更新日: 2021年9月7日

令和3年9月市川市議会定例会

代表質問通告書写



【通告の取り下げ及び訂正】

1.公明党

(代表質問形式)
総括質問者 宮本均議員(初回総括2回目以降一問一答)

(一般質問形式)
1.小山田直人議員(初回から一問一答)

代表質問形式

○南行徳老人いこいの家及び市川市南行徳デイサービスセンターについて
(1)今後のあり方について
・ 現状の介護予防の市の認識、目指す効果、転換後の経費、利用者への影響について
(2)効果測定、民間への波及効果、条例の内容について
○健康市川温泉クリーンスパ市川について
・PFI事業終了後の余熱利用施設のあり方について
○補正予算(第5号)の専決処分について
・予め、市から対象者に新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の利用案内を送ることはできないものか伺う
○補正予算(第6号)の専決処分について
(1)ワクチン接種体制の強化について
ア.グループ接種による効果、今後の見通し
イ.集団接種会場として市川グランドホテルを活用しているが、その効果について
(2)中小法人等の支援について
・ 市独自の給付事業で期待する効果について
○通学路の安全対策について
(1)修繕、補修を行う通学路の選定方法について
(2)通学路の総点検中であるが、その結果を反映する時期について
○GIGAスクールについて
・タブレットの配布、利用の進捗について
○保育士確保対策事業について
・今回の補正予算額の根拠・効果ついて
○円滑なワクチン接種に向けた取り組みについて
(1)現役世代に対するワクチン接種のための、平日夜間、土日祝日対応について
(2)中学生に対するワクチン接種について
(3)保育・放課後保育に従事する方、教職員等、エッセンシャルワーカーに対するワクチン接種について
(4)現役世代、若年世代のワクチン接種率の向上策について
(5)妊娠中の方、同居家族へのワクチン接種について

一般質問形式

1.小山田直人議員(初回から一問一答)

○議案第27号
(1)条例の改正内容について
(2)改正内容の根拠および対象について
(3)今後の啓発について
○本市における新型コロナウイルス感染者への対応について
(1)発熱時の相談フローおよび自宅療養者の人数、入院待機者数について
(2)本市と市川市医師会、保健所との情報連携について
(3)自宅療養者の容体把握状況およびパルスオキシメーターの配布状況について
(4)本市の救急搬送状況について
(5)生活応援セットの配布状況について
(6)重症化を防ぐ対策について

2.創生市川

(代表質問形式)
総括質問者 加藤武央議員(初回総括2回目以降一問一答)

(一般質問形式)
1.国松ひろき議員(初回から一問一答)
2.稲葉健二議員(初回総括2回目以降一問一答)
3.岩井清郎議員(初回から一問一答)

代表質問形式

○公共施設個別計画について
(1)市川市斎場の建て替え計画について
(2)大町小学校の建て替え計画と児童数問題について
○本市の運動施設の管理と運営について
(1)柏井少年広場の土地契約と今後の運営について
(2)国府台野球場・陸上競技場・体育館の建て替え及び修繕の進捗状況について
(3)国府台運動場のネーミングライツ導入について
○新型コロナワクチン接種について
(1)市内の新型コロナウイルス感染者の状況について
(2)市内のコロナワクチン接種の予約方法について
○保健医療福祉センターについて
(1)リハビリ病院民営化後2年半が経過しようとしているが、管理運営の現状と今後の見通しについて
(2)「市川ゆうゆう」の150床の入所者の対処方法について
○消防行政について
・北消防署の訓練用地収用による同地区の安全・安心対策の効果と更なる土地収用の考え方について

一般質問形式

1.国松ひろき議員(初回から一問一答)

○道路交通行政について
(1)(仮称)押切橋について
ア.(仮称)押切橋の整備における現在の進捗状況と今後について
イ.(仮称)押切橋の構造と交通量の見通しについて
ウ.(仮称)押切橋付近の道路の今後の管轄(移管)について
エ.(仮称)押切橋周辺(駅前通り等)の道路整備について
オ.(仮称)押切橋完成後の行徳駅周辺の道路整備について
(2)行徳橋について
ア.現在の工事の進捗状況について
イ.付近の道路の管轄及び県から市に移管する考え方について
ウ.今後、市道移管に伴う周辺地域の道路整備の展望について
(3)(仮称)大洲橋について
・ 現在の状況について
○防災行政について
(1)大規模水害の際の自治体境界を越えた避難の考え方について
(2)(仮称)押切橋の完成後、防災行政にどのように役立つと考えているか
(3)江戸川区との連携について
(4)都民への周知に関して
(5)行政間の避難者の受け入れに関する訓練について

2.稲葉健二議員(初回総括2回目以降一問一答)

○道路安全対策について
(1)第1庁舎西側の国道14号に関わる安全対策と横断歩道橋の撤去について
(2)八幡1号踏切の安全対策について
(3)八幡4号踏切の安全対策について
(4)外環道路の側道部分の安全対策(菅野2丁目日出学園幼稚園周辺)
○ごみの集積所について
(1)現状と課題について
(2)集積所の管理と利用者に対する市の考え方について
(3)集積所と自治会の関係について
○市民の活動に対する保険について
(1)現状と課題について
(2)市が市民の活動に対してかけている保険について
(3)災害時に必要な保険について

3.岩井清郎(初回から一問一答)

○市政一般
(1)市川市のシティセールスに、地域団体商標登録されている「市川のなし・市川の梨」、また万葉集に歌われている「真間の手児奈」をどのように活かしているか
(2)令和3年2月定例会の質問で旧市川市史の「昭和28年に行われた行徳町の町長選挙」に関する記載事項に間違いがあるという指摘をしたが、その後の市の見解について

3.緑風会第2

(代表質問形式)
総括質問者 石原みさ子議員(初回総括2回目以降一問一答)

代表質問形式

○市川市における新型コロナウイルスの感染状況について
・感染拡大状況及び医療体制の逼迫状況について新規感染者数、療養者数、病床稼働率をどのようにとらえているのか問う
○新型コロナウイルス感染前にできる予防策と感染後にできる対策を、市民へもっと広く発信、周知すべきと考えるがいかがか
○コロナ禍における救急の現状と課題について
(1)救急出動件数の推移
(2)医療機関の受け入れの回答に要する時間について
(3)出動頻度について
(4)救急隊員の職場環境の改善について
(5)課題と今後の方向性
○コロナ禍における学校教育について
(1)具体的な感染対策と新学期の体制について
(2)東京パラリンピックの学校観戦を初めとする学校行事について
(3)「学びを止めない」ためにできることは何か
○不登校児童生徒への支援について
・千葉県が作成し発行(令和3年3月)している「不登校児童生徒・保護者のためのサポートガイド」が各自治体へ配布されている。本市では、どのように活用しているのか伺う
○本市独自の中小法人等事業継続支援金の給付事業について
(1)概要(目的、給付額、対象者、期間等)
(2)見込み件数と予算額
(3)考えられる効果について
○令和2年度市川市決算について
・ 決算状況から生じている本市の特徴と今後の予算編成への考え方について伺う

4.立憲民主・社民

(代表質問形式)
総括質問者 かつまた竜大議員(初回総括2回目以降一問一答)

(一般質問形式)
1.中町けい議員(初回から一問一答)

代表質問形式

○新型コロナウイルス感染症対策について
(1)中等症の市民への対応について
ア.臨時医療施設及び酸素ステーションの設置について
イ.抗体カクテル療法やレムデシビルの投与について
ウ.自宅療養者のゴミ処理とケアについて
(2)対策に係る担当部署の状況について
・ 人員の充足状況について
○こどもに関わる施策について
・ こどもの出産と養育に関わる施策について
ア.産後ケア事業について
イ.産後家庭ホームヘルプサービスについて
ウ.養育費確保の支援施策について

一般質問形式

1.中町けい議員(初回から一問一答)

○新型コロナウイルス感染症対策
(1)陽性者及び濃厚接触者からの相談への対応について
(2)陽性者の搬送対応について
(3)オンライン診療の普及について
(4)保健所への応援体制について
○令和元年度、クリーンセンター火災事故におけるその後の経過について
○動物虐待・遺棄の対策について
○スクールバス及び乗用車の車内における園児及び乳幼児の熱中症対策について

5.無所属の会

(代表質問形式)
総括質問者 石原よしのり議員(初回総括2回目以降一問一答)
 
(一般質問形式)
1.長友正徳議員(初回から一問一答)
2.秋本のり子議員(初回から一問一答)
3.越川雅史議員(初回から一問一答)

代表質問形式

○本市のコロナ対策について
(1)ここにきて市内でも新規感染者が急増しているが、その実態と本市の対応を伺う
(2)保健所や県が持つコロナ感染関連情報の取得状況を伺う
(3)コロナ患者の緊急搬送状況はどうなっているのか伺う
(4)自宅療養者はどのくらいいて、どのような状況なのか伺う
(5)妊婦のための感染対策について伺う
(6)子どもの感染も広がっているが、子どもの感染対策について伺う
 ○ワクチン接種について
(1)本市のワクチン接種の進捗状況を伺う
(2)予約申し込み窓口(コールセンターとWebサイト)の状況を伺う
(3)集団接種会場の状況を伺う
(4)妊婦向けワクチン優先接種について伺う
(5)副反応の調査の実施について
○市長室に設置されたシャワー室の撤去について
(1)市長は8月24日の記者会見でシャワー室の撤去はしない方針を示したとの報道があったが事実関係を伺う
(2)市長はシャワー室をどうするつもりなのか
(3)市議会6月定例会の撤去を求める決議について、市長はどのように考えているのか
○市長の記者発表について
・8月25日の東京新聞の記事によると、市長が議員のパワハラ問題について記者会見で説明したとのことである。事実であれば看過できる問題ではないが、この件について詳細を伺う

一般質問形式

1.長友正徳議員(初回から一問一答)

○新型コロナウイルス感染症対策について
(1)救急搬送困難事案の状況について
(2)自宅療養者への支援について
(3)「野戦病院」の整備について
(4)社会的検査体制の構築について
○地球温暖化対策の推進について
(1)学校給食生ごみバイオガス発電の推進について
(2)市有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の推進について
(3)再生可能エネルギーの導入目標の策定について
○都市環境の保全について
・特定生産緑地の指定について
○ICT教育の推進について
(1)デジタル教科書の普及促進について
(2)ファシリテーター(学習促進者)としての教師の養成について
(3)ICTを活用した不登校児童生徒への学習支援について
(4)ICT支援員の配置状況と支援状況について

2.秋本のり子(初回から一問一答)

○新型コロナウイルスワクチン接種について
(1)集団接種会場として使用した信篤市民体育館と信篤幼稚園での接種体制について
(2)冷房設備のない施設での接種が可能と判断した理由について
○新型コロナウイルス感染症対策について
・自宅療養者への対応について

○市職員の心の健康及び職場環境の改善について
(1)ハラスメント相談窓口の利用状況と解決に向けての取組
(2)(1)の内容を職場環境に反映させているか
(3)職員全体の心の健康状態を知るためにどのような計画でアンケート等をとっているか
○視覚障がい者の歩行移動時の安全対策について
(1)点字ブロック及び道路上の白線の整備について
(2)横断歩道を渡るときに歩行者用信号を見やすくするための対策について
○村越市長の政治姿勢について
(1)女性議員有志で提出した「市長室に設置されたガラス張りシャワー室の視察申し入れ」が、保留のままである。その理由を伺う
(2)8月24日の記者会見で議員本人に報告することなく、当該議員に関する事案を発表することの妥当性について見解を伺う
3.越川雅史議員(初回から一問一答)

○令和3年5月24日、村越市長の「私設秘書」が法務局にうその書類を提出したなどとして、千葉県警に電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕された。これに関連し、同日には県警の捜査員が本庁舎を訪れたことを皮切りに、副市長2人を含む数多くの職員が連日事情聴取を受け、予定されていた部長会の日程が変更となるなど、市政に著しい悪影響が生じている事実が認められる。常識的に考えれば、一民間人が法務局に虚偽の申請をした事案につき、県警の捜査員が市役所を訪れ、副市長2人を含む多くの職員に対し、連日事情聴取を行うことは極めて異例のことであると思われる。この点、6月2日付朝日新聞朝刊によると、当該「私設秘書」は、「市役所の業務に口を出すようになり、時には『遅い!』『なんでやってないんだ』などと職員を怒鳴りつけることもあった」とのことであり、「そうした言動が容認されていたこともあり、ある元市幹部は『逆らうと何をされるかわからないので、抵抗することもできなかった』と振り返る」と報じていることから、当該「私設秘書」が本当に市役所の業務に口を出していたのかどうか、村越市長が当該「私設秘書」によるそうした行動を本当に容認していたのかどうかといった点につき、村越市長にはコンプライアンスの観点から説明責任が求められることは言うまでもない。ところが村越市長は、当該「私設秘書」の言動を「あくまでも私人の活動」であるとし、逮捕から3か月以上経過した今日に至っても尚、公的な場での説明を一切行っていない。そこで、村越市長本人に対し、本件事案の概要と自身の責任について直接説明を求める
○本市職員が、市議会議員から明らかにパワーハラスメントと認められる行為を受けた際の対応について村越市長本人に直接伺う
○市役所に家庭用サウナを持ち込んだ大阪府池田市の前市長は、「市長として真摯に反省している」などと述べ、任期半ばであったにもかかわらず、令和3年7月に自ら市長を辞職した。また、令和3年8月に貸金業法違反容疑事件の関係先として自身の議員会館の事務所が東京地検特捜部に家宅捜索されたある衆議院議員は、「秘書が行っていたことを認識できず、監督責任を痛感している」との趣旨のコメントを発表し、次期衆院選の公認を辞退し、衆議院議員を勇退することを決断したと、新聞各紙が報じている。ところで、村越市長には、令和2年10月に市民や市議会になんら説明することなく約360万円もの公金を投じて市長室に秘密裏にガラス張りシャワーを設置し、令和3年3月と6月の2度に渡り本市議会よりガラス張りシャワーの撤去を求める決議が可決されている事実が認められる。さらに、令和3年5月には村越市長の「私設秘書」が法務局にうその書類を提出したなどとして、千葉県警に電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕され、これに関連し、同月24日には県警の捜査員が本庁舎を訪れたことを皮切りに副市長2人を含む数多くの職員が連日事情聴取を受け、予定していた部長会の日程が変更となるなど、市政に著しい悪影響が生じている事実が認められる。上述した事例に鑑みれば、村越市長は即刻辞任するか、次期市長選挙への立候補を見送り市政から撤退するのが当然であると考えるが、村越市長は、それでも令和4年3月執行予定の次期市川市長選挙に立候補する意思があるのか、村越市長本人に直接見解を問う

6.自由民主党

(代表質問形式)
総括質問者 細田伸一議員(初回総括2回目以降一問一答)

(一般質問形式)
1.かいづ勉議員(初回から一問一答)

代表質問形式

○デジタル庁設置に伴う本市の業務について
(1)障がい者や高齢者に対するデジタル活用支援について
(2)市民のアクセスポイントの確保について
(3)情報通信技術を用いた犯罪の防止について
○新型コロナウイルス感染対策について
(1)感染が発覚してから施設消毒(清掃)までの手順と方法について
(2)他自治体と本市における施設消毒(清掃)の実施状況について
(3)市管理施設に対する感染予防に関する講習の実施について
○ホテル等の民間施設を災害時の避難所とすることについて
○戦没者追悼式について
(1)令和2年2月定例会以後の協議状況について
(2)慰霊対象者の詳細について

一般質問形式

1.かいづ勉議員(初回から一問一答)

○市川市役所第1庁舎の欠陥に対する(株)山下設計と(株)竹中工務店とのその後の解決策について

7.日本共産党

(代表質問形式)
総括質問者 金子貞作議員(初回総括2回目以降一問一答)
補足質問者 廣田徳子議員(一問一答)

(一般質問形式)
1.やなぎ美智子議員(初回から一問一答)
2.髙坂進議員(初回から一問一答)

代表質問形式

○新型コロナ感染症対策について(廣田德子議員)
(1)現状と課題について
(2)PCR検査の拡充について
(3)ワクチン接種の見通し、接種体制について
(4)学校教育について
○デジタル改革関連法成立について
・市への影響及び対応、今後の方針について
○道路行政について
・ 通学路及び生活道路の安全対策について
○養護老人ホームいこい荘の現状及び周辺のがけ地整備について
○福祉行政について
(1)障害者総合支援法に基づく本市の取り組みについて
(2)生活保護の相談窓口拡充の考えについて
○福祉・医療行政について
(1)75歳以上の医療費の窓口負担を2割に引き上げる医療制度改革関連法が成立したが、市民への影響及び市の対応について
(2)高齢者の健康維持対策について
○職員の働き方改革について
(1)会計年度任用職員の処遇改善について
(2)職員数の適正化について
(3)技術職員及び若手の人材育成について

一般質問形式

1.やなぎ美智子議員(初回から一問一答)

○新型コロナ感染者の対策について
(1)新型コロナに関する情報収集について
(2)自宅療養者について
ア.原則自宅療養としている政府の姿勢についての市長の見解
イ.現状と対応について
(3)感染者の救急搬送について
ア.医療機関に搬送されずに不搬送となった事例と、その後の対応について
イ.酸素ステーションの本市への設置を県に求める考えについて

2.髙坂進議員(初回から一問一答)

○市長の政治姿勢について
(1)6月定例会以降のシャワー室問題の経緯と考え方について
(2)記者会見での議員のパワハラ問題に関することについて
(3)「私設秘書」の逮捕に関する報道が市政に与える影響について
○随意契約の手続き問題
(1)随意契約とする場合の庁内での手続きについて
(2)いちかわ未来創造事業のPR等に関する包括的支援委託の場合
(3)その他の事業の場合
○ワンストップサービスについて
(1)市民の評価について
(2)現状と課題

8.緑風会第1

(代表質問形式)
総括質問者 鈴木雅斗議員(初回総括2回目以降一問一答)
(一般質問形式)
1.青 山 ひろかず(初回から一問一答)

代表質問形式

○新型コロナウイルス感染症(以下コロナという)対策について
(1)RT-PCR検査(以下PCRという)等に変わる高性能コロナ判別検査機器に関して
ア.厚生労働省はPCRと同様に「可及的に季節性インフルエンザ(以下インフルという)とCOVID-19(コロナ感染症英語)の両方の検査を行うことを推奨」している。このインフル・コロナを同時検査可能な体制を敷いている病院は市内にあるか。また厚生労働省の見解を踏まえ、インフル・コロナ同時検査体制に対してどのような対応をするか問う
イ.上記の項目は、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)がPCRの緊急使用許可(EUA)を2021年末で取り下げることを発表し、インフル・コロナを同時判別できる機器導入等の準備期間として現在米国全土に発令している。EUAによって、ファイザーなどのワクチンも緊急使用許可が出されており、今現在絶対の信用性があるこの先例を踏まえ、市の見解を問う
ウ.インフル・コロナ同時検査機器は厚生労働省が数例認可していると聞いている。これに関して保健部は性能やメーカー、諸元などを全て掌握しているか伺う
エ.PCRに変わり糖鎖固定化金ナノ粒子(SGNP)検査法について(以下SGNPという)
①従来のPCRとの検査時間を比較した結果について及び検査手順の複雑さの比較について市の見解を問う
②入院患者などにPCR検査を実施すると偽陽性が出ると、言伝で伺ったことがある。見解を問う
③SGNPは、上記コロナ入院患者に対しても正確な検査ができ、早期退院を3、4割程度の患者に対して実現できる可能性がある。見解を問う
④SGNPは、炊飯器程度の大きさであり、6検体の小ロットで検査可能であるため、クリニックなどでも導入が可能である。普及促進について市の見解を問う
オ.市営診療所の復活もしくは民間診療所等の誘致に関して
①可及的速やかにSGNPを導入すべきと考える。そのため市営診療所を復活し、まず小規模でもいいから、職員のコロナ感染抑止のための診療所をどこかに設置すべきである。見解を問う
②市営診療所の復活が不可能であるならば、民間診療所等を誘致すべきである。見解を問う
(2)保健所を設置した場合の対コロナ作戦に関して
・ 現在、市川市には医師免許を持った職員はいないと思われる。もし医師が統括する保健所が存在すれば、先進機器を大々的にかつ率先して導入できたと思う。300億円以上の基金がある市川市、以上の通告内容を踏まえ、もし保健所を設置したならば、改めて大々的な機器刷新など作戦立案ができるか伺う
(3)ワクチン接種証明バッジと今後の市川市経済復興に関して
(4)デリバリーワクチンと介護業者との連携に関して
○市川市あるあるプロジェクト
(1)多種多様なご当地カラーマンホールの設置
(2)積極的なMANGA、ANIMEの聖地、聖者発見について
○市川市第1庁舎、第2庁舎の空きスペースについて、テレワークや学生の勉強場所に活用すべきと考える。見解を問う
○清掃関連行政に関して
(1)市民の皆様がリサイクルごみを出す際のワンストップ化について
(2)スマートごみ箱を通常ごみの町中ごみ箱に転用する考えについて
○ワンストップ窓口に関して
(1)システム全体を市民や議員がモニタリングできない問題に関して
(2)デリバリー窓口実現に向けて問う
○道路公園等にある電柱や看板等にQRコードを設置し、それを読み込むことですぐに市民の意見箱につながることはできないか
○LGBTsと制服自由化
・ 制服自由化の進捗について、前向きな学校の意見を伺い、実現への明確なプロセスについて答弁を求める
○ 自衛隊の派遣場所について
(1)隊員並びに車両等の必要場所の確保について
(2)野戦病院等特殊装備の配置想定について

一般質問形式

1.青山ひろかず議員(初回から一問一答)

○災害時における情報伝達について
(1)市の情報発信の現状について
(2)災害ポータルサイトの活用について
○自治会活動について
(1)自治会活動の現状と課題について
(2)市川市では「市川市自治会等を応援する条例」を制定したが、その運用の状況について
ア.財政上の措置
イ.広報啓発活動
ウ.人材育成について
エ.市職員が自治会活動に参加する際の協力体制について
オ.自治会からの意見の収集及び活用について
○ 交通安全対策について
・ 自転車の逆走に対する安全対策について

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