更新日: 2025年9月4日
令和7年9月市川市議会定例会
一般質問通告書写
1.国松ひろき議員(未来市川)
(初回から一問一答)
○江戸川河川敷について(関係者)
(1)安全対策について
(2)各種グラウンドについて
○市内河川の通行に関する諸課題について(関係者)
(1)江戸川水閘門周辺の交通状況について
(2)所有者不明の橋梁に関する本市の認識について
○防犯行政について(関係者)
・本市の防犯体制について
○害獣対策について(関係者)
・本市の害獣の現状及び対策について
2.野口じゅん議員(地域政党チームいちかわ)
(初回から一問一答)
○道路交通行政について(関係者)
(1)東京外郭環状道路の開通後に残されている課題について
(2)東京外郭環状道路の開通による交通状況の変化に対する本市の認識と交通規制の見直しの必要性について
(3)残された交通課題に対する今後の対応について
○共生社会の実現について(関係者)
(1)本市の障害者理解促進に向けた取り組みについて
ア.現状と課題について
イ.今後の方向性について
(2)市立学校における取り組みについて
ア.福祉教育の現状と課題について
イ.インクルーシブ教育の現状と課題について
(3)本市が認識する「イチカワフォント」プロジェクトの意義と活用方針について
ア.プロジェクトの目的と特徴について
イ.意義に対する認識と連携体制について
ウ.今後の活用方針について
3.石崎ひでゆき議員(市民クラブ)
(初回から一問一答)
○選挙事務について(選挙管理委員会事務局長)
(1)第27回参議院議員通常選挙の投票率向上への取組と結果について
(2)選挙管理委員会の役割と明らかな選挙違反が確認された場合における対応について
○eスポーツについて(関係者)
(1)eスポーツに対する認識について
(2)eスポーツの活用について
ア.ぴあぱーく妙典COCOにおけるeスポーツの活用について
イ.南行徳地域共生センターにおけるeスポーツの活用について
ウ.不登校児童に対するeスポーツの活用について
○令和7年人事院勧告に伴う本市の対応について(市長及び総務部長)
(1)職務・職責をより重視した新たな給与体系について
(2)最重要課題とされた超過勤務の縮減について
(3)兼業制度の見直しについて
4.冨家薫議員(地域政党チームいちかわ)
(初回から一問一答)
○教育行政について(教育長及び関係者)
(1)市立学校教職員の人員不足について
(2)外国籍児童生徒の現状と課題、及び今後の対応について
(3)放課後保育クラブの現状と課題、及び今後の方向性について
○中高生の居場所づくりについて(市長及び関係者)
(1)現状と今後の取組について
(2)中高生つどいの広場(chocotto)について
○塩浜地区のまちづくりについて(市長及び関係者)
(1)塩浜4丁目地域の現状及び課題について
(2)カワウ対策について
(3)いちかわ三番瀬まつりの現状と今後について
5.沢田あきひと議員(新しい流れ)
(初回総括2回目以降一問一答)
○福祉行政について(市長及び関係者)
(1)本市の独居高齢者世帯と高齢者のみの2人世帯の総世帯数及び全世帯に対する割合について
(2)独居等の高齢世帯の抱える問題点について
○本市におけるロボットの活用に対する認識について(市長・教育長及び関係者)
(1)本市におけるロボットの実用化・普及・活用に向けた今後の考え方について
(2)教育現場にロボットを導入する考えについて
(3)ぴあぱーく妙典COCOなどの子ども施設における活用について
(4)介護・福祉分野におけるロボットの活用について
(5)第一次産業の現場にロボットを導入する考えについて
(6)市役所の庁舎案内などにロボットを導入する考えについて
6.宮本均議員(公明党)
(初回から一問一答)
○令和7年度市川市民納涼花火大会について(市長及び関係者)
(1)花火大会開催結果の評価について
(2)運営面、地域経済への影響、ゴミ及びトイレ等の環境、今後の展望について
○図書館運営について(教育長及び関係者)
(1)図書館課設置の経緯と業務について
(2)中央図書館について
ア.建物について
イ.複合施設のあり方について
(3)市が考える今後の図書館像について
○ウォーターPPP導入について(市長及び関係者)
(1)事前の検討について
(2)導入可能性の検討について
(3)事業開始までのスケジュールについて
7.つかこしたかのり議員(創生市川・自民党第1)
(初回から一問一答)
○災害時の対応について(市長及び関係者)
(1)アトピー患者に配慮した防災備蓄の現状と今後の取組について
(2)避難所におけるリハビリテーション活動の現状・推進について
○介護サービス事業について(市長及び関係者)
(1)全国の訪問介護事業所の倒産件数が上半期だけで45件と過去最多を更新するなど、訪問介護・通所介護を取り巻く環境の悪化が指摘されている中、市内の訪問介護・通所介護の事業所数、経営状況に対する本市の認識及び今後の取組について
(2)報酬改定や人材不足、制度上の要件など構造的課題が指摘されているが、本市としてどのような支援や改善策を検討しているのか
(3)在宅介護サービスの「持続可能性」を守るために、市独自でどのような施策や支援を検討しているのか
○定額減税補足給付金(不足額給付Ⅱ)の対象外の方への救済措置と市独自の支援策について(市長及び関係者)
○市制施行90周年記念ロゴで採用されたコツメカワウソ等の動物イラストのキャラクター化について(市長及び関係者)
(1)キャラクター化の方針について
(2)権利保護について
○水道の水質について(市長及び関係者)
・有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)に関する国の規制強化に伴い、市として市民の健康をどのように守る取組を行っているのか
○雨水貯留・浸透施設の設置助成金について(市長及び関係者)
(1)助成金の実績について
(2)本事業に対する市民要望をどう受け止め、どのように対応していくのか
○市立第三中学校南側斜面地整備工事について(教育長及び関係者)
(1)本定例会に議案が提出された経緯について
(2)工期の予定と住民説明について
○ちば電子調達システムにおける建設工事の入札不調について(市長及び関係者)
(1)本市における入札の実績について
(2)不落の発生理由について、どのように認識しているのか
○市川市市民プールについて(市長及び関係者)
(1)今後の運営計画について
(2)閉鎖の決定について、市民への周知をどのように行うのか
8.川畑いつこ議員(公明党)
(初回から一問一答)
○街づくりに関連する支援制度について(市長及び関係者)
(1)危険コンクリートブロック塀等除却事業助成の実施状況について
(2)危険木の伐採への助成について
○高齢者等への支援について(市長及び関係者)
(1)現状について
(2)高齢者生活支援サポーターについて
(3)ボランティアで支援をされている方への本市のサポートについて
○中学生の英語力向上のための取組について(教育長及び関係者)
(1)中学生の英語力の現状について
(2)課題と対策について
(3)英検検定料の助成について
9.中村よしお議員(公明党)
(初回から一問一答)
○事業所が排出した段ボールの適切な処分方法について(市長及び関係者)
(1)事業所で発生した段ボールの処分方法について
(2)実際の処分状況について
ア.廃棄物処理事業者数及び廃棄物の処分量について
イ.廃棄物処理法において専ら再生利用を目的としている廃棄物である段ボールの回収状況について
(3)専ら再生利用を目的としている廃棄物である段ボールが適正に回収されリサイクルされるための方策について
○公園に設置されたプールや水遊び場の維持管理及び整備について(市長及び関係者)
(1)南行徳公園の25メートルプールの不具合について
(2)公園に設置されたプールや水遊び場の維持管理の考え方及び取り組みについて
(3)今後のプールの維持管理について積極的な予防保全を行い、建て替えの費用対効果や地域ニーズを反映した整備計画を策定することについて
(4)水遊び場の整備について
○市立学校の水泳学習及びプールのあり方について(教育長及び関係者)
(1)水泳学習の目的及び授業の実施状況について
(2)プールの設置状況及び維持管理について
(3)今後の水泳学習の環境整備について
ア.整備方法にはどのようなものがあるか
イ.整備方法の判断時期とそのプロセスについて
(4)今後のプール整備方法の考え方について
ア.基本方針について
イ.学校施設の長寿命化対策において、プールについては屋内運動場等と比べて、大規模改修工事や予防保全が未実施であり、不具合が起こる度に修繕を行うサイクルになっていると認識している。今後、学校施設の維持管理や更新におけるトータルコストの縮減や予算の平準化を図るため、そして、児童生徒が水泳授業を適切に受けられるようにするためにも、学校プールの閉鎖や集約化及び共同利用についての整備計画を予めまとめるべきと考えるが見解を問う
○江戸川サイクリングロードの整備について(市長及び関係者)
(1)政策上の位置づけについて
(2)これまでどのような整備を行ってきたか
(3)バイク進入防止施設の取り扱いについて
(4)国府台3丁目地先の江戸川サイクリングロードの整備状況について
(5)今後、当該サイクリングロードをより魅力あるものにするための取り組みについて
10.廣田徳子議員(日本共産党)
(初回から一問一答)
○「食」の自立支援について(関係者)
(1)配食事業者の現状と今後の選定における考え方について
(2)利用者の実態について
○市立美術館整備事業及び郷土資料館構想について(関係者)
(1)進捗状況について
(2)「美術館に関するアンケート」の結果について
○道路行政について(関係者)
(1)新湾岸道路計画の複数案に対する本市の考えについて
(2)原木のコーナン跡地における物流施設の建設に伴う周辺道路の整備について
(3)新行徳橋北側における工事の詳細について
11.浅野さち議員(公明党)
(初回から一問一答)
○多胎児支援について(市長及び関係者)
(1)支援の現状と課題について
(2)子育て世帯訪問支援事業の拡充について
(3)妊娠時からのサポート体制について
ア.産後プランニングの作成の推進について
イ.ふたご手帖の配布について
(4)多胎児移動支援事業の導入について
(5)養育支援に対する市の考えについて
○ゴールドシニア外出支援事業について(市長及び関係者)
(1)申請・利用状況について
(2)利用者アンケートの状況と課題について
(3)今後の取り組みについて
○骨粗しょう症予防について(市長及び関係者)
(1)骨粗しょう症検診の実施要領について
(2)本市の取り組み状況について
(3)骨粗しょう症検診導入に向けた進捗状況について
12.小山田なおと議員(公明党)
(初回から一問一答)
○本市の東京2025デフリンピックに関する取組について(市長及び関係者)
(1)東京2025デフリンピックに関する認識について
(2)知名度向上および機運醸成に向けた取組について
(3)大会終了後における取組について
○保健行政について(市長及び関係者)
(1)国民健康保険税の現状および今後の見通しについて
(2)本市における国民健康保険の医療費の特徴について
(3)医療費適正化に向けた取組について
(4)特定健康診査および特定保健指導の現状と課題について
(5)市川市健康ポイントArucoの現状と特定保健指導との連携について
(6)市民の健康意識を高めるための取組について
○本市のEV用充電インフラの整備促進および啓発に向けた協定について(市長及び関係者)
(1)協定の概要および目的について
(2)地域新電力会社との連携について
(3)災害時における活用について
(4)今後の整備促進および啓発に関する方針について
13.やなぎ美智子議員(日本共産党)
(初回から一問一答)
○令和7年7月30日に発生したカムチャツカ半島付近の地震に伴う津波対応について(市長及び関係者)
(1)避難指示の発令について
(2)地震・津波に対する本市の対応について
(3)避難指示による市民の反応について
(4)津波対応の今後の課題について
○脱炭素先行地域について(市長及び関係者)
(1)第6回脱炭素先行地域選定から今日までの経過と取り組みについて
(2)既に選定されている他市との交流について
○市内経済の状況について(市長及び関係者)
(1)市内中小事業者の現状について
(2)本市が実施してきた支援策と結果について
(3)倒産防止を含めた今後の支援について
○八方橋交差点における歩行者の通行について(市長及び関係者)
(1)これまでの所管警察との協議について
(2)現状に対する本市の認識について
(3)市民要望への本市の対応について
14.青山ひろかず議員(創生市川・自民党第2)
(初回から一問一答)
○コミュニティバスについて(関係者)
(1)南部ルート検証実験運行の結果と本市の認識について
(2)運行計画見直しの進捗状況と今後について
○チケット75について(関係者)
(1)現状と課題及び本市の認識について
(2)サービスの拡大などの今後の考え方について
○旧江戸川堤防に対する本市の関わり方について(関係者)
(1)護岸改修の現状と老朽化への対応、今後の改修予定について
(2)ベンチや植栽などの整備による快適な歩行空間づくりについて
○行徳地域における公共施設の老朽化について(関係者)
(1)公園のトイレ洋式化の現状と今後の整備について
(2)損傷が見られる道路の状況把握と今後の改修について
15.中町けい議員(市民クラブ)
(初回から一問一答)
○暑さ対策について(市長及び関係者)
(1)公営プールにおける利用可能な期間の延長について
(2)自治会等が主催する夏祭りの開催時期に関する本市の認識について
○本市の寄附制度について(市長及び関係者)
(1)現況及び受入れ実績について
(2)寄附に対応する基金がない場合、どのように活用されているのか
(3)寄附者への活動報告及び寄附内容の見える化について
○動物愛護について(市長及び関係者)
(1)地域猫活動支援拠点における管理・運営について
(2)保護や事情により飼育できなくなった場合の新しい飼い主を探す手法について
(3)市川市犬猫いのちの基金の今後の財源確保について
○保育行政について(市長及び関係者)
(1)本市の保育施設における質の担保及び法令遵守について
(2)保育現場における職員の一斉退職防止に向けた取り組みについて
16.石原みさ子議員(創生市川・自民党第1)
(初回から一問一答)
○暴力のない社会の実現への取組について(市長)
・配偶者暴力相談支援センターとしての機能を持つ男女共同参画センター相談室を設置している本市の具体的な取組及び課題について伺う
○小学校の外国語活動・外国語の学習について(教育長)
・2020年に必修化され、現在小学3年生以上が英語学習を行っている。学習の成果及び課題について伺う
○中学校の英語教育について(教育長)
・2021年の学習指導要領の改正に伴い、学習の範囲が広がり、語彙も増え、授業はオールイングリッシュとなった。その影響と課題について伺う
○外国籍の児童生徒への支援について(教育長)
(1)市立学校に在籍している児童、生徒数の現状と推移、出身国、市内居住地域の傾向等の特徴について伺う
(2)就学前日本語学習、ワールドクラス、通訳講師の派遣等の具体的支援の現状と課題について伺う
17.とくたけ純平議員(れいわ・無所属・共生の会)
(初回から一問一答)
○支援が必要なこどもやその家族に対するサポートについて(市長及び関係者)
・そよかぜキッズの運営事業者の変更について
ア.事業者の変更による利用者への影響について
イ.現在の利用者に安心して利用を継続していただくための対策について
ウ.医療的ケア児の利用について
〇教育行政について(市長、教育長及び関係者)
・学校に行けない・行かない、いわゆる不登校の児童生徒やその保護者への支援について
ア.フリースクール等との連携の現状について
イ.フリースクール等、学校以外の場における多様な学習活動に対する経済的支援について
〇動物愛護の取り組みについて(市長及び関係者)
・「地域の猫活動を支援する拠点」での猫の一時預かり事業について
〇平和行政について(市長及び関係者)
(1)日本が二度と戦争をしないために本市ができることの認識について
(2)戦争に関して、日本が受けた被害だけでなく、日本による加害の史実を継承することについて
(3)本市における戦争体験の談話を保存・継承することについて
〇外国人住民との共生について(市長、教育長及び関係者)
(1)外国人住民との共生が本市にもたらす意義について
(2)国民健康保険税の滞納状況が外国人住民の在留許可に与える影響と対策について
ア.現状について
イ.対策について
(3)第27回参議院議員選挙を機に、差別の助長が懸念される「日本人ファースト」なる言葉が広まったことの影響について
ア.教育現場で懸念されることの認識について
イ.教育現場における、こどもを差別から守る対策について
18.小泉文人議員(創生市川・自民党第1)
(初回から一問一答)
○地方創生臨時交付金について(市長及び関係者)
(1)これまで実施した事業について
・これまで、どの程度の交付金が交付され、どのような事業を実施してきたのか伺う
(2)事業選定の考え方と予算の配分について
・様々な事業を実施してきているが、どのような考えで事業を選定し、交付金の予算配分を行っているのか伺う
(3)事業効果と集計について
・実施した事業の効果やその集計はどのように行っているのか伺う
○デジタル地域通貨ICHICOについて(市長及び関係者)
(1)制度の基本的な考え方について
(2)運用経費と地方創生臨時交付金等の活用状況について
(3)将来の在り方について
○次期クリーンセンター整備・運営事業について(市長及び関係者)
(1)現状と今後及び事業者の審査について
(2)課題について
○市長の政治姿勢について(市長及び関係者)
(1)公務と政務について
・公務と政務の違い、また線引き等について
(2)市長選挙時の公約について
ア.公約に対する進捗状況について
イ.現状における感想と今後について
(3)例年行っているタウンミーティングについて
19.越川雅史議員
(初回から一問一答)
○菅野駅前ロータリー施設計画に関する整備工事は、2022年の着工以来、約3年もの歳月を要し、菅野駅北側緑地整備工事においては、本年7月下旬にようやく完了したとのことである。しかしながら、8月上旬に現場を視察したところ、依然として雑草が生い茂り、せっかく植えた花々やクローバーの手入れも行き届いていない状況が確認できたほか、緑地の将来図も掲示されていなければ、植栽の名札もないことから、本当に工事が完了しているのか、一見して判別できない状態にあると言える。さらに言えば、植樹した樹木の生育には一定の時間を要するとはいえ、その“一定の時間”は何年ぐらいなのか明確な説明がないことから、いつになったら緑地が復活するのか、本当に緑地が復活するのか、地元では不安の声が広がっている。そこで、同緑地の現状と今後の対応について市の認識を伺う(市長及び関係者)
○本市は平成15年度より一般行政職の採用試験について、年齢・学歴制限を撤廃した採用試験を導入し、いわゆる“実力主義”に基づく採用を実施しているはずである。しかしながら、民間企業等での職歴年数の換算率や昇任制度の点で、大学卒業枠に比して不条理とも言える差別的な取り扱いがなされていたことから、平成26年にこの問題を指摘し、改善を求めた次第である。この間、同試験で入庁した方々が管理職等で活躍する場面も見られるようになったが、改めて同試験で採用された方々の処遇について本市の見解を伺う(市長、関係者及び総務部長)
○市川市宅地開発事業に係る手続及び基準等に関する条例では、集合住宅の建築等に際して自動車駐車場の整備基準(台数及び場所)を定めているが、昨今の住民のライフスタイル等の変化により、台数基準は明らかに過剰とも言える状況に陥り、実情にそぐわなくなっていることは明らかである。そして本件は、基準が時代にそぐわないといった単なる表層的な問題ではなく、マンション建設コストの増加や価値低下にも直結しているとの懸念も払拭できず、市民の財産を守る観点からも見直しは喫緊かつ必須の課題と認識している。平成28年9月定例会においてこの点を指摘し、改善を求めた経緯があるが、改めて同基準の根拠や今後のあり方について市の見解を伺う(市長及び関係者)
○令和6年度において、本市職員が必要となる契約事務手続等をすることなく、事業者に対して口頭で施工を指示し、実行させたうえで、費用の未払いを生じさせた事案や、口頭にて契約内容の変更を指示した事案が確認されている。これらの事実に鑑みると、本市において契約事務が適切に行われているのか懸念されるところである。そこで、仕様書・契約条項にて規定された契約事項について、適正性を確保できているのか伺う(市長、関係者、総務部長及び管財部長)
○執行機関の長である田中市長の発言は、公私問わず、また、発言場所にかかわらず非常に重みを持つものと認識しているが、執行機関の長としての発言のあり方につき田中市長のご認識を伺う。併せて、市長の発言に関する理事者各位のご認識を伺う(市長及び関係者)
20.大場諭議員(公明党)
(初回から一問一答)
○公益通報者保護法に基づく内部公益通報対応体制の整備の現状と今後について(関係者)
(1)公益通報対応業務従事者の役割及び留意点について
ア.公益通報対応業務について
イ.公益通報者を特定させる事項について
ウ.従事者の範囲、指定方法及び守秘義務について
(2)内部公益通報対応の流れ及び留意点について
ア.通報受付について
イ.調査について
ウ.是正措置及びフィードバックについて
エ.モニタリング及びフォローアップについて
(3)公益通報者保護法の一部を改正する法律(令和7年法律第62号)を受けた本市の対応について
ア.公益通報に適切に対応するための体制整備の徹底と実効性の向上について
イ.公益通報者の範囲拡大について
ウ.公益通報を阻害する要因への対処について
エ.公益通報を理由とする不利益な取扱いの抑止・救済の強化について
○本市が排出する産業廃棄物の処理について(関係者)
(1)産業廃棄物の適正処理の推進に向けた取組について
(2)産業廃棄物の不適正処理の未然防止について
(3)産業廃棄物処理全体の適正化を図るための排出事業者としての責務について
(4)処理事業者の的確な選定について
ア.産業廃棄物の処理に係る契約における環境配慮の必要性と意義について
イ.産業廃棄物処理業の健全化に向けた優良産廃処理業者認定制度について
(5)産業廃棄物の処理に係る契約内容について
ア.環境配慮への取組状況について
イ.優良基準への適合状況について
21.にしむた勲議員(新しい流れ)
(初回から一問一答)
○ふるさと納税と普通交付税不交付団体について(市長)
(1)個人版ふるさと納税と企業版ふるさと納税について
(2)不交付団体のメリット・デメリットについて
○地方税の負担軽減について(市長)
(1)固定資産評価額の上昇に伴う固定資産税負担増加とその軽減策について
(2)住民税減税について
○いわゆる外国人問題について(市長)
(1)本市の外国人問題の認識について
(2)外国人の生活保護受給について
(3)外国人の国民健康保険加入について
○クリーンセンターについて(市長)
(1)不適正な事務処理の懸念に関し5年間遡って行われた調査について
(2)過去の不適正な事務処理の原因究明と防止策について
22.ほとだゆうな議員(未来市川)
(初回総括2回目以降一問一答)
○質の高い教育を目指す取り組みについて(教育長及び関係者)
(1)学力向上推進校について
(2)幼保小の連携について
(3)小中一貫教育の成果と課題について
○保育行政について(市長及び関係者)
(1)保育園給食について
ア.物価高騰の影響について
イ.公立保育園の給食について
(2)いちかわ手当の支給について
23.太田丈之議員
(初回から一問一答)
○生活保護制度について(関係者)
(1)本市における、世帯主が日本国籍を有する者である世帯数とそのうちの生活保護受給世帯数及び世帯主が外国籍を有する者である世帯数とそのうちの生活保護受給世帯数について
(2)国籍毎の受給率について
(3)申請を審査する際の各大使館等への照会件数及び各大使館等からの回答状況(当該国が支援すると回答した件数等)について
(4)外国籍を有する本人の預貯金等の資産のほか、本国の家族への扶養照会や海外口座への送金状況等の調査について
○いわゆる経営管理ビザで本市に滞在している外国籍を有する人数の推移について(関係者)
○国民健康保険について(関係者)
(1)日本国籍を有する者と外国籍を有する者別の国民健康保険税における滞納率について
(2)日本国籍を有する者と外国籍を有する者別の本市が把握している医療機関における未収金について
(3)日本国籍を有する者と外国籍を有する者別の加入者数、総医療費及び高額療養費支給額について
(4)未納、滞納の確認方法と確認された場合の措置について
以上23名
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