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[市川の昔話]2.お経塚

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更新日: 2014年3月31日
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いまから約300年ほど前の話です。 
そのころ、いまの新井や相之川、欠真間のあたりの前面は海でした。
 
村人たちは、毎日浜へでては塩を焼いたり、魚や貝をとったり、田や畑で作物を作るなど、貧しい暮らしをしていました。
 
延宝八年(1680年)8月6日のことです。前の晩から降り続いた雨は、その日になってもやまず。ついに大雨となってしまいました。かぜはゴーゴーとうなりをあげて荒れ狂い、暴風雨になってしまいました。
 
村人たちは、どうなることかと、不安は増すばかりです。
「津波がこなければいいが・・・。」
「どうか暴風雨がおさまりますように・・・。」
 
村人は、神や仏にすがるように、祈りました。それでも、その祈りは天にとどきませんでした。雨はますます強く、風はいっこうにやむけはいはありません。ついに大津波となって、いまの南行徳小学校の裏手にある堤防をこわすと、塩田や田畑をのりこえて、民家にまで押し寄せてきました。
 
(中略)
 
このありさまをみた、新井村の新井寺の慈たん和尚は、たいへんあわれに思い、心をいためました。
 
(中略)
 
「村人の苦しみを、一日も早く救ってやらねば・・・。」
 
こう堅く心に誓った慈たん和尚は、海辺からはまぐりの貝がらをひろい集めると、その一つ一つに法華経文というありがたい文字を書き、土に埋めて塚を築き、その上で一生けんめいご祈祷をしました。
 
(省略)
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