更新日: 2024年7月24日
人と動物の共存できる社会を目指して
猫は、本来、人の管理下で飼育されるべき動物ですが、無責任な飼い主により捨てられたり、迷って家に帰れなくなったり、屋外で繁殖し数を増やしたりして、いわゆる「のら猫」となり、地域問題化しています。
しかしながら、猫はみだりに捕獲し処分することのできないため、地域の理解の下に、のら猫を地域で管理し、一代限りの一生を全うさせようとする「地域猫活動」が注目されています。
市川市では、地域の皆さまと協力して、この地域猫活動の普及促進に努めています。
しかしながら、猫はみだりに捕獲し処分することのできないため、地域の理解の下に、のら猫を地域で管理し、一代限りの一生を全うさせようとする「地域猫活動」が注目されています。
市川市では、地域の皆さまと協力して、この地域猫活動の普及促進に努めています。
地域猫活動
地域猫活動は、のら猫に不妊等手術を施し、地域のルールに基づいて餌やりやふん尿の処理を行い、地域で猫の一生を見守ることで、のら猫をこれ以上増やさず猫との共生を目指すものです。
地域猫活動についてはこちら
野良猫に餌を与えている方へ/猫による被害にお困りの方へ
地域猫活動についてはこちら
野良猫に餌を与えている方へ/猫による被害にお困りの方へ
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地域猫活動団体登録制度
市川市では、地域住民の皆さまに地域猫活動をご理解いただくため、同活動を行っている団体の市への登録制度を設けています。
登録した団体は、市の公式Webサイトでその活動エリアが紹介されるほか、地域猫の不妊等手術費の一部助成や捕獲器の貸出し等の活動支援を受けることができます。
市川市地域猫活動団体登録についてはこちらをご覧ください。
登録した団体は、市の公式Webサイトでその活動エリアが紹介されるほか、地域猫の不妊等手術費の一部助成や捕獲器の貸出し等の活動支援を受けることができます。
市川市地域猫活動団体登録についてはこちらをご覧ください。
地域猫活動の継続には、自治会との連携・協力が重要です!
〔事例1〕
個人的に始められた活動は、その後、自治会の理解と協力の下、掲示板や回覧等で活動への理解を求めるとともに賛同者を募り、地域としての活動に繋げました。
現在、定期的な猫会議も実施されています。
〔事例2〕
地域猫活動を開始した有志が、自主的にルールを作り関係自治会の協力の下、広域的な活動に繋げています。
〔事例1〕
個人的に始められた活動は、その後、自治会の理解と協力の下、掲示板や回覧等で活動への理解を求めるとともに賛同者を募り、地域としての活動に繋げました。
現在、定期的な猫会議も実施されています。
〔事例2〕
地域猫活動を開始した有志が、自主的にルールを作り関係自治会の協力の下、広域的な活動に繋げています。
飼い主のいない猫の不妊等手術費助成金制度
市では、飼い主のいない猫の不妊等手術や入院検査、猫の譲渡にかかる費用の各種助成を行います。
市川市飼い主のいない猫の不妊等手術費助成金制度についてはこちらをご覧ください。
市川市飼い主のいない猫の不妊等手術費助成金制度についてはこちらをご覧ください。
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 環境部 自然環境課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号
- 自然共生グループ
- 電話 047-712-6307(野生生物関係)
FAX 047-712-6308 - 動物愛護グループ
- 電話 047-712-6309(犬の登録・地域猫など)
FAX 047-712-6308 - 行徳野鳥観察舎
- 電話 047-702-8045
FAX 047-702-8047