更新日: 2009年3月25日

2009年3月25日 会議録

会議
午後1時2分開議
○金子 正議長 これより本日の会議を開きます。


○金子 正議長 日程第1議案第90号平成20年度市川市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。
 本案に関し委員長の報告を求めます。
 まず、民生委員長、中山幸紀議員。
〔中山幸紀民生委員長登壇〕
○中山幸紀民生委員長 ただいま議題となりました議案第90号平成20年度市川市一般会計補正予算(第5号)のうち民生委員会に付託された事項について、委員会における審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。
 今回の補正は、歳出第3款民生費第2項児童福祉費において子育て応援特別手当等を計上し、繰越明許費において子育て応援特別手当事業を追加するものであります。
 委員会の審査の過程で質疑応答のなされた主なものを申し上げますと、子育て応援特別手当支給事業費について。まず、「対象となる人数は何人見込んでいるのか」との質疑に対し、「対象人数については、基準日である平成21年2月1日現在、支給要件に該当する者として約5,700人を見込んでいる」との答弁がなされました。
 次に、「支給対象を小学校就学前3年間としているため、2歳児などは対象外となってしまう。支給対象を小学校就学前3年間としている理由は何か」との質疑に対し、「一般的に保育園、幼稚園に共通して通う年齢が小学校就学前の3年間であること、また、ゼロ歳児から2歳児までは児童手当の乳幼児加算がされていることなど総合的に勘案し、支給対象を小学校就学前の3年間としているものである」との答弁がなされました。
 本委員会といたしましては、採決の結果、可決すべきものと決しました。
 以上、ご報告申し上げます。
○金子 正議長 次に、総務委員長、荒木詩郎議員。
〔荒木詩郎総務委員長登壇〕
○荒木詩郎総務委員長 ただいま議題となっております議案第90号平成20年度市川市一般会計補正予算(第5号)のうち総務委員会に付託された事項について、委員会における審査の経過並びに結果を一括してご報告申し上げます。
 今回の補正は、歳出では第2款総務費第1項総務管理費において定額給付金等を、歳入では国庫補助金を計上し、繰越明許費において定額給付金給付事業を追加するものであります。
 委員会の審査の過程で質疑応答のなされた主なものを申し上げますと、まず、歳出について、「定額給付金の趣旨について、国は消費刺激策として実施するものであると言っており、給付した後にしっかり使ってもらわないと経済効果は出ないと思うが、支給手続などを説明する折り込みチラシや通知文の中には、消費を促すPRが書かれていない。市川市として、景気対策に回るような仕掛けづくりとして、どのようなことを考えているのか」との質疑に対し、「定額給付金に関連した消費刺激策について、商業振興を図るため、商工会議所との間でプレミアム商品券の発行を協議しているところであり、協議が調い次第、実施を検討したい。また、各商店会では消費拡大セールを予定しているが、市民経済部と連携をとり、PRしていきたいと考えている。なお、折り込みチラシや通知文による消費のPRについては、当初送付する通知については間に合わなかったが、今後予定する各種通知や広報等にPR文を掲載することを検討したいと考えている」との答弁がなされました。
 次に、「定額給付金及び事務費の財源として国庫補助金が交付されることになるが、事務費の限度額は決められているのか」との質疑に対し、「事務費の限度額は、国が定めた市区町村における事務経費計算式により、基本額の614万1,000円及び対象世帯数掛ける1,192円と決められており、市川市の場合は約2億7,000万円が限度額となるが、今回は口座振込手数料の差異等により約2億2,200万円を予算計上しており、限度額より約4,800万円少なくなっている」との答弁がなされました。
 これに関連して、「限度額まで事務費を計上すべきではないか」との質疑に対し、「このことについても検討したい」との答弁がなされました。
 次に、質疑の中で、口座振込手数料については1回105円として補正予算に計上していることが明らかになりましたが、この点について、「手数料の額は国の通知等により全国一律になるのか、それとも市によって異なるのか。また、額が決定するのはいつごろになるのか」との質疑に対し、「当初は国が金額を決定するとの話もあったが、独占禁止法に抵触するおそれがあることから、各自治体で決定することとなり、千葉県として決定することとなった。銀行との協議では、銀行側から300円、400円という提示があったが、もっと安くしたいとの考えから交渉中であり、3月26日にも話し合いを行う予定である」との答弁がなされました。
 これに関連して、「確定申告の還付金などでは、『いついつ振り込みます』『いついつ振り込みました』というような通知が来る。給付金についても、船橋市では『何月何日に振り込みました』という通知を、米子市、多治見市、南魚沼市、湯沢市などは『何月何日振り込みます』という通知を行うと聞く。給付金が振り込まれるのを心待ちにしている市民も多数いることから、全体の事務費の中から工夫して経費を捻出し、通知することはできないか」との質疑に対し、「振込通知については、市民税や国保税などの公金取り扱いにおいても通知を一切行っておらず、今回の補正予算についても計上していない。郵送料のほか通知書の印刷経費等も必要となるため予算的に余裕はないが、市民からの要望があれば、予算の範囲内での対応を検討したい」との答弁がなされました。
 次に、「独居老人や痴呆の人で、後見人となるような人が決まっていない場合は、定額給付金が受給できることに気がつかず受け取れない可能性がある。どのように対応するのか」との質疑に対し、「このことについては福祉部と協議中であり、民生委員等にお願いして対応したいと考えている」との答弁がなされました。
 本委員会といたしましては、歳入歳出予算の総額については、他の常任委員会の審査の結果を確認の上、採決の結果、可決すべきものと決しました。
 以上、ご報告申し上げます。
○金子 正議長 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
 笹浪議員。
○笹浪 保議員 ただいま総務委員長の荒木さんから定額給付金の振り込み通知を予算の範囲内で検討したいという、本会議で我が党の宮本議員がやるべきだということで質疑したわけですけれども、この総務委員会では一歩踏み込んだ答弁があったわけです。一方、民生委員会でも子育て応援特別手当金が支給されるわけですけれども、これについても、やはりそのような話をしたように記憶しているんですけれども、これについて委員会ではこういった議論がされなかったのでしょうか、お聞かせください。
○金子 正議長 中山民生委員長。
○中山幸紀民生委員長 民生委員会では、委員からそのような質疑がありました。そして、答弁としまして、計上していないので、今後考えるという答弁でした。
 以上です。
○金子 正議長 よろしいですか。
 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 守屋貴子議員。
〔守屋貴子議員登壇〕
○守屋貴子議員 民主クラブの守屋貴子でございます。議案第90号平成20年度市川市一般会計補正予算(第5号)について、賛成の立場から討論をさせていただきます。
 定額給付金は、そもそも公明党が定額減税を主張したことに始まります。定率減税に比べ、より低所得者層により手厚くなるというのがその理由でございました。ところが、これでは、より所得の低い非課税世帯に恩恵が及ばなくなることになることから、国民すべてに同額を交付する定額給付金を支給するとされたのであります。2兆円もの血税をばらまいたりするのではなく、福祉、医療、教育など、より有効に使う施策が幾らでもあるではないかとの見地から、国会では民主党は反対いたしました。しかし、与党の多数で支給が決定した以上、これを誠実に執行しようとする市川市の提案に反対するものではありません。
 今回の措置は、すべての事務の執行が市町村に、いわば押しつけられております。事務の執行に当たっては、DV被害者、長期入院者、長期出張者、各種税、保険料滞納者への対応など難しい問題も抱えることになります。また、定額給付金の給付を装った振り込め詐欺や個人情報の詐取といった犯罪行為の防止にも努めなければなりません。年度末の多忙な時期に極めて煩雑な事務が加わるわけでありますけれども、市川市におかれましては、混乱なく、そして適正に事務を執行されますことを要望申し上げ、賛成の討論といたします。
○金子 正議長 以上で通告による討論を終わります。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第90号平成20年度市川市一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。


○金子 正議長 日程第2議案第91号平成20年度市川市市川駅南口地区市街地再開発事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 委員長の報告を求めます。
 建設委員長、坂下しげき議員。
〔坂下しげき建設委員長登壇〕
○坂下しげき建設委員長 ただいま議題となりました議案第91号平成20年度市川市市川駅南口地区市街地再開発事業特別会計補正予算(第4号)について、建設委員会における審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。
 今回の補正は、繰越明許費において施設建築物整備等事業の仮設店舗3の2号棟の解体を本年度末までに行うことが困難になり、仮設店舗借上料などの所要経費を追加するものであります。
 委員会の審査の過程で質疑応答のなされた主なものを申し上げますと、まず、「仮設店舗入居者は、入居することとなる再開発ビルの権利者と賃料などの条件が整わないため立ち退きしないとのことだが、今後、解決する見込みはあるのか」との質疑に対し、「借家契約のための条件が整わないためであり、条件さえ整えば再開発ビルへ入居することになるので、仮設店舗は退去することとなる」との答弁がなされました。
 また、「都市再開発法第102条の規定に基づき市街地再開発審査会を開催することもあるとのことだが、審査会が行う裁定の効力はどれくらいあるのか。また、この手順で行えば5月までに仮設店舗は解体できるのか」との質疑に対し、「都市再開発法第102条は、権利者である大家と借家人は、施行者に対し借家条件の裁定の申し立てができるという規定である。その申し立てがあった場合、再開発審査会において賃料等の借家条件の裁定を行い、その条件で双方が納得すれば仮設店舗からの退去となる。いずれにしても、市としては今後の工事工程があるので、それにかかわらず任意による明け渡しの交渉を進めていく」との答弁がなされました。
 本委員会といたしましては、採決の結果、可決すべきものと決しました。
 以上、ご報告申し上げます。
○金子 正議長 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。――質疑がありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第91号平成20年度市川市市川駅南口地区市街地再開発事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。


○金子 正議長 日程第3議案第92号財産の無償譲渡についてから日程第5議案第94号千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてまでを一括議題といたします。
 委員長の報告を求めます。
 民生委員長、中山幸紀議員。
〔中山幸紀民生委員長登壇〕
○中山幸紀民生委員長 ただいま議題となりました議案第92号財産の無償譲渡について、議案第93号財産の無償貸付について及び議案第94号千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、民生委員会における審査の経過並びに結果を一括してご報告申し上げます。
 議案第92号及び93号は、浦安市川市民病院の移譲を受ける社団法人地域医療振興協会が円滑な病院運営を行い、良質な地域医療の確保が図れるようにするためのもので、議案第92号は、浦安市及び市川市の共有に属する建物を同協会に無償で譲渡するため、議案第93号は、共有に属する土地を無償で貸し付けるためのものであります。また、議案第94号は、浦安市市川市病院組合及び香取市東庄町清掃組合の千葉県市町村総合事務組合からの脱退に伴い組織団体の減少等、千葉県市町村総合事務組合規約を変更するため、関係地方公共団体と協議するためのものであります。
 委員会の審査の過程で質疑応答のなされた主なものを申し上げますと、まず、「浦安市川市民病院の周辺には第2駐車場と第3駐車場があるが、その場所も含めて無償貸し付けとなるのか」との質疑に対し、「病院のバイパス寄りにある第3駐車場については病院の敷地内になるので無償貸し付けの対象となる。また、北側にある第2駐車場については民有地であり、病院組合が地主より借りている状況である。しかし、地域医療振興協会としても駐車場がなければ困るので、現在、地主と交渉中であると聞いている」との答弁がなされました。
 次に、「無償貸し付けの期間を20年間に設定しているが、長過ぎるのではないか。もっと短い期間で評価すべきではないか」との質疑に対し、「20年間何もしないわけではない。建設期間中はもちろん、建設後、さらにフルオープン後も診療科目数、経営状況等をチェックしていく考えである。貸付期間については、地域医療振興協会との協議の過程でも、10年、15年では受けられないとのこともあり、20年間に設定した」との答弁がなされました。
 本委員会といたしましては、採決の結果、3案とも可決すべきものと決しました。
 以上、ご報告申し上げます。
○金子 正議長 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。――質疑がありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第92号財産の無償譲渡についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 これより議案第93号財産の無償貸付についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 これより議案第94号千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。


○金子 正議長 日程第6発議第37号市川市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○金子 正議長 起立者多数であります。よって提案理由の説明を省略することは可決されました。
 これより質疑に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することは可決されました。
 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより発議第37号市川市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


○金子 正議長 日程第7発議第38号「緑の社会」への構造改革を求める意見書の提出についてから日程第15発議第46号高校生の教育を受ける権利の保障を求める意見書の提出についてまでを一括議題といたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○金子 正議長 起立者多数であります。よって提案理由の説明を省略することは可決されました。
 これより質疑に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することは可決されました。
 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより発議第38号「緑の社会」への構造改革を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第39号消費者行政一元化と地方の相談体制強化を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第40号今後の保育制度の検討に係る意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第41号障害者自立支援法の見直しを求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第42号肝炎対策のための基本法の制定を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第43号地上デジタル放送移行に関する意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 これより発議第44号消費税の増税に反対し、食料品の非課税を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者少数であります。よって本案は否決されました。
 これより発議第45号深刻な雇用問題への緊急対策を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者少数であります。よって本案は否決されました。
 これより発議第46号高校生の教育を受ける権利の保障を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者少数であります。よって本案は否決されました。
 お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ご異議なしと認めます。よって条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。


○金子 正議長 日程第16議員の派遣についてを議題といたします。
 この際、お諮りいたします。会議規則第159条の規定により、お手元に配付の文書のとおり、議員を派遣することに賛成の方は賛成のボタンを押してください。――ボタンの押し忘れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ないものと認めます。
 集計いたします。
 賛成者多数であります。よって会議規則第159条の規定により、お手元に配付の文書のとおり議員を派遣することに決定いたしました。


○金子 正議長 日程第17委員会の閉会中継続審査の件を議題といたします。
 各委員会において審査中の事件につき、委員長から、会議規則第103条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ご異議なしと認めます。よって委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


○金子 正議長 日程第18委員会の閉会中継続調査の件を議題といたします。
 各委員会において調査中の事件につき、委員長から、会議規則第103条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子 正議長 ご異議なしと認めます。よって委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○金子 正議長 以上をもって本日の会議を閉じます。
 これをもって平成21年2月市川市議会定例会を閉会いたします。
午後1時35分閉議・閉会

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