更新日: 2025年4月28日

令和7年2月 市川市議会 議会改革特別委員会

令和7年2月4日(火曜) 午前10時00分

場所

議会会議室

出席委員等

委員長
岩井 清郎
副委員長
細田 伸一
委員
冨家 薫
中町 けい
つかこし たかのり
浅野 さち
中村 よしお
大久保 たかし
廣田 德子
石原 みさ子
宮本 均
議長
稲葉 健二
副議長
つちや 正順

欠席委員

なし

会議に付した事件

  • (1)中・長期の審査事項の優先順位1「会派制度に係る発言時間の見直し」について
  • (2)中・長期の審査事項の優先順位2「ICT化の推進」について
  • (3)短期の審査事項の優先順位4「議場カメラの運用」について

会議概要

午前10時開議
○岩井清郎委員長 ただいまから議会改革特別委員会を開く。


○岩井清郎委員長 まず、傍聴についてである。
 本日、報道機関より傍聴の申出があった。本特別委員会の運営要領では、「会議は、原則として公開する。ただし、会議において取り扱う事項の性質上会議を公開することが適当でない場合には、会議に諮り、傍聴を許可しないこととする」としている。
 この許否について御意見を伺う。いかがか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 それでは、傍聴を許可することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 傍聴を許可することに決した。
 傍聴人の入室を許可する。
〔傍聴人入室〕


○岩井清郎委員長 議会改革の推進その他議員活動に必要な事項に関する調査・検討についてを議題とする。
 まず、中・長期の審査事項の優先順位1、会派制度に係る発言時間の見直しについてである。
 事前に配付した資料について、事務局から説明させる。
○議事課長 事前に配付させていただいた「先例事例集(令和五年度版)のうち『会派』が使用されている項目」について御説明する。
 こちらの資料は、繰り返しになるが、皆様のお手元の先例事例集の中から「会派」の語が使われているものを抜粋し、現行の欄に埋めたものである。
 左側に現行の先例の規定、右側に改正後として先例の改正案を記載しており、また、内容の変更を要すると思われるものに網かけをしている。例えば代表質問に関する事項、討論に関する事項、市議会だよりに関する事項などが網かけになっている。
 なお、網かけをしていない部分については文言の整理を行うことのみで、内容については変更を要しないと思われるものとして分類している。
 説明は以上である。
○岩井清郎委員長 本件に関する導入時期については、会派に係る先例を、変更を要すると思われるもの、変更を要しないと思われるものに分類した委員長案をお示しした上で改めて御意見を伺うこととしていた。今後は資料の網かけ部分について、順に委員長案をお示しした上で御協議いただきたいと考えている。
 なお、網かけがない部分については、運用の変更を要しないと思われるものとして分類しているが、網かけ部分の整理が済んだ後、改めて協議の要否について御意見を伺いたいと思うのでお含みおき願いたい。
 以上を踏まえて、本件に関する導入時期については、項目ごとに都度お諮りしたいと考えている。
 お諮りする。本件に関する導入時期については、項目ごとに協議が調い次第、適宜お諮りすることとしたい。これに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 御異議なしと認める。よってそのとおり決した。
 まず、会派結成に要する議員数の変更の導入時期について御審査いただきたいと思うが、本件については、さきの本特別委員会において、会派を結成するには3人以上の議員を要することとし、会派を結成していない議員は一律に無所属とすることで決定している。
 暫時休憩する。
午前10時5分休憩
午前10時8分開議
○岩井清郎委員長 再開する。
 この無所属は会派に所属していないとの意図であるが、読み手によっては、政党に所属していないと誤認されるおそれがある。
 そのため、委員長としては、会派を結成していない議員は一律に無会派とすべきと考えているが、このことについて皆様の御意見を伺う。
○宮本 均委員 無会派という名称で十分説明がつくかと思う。
○大久保たかし委員 無所属というといろいろ混乱を生じることもあるかと思うので、無会派で結構である。
○岩井清郎委員長 ほかに御意見は。
 ほかに御意見がないようであるので、会派を結成していない議員は一律に無会派とすることにしたい。これに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 御異議なしと認める。よってそのとおり決した。
 次に、導入時期についてお諮りする。
 委員長としては、本件の導入時期は、任期半ばの改選期である令和7年6月からとしたいと考えている。
 なお、本件は非交渉会派の在り方に大きく関連する事項であることから、本特別委員会において導入時期について方針を固めた後、非交渉会派の皆様から文書により意見を求め、その回答を踏まえ、改めて御審査いただきたいと考えている。
 改めて、本件の導入時期について皆様の御意見を伺う。
○廣田德子委員 区切りもいいので、6月議会からということで賛成である。
○大久保たかし委員 私も6月が非常にいい時期で、6月から導入が適切ではないかと考えている。
○岩井清郎委員長 ほかに特別に御意見もないようであるので、お諮りする。
 それでは、本件の導入時期については令和7年6月からとすることに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 御異議なしと認める。よってそのとおり決した。
 暫時休憩する。
午前10時11分休憩
午前10時12分開議
○岩井清郎委員長 再開する。
 ただいま皆様の御意見が一致したので、その方向で進めさせていただく。
 次に、非交渉会派の皆様から意見を求めるために送付する文書の委員長案を配付させる。
〔資料配付〕
○岩井清郎委員長 書記に朗読させる。
〔書記朗読〕
○岩井清郎委員長 このことについて御意見を伺う。
 特に御発言はないか。
 それでは、本件については委員長案のとおり、非交渉会派から文書により意見を求めることに決した。
 市川維新の会については委員が出席されているので、文書は配付しない。
 なお、本件について、令和7年6月定例会から支障なく運用を開始するためには、遅くとも告示予定日の前日である5月26日までに各派代表者会議、議会運営委員会において、関係する先例等についてお諮りする必要があると考えている。
 そのため、本件に関係する先例等の整理については、今年度中に整理を終えることを目途に協議を進めたいと思うのでお含みおき願いたい。
 暫時休憩する。
午前10時17分休憩
午前10時18分開議
○岩井清郎委員長 再開する。
 次に、前回お諮りしたとおり、議案質疑及び討論の発言時間について協議を行いたい。
 各会派の御意見を伺う。
 まず、この書面の中の上から3番目と4番目、議案質疑と討論の御発言をお願いする。
○大久保たかし委員 我が会派では、追加議案に関して非交渉会派についてはゼロ分、要はできない。これについては、代表質問等、そもそも議案に触れることができないにもかかわらず、追加議案になると触れられる仕組み自体が少しおかしいと考えている。討論についても非交渉会派はゼロ分ということで、これは今後、会派制に重きを置いていくというところで、そのような提案をさせていただきたいと思っている。
○宮本 均委員 議案質疑は答弁を含め1会派10分、討論に関しては、交渉会派は現状のままであるが、無会派は2月定例会20分、6、9、12月定例会10分、追加議案等は10分という意見である。
○岩井清郎委員長 確認する。議案質疑については、交渉会派は今までどおりということでよいか。
○宮本 均委員 会派10分。
○岩井清郎委員長 もうないが、非交渉会派。
○宮本 均委員 それに合わせて会派のみ10分。
○岩井清郎委員長 今までは一律横に同じだったものを、一応真ん中に線を引いて30分と10分と分けることでよいか。
 後で皆さんの御意見の一覧表を作って、今日はまず皆さんの考え方を聞かせていただいてと考えている。
○廣田德子委員 私たちのところでも、やはり交渉会派と無会派とは区別したほうがいいとの意見である。交渉会派についてはこれまでどおりで、無会派については何分という時間までは話が出なかったが、時間を短く、半分ぐらいでいいのではないかとの意見が出た。
○中町けい委員 市民クラブは、先ほどの公明党さんの案とほとんど同じであるが、無会派についてはやはり差があっても仕方ないということで、交渉会派はこれまでどおり。無会派に関しては議案質疑10分、討論は2月定例会が20分、追加議案10分で、6、9、12月定例会が10分に対して交渉会派が30分で3分の1であったので、3分の1に減らしていく形で意見がまとまった。
○冨家 薫委員 具体的に何分とは出ていないが、代表質問も人数によって時間が違ったりするので、無会派も時間を少なくすることが妥当ではないかとの意見である。
○つかこしたかのり委員 市川維新の会としても、公明党さん、市民クラブさんの案を支持する。同じ内容で提案したい。
 その理由として、42議席あることを考えれば、議会制民主主義の中で少数意見というのもやはり必要な声で、その声を全てゼロ分としてしまうのは私はいささか乱暴のように感じるので、時間を短くしても発言する権利は残すほうを支持させていただく。
○岩井清郎委員長 各会派の皆さんの御意見が出たので、これは一覧表にまとめて各委員に配付していただきたい。
 本件については一度会派にお持ち帰りいただき、次回以降、改めて協議したい。
 なお、今後、協議によって合意を得ることが難しい場合には、採決により決定する可能性もあるので御了承願いたい。


○岩井清郎委員長 暫時休憩する。
午前10時28分休憩
午前10時33分開議
○岩井清郎委員長 再開する。
 次に、中・長期の審査事項の優先順位2、ICT化の推進についてである。
 タブレット端末の導入に係る予算については、さきの本特別委員会でお諮りした内容で、令和7年度当初予算の計上を要求したところであるが、その結果について事務局から説明させる。
○議事課長 タブレット端末導入に係る経費に関し、令和7年度当初予算への計上について御説明する。
 本件経費の予算要求に対して、財政当局より次のとおり査定がされている。大きく3点ある。
 第1にタブレット端末のリース料について、iPad Proの単価で予算要求をしたが、現在想定される使用方法においては、iPad Airの性能で十分に目的を達成することができるとして、iPad Airの単価を基に計上するとともに、端末の台数を50台から46台に減ずることとなった。議員の人数プラス常任委員会に1つずつという計算方法になっている。業者に確認したところ、仮にその他職員で必要な場合、パソコンなどでソフトを起動すれば同じ作業ができるとのことであるので不都合はないと考えている。
 第2としてタブレット端末のリース期間について、5年間で予算要求したが、今回は3年間とし、3年後に運用を継続するか否かの成果の検証をしていただきたいと求められている。
 第3として計上する費目について、タブレット端末のリース料及びWi-Fiの整備工事の経費は情報関連経費として情報管理部の予算に計上し、議会費としては、タブレットで使用するペンなどの消耗品の経費のみ計上することとなった。
○岩井清郎委員長 説明は以上のとおりである。
 このことについて皆様の御意見を伺う。
○宮本 均委員 今の説明で議会費の消耗品であるが、今考えている消耗品は何と何があるのか。
○議事課長 現在、タッチペンと保護カバーを考えており、総額で約94万円を想定している。
○大久保たかし委員 iPad Airの確保の見通しについては、現状で何か変更があるのか伺う。
○議事課長 今のところ、特段変更はない。
○中村よしお委員 今のリース料、リース期間、計上費目の話であるが、リース期間はいつからか。
○議事課長 令和7年の8月1日を想定している。
○岩井清郎委員長 ほかに。よいか。
 本件については、前回の本特別委員会において、使用基準の作成に先んじて基本的な事項について協議することとし、一度各会派にお持ち帰りいただき、改めて御意見を伺うこととしていた。
 まずは、資料を原則ペーパーレス化する会議等について、委員長としては、資料に記載のとおりの会議等についてペーパーレス化すべきと考えているが、皆様の御意見を伺う。
 資料はこういうもの。
○岩井清郎委員長 ①、②、③と書いてある。なければ、あるので言ってほしい。現在お伺いしているのは①である。
○宮本 均委員 ①の一番下の行、「その他の会議等における使用は制限されない」とのことであるので、例えば皆さんがいろんな審議会にも入っているかと思うが、必要な資料があった場合。ただ、行く先々の審議会の問題になるのか。オーケーであれば使っていいということか。
○議事課長 おっしゃるとおり、それぞれの審議会のルールに従っていただくこととなるが、仮にその審議会で使用が認められて、議会で共有している資料がタブレットの中で使えるということであれば差し支えないと思う。
○宮本 均委員 分かった。
○岩井清郎委員長 これからいろいろやりながら必要なことが出てくる可能性はあるが、その際はまた皆さんと協議して進めていければと思っている。いかがか。
 特にそれ以上の御意見がないので、資料を原則ペーパーレス化する会議等については、前回配付した資料のとおりとしたい。これに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 御異議なしと認める。よってそのとおり決した。
 次に、どの範囲の資料をデータ化するかについては、先ほど事務局から説明のあったとおり、タブレット端末の導入に当たり、議会で取り扱う資料は原則ペーパーレス化をする必要がある状況である。このことも踏まえ御協議いただきたい。
 委員長としては、データ化する資料については多岐にわたるため、ひとまず委員長案のとおり運用を開始し、適宜ペーパーレス化する資料を見直す形を取りたいと考えている。
 このことについて御意見を伺う。
○大久保たかし委員 基本的には、いただいている資料は細かく提示されているので、その流れでいいとは思っているが、例えば変えるとなった場合、費用的にかなりかかることは起こらないのか、確認したい。
○議事課長 現在のところ、通常紙で用意されているものを、印刷をかけずにデータ化されているままの状態でタブレットに配架するという作業のみで考えているので、特段、この作業でプラスアルファの費用がかかることは想定していない。
○大久保たかし委員 途中で変えるとなっても、それはさほどかからないという理解でよいか。
○議事課長 今のところ特に想定していないが、ケース・バイ・ケースのところがあるので、仮に一部の資料で年度の途中からやることで余分な費用となった場合には、その都度お諮りさせていただきたい。
○大久保たかし委員 分かった。
○宮本 均委員 定例会において取り扱っている資料一覧の中の一番左の列、告示日及び告示日翌日から開会日前日までの資料であるが、それぞれその他関係資料というのがある。現状を見ると、データ化された資料は事務局からメールでいただいている。それで議案説明会に臨むが、例えば議案説明会へ行った時点でペーパーの各部署の補足資料、説明資料、あと直接議案には関係ないが、こういう状況であるみたいな資料が置かれているということで、その議案説明会で配付される紙の資料もデータ化して事務局経由で議員のもとにいただけると非常に助かる。現状のまま移ったにしても、データ化された分を使いたくても一部紙が残る状況で、両方使わなければいけない。だったら、紙でいいのではないかとの話になりがちであるので、少なくとも議案説明会の資料に関しては、説明のときに間に合わなくて紙で説明を受けて、後でもデータがいただければタブレットに全部収めることができる。その点、質問というより、これは必要だと思うので言わせていただいた。関係資料とは何があるのかと。紙で依然と残っているのが補足説明資料かと思う。予算のポイントとか、よくある。あの紙は結構使う。そういう意味でデータ化してほしい資料だと思う。
○岩井清郎委員長 御意見か。
○宮本 均委員 そうである。
○岩井清郎委員長 ほかに特に御意見がないようであれば、資料を原則ペーパーレス化する会議等については、前回配付した資料のとおりとしたい。これに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 御異議なしと認める。よってそのとおり決した。
 次に、会議等においてどのように使用するかについては、委員長としては、資料に記載のとおりの使用方法を考えているが、皆様の御意見を伺う。
 特に御意見ないか。③番である。
 それでは、特に御意見がないので、会議等においてどのように使用するかについては委員長案のとおりとしたい。これに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩井清郎委員長 御異議なしと認める。よってそのとおり決した。
 次に、本件に関する次回の協議事項について、委員長としては、タブレット端末の使用基準について協議を行っていきたいと考えている。
 後日、委員長案を配付するので、各会派において御協議いただくようお願いしたい。


○岩井清郎委員長 次に、短期の審査事項の優先順位4、議場カメラの運用についてである。
 本件については、さきに開催された本特別委員会において、技術的にどのようなカメラアングルが可能なのか、調査の上、再度協議することとしていた。
 まず、お手元の資料について事務局から説明させる。
○議事課長 お手元に配付の議場カメラの運用について、初めに資料の訂正についてお願いしたい。A4縦の資料の表のカメラ番号⑤と書いてある撮影場所のところに「理事者席1 理事者席1・理事者席2」と書いてあるが、ここは単に「理事者席1」のみとなっている。大変申し訳なかった。
 それでは、中身について、A4縦の資料から御説明する。こちらは議場カメラのレイアウトと、その用途などを示したものとなっている。
 上段のレイアウト図のとおり、現在、まず傍聴席上方の天井に①、②、⑤と書いてある3つ、また図の左上、市長席等のある理事者席1の後方に③、事務局席などがある理事者席2と書いてあるブロックの後方に④の合計5台のカメラを設置している。下の表は、それぞれのカメラが使用している撮影場所と、その用途をまとめたものとなっているが、質問席は現在カメラ③を使って撮影している。
 続いて、A3縦の資料について御説明する。こちらは質問席を正面から撮影するとした場合の議場カメラの運用の変更の御提案となっている。
 資料の上段、現在、左側の升、従前の図、③のカメラで質問席を撮影しているが、これを右側の囲みの「変更後」と書かれた図のとおり、事務局長席にカメラ⑥を新設し、この⑥により質問席を正面から撮影するという内容になっている。左右の升の間の矢印に書かせていただいたとおり、カメラ⑥の新設等に係る費用の見積額は89万1,000円となっている。
 このカメラ⑥で質問席を撮影した映像は、まず質問席の撮り方は、(1)質問席(一問一答形式の質問時等)の部分に書かせていただいている。変更後の懸念点としては、従前のアングルでは映っていなかった記者席が映り込むという点がある。その下、(2)、(3)でお示ししたとおり、⑥を新設した場合、従前のカメラ③で質問席を撮影した際に後方の記者席が映り込む、あるいはカメラ③で議員席を撮影した際に市長席が一部映り込むことが確認できている。
 説明は以上である。
○岩井清郎委員長 御意見を伺う。
○宮本 均委員 議場カメラの運用ということであるが、市民クラブさんから出ていた、市民に開かれた議会に関する事項の中の短期のところで扱っていたものかと思う。そこの要旨をいま一度確認したら、市民に分かりやすい見え方や議会の緊張感を喚起するためとあるが、市民クラブさんで考えたカメラの運用とはどういったものなのか、いま一度説明をお願いしたい。
○中町けい委員 これまでの運用であると、常に特定の議員だけが映り込んでしまう状況が続いていたが、今でもどうしても議場で寝てしまう方も度々拝見する。やはり全体がもう少し映るようなアングルであったり、そういった部分で、ほかに議員の方もいるのを市民の方が見ていらっしゃるし、逆にほかの皆様の様子をもっと見られるような開かれた映り方がいいのではないかということで当初提案させていただいた。
○岩井清郎委員長 暫時休憩する。
午前10時55分休憩
午前11時12分開議
○岩井清郎委員長 再開する。
 それでは、皆様からの御意見が多々あったので、本日は各会派持ち帰りとして、次回改めて協議したい。よろしくお願いする。


○岩井清郎委員長 続いて、次回の開催日程については、定例会の会期予定が固まり次第、追って御連絡したいと思うのでお含みおき願いたい。


○岩井清郎委員長 以上で議会改革特別委員会を散会する。
午前11時13分散会

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