「空き巣」・「忍び込み」にご注意ください！

　「空き巣」は家の人が不在時に、住宅の屋内に侵入し、金品を盗む犯罪です。

　近年、市内における「空き巣」の件数は減少傾向ではありますが、令和4年中には市川市内で60件発生しました。
 
　また「忍び込み」は、夜間に家の人が就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むもので、令和4年中は市川市内で30件発生しました。
 
　次の点に注意して、対策をしましょう。
 

　窓、ドアの施錠を忘れず、短い時間でも確実な戸締りをしましょう。
　玄関の鍵はピッキングに強いものにしましょう。
　ポストに郵便物や新聞をためないようにしましょう。
　外からの見通しを良くしましょう。（生垣等を手入れして、犯罪者が隠れられる死角を作らない）
 

　犯罪者は、自分の姿を見られることを嫌うため、人感センサーライトなど設置し、侵入口となる窓やドアに近づけないようにしましょう。
　就寝する際も窓やドアは必ず施錠し、補助錠も掛けましょう。

 
　さらに詳しい対策については千葉県警察本部のホームページをご覧ください。
 

市民安全課では、マンション管理セミナーにおいて、防犯に配慮した住宅に関する情報提供を行っております。
マンションで特に多いのは侵入盗です。ぜひお住いの皆様で資料をご活用ください。
→マンションの防犯について(資料)

• 「空き巣」の防犯対策（千葉県警察本部ホームページ　） (別ウィンドウで開きます)
• 「忍び込み」の防犯対策（千葉県警察本部ホームページ　） (別ウィンドウで開きます)