更新日: 2025年2月25日
令和7年2月市川市議会定例会
代表質問通告書写
- 代表質問通告書写(PDF)
- 各会派の発言時間については、代表質問通告者一覧をご覧ください。
- 【創生市川・自民党第1】通告の一部取り下げ(PDF)(2月20日)
- 【新しい流れ】通告の一部訂正及び一部取り下げ(PDF)(2月21日)
【通告の取り下げ及び訂正】
1.創生市川・自民党第1
総括質問者 小泉文人議員(初回総括2回目以降一問一答)
補足質問者 石原たかゆき議員(一問一答)
○施政方針について
(1)「はじめに」について
ア.1頁4行目 「さまざまな周年行事を滞りなく終えることができました」とのことであるが、周年行事の総括と記念式典をはじめとする主要な記念事業の成果、実施報告書などの作成予定、100周年に向けて市民にどのようなメッセージを発せられたかについて
イ.2頁11行目 「11月には~意見交換の場を設け」とのことであるが、実施の判断に至った経緯、34自治体の参加意向、本市が主催する意義、実施方法、継続性に関する現時点においての考え方について
ウ.2頁25行目 「生活に必要なインフラも~対策に間違いがあるのではないか」とのことであるが、これを教訓として本市が講ずべき対策について
エ.3頁9行目 「小学校区防災拠点協議会を計36箇所設置し」とのことであるが、未設置の小学校区と今後の設置見込み、設置に至らない理由、未設置による大規模災害発生時の弊害とその対策について
オ.3頁23行目 「市川市内には、既に1,400台の防犯カメラ〜市民生活の安全性を高めてまいります。」とのことであるが、安全性を高めるための将来ビジョンはどのように考えているのかについて
カ.4頁4行目 「脱炭素先行地域の~取り組んでいきます。」とのことであるが、100の自治体として選考されるため重要となる評価の観点と1度目の応募で十分な評価に達しなかった点をどのように分析し、再チャレンジとなったのか、将来的に全市域へ展開する可能性について
キ.4頁11行目 「2030年度までに~挑戦していかなければなりません。」とのことであるが、現時点における目標達成の見込みと、目標達成のための課題について
ク.5頁12行目 「物価高騰対策と~ご利用いただいております。」とのことであり、導入初年度、全市展開した2年度目、3年度目となる新年度も国の交付金を原資としてキャンペーンを予定されているが、地域通貨の成功には、交付金に頼らない持続可能な仕組みづくりが不可欠であると思われるところ、成功するための行政ポイント付与の仕組みづくりについて
(2)「重点施策」について
ア.6頁6行目 「同棲を機に~最大29万円を補助する」とのことであるが、結婚前の同棲については、賛成、反対、中立といった意見の分かれるなかで、本市が同棲を是認するかのような補助制度を導入すること、同棲から結婚に至る割合の見込み、結婚に至らない場合の補助の効果、公益性について
イ.6頁26行目 「既存送迎バスの活用や~検討しております。」とのことであるが、目標としているプラン策定時期と、実施時期について
ウ.7頁5行目 「同時に斎場周辺の住民の声にも十分対応しつつ」とのことであるが、新たな斎場について周辺住民から寄せられている声とそれに対する具体的な対応について
エ.7頁13行目 「市制施行95周年を迎える姉妹都市の~訪問することで」とのことであるが、訪問することとなった経緯、95周年と少年野球チームの訪問の関連性、今後の継続性について
オ.8頁6行目 「市内に60ある愛護団体~交流拠点をつくり」とのことであるが、交流拠点の場所の適否、具体的な活動・事業内容、職員の配置、将来的な運営方法について。また、これに関連する、地域猫活動への支援と不妊手術強化月間について
カ.9頁4行目 「用途地域の見直しも視野に」とのことであるが、令和5年6月定例会の代表質問で、現状との乖離があると思われる用途地域の変更について指摘した点の、その後の検討状況について
キ.9頁24行目 「老朽化した施設の長寿命化」とあるが、八潮市で発生した下水道管渠の老朽化に伴う道路陥没事故を受けた、緊急点検などの事故防止対策について
ク.10頁18行目 「第6回全国国府サミットを開催いたします。」とのことであるが、改めて開催の目的、効果、開催計画、準備状況、本市のこれまでの国府所在地としての取り組みについて
ケ.10頁28行目 「星野道夫氏の作品を用いたオリジナルグッズの制作」とのことであるが、制作に対する本市の関与、グッズの活用方法、経費等について
コ.11頁1行目 「近現代美術館の開設を目指す」とのことであるが、現時点における美術館構想の策定状況について
サ.11頁19行目 「民間活力を生かした、海辺と連動したレジャープールなどのスポーツ施設を整備」とのことであるが、現在の進捗状況、整備事業推進における課題について
(3)「むすび」について
・ 13頁12行目 「近隣市との連携を深め~その中心に市川市が位置しなければならない」とのことであるが、「権限・財源・人間」の集約方法、持続可能な京葉地域の構成手法、市川市が中心に位置することの意義について
○新年度予算と今後の見通しについて
(1)予算規模が過去最大となった要因について
(2)新年度予算の特徴と今後の財政見通しについて
○犯罪被害者支援について
(1)本市条例案の特徴について
(2)市長が認める犯罪被害者等の範囲について
(3)民間支援団体への支援の具体的内容について
(4)犯罪被害者の一番身近な行政機関としての本市が行う見舞金支給の具体的内容、想定されるその他必要な支援策の具体的内容について
○中小企業資金融資及び利子補給について
(1)融資資金としてカーボンニュートラル促進資金を追加するに至った経緯、融資限度額の妥当性、利用見込みについて
(2)廃止される環境管理対策資金の利用実績について
○本市職員の給与制度について
(1)人事院勧告等への対応について
(2)給料表の見直しについて
○慢性閉塞性肺疾患(COPD)に係る本市の対応について
○教育行政運営方針について (石原たかゆき議員)
(1)1頁12行目 「我が国の義務教育の特徴」と課題に関する本市の認識について
(2)2頁10行目 「(1)子どもたち一人ひとりの可能性を引き出す教育の推進」について
・ 子どもたち一人ひとりの「知・徳・体」の調和の取れた成長を目指す具体的な施策について
(3)3頁7行目 「(2)学びの質の向上と学びの保障の実現」について
ア.「みらいサポーター」の配置について
①「みらいサポーター」事業の概要について
②現在実施されている、学校を支援する取り組みとの関係について
③期待される効果について
イ.部活動の地域展開について
①部活動地域移行の現状について
②「地域スポーツ・文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議」の中間とりまとめを踏まえた今後の展開について
ウ.学校運営支援予算について
①学校運営支援予算の概要について
②期待される効果について
③今後の方向性について
エ.学校の改修、整備について
①学校施設の老朽化対策について
②多目的屋外運動場整備事業について
オ.教育の情報化について
・ 本年度の、教育DX推進の考え方と具体的な施策について
- ※「○中小企業資金融資及び利子補給について」を取り下げます。(2月20日)
2.公明党
総括質問者 西村敦議員(初回総括2回目以降一問一答)
補足質問者 浅野さち議員(一問一答)
○防災行政について
(1)災害時の避難所環境の改善と充実について
(2)トイレカー・トイレトレーラーの導入について
(3)避難所となる市立小中学校体育館への早期エアコン設置について
○防犯カメラの設置について
(1)街頭防犯カメラ等設置の進捗状況と課題について
(2)今後の設置の進め方について
○デジタル地域通貨ICHICOについて
(1)令和6年度の実施状況と令和7年度の取り組みについて
(2)行政ポイント事業の詳細と課題について
(3)ICHICOスマートポイントの導入経緯と内容について
(4)防災用品購入に対し、付与をする考えについて
○下水道行政について
・ 埼玉県八潮市で発生した、下水道管破損による道路陥没事故を受けた本市の対応について
○こども施策について (浅野さち議員)
(1)子育て世帯訪問支援事業の拡充について
(2)本市におけるこども誰でも通園制度の現状と今後について
(3)私立幼稚園等未就園児教室利用支援補助金の拡大について
(4)結婚準備・新婚生活住まい応援事業の概要について
○福祉施策について (浅野さち議員)
(1)移動支援事業の拡大について
(2)「チケット75」事業の取り組みについて
○保健行政について (浅野さち議員)
(1)帯状疱疹ワクチン接種について
ア.任意接種に対する助成事業について
イ.定期接種化について
(2)霊園再整備事業の取り組みについて
○市民の移動支援について (浅野さち議員)
・ 「移動プラン75」の調査・検討を進めることについて
○文化行政について (浅野さち議員)
(1)近現代美術館の開設を目指すことについて
(2)郷土資料館の開設に向けた準備について
○カーボンニュートラルの推進について
(1)脱炭素先行地域について
(2)新電力会社の現状と今後について
○犯罪被害者支援について
(1)市川市犯罪被害者等支援条例制定の経緯と詳細について
(2)市川市犯罪被害者等支援条例における見舞金の支給条件とその内容について
○公益通報制度について
・ 公益通報制度の窓口機能向上について
○平和行政について
・ 「核兵器廃絶平和都市宣言」を行っている自治体の意見交換の場について
○学校教育について
(1)スペシャルサポートルームの設置状況と令和7年度の取り組みについて
(2)みらいサポーターの活用方法について
3.創生市川・自民党第2
総括質問者 青山ひろかず議員(初回総括2回目以降一問一答)
○施政方針について
(1)P3 3行目「本市においても、東京湾の直下で~できる限りの対策を講じていかなければなりません。」について
ア.消防・救急の救助体制について
イ.避難所における市民や関係団体との連携について
ウ.市民への防災意識の向上に関する取り組みについて
(2)P3 27行目「犯罪を未然に防ぐには~防犯対策を強化してまいります。」について
ア.現状、課題及び具体的な防犯対策について
イ.自治会や防犯協会など関係団体との連携について
ウ.市民への防犯意識の向上に関する取り組みについて
(3)P9 24行目「令和6年度末で普及率が80%を超えることを見込んでいる下水道は~引き続き整備を進めます。」について
ア.埼玉県八潮市の道路陥没事故を踏まえた本市の現状と課題について
イ.今後の対策について
(4)P11 21行目「中山地区は、中山法華経寺を中心とした~活気あふれる商店街にする計画が進んでいます。」について
ア.地域の現状と課題、背景について
イ.具体的な計画と今後の進め方について
(5)P12 16行目「さらに、先月、江戸川左岸流域の周辺8市において~行政リーダー間で積極的に話し合っているところです。」について
ア.江戸川第一終末処理場整備の進捗状況と今後のスケジュールについて
イ.施設北側道路の整備状況について
○行徳地域のまちづくりについて
(1)(仮称)押切・湊橋整備の進捗状況と周辺のまちづくりについて
(2)歩車分離式信号機の設置を要望することについて
○江戸川放水路におけるかき殻等の投棄対策について
(1)条例制定後の進捗状況について
(2)今後の課題について
○グラウンド・ゴルフができる施設の整備について
(1)行徳地域における現状について
(2)公園や河川敷などに競技場を整備する考えについて
4.新しい流れ
総括質問者 にしむた勲議員(初回総括2回目以降一問一答)
○保健医療福祉センターに係る現在の状況に至った経緯、方針、見通しについて
○本市のウェブサイトにおけるアクセシビリティについて
○市川市急病診療所の繁忙期の業務について
○公益通報制度改善の概要について
○防犯対策の強化のための警察との連携における具体的な施策について
○新電力会社について
(1)市内の二酸化炭素排出量削減の目標、見込み、具体策について
(2)施政方針P4 9行目「電気代の支出を市内にとどめ」の意味について
(3)新電力会社の事業計画、利益見通し、利益をどういう環境施策に充当するのかについて
○下水道を始めとするインフラ老朽化対策について
(1)八潮市の道路陥没事故後に実施した本市の調査結果について
(2)下水道設備老朽化の危険性についての現状認識と対策
○デジタル地域通貨ICHICOについて
(1)プレミアムポイントにこれまでかけた費用概要及びその他の費用概要について
(2)経済効果9.7億円の算出根拠
(3)今後について
○「ICHIKAWAプレウェディング」の内容と効果の見通しについて
○省エネルギー家電購入導入促進事業の内容について
○市立小学校教員の休暇取得などの勤務実態の現状について
○市立小中学校のセクシャルハラスメント等及び体罰に関する実態調査の結果及び、今般の盗撮の疑いに係る事件に関し調査の効果と今後の対策について
○子どもの貧困対策について
(1)市立小中学校における家庭の貧困調査アンケートの結果、実態把握について
(2)子どもの貧困状態を把握する具体的な調査手段とその対応策について
○塩浜2丁目市有地活用事業に関し、事業者公募の進捗状況と今後の計画について
○国の地方創生関連予算の活用について
(1)地方創生臨時交付金の過去5年間の交付額と利用実績の概要について
(2)地方創生臨時交付金の利用実績に係る近隣自治体との比較
(3)石破政権が掲げる地方創生交付金の倍増政策をどう生かしていくのか。今後の対応について
○市川市犯罪被害者等支援条例案について
(1)既に犯罪被害者等基本法が制定されているにもかかわらず条例を制定する必要があるのか。国の保護政策との整合性及び重複について
(2)第5条「市民等の役割」について、市民の自由を制約することにならないのか。市民の内心の自由に踏み込むもので、個人の思想・信条に対する干渉となり、憲法第19条に反するおそれがあるのではないか
(3)第10条「支援を行わないことができる場合」は、基準が具体的かつ明確でなく、誰がどのような基準で決定するのかも明記されていない。場合によっては、差別につながる可能性もあると考えるが見解を伺う
○下水道工事を巡る贈収賄事件に関連して、本市の入札事務と職員の退職管理について
(1)職員の退職管理と今回の贈収賄事件により明らかとなった、過去の入札情報漏洩の実態について
(2)過去10年間の市内業者の落札状況について
○EBPMの導入について
(1)これまでの導入実績と具体的内容、経緯について
(2)政策目標の明確化、政策効果・結果の検証において今後どのようにEBPMを活用するのか
- ※「○省エネルギー家電購入導入促進事業の内容について」を、「○省エネルギー家電導入促進事業の内容について」に、「○市川市犯罪被害者等支援条例案について」のうち、「(1)既に犯罪被害者等基本法が制定されているにもかかわらず条例を制定する必要があるのか。国の保護政策との整合性及び重複について」を、「(1)既に犯罪被害者等基本法が制定されているにもかかわらず条例を制定する必要があるのか。国の支援政策との整合性及び重複について」に、それぞれ訂正し、「○国の地方創生関連予算の活用について」のうち、(1)を取り下げます。なお、既存の(2)、(3)については(1)、(2)にそれぞれ繰り上げとなります。(2月21日)
5.市民クラブ
総括質問者 石崎ひでゆき議員(初回総括2回目以降一問一答)
○施政方針について
(1)P3 7行目「今後いつ起こるかもしれない巨大地震~できる限りの対策を講じていかなければなりません。」について
ア.地震による津波被害時の行徳地区における避難場所について
イ.通電火災対策について
(2)P3 9行目「本市では災害時の拠点として~地域の皆さんの協力を得ながら災害時に備えております。」について
・ 中学校の避難所開設と運営方法について
○急病診療所について
(1)利用状況について
(2)課題と、課題への対応について
○AI技術の活用について
(1)AI技術の導入状況について
(2)安野貴博氏が発表したデジタル民主主義2030の認識と参画の可能性について
○令和7年度eスポーツへの取り組みについて
(1)令和6年9月定例会の質問に対する検討結果について
(2)令和7年度の具体的な取り組みについて
○物価高騰対策について
(1)市民生活支援について
(2)中小企業支援について
○ぴあぱーく妙典内のインクルーシブ遊具広場について
(1)インクルーシブ遊具広場設置の経緯と目的について
(2)利用状況について
(3)課題と、課題への対応について
○公立保育園について
(1)保育園の民営化について
(2)保育士の採用について
(3)労働環境の改善と保育の質の向上について
○人材の獲得と離職防止について
(1)採用状況と離職状況について
(2)働き方改革とWell-being向上への取り組みについて
6.日本共産党
総括質問者 廣田徳子議員(初回総括2回目以降一問一答)
○南部地区消防防災施設整備事業について
○国からの物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を本市はどのように活用するのか
○教育行政について
(1)多目的屋外運動場整備事業について
(2)部活動地域移行推進事業について
○保健行政について
(1)国民健康保険被保険者証発行の取り扱いについて
(2)国民健康保険税の課税限度額の引き上げと市民への影響について
(3)障がいのある方で、コロナワクチン接種希望者への補助金を本市はどう考えるのか
○福祉行政について
(1)高齢者の住宅確保における本市の取り組みについて
(2)本市の精神障がいがある方の居場所の現状と今後について
(3)認知症の方を支える家族への支援について
(4)放課後等デイサービスの状況と報酬の仕組みについて
ア.市内の事業者数、サービス利用者数と今後の推移について
イ.専門的支援と家庭的支援に関する加算について
○保育行政について
(1)こども誰でも通園制度事業(乳児等通園支援事業)における現状と今後について
(2)民間保育園の定員数の現状と今後を本市はどのように考えるのか
7.チームいちかわ
総括質問者 野口じゅん議員(初回総括2回目以降一問一答)
○防災行政について
(1)地域防災について
ア.地区防災計画制度の本市の認識と取り組みの現状と課題について
イ.市川市防災カルテの活用の現状と課題について
ウ.小学校区防災拠点協議会の現状と課題について
エ.地域防災における消防団の役割の現状と課題について
(2)海抜表示について
・ 本市における水害対策としての海抜表示の状況と今後について
○まちづくり行政について
・ 中山参道活性化事業の内容について
○文化芸術行政について
(1)市川市文化振興ビジョンの評価と今後について
(2)次期市川市文化振興ビジョンにおける近現代美術館の開設の位置づけについて
○多様性社会の推進について
(1)本市における多言語化の状況とやさしい日本語の活用状況について
(2)結婚準備・新婚生活住まい応援事業の補助対象について
○地域共生社会の実現について
(1)南行徳地域共生センターの現状と課題について
(2)地域共生センターの今後について
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