更新日: 2018年11月9日
いちかわ市議会だより平成30年11月10日号
代表質問(9月定例会)
無所属の会
長友正徳(総括質問者)、増田好秀、湯浅止子、秋本のり子、越川雅史
道の駅いちかわ
問 道の駅いちかわがオープンして以来、施設運営に関し市民から様々な意見等が寄せられている。より魅力ある施設にするため、必要に応じて運営の改善を図っていく必要があると考えるが、現在の運営状況及び今後の方針について問う。
答 現在、道の駅いちかわでは、施設内のレストランで、本市の特産品であるトマトやホンビノス貝等を使った料理をオリジナルメニューとして提供している他、行徳産の海苔を使ったおにぎりの提供や野外での屋台販売も行っている。また、農産物の販売については、地元農家の協力を得ながら、市川市産の取扱量を増やしたいと考えている他、利用者の利便性向上のため、クレジットカードを使用できるよう、指定管理者と調整を進めているところである。今後も様々な手法で利用者の意見等を幅広く収集し、必要に応じて改善していくことで、地域に根差した施設を目指していきたい。
市民農園
問 近年、食の安全や健康づくり等への関心の高まりもあり、市民農園の数が都市近郊において増加している。農地保全の観点からも、市民農園の開設を市として積極的に進める必要があると考えるが、開設数の増加に向けた市の施策及び今後の方針をどう考えているか。
答 本市では、農業従事者の高齢化や担い手不足が進むなか、市民農園を新たな農業経営の一手法と位置付け、現在、開設に向けた手引きの作成や農家の相談対応、開設費用等に対する補助といった支援を積極的に行っている。また、作付計画をはじめ、農具や肥料等を園主が用意し、利用者は手ぶらで来園し農作業ができる、いわゆる「サポート付き市民農園」は、市民にとっては気軽に農業体験できる機会が増え、農家にとっても農地利用の選択肢が増える等の利点があることから、今後も農家等に情報提供しながら開設を推進していきたいと考えている。
道の駅いちかわ
問 道の駅いちかわがオープンして以来、施設運営に関し市民から様々な意見等が寄せられている。より魅力ある施設にするため、必要に応じて運営の改善を図っていく必要があると考えるが、現在の運営状況及び今後の方針について問う。
答 現在、道の駅いちかわでは、施設内のレストランで、本市の特産品であるトマトやホンビノス貝等を使った料理をオリジナルメニューとして提供している他、行徳産の海苔を使ったおにぎりの提供や野外での屋台販売も行っている。また、農産物の販売については、地元農家の協力を得ながら、市川市産の取扱量を増やしたいと考えている他、利用者の利便性向上のため、クレジットカードを使用できるよう、指定管理者と調整を進めているところである。今後も様々な手法で利用者の意見等を幅広く収集し、必要に応じて改善していくことで、地域に根差した施設を目指していきたい。
市民農園
問 近年、食の安全や健康づくり等への関心の高まりもあり、市民農園の数が都市近郊において増加している。農地保全の観点からも、市民農園の開設を市として積極的に進める必要があると考えるが、開設数の増加に向けた市の施策及び今後の方針をどう考えているか。
答 本市では、農業従事者の高齢化や担い手不足が進むなか、市民農園を新たな農業経営の一手法と位置付け、現在、開設に向けた手引きの作成や農家の相談対応、開設費用等に対する補助といった支援を積極的に行っている。また、作付計画をはじめ、農具や肥料等を園主が用意し、利用者は手ぶらで来園し農作業ができる、いわゆる「サポート付き市民農園」は、市民にとっては気軽に農業体験できる機会が増え、農家にとっても農地利用の選択肢が増える等の利点があることから、今後も農家等に情報提供しながら開設を推進していきたいと考えている。
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 議会事務局 議事課
〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号
- 議事グループ
- 電話 047-334-3759 FAX 047-712-8794
- 調査グループ
- 電話 047-712-8673 FAX 047-712-8794