更新日: 2018年11月15日

平成25年9月市川市議会健康福祉委員会

開会

午前10時2分開議
○大場 諭委員長 ただいまから健康福祉委員会を開会する。

議案第18号 市川市国民健康保険税条例の一部改正について

○大場 諭委員長 議案第18号市川市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○国民健康保険課長 本会議以上の説明はない。よろしく御審査願いたい。
○大場 諭委員長 質疑はないか。
○谷藤利子委員 1点だけ聞く。課税額に対しての影響ということでは、収入から免除されることになると課税額も低くなると思うが、今回の改正によってどれくらい影響があるのか。
○国民健康保険課長 今回の改正により、これまで特定公社債の利子所得、譲渡所得等については国民健康保険税の課税対象所得には含まれていなかったが、今回の地方税法の改正で利子所得は源泉分離課税が申告分離課税、譲渡所得は非課税から申告分離課税と新たに課税対象所得として把握し、課税することになる。
○谷藤利子委員 私は逆に考えていた。そうすると、対象者がいれば課税額はふえるが、大きな違いが出てくるということではないということか。
○国民健康保険課長 影響については、これまで譲渡所得は非課税であったため、どのぐらいの方が特定公社債等に投資しているか把握できていない。利子所得についても、源泉分離課税となると、個人の利子所得の状況がこれまで情報が市に全く入ってきていないことから、どれくらい影響があるのかはつかめていない。多い少ないは、この場では断言できない。
○大場 諭委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

議案第19号 市川市霊園の設置及び管理に関する条例の一部改正について

○大場 諭委員長 議案第19号市川市霊園の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○斎場霊園管理課長 本会議以上の説明はない。よろしく御審査願いたい。
○大場 諭委員長 質疑はないか。
○谷藤利子委員 一般墓地の使用に関する意思の確認を規定する理由は、「墓地のより適正な管理を行うため」ということだが、これまでが管理上問題があったことになるので、現状、経過を伺う。
○斎場霊園管理課長 今回この条例に追加するものは、主に無縁墓地化を抑止するということである。これまで墓地については永代使用ということで、使用者が亡くなってから次の使用者が決まることが多く、使用者が健在のうちに将来の墓地について考える機会がなかった。また、少子化、核家族化によって墓地に対する意識が変化していて、先祖代々の墓を守るというよりは、家族単位の墓と意識が変化してきている。現在、管理上非常に問題となっているのではなくて、将来的に考えて、無縁墓地化する前にできる限り抑止していくために、こちらから使用者に考える機会を投げかけていくということで、今回、条例に追加するものである。
○荒木詩郎委員 今の答弁の中にもあったが、提案理由の中に「市民の多様な墓地需要を踏まえ」という表現になっているので、具体的に伺う。
 無縁墓地化を防止していく観点から提案したということだが、市川市霊園の中に現に無縁墓地は多く存在していると思うが、それを今どういうふうに対処されているのか。特に墓地を返還する場合には、更地にして返さなければならないということで、お金もかかるので放置されている墓も多いのではないかと思う。そういうものに対する対応策は、市川市として検討しているのか。
○斎場霊園管理課長 1点目の多様な市民ニーズについては、墓地の募集の際に、応募する方に墓地の形態等についてアンケートをとっている。その中で、普通墓地に対しても、まだ根強い要望があって50%、芝生墓地が約20%、どちらでもよい方が30%ほどいて、半分ぐらいの方が芝生墓地を要望している。そういった形態のアンケートも踏まえて、今回、芝生墓地を造成することにした。
 2点目の無縁墓地化については、現在、使用者が亡くなって未承継の状態になっているのが227件ある。このうち霊園管理料が滞納の墓地が46件で、この46件が無縁墓地化の予備軍となっている。現在、墓地を無縁墓地として改葬するためには、親族の調査を戸籍を追ってして、親族が見当たらない場合、官報へ改葬公告を掲載し、1年を経過して初めて無縁墓地への改葬ができる手続となっている。ことし7月1日に調査して、親族が見当たらなくて官報に掲載した無縁墓地の手続を行っているのが、現在4件ある。1年たって親族の方があらわれない場合、無縁墓地への改葬となる。また、墓地管理上、無縁墓地化の予防として、将来の墓地使用について、後の使用者がいないため心配されている方もいるので、毎年、霊園管理料の通知と一緒に墓地返還制度等の文書を入れて、本当に心配のある方は電話していただき、説明をし、いい方向になるようアドバイスしていく形をとっている。
○宮本 均委員 19ページ、16条の2に「使用者に対し、使用許可」とあるが、墓地の使用許可を出してから、どういう状態だと使用していないという判断の基準はあるのか。使用許可を出した後、しばらくそのままの状態が続くケースもあるかと思うが、そういった場合の対応はどうしているのか。
 使用者の地位の承継は、親族が原則だと思うが、市川市ではどこまで考えているのか。
○斎場霊園管理課長 1点目の、どの段階で墓地を使用していないかということについては、現在、条例の第14条で使用許可を受けた日から3年以内に遺骨を埋蔵しなければならないという規定があるので、3年以内に遺骨を埋葬していなければ、使用していないという判断基準としている。
 承継については、親族とうたってはあるが、例えば3親等とかはうたっていないので、子供がいないときに孫への承継は可能である。
○宮本 均委員 上物にはこだわらないで、地面の上の部分については、何かしらあれば使用しているということか。
○斎場霊園管理課長 高さの制限等の規定はあるが、必ずしも墓石を建立しなくても、墓標柱1本でも規格内であれば違反にはならない。
○大場 諭委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

議案第22号 平成25年度市川市一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会に付託された事項

○大場 諭委員長 議案第22号平成25年度市川市一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会に付託された事項を議題とする。
 提案理由の説明を求める。
〔障害者支援課長、高齢者支援課長、子育て支援課長、発達支援課長、福祉事務所長、疾病予防課長 説明〕
○大場 諭委員長 質疑はないか。
○谷藤利子委員 17ページの高齢者支援費の補助金で、高齢者福祉計画・介護保険事業計画に基づいて平成25年度分に計画しているものに対する補助金ということだが、特別養護老人ホームを設置運営する事業者は、グループホームも含めて、市が募集して選定審査会で審査もして選定をしたという経過で決定されたものなのか。そうだとすれば、どの程度のところまで募集を拡大したのか。場所の確保はどういう経過でしたのか。
 19ページの子ども・子育て支援事業計画策定市民意向調査は、本会議で戸村議員が詳しく質疑した中で、活用の仕方が聞き取れなかったので、もう1度、どのような活用の仕方をするのか。市民意向ということではこれだけなのか、それ以外にもいろいろな方法をとるのか。
 私立保育園施設整備費等補助金は、決まっていた法人が辞退したということだが、辞退することになった理由は、土地の所有者が亡くなられたと聞いた。法人まで決まっていたということになると、法人への影響もあるので、相続された方が継続してやるということにはならなかったのか。法人への影響も含めて伺う。
○高齢者支援課長 17ページ、老人福祉施設整備費補助金、地域密着型施設等開設準備支援等事業補助金について答える。
 1点目の、この施設を整備するためには、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の整備目標量がもとになっている。その整備目標量を達成するために事業を進めている。
 公募は一般公募である。老人福祉施設整備費補助金は特別養護老人ホームなので、社会福祉法人となるが、広報、ウエブサイトで一般公募を行った。応募のあった事業者に対しては、評価委員の会議がある。書類審査、それから応募者によるプレゼンテーションや質疑応答を行い、それぞれ評価点をつけて順位を決めた。
 場所の確保については、民設民営を原則としているため、今回の事業者も土地、建物ともに事業者が用意したものである。
○子育て支援課長 市民意向調査の活用の仕方についての質疑に答える。
 子ども・子育て支援法に基づく子ども・子育て支援新制度の本格実施が平成27年度から予定されている。新制度のもとで教育、保育、子育て支援の充実を図るため、5年間を1期とする子ども・子育て支援事業計画を作成し、計画的に給付事業を実施することとされている。この市民意向調査は、この計画で確保を図るべき教育、保育、子育て支援の量の見込みを算出するため、保護者の教育、保育、子育て支援に関する現在の利用状況、今後の利用規模を把握するために行うものである。
○保育計画推進課長 19ページ、負担金補助及び交付金、私立保育園施設整備費等補助金について、今回の中止に至るまでの経緯について説明する。
 この事業者は、平成25年度の保育園運営事業者の公募において選定された法人で、平成25年12月に市川地区において60名定員の保育園の設置運営に向け整備を進めていく中で、昨年12月末に土地所有者、オーナーが逝去された。その後、新たな相続人から、保育園整備を一旦白紙に戻したい旨の話が事業者にあった。その後、事業者と相続人が協議を進めたが、合意には至らず、平成25年7月2日に事業者より保育園整備を撤回したい旨の理由書が市川市に届き、残念ながら受理した。
○谷藤利子委員 17ページの高齢者支援費の施設整備費補助金で、この老人福祉施設整備費補助金については、下のグループホームのほうも事業計画に基づいて一般公募したということで、市内外を問わず広く募集をしたということだと思う。事前に聞いたところ、老人福祉施設は地元の社会福祉法人が土地も含めて応募したということだが、この1カ所だけだったのか、複数応募があったのか。どういうところが手を挙げたのか。評価の中で選定に至った理由をグループホームも含めてもう少しわかりやすく答弁してほしい。
 子ども・子育て支援事業計画の意向調査についてはわかったが、意向調査で市民の意見を求めるという意味では、これ以外にも方法は計画しているのかについての答弁がなかったので、もう1度聞く。
 私立保育園については、待機児童解消のために保育計画推進課で計画的に募集をかけて決まった中で、残念ながら白紙になってしまった。地権者が亡くなったということであるが、今後その地域の問題については埋めなければならないことだと思うが、これについてはわかった。
○高齢者支援課長 特別養護老人ホームについては、2つの社会福祉法人が応募した。評価をした結果、市川朝日会が第1順位と評価された。
 高齢者グループホームは3者から応募があった。評価の結果、セントケア千葉株式会社が第1順位となった。
 審査の内容は、老人福祉施設に対する考え方、事業経営に関する一般原則、サービスの質の向上に向けた取り組み、地域との連携に対する考え方、職員体制及び職員の質の向上について、経営、運営の将来に向けての安定性などの項目を評価した。評価に当たっては、外部委員を含めた評価委員の会議となっている。
○子育て支援課長 このニーズ調査以外にアンケート調査は予定していないが、ことしの7月に子ども・子育て会議を立ち上げて、保護者、子ども・子育て支援事業者など関係当事者を委員として、この会議で意見を踏まえて子ども・子育て支援新制度は計画している。
 また、今後、計画書がある程度まとめられたときには、パブリックコメント等を行っていく予定である。
○清水みな子委員 19ページの私立保育園施設整備費等補助金について、総武線沿線は保育園の待機児童が多いが、特にここは市川ということなので、今後、解消に向けてどうするか考えているのか。
○保育計画推進課長 市川地域の今後については、平成25年度4月1日現在、市川地域の待機児童数は18名である。今、平成26年4月1日開園予定で4園の整備を進めていて、その整備によって360人分の定員増を図る予定である。市川地域も定員60名の新設保育園が開園する予定なので、待機児童の解消はその園で図れると考えている。
○宮本 均委員 19ページの委託料は市民意向調査ということで、内容的にはよくわかったが、子ども・子育て支援事業計画の策定については、私は昨年度質問をしている。その時点ではまだ開始前なので全体のスケジュールが出せない状況だと確認しているが、今回の市民意向調査自体、全体のスケジュールから見て若干遅い気がする。スケジュールの進みぐあいは当初の予定どおり順調に行っているのか。市民意向調査が終わった後、27年度開始ということであるから、決まっているものだけでもいいので、あらあらの今後の予定等を伺いたい。
○子育て支援課長 計画の策定は少しおくれているのではないかということだが、国から指針やアンケートの内容が出てくるのがおくれた関係で、この時期になった。当初の予定では、作業が特におくれているということはない。この市民ニーズ調査は11月中に実施して、26年3月までに結果を取りまとめて、検討して、子ども・子育て支援事業計画の策定に取り入れていく。計画書は平成26年9月ぐらいをめどにおおむねの案を取りまとめたいと考えている。
○宮本 均委員 国が遅いのもよくわかっている。今の流れだとやり直しがきかないスケジュールになっているから、今回大きく変わる節目になるので、頑張ってほしい。
○稲葉健二委員 市民意向調査で、本会議で言った部分を含めて再確認する。
 まず、対象者のニーズは、保育園の子、幼稚園の子、子育てをしている方、そういう形でセレクトして発送すると思うが、抽出する割合と、回収率はどれぐらいをよしとするのか。
○子育て支援課長 サンプルの数は、就学前児童のいる4,500世帯、小学1年生から6年生の児童がいる2,500世帯と積算した。理由は、統計学的に、ある一定の数を超えるとサンプル数をふやしても誤差はほとんど変わりないということである。統計学による誤差が3%から5%以内にあるような数を考えて、さきに行った次世代育成支援行動計画に基づく調査の結果を参考に回収率を想定して、この数を積算した。細かく幼稚園に行っている人、保育園に行っている人という取り方はしていない。あくまでも年齢だけでとっている。
○稲葉健二委員 次世代育成支援行動計画の回収率の具体的な数字を教えてほしい。
 例えば今言ったように、統計学上でこのぐらいの中で誤差が含まれていたら大丈夫だということだろうが、ニーズを拾うときに、保育園のニーズ、幼稚園のニーズと分野別に分けてサンプルを抽出したほうが、より意向が具体的にできると個人的に思う。発送する段階で送った数字のサンプルと回収によって、保育園側の意向と幼稚園側の意向と当然温度差があって、必要なものも違うというのが重要である。その統計でサンプル数が出て、小学生でも、保育クラブに行っている子がいれば、行っていない子もいるので、まず送る前のセレクトが大事だと思う。ただ調査をして、それを実際に計画に載せたというよりも、市川市のニーズと他市のニーズも違うかもしれないし、そういうところも含めて考えないといけない。言い方を変えると、細かく踏み込んだサンプル調査であれば、市川市の事業計画を立てるのであれば重要な部分に感じるところである。当然まだ発送はしていないし、これから決定して発送するときに、そういうことはすごく重要ではないかと思うが、考え方を聞く。
○子育て支援課長 委員の言うことはわかるが、こういうアンケート調査をすると、それぞれの立場によって温度差があるので、セレクトをすると、すごく熱心に考えている方の意見が強く押し出されてしまうのではないか。むしろ無作為抽出でやってほうが全体の偏りのないアンケート結果が出るのではないかと考えて無作為抽出をとった。
○稲葉健二委員 それだと考え方が違うと思う。強い意見は強い意見であって構わないが、例えば500ずつサンプルを出したときに、意見の数が多いほうをとるわけではないから、保育園なら保育園のニーズはこういうニーズがある、幼稚園は幼稚園のニーズがあって、その中でトータルで物を考えるのが子ども・子育て支援事業計画である。全体的に雑駁な中で出てくる意見とかサンプルで統計学上はよしとするのではなくて、市川市の詳細な事業計画を立てるほうが、今後、子ども・子育て会議に逆に提案できるような気がする。先ほどの答弁で漏れているが、サンプルの回収率が25%とか20%と非常に低かったときに、これの有効性があるのかどうかも含めて、どれぐらいをよしとして見ているのか。
○子育て支援課長 答弁が漏れて、申し訳ない。次世代育成支援行動計画の前回の回収率は、就学前の児童のいる世帯は41.4%、小学生のいる世帯は37.6%であった。また、今回のニーズ調査の回収率は45%で設定している。
 委員から今話のあったことに関しては、これから調査の詳細については決めていくので、委員の意見を参考にして考えたい。
○稲葉健二委員 ぜひそうしてほしい。例えば幼教審も、保育園代表がいて、幼稚園代表がいて成り立っているもので、全体で意見を持っていくというものではない。すり合わせたりいろいろな意見の中で一番近いものを選ぶときに、いろいろな形で出して返ってきたものと、その中にたまたまサンプルが少ない部分があって意見が反映されないこともあるかもしれないが、全体の最初の段階ではいろいろな工夫をしてやれば、このサンプルが生きてくるだろうし、それが当然子供たち、親のためにもなると考えてもらいたい。
○子育て支援課長 御意見をいただき感謝する。踏まえて検討していきたい。
○大場 諭委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

議案第23号 平成25年度市川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

○大場 諭委員長 議案第23号平成25年度市川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
〔国民健康保険課長 説明〕
○大場 諭委員長 質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

議案第26号 平成25年度市川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

○大場 諭委員長 議案第26号平成25年度市川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
〔国民健康保険課長 説明〕
○大場 諭委員長 質疑はないか。
○谷藤利子委員 63ページの負担金は、特別徴収保険料及び普通徴収保険料を広域連合に納付する必要となった負担金がふえたということだが、ふえた理由は、人数がふえたということか、保険料そのものが積算よりもふえたということか。
○国民健康保険課長 24年度の賦課額について、24年度分の出納整理期間である25年の4月、5月に入ってきた金額をそのまま広域連合へ負担金として払う制度になっているので、もともと賦課されていたものが納期を若干過ぎて入ってきたという形である。
○大場 諭委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

議案第25号 平成25年度市川市介護保険特別会計補正予算(第1号)

○大場 諭委員長 議案第25号平成25年度市川市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○介護保険課長 本会議以上の説明はない。よろしく御審査願いたい。
○大場 諭委員長 質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。

所管事務調査

○大場 諭委員長 所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに御異議はないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大場 諭委員長 御異議なしと認める。よって所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに決した。
 また、委員長報告の作成については正副委員長に一任されたいと思うので、御了承願いたい。
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○大場 諭委員長 以上で健康福祉委員会を散会する。
午前11時5分散会

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