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市長 田中 甲
Tanaka Koh
もう11月も1週間が過ぎようとしています。いろいろな催しに参加し、皆さんとお会いしていると、1年間はあっという間に過ぎてしまいます。そんな中で素晴らしい出会いとともに記憶に残る大会がありましたので、皆さんにお伝えします。
皆さんは「フロアホッケー」と言う競技をご存知でしょうか?実は10月17日に市川市でその全国大会が開かれました。
この競技は年齢、性別問わず、そして健常者も障がいのある方も参加できるスポーツです。この推進役で理事長を務めているのが増田明美さんです。
増田さんは千葉県出身の方ですが、元女子長距離走・マラソン選手として数々の日本記録を樹立し、現在も解説者として活躍されていることは皆さんもご存知だと思います。ご本人に「フロアホッケー」との出会いを直接お聞きしましたが、総理大臣を務めた細川元総理の奥様の「誰もが参加できるこのスポーツをぜひ多くの人に知っていただき広めていきたい」という気持ちを受けて活動するようになったそうです。それを聞いた私も「障がいのあるなしにかかわらず、共に活動することは」私が考えている市川市の姿を象徴するスポーツだと感じ、ぜひ協力したいと思ったのです。
市川で開催された大会では、スポーツ庁の方も応援にいらしてくださり、フロアホッケーの魅力について、ノーマライゼーション・インクルーシブと素晴らしいご挨拶をいただいたのですが、次に挨拶した私は難しい言葉を使わず、「フロアホッケー」とかけまして「360度カメラ」と解きますとなぞかけしました。すると増田明美さんが「その心は…」とタイミングよく間の手を入れてくれたのです。
その心は…「誰1人取り(撮り)残しません」
(^^)/
お後がよろしいようで

▲増田明美さんと一緒に

11月に入り、収穫・食欲の秋も、いよいよ締めくくり。
たくさんのおいしいものを、体に取り込んだ後は、運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。
10月4日には国府台スタジアムでドリーム・ベースボール、10月12日には J:COM北市川スポーツパークでスポーツフェスタと、この秋、市内でも大きなスポーツイベントが開催されました。元プロや現役のプロ選手に教わったり、気になる競技に気軽に参加したり、スポーツを堪能できる機会となりました。
▲コントロールが大事なストラックアウト
▲ピックルボールの魅力とコツを教わりました
▲大人気だったサッカー教室
▲元プロ選手からの指導は貴重な体験
市内の体育館やスポーツセンターでは、年齢問わず楽しめるスポーツやその体験会が定期的に開催されています。年間を通して開催している教室やイベントカレンダーの詳細は市公式WebサイトでID6485で紹介しています。
自分に合ったスポーツを探してみませんか。
掲載希望の方は、依頼書を各施設にご提出ください。
詳しくは市公式WebサイトでID6347を検索して確認してください。
問い合わせ=TEL047-712-8632広報広聴課
本紙で掲載している「いちかわ文芸」の令和7年度年間賞が決まりました。
年間賞は、選者が1年間の最優秀作品を選び、表彰するものです。令和7年度は俳句317句、短歌221首、川柳172句と、計710作品の応募があり、左記の8作品が受賞しました。
【俳句選評】
千田さん、啄木(たくぼく)の「一握の砂」を連想させる白砂、踏んで鳴かせてに動きと音がある景が見えてくる。栗坪さん、気づかぬうちに、露草にはこんなにも深い藍の色が満ちていたという驚きだろうか。藤代さん、静かで澄んだ月夜に、宇宙船がすっと通り過ぎる幻想的な場面を詠(よ)んだ。澤田さん、秋の涼風が吹く中で、山の青さがいっそう深く見えてきた。山崎さん(※「崎」は正しくは「たつさき」です)、オルガンの音色が、白秋忌という少しもの寂しい季感に符合する。