更新日: 2020年8月28日

令和2年6月市川市議会健康福祉委員会

開会

会  議  概  要
午前10時開議
○増田好秀委員長 ただいまから健康福祉委員会を開会する。
―――――――――――――――――――――――――――
○増田好秀委員長 まず、審査に当たっては一問一答制が導入されているので、委員の皆様におかれては、質疑冒頭に私、委員長に対し発言方法、1、総括、2、初回総括2回目以降一問一答、3、質疑項目を全て述べてから一問一答を申し出た上で質疑されるようお願いしたい。
 また、理事者の方々におかれては、説明または委員の質疑に対する答弁の際は、職名を名乗った上で発言されるようお願いしたい。

議案第6号 市川市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について

○増田好秀委員長 議案第6号市川市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○こども施設計画課長 本会議以上の説明はない。よろしく御審査くださるようお願い申し上げる。
○増田好秀委員長 質疑はないか。
○やなぎ美智子委員 1点だけ伺いたい。法改正に伴うものであるので、そのことは理解するが、年齢が高くなると運動領域も広がるし、登録されている保育者の方の従前のような考え方というか、スペースというか、自分の物理的、身体的、心理的なものを今度は年齢的にも拡大していくので、その辺のところについてはどのような配慮や支援をされるのか。
○こども施設計画課長 小規模保育事業所はゼロ歳から2歳までの保育所になるが、設置するには、基本的に認可では野外遊戯場を設置することが条件となって、野外遊戯場がない場合には代替施設を指定することになる。ただ、市川市では、自園に認可基準を満たす屋外遊戯場が設置できない場合であっても、水遊びができるような屋外の設備を設けることを事業者に対して依頼し、近隣の公園などを代替施設として使っていただく形となっている。
○やなぎ美智子委員 理解できた。
○増田好秀委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。

議案第7号 市川市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

○増田好秀委員長 議案第7号市川市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題とする。
 提案理由の説明を求めるが、本会議以上の説明があれば説明願いたい。
○こども施設計画課長 本会議以上の説明はない。よろしく御審査くださるようお願い申し上げる。
○増田好秀委員長 質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に移る。
―――――――――――――――――――――――――――
○増田好秀委員長 暫時休憩する。
午前10時4分休憩

議案第10号 令和2年度市川市一般会計補正予算(第4号)のうち本委員会に付託された事項

午前10時5分開議
○増田好秀委員長 再開する。
 議案第10号令和2年度市川市一般会計補正予算(第4号)のうち、本委員会に付託された事項を議題とする。
 提案理由の説明を求める。
〔こども施設入園課長、発達支援課長、生活支援課長、保健医療課長 説明〕
○増田好秀委員長 質疑はないか。
○やなぎ美智子委員 参考に1点だけ伺いたい。休園に伴う保育料の還付自体はいいが、実は私も孫が市立の保育園にお世話になっており、休園に伴って相当の期間、ばあばをやらせてもらった。そのことでの経済的な負担がいろいろあったと思うが、その辺、市に対する要望、苦情、要請はあったのか。
○こども施設入園課長 基本的に休園中であっても、社会にとって必要な職の方々等については預かりをさせていただいたところであるので、特段、そのようなことはなかったと思う。
○やなぎ美智子委員 安心した。
○石原みさ子委員 総括で2点伺いたい。15ページ、こども発達センター費のそよかぜキッズ指定管理者緊急支援補助金と、もう1点は同じく15ページの食糧費についてである。
 まず、そよかぜキッズ指定管理者緊急支援補助金約2,130万円の内訳をざっくりでもいいので伺いたい。
 もう1点の食糧費はお弁当代とのことであったが、こちらも内訳、人数、お弁当とはいつのものなのか、残業した場合など、もう少し詳しく伺いたい。
○発達支援課長 そよかぜキッズ指定管理者緊急支援補助金の積算の内訳についてお答えする。
 そよかぜキッズでは、児童発達支援事業と放課後等デイサービス事業の2つの事業を行っている。補助額については、2月中の1日当たりの給付費を算出し、これに休園日数を掛けて出している。
○保健医療課長 食糧費の内訳についてお答えする。
 まず、宿泊療養施設については、5月27日から受け入れ体制を整えたところであるが、万全を期するために5月19日から職員が従事していた。その間の内訳として、5月分の実績は朝8食、昼14食、夕方17食、合わせて39食、金額としては3万7,400円となっている。
○石原みさ子委員 そよかぜキッズのほうは理解したので結構である。
 食糧費のほうである。お弁当代とのことであったが、今答弁のあった39食分、約3万円とは、約58万円のうちの約3万円との理解でいいのか。
○保健医療課長 今申し上げたのは5月分の予備費で支出した分となっており、7月、8月分、今回の補正の分については、支出はゼロとなる。
○石原みさ子委員 分かった。支出はゼロであるが、積算としてはどのようになっているのか。
○保健医療課長 朝食が800円、昼食が1,000円、夕食が1,000円となっている。日数としては、1か月31日、2か月分であるので62日で、朝食が3名分、昼食が3名分、夕食が4名分、合計で58万3,000円の金額となる。
○金子貞作委員 一問一答で2点伺いたい。生活保護総務費の第12節委託料、第19節その他扶助費についてである。生活困窮者等自立支援事業委託料は窓口職員を2名増やすと説明があったが、これがいつからいつまでなのかと、実績について伺いたい。
○生活支援課長 委託であるが、7月1日から今年度いっぱいを予定している。
 過去5年間の実績で言うと、相談件数は平成27年度437件、28年度448件、29年度461件、30年度518件、令和元年度601件である。
○金子貞作委員 これは自立支援が目的であるが、どのような形で自立支援につなげているのか。その内容をもう少し伺いたい。
○生活支援課長 まず、生活困窮者が相談に来て――今回の場合、新型コロナウイルスによる減収者には住居確保給付金を案内し、お金が全然ない人には生活保護の窓口を案内する。また、ホームレスには、本市が契約しているシェルターと言われる一時生活支援を案内している。このような大体3つの流れになる。
○金子貞作委員 分かった。
 次のその他扶助費は住居確保とのことであるが、この積算根拠を伺いたい。
○生活支援課長 家賃の平均額約5万4,000円掛ける3か月掛ける400世帯、以上が内訳である。
○金子貞作委員 積算根拠は分かった。この辺の住居確保は、要するに失業して家賃が払えなくなる、何とかしてよとのことである。そうすると、今、失業者が全国で600万人出ていると国会での答弁があったが、失業者に対する当面の対策だと思う。生活保護を受ける場合、財産があれば、それを処分してとか、車があれば、それを処分しなさいとか、家があれば、それを処分しなさいとか、受けるまでいろいろな制約があると思う。今、国のほうで、もっと柔軟な対応をしなさいとの通知が何回か来ていると思うが、本市としては、どのように柔軟な対応をされているのか。
 本会議でも、今、ケースワーカーの受持ち世帯数が1.3世帯の増になっているとあったが、今後、まだ続くと思うので、もっと全庁を挙げて体制の補強を行わないと生活困窮している人を救えないと思う。その辺の体制補強については今後どのように考えていくのか伺いたい。
○生活支援課長 1点目の柔軟な対応であるが、例えば固定資産、土地や建物を持っていても、今回のコロナウイルス対応の申請を受け、決定するような形をとっている。
 2つ目の本会議でも答弁があったケースワーカーの体制の強化であるが、もしこれ以上増えた場合は、4月1日に生活支援課から異動した職員に午後から来てもらうなど、そのような協力体制を今検討している。
○金子貞作委員 分かった。生活支援課は大変な思いをしていて本当に頭が下がる。今、こちらに来ていただくことが必要であるが、民生委員など、そのような方々に保護を必要とするような人がいないのか、その辺ももっと周知を徹底していただきたい。そのような方々に対してつなげるというか、その辺のことについてはどのように考えているのか。
○生活支援課長 民生委員とは年に数回会合があるので、その場を利用してPRしていきたいと思っている。
○稲葉健二委員 一問一答で1点だけ伺いたい。13ページの還付金の件であるが、どのような施設が対象で、どのような子どもたちというか――この積算根拠をもう少し詳細に伺いたい。
○こども施設入園課長 今回の400万円の増額補正については、公立、私立の認可保育園と小規模保育施設等のものである。基本的に市内認可保育園に通っている人は約4,000人いるが、保育料を支払っている人が約3,500人。その中で、今回は3月分になるので、3月に登園を自粛した人を保育園のほうで調査し、約1,300人いると把握している。既に申請し、還付を受けている人が約930人ほどおり、残りの370人分の還付金として今回400万円の増額補正をお願いしているところである。
○稲葉健二委員 分かった。認可の公私立、そして小規模保育施設との答弁を受けた。その他の施設はどのように対応するのか伺いたい。
○こども施設入園課長 その他、認可外保育施設等については、前回専決処分をして、今、順次手続を行っている。認可外保育園は4月9日から適用しているので、それ以降の4月分が手続中であり、今月末には還付できるように進めている。
○稲葉健二委員 答弁はよく分かったが、要するに本来だったら計上するときに認可、小規模の列と認可外も同列の中で計上し、動いてくれるように、今後は検討をよろしくお願いしたい。
○増田好秀委員長 ほかに質疑はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 質疑を終結する。
 討論の発言はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 討論を終結する。
 採決する。
 本案を可決すべきものと決することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 御異議なしと認める。よって本案は可決すべきものと決した。
 次に、請願に移る。
―――――――――――――――――――――――――――
○増田好秀委員長 暫時休憩する。
午前10時25分休憩

請願第2-2号 幼稚園類似施設に子どもを通わせる保護者への支援に関する請願

午前10時26分開議
○増田好秀委員長 再開する。
 請願第2-2号幼稚園類似施設に子どもを通わせる保護者への支援に関する請願を議題とする。
 この際、お諮りする。本請願について、松永修巳議員から紹介議員の取消しの申出がある。これを承認することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 御異議なしと認める。よって紹介議員の取消しの申出を承認することに決した。
 書記に朗読させる。
〔書記朗読〕
○増田好秀委員長 御意見を求める。
○つかこしたかのり委員 この請願については、幾つか精査しなくてはいけない課題があるのではないかと感じている。請願理由についてであるが、「地域における小学校就学前の子供を対象とした多様な集団活動等への支援の在り方に関する調査事業」――国が行っている調査事業に最初は、市川市としても参加を表明していた。ただ、私もこの請願をいただいていろいろと調査する中で、請願理由であるように、市の部局が2日前に突然不参加を伝えてきた、そのいきさつを確認したところ、この調査については、10月から3月の6か月間で保護者の方に4回アンケートに参加していただいて、そのアンケートを基に、市の職員もそれを分析して国に伝えることで保護者の方に調査料をお支払いできるものであった。その中で、新型コロナウイルスの関係で事務作業が圧迫され、今回、国の調査に参加できなかったとの理由には一定の理解を示すことができると考えている。ただ、保護者の方のお気持ちを考えると、急に2日前になって不参加を表明されたとの理由もやはり理解できるものである。
 国に対する調査事業のほうも掘り下げて確認させていただくと、調査いただいた御家庭には1家族8万円の謝礼を単発でお支払いする内容のものであった。そちらの内容を踏まえた上で請願内容を拝見させていただくと、保育園類似施設に通わせるお子様に対しても、認可幼稚園、保育園にお子様を通わせているような、要は無償化と同様の利用料の支援をお願いする内容になっている。今回、アンケート調査を不参加にすることによって、当然、保護者の方々が何でだと残念に思う理由は酌み取れる部分があるが、これに対しての国からの謝礼は、調査料としては8万円だったことに対して、実際に保育園と無償化の支援を行うとなると、あくまでも概算になるが、1人当たり20万円から30万円の新たな予算、経費が市として必要になってくると思う。お気持ちは当然分かるが、8万円の謝礼をお支払いする事業に参加できなかったいきさつ、請願理由とこの請願内容については一部内容が乖離するものがあるのではないかと感じている部分がある。例えば今回、国の調査には参加できなかったので、来年度、このような事業への参加や、また、あくまでも調査料の話で、この調査料に関する同等のものの支援との話であれば、私もお気持ちを察する部分はあるが、どうしても請願理由と請願内容が一部食い違ってしまっているのではないかと感じる。
 また、請願代表者としてCOCOWA学園さん、きのみさんの2園のそれぞれの代表の方々がお名前を連ねている。これについて、私のほうも今現在、保育料無償化の形で受け入れられる余力のある園が市川市内において既に多数あるという行徳地域のお子様の受入れ状況を確認させていただいた。もちろん、この2つの園は物すごく魅力的な園であるので、わざわざ川を越えて江戸川区までお子様をお預けしている親御様はたくさんいらっしゃると思う。ただ、私は市川市議会議員であるので、市川市の中に余力のある園がある中で、江戸川区のきのみさんにお預けしている内容ももう少し精査しないといけないのではないかと感じている。当然、市川市の中で受入れができなくて、どうしてもきのみさんでなくてはいけない御事情があるのだったら、それに基づいて、それを検討した上での支援なりと、方策をこの場で検討しなくてはいけないと思うが、そうでないとしたら、そのようなものを踏まえた上での検討が必要だと私は思っている。
 私からの意見は以上である。
○増田好秀委員長 御意見はよく分かったが、私がつかこし委員に伺いたいのは、この請願の取扱いについて採択なのか、不採択なのか、もしくは継続なのかである。
○つかこしたかのり委員 申し訳なかった。内容としては、そのような課題、幾つか精査しなければいけない部分があるので、今は継続すべきと考えている。
○つちや正順委員 私も今の時点では継続すべきかなと感じているが、ただ、もう少し視点を大きくして、子どもファースト、保護者ファーストの視点に立ったときに、市の中で余力があるからとか、それはもちろん原則として分かるが、やっぱり各御家庭はいろんな事情があるし、無償化を期待して入園された保護者の方もいらっしゃるかもしれないところに想像を来して、子どもファースト、保護者ファーストなんだとのことで、この請願の前段ではなくて最後の部分に関しては、私は寛大に理解を示すべきなのではないかと感じる。
 請願の2段目のところの手続については、どのようなことなのか、もう少し真摯に市として受け止めなければいけないところもあるのではないかと、1人の市民として率直に感じるところはあった。
○やなぎ美智子委員 前回、延命寺さんのことで学ばせていただいて、その後、対象を担ったわけであるが、全国的にこの種の問題があることが様々な情報を収集する中で分かった。そもそも国マターの問題がスタートであり、コロナの問題で様々な業務の逼迫とのことで、そのような意味では大変深刻な事態だと思う。事業所としても、魅力ある50年の歴史で様々なスポーツ、音楽に力を入れているとのことであれば、単に川を挟んで向こうに行くだけではなくて、親御さんや子どもたちのそれなりの思いを受け止める園の歴史であり、運営だったと思う。そのため、市としての支援も引き続き行いながら、事業所としての努力、そして全国で同様のことがあるので、国に対する要望も引き続いて行っていくことで、これは継続の扱いにしたほうがいいと思う。
○秋本のり子委員 私も継続でお願いしたい。意見としては、大まかにつかこし議員と同じである。調査事業に参加できなかったことと、類似施設に子どもを通わせる、その無償化に向けた方向は違うと思う。これは同じものを載せてしまうといけないので、無償化に1本でまとめていただくのがいいと思う。調査なさった御家庭に対しては、その労苦にはお応えできなかったこの時期に対しては申し訳ないと思っているが、そのように思う。昨年、この学園のそばにあるいずみ幼稚園とか、アースとか、延命寺さんは認定こども園に形を変えて、そして無償化へと向けていったわけであるので、難しいかもしれないが、それも一案ではないかと思う。
○堀越 優委員 それぞれ意見をいただいて、つかこし委員の説明はよく分かった。また、保護者の方のお気持ちも察するところではあるが、この中身を見ると請願理由と請願内容の乖離というか、かけ離れている点がたくさんあるので、その辺、中身をよく精査していただいて、またきちんと出し直していただければと思う。この認可保育園に関して、認可外も含めて行政境の管外保育は松戸や船橋、江戸川などたくさんあるが、管外保育に関して国のほうにも要望を出させていただいて、捉え方をしっかり一律、同等にしていただければ――行政が違って、行政境の問題は保育園以外にもたくさんあるので、行政境の問題に関しては、国、また、県を動かして、しっかり行っていかなければいけないことを痛感しているので、再度、この件に関しては継続でお願いしたい。
○小山田直人副委員長 私も継続がいいとの立場であるが、少々疑問点があって、御存じの方がいたら伺いたい。今回の地域における国が出した調査事業であるが、この調査事業に参画しないと、仮に将来的に国が類似施設を対象にするとなったときに参画できなくなってしまうのか。
○増田好秀委員長 これとは別に疑問点とか御意見があれば、この時点で伺いたいが、ほかにはないか。
○石原みさ子委員 私の中でまだ分からなかったことであるので、知っている方がいれば伺いたい。今回請願を出されているCOCOWA学園さんは今どのような状態なのか。このような請願が出ているので、もちろん、こども園でないのは分かるが、例えば近々、こども園になるために申請中であるとか、あるいは今後もこども園になる気はないとか、その辺の情報がなかった。
○増田好秀委員長 暫時休憩する。
午前10時44分休憩
午前10時51分開議
○増田好秀委員長 再開する。
 今の時間で関係者、関係職員の方から疑問点を解消するために聞き取りを行った。分かったことの確認をする。
○小山田直人副委員長 今、確認させていただいて、本事業に今回参加をしなくても、将来的に国が類似施設として認めることになれば参画することが可能だと確認できたので、御報告させていただく。
○石原みさ子委員 現在の状況であるが、認定こども園へ向けて進んでいきたい気持ちがある一方で、建物を新設しなければならないなど、いろいろな要件にすぐに対応できない現実があり、難しい状況となっていると理解している。
○増田好秀委員長 ほかに御意見はないか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 採決する。
 本請願を閉会中継続審査事件とすることに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 御異議なしと認める。よって本請願は閉会中継続審査事件とすることに決した。
 次に移る。

所管事務調査

○増田好秀委員長 所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに御異議……。
○加藤武央委員 今の継続に関してであるが、全員が継続か分からない。
○増田好秀委員長 暫時休憩する。
午前10時53分休憩
午前10時57分開議
○増田好秀委員長 再開する。
 所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに御異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田好秀委員長 御異議なしと認める。よって所管事務の調査については、閉会中も引き続き調査することに決した。
―――――――――――――――――――――――――――
○増田好秀委員長 また、委員長報告の作成については正副委員長に一任されたいと思うので、御了承願いたい。
―――――――――――――――――――――――――――
○増田好秀委員長 以上で健康福祉委員会を散会する。
午前10時58分散会

このページに掲載されている
情報の問い合わせ

市川市 議会事務局 議事課

〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号

議事グループ
電話 047-334-3759 FAX 047-712-8794
調査グループ
電話 047-712-8673 FAX 047-712-8794