は配車代金がかからないでタクシーを呼ぶことができるようになっています。市民にとっては、ありがたいことです。また、習志野市役所、浦安市役所とも、タクシーを呼ぶときに電話代のかからない番号を公衆電話の近くに掲示してありました。
 一方、市川市役所にいらっしゃった方がタクシーを呼ぶ場合、受付でタクシー会社3社の番号を書いた用紙をもらい、公衆電話からタクシーを呼ぶことになります。そして、船橋市役所で私が実際目にしたような守衛さんなどからの手助けはなく、自分でタクシーに乗っていくという現状です。最近は非常に込み合っているため、福祉タクシーなどではない場合は、タクシーは国道14号から京成線に向かって市役所横に横づけされ、乗せていくことになっているようです。どんどん車が入ってきますので、スペースも十分ではありませんし、本当にタクシーが来たかどうかを受付や守衛の方も確認できません。また、寒い中立ったままタクシーを待たなくてはなりません。もう少しその対応に配慮することはできないものでしょうか。市民にとっても、タクシー会社にとっても、プラスになるような対応は考えられないでしょうか。お聞きいたします。
 次に、公民館の予約方法についてです。現在、公民館の予約は、何月何日の予約は何月何日と、すべてスケジュールが決められており、窓口受け付けが9時から、電話受け付けが9時半から、そしてインターネットの予約は12時からとなっていて、公民館受け付け前は毎日お部屋をとる方々が朝早くから並んでいます。そのため、インターネットで予約をとろうと思っても、12時の段階では並んでいた人、電話で予約をした人によって部屋が埋まっているため、なかなかあいていないという問題が起こっています。これでは、何のために施設予約システムを導入したのかわかりません。窓口予約を優先したのは、パソコンを使えない高齢者に配慮したと以前伺ったことがありますが、今では毎年のように市の主催でパソコンの講座を開催し、その受講生にも高齢者の方々が大勢いらっしゃいます。
 また、私の知っておりますサークルでは、こんなことが起きています。そのサークルは、高齢者と幼児を持つ子育て中の若いお母さん方がメンバーで、1カ月に一、二度活動しています。あるとき、予約の係はパソコンが得意な若い方が引き受けました。ところが、12時には、いつも部屋が既に予約済みとなっており、3カ月連続してとることができなかったそうです。そこで仕方なく、足の悪い高齢者のメンバーが朝公民館へ並びに行っているということでした。子育て中の若い市民にとって、9時という時間は幼稚園の子供の送迎時間と重なり、公民館へ並びに行くのが難しい状況です。若い子育て中の方ばかりのグループでしたら、なおさらです。そのような並びに行かれない人への配慮はどのようなことが考えられるのでしょうか。窓口予約とインターネット予約を同時にスタートできないものでしょうか、お伺いいたします。
 最後に、障害者福祉についてです。
 先月、2月20日に市川市障害者計画(基本計画)が答申されました。そこで、その内容について、障害種別ごとの人数の推移や、この新計画における考え方や特徴、そして重点的に取り組むべき課題についてお聞きします。また、実施計画の中での新事業や方向性についてもお答えください。
 障害当事者の就労と社会参加については、代表質疑とご答弁の重なる部分があると思いますが、よろしくお願いいたします。
 具体的な質問は、市長の施政方針で、「市が発注する業務につきましても、積極的に雇用拡大につながるよう、関係部門において協議してまいります」とありましたが、では、具体的にはどういった業務を想定しているのでしょうか。
 最後に、ノーマライゼーションを実現していくための地域づくりの考え方について、本市の現状を踏まえた上での市の基本的考え方をお聞きいたします。
 以上を1回目の質問とし、ご答弁の後、再質問いたします。

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