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(通称)市民あま水条例

ページID:0008082 更新日:2025年10月27日 印刷ページ表示

雨水の地下への浸透及び有効利用の推進

 平成17年2月議会で「市川市宅地における雨水の地下への浸透及び有効利用の推進に関する条例(通称 市民あま水条例」が可決され、平成17年7月1日から施行されました。

条例制定の理由

 そう遠くない昔、まだ田畑や雑木林が多かった頃、雨水は地下に浸透することで自然の水循環のバランスが保たれていました。しかし、都市化の進展に伴い地表が建物の屋根やアスファルト舗装に覆われてしまい、地下水や湧水が枯渇して河川の水質の悪化や地盤沈下、ヒートアイランド現象などが起こるようになりました。また、台風の時などは多くの雨水が浸透せずに短時間のうちに宅地の外に流れ出し低い土地にたまる都市型水害の原因にもなっています。
 こうした状況の中で、良好な水循環の保全や浸水被害の軽減を図るには、河川改修などの行政の施策だけでなく、市民一人ひとりが自己の所有する宅地に降った雨水は宅地内で浸透や貯留して下流に流さないことが何より効果的です。
 また、渇水や非常時の断水に備えた、水資源としての雨水の有効利用の推進も併せて求められています。
 これらを踏まえて、市民・事業者・行政の協働により、雨水浸透施設及び雨水小型貯留施設の設置を一層進めるために、全国に先駆けてこの条例を制定しました。

 日本水大賞<外部リンク>は、水環境の健全化に貢献する研究や活動に対して支援することを目的に、社団法人「日本河川協会」が事務局となり、環境省や国土交通省の後援で、日本水大賞委員会が選定しています。2006年の第8回は全国から159件の応募がある中で、本市の市民あま水条例の制定による雨水浸透施設設置推進の取り組みが高く評価されての受賞となりました。

水の循環による環境の保全

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