
※現在、生成AIの学習を進めています。3月10日頃からAI検索をご利用いただける予定です。それまではGoogleカスタム検索をご利用ください。
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自治会や町会などで行われる祭りや盆踊り。子どもたちが楽しんでいる様子はほほ笑ましいと感じますし、私は市長として地域のみなさんと直接対話することができる貴重な機会だとも考えています。
最近では、葛飾八幡宮で行われている「ニューボロイチ」のような新しい祭りも増え、まちににぎわいや活気を与えてくれています。こうした市民のみなさんが主体となって行う祭りを市がバックアップすることで、市全体を盛り上げていけたらと考えています。
また、今年は市制施行85周年の節目ということもあり、11月3日に行われる「いちかわ市民まつり」は、神輿(みこし)の渡御(とぎょ)も含めて盛大に行われる予定です。神輿はその担ぎ方を含めて市川の文化・財産ですので、ぜひ直接見て肌で感じて、一緒に祭りを楽しんでいただければと思います。
市長 村越祐民

10月12、13日に新田の春日神社・胡録神社のお祭りがあります。注目は13日の神輿(みこし)の渡御(とぎょ)です。一般的な神輿が金箔(きんぱく)や漆(うるし)塗りで華やかに飾られているのに対して、当神社の神輿は清々しい白木の造りです。しかし、木の美しさを活かして神輿全体に彫刻が施され、その見事さに驚かされます。
作者は行徳の後藤神輿店(廃業済み)の後藤直光です。後藤直光は江戸時代から代々続く仏師(ぶっし)で、その彫刻の技には特に定評がありました。行徳に多くの優れた仏師や宮大工がいたことは、江戸時代から「戸数千軒寺百軒」といわれるほどの寺町であったことからもうなずけます。
しかし、明治期ごろから全国的に神輿の需要が増えたため、仏師から神輿店に転換していったそうです。行徳の浅子神輿店(廃業済み)も同様です。行徳の神輿の評価は高く、明治以降に全国で作られた四千基ほどの神輿の半数近くが行徳で作られたといわれています。まさしく神輿の街であったと思います。
さて、後藤神輿店の神輿は、押切稲荷神社の神輿や妙典春日神社の獅子頭(ししがしら)をはじめ全国に多数存在します。ただし、それらは祭りの時にしか見られません。一方、後藤直光と後藤神輿店職人による建物彫刻は市内各所で随時見ることができます。たとえば、後藤神輿店の地元の関ケ島では、小さいですが間近に彫刻を見ることが出来る後藤神輿店裏の稲荷社、権現道を挟んでその向かいにある関東山徳蔵寺の山門と本堂などがあります。他にも、彫刻で埋め尽くされた押切の稲荷神社本殿、妙典の妙好寺本堂などがあります。
中でも、ぜひ訪れてほしいのは、原木1丁目にある原木山妙行(みょうぎょう)寺です。まず迎えてくれるのは、永井荷風が訪れ、指さす写真が残っている四脚(しきゃく)の山門です。その柱、梁(はり)、袖塀などに施された彫刻は圧巻です。また、本堂の欄間(らんま)、虹梁(こうりょう)(虹形に反り返った梁)、木鼻(きばな)(横柱の端、龍などの彫刻が施される)などに施された彫刻の圧倒的なボリュームと素晴らしい職人技は見応え十分です。
(広報広聴課)
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はじかれた安売りの梨あら甘い
─ 田尻 石川 ちよ
家に居て学べる講座みな頓挫
─ 田尻 赤川 洵子
AIに探ってほしい妻の腹
─ 中国分 永井 芳利
丸文字の辞表がぴょこん頭下げ
─ 南八幡 藤沢 ちよ子
年寄りを置いて逝けぬと妻卒寿
─ 中国分 山下 寛治
ちよさん。旬の句ですね。姿かたちが悪くて安売りでも味は絶品です。人間も同様ですね。洵子さん。勉強は環境が大切ですね。テレビ等の誘惑に負けます。でも、ゼロよりはいい。芳利さん。妻もAIを使ってこちらの腹を探るかもね。結論が離婚と出たらどうしますか。ちよ子さん。入社歴の浅い女子社員の辞表ですね。明るさいっぱいです。寿退社を感じさせます。寛治さん。九十歳の妻が年寄りと呼ぶご亭主は何歳でしょうか。逝く話なのに、川柳的な滑稽が満載です。
締め切り日現在で、直近の掲載号への応募作品とします。はがきなどの用紙に、未発表のものを締め切りごとに1人3作品(要ふりがな)まで
短歌=10月18日(金曜日)/12月7日号
川柳=11月20日(水曜日)/1月1日号
俳句=12月20日(金曜日)/2月1日号
★締め切り日にご注意ください
応募方法=応募部門・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、各締め切り日までに、直接または郵送で仮本庁舎広報広聴課(〒272-8501※住所不要)
問い合わせ=Tel047-712-8632同課

市川市内の話題・出来事をお届けします。
#秋晴れ #大柏川第一調節地緑地で秋らしい空に出合いました。
![【Instagram】秋らしい空に出合いました[9月24日]の画像](/uploaded/image/9172.jpg)
9月16日、百歳を迎えられる方をお祝いする市長訪問がありました。市内では、令和元年に百歳を迎えられる方が男性11名、女性68名で、市内最高齢者は108 歳の女性(明治44年生まれ) となっています。みなさま長寿おめでとうございます。
![【Facebook】敬老の日 百歳訪問[9月17日]の画像](/uploaded/image/9173.jpg)
9月3日行われた千葉ロッテマリーンズ All for Chiba市川市デーでは、市川産の梨の無料配布のほか、試合前のセレモニーで市内在住のバスバリトン 松井永太郎さんによる君が代の斉唱などが行われました。
![【Twitter】千葉ロッテマリーンズ All for Chiba 市川市デー[9月4日]](/uploaded/image/9174.jpg)
![【Facebook】市役所のお仕事紹介 Vol.10守り伝えたいという思いを感じて(考古博物館 上田健二)[9月20日]の画像](/uploaded/image/9175.jpg)
私は文化財を守り後世へ伝えていく使命感のある仕事を行っています。文化財に関するさまざまな手続きを行ったり、経年劣化や災害などから文化財を守るため現地を確認・調査し、関係者と連携して対策を考え保存修理を行ったりします。鎌倉時代の文化財を江戸時代以来となる本格修理した際に、人の手による数々の修理跡を見ることができました。700年を超える時のなかで、人々の守り伝えたいという変わらぬ思いを感じることができうれしくなりました。大変な面もありますが、先人達の過去を未来の市民へとつなげていくためにも「今」を大切にする気持ちで仕事に取り組んでまいります。
【Twitter】@ichikawa_shi
【Facebook】@city.ichikawa
【Instagram】@ichikawa_city
(広報広聴課)

今号の1面はみなさんに季節を感じてもらえるように一足先に訪れた秋を探し、じゅん菜池緑地で撮影をしました。撮影日は天気にも恵まれ、心地よい風吹く中、ジョギングや散歩している人もちらほら。私も学生時代は、よくこの池の周りを走りましたが、当時は走ることに夢中だったので、栗が実っていたことには全く気づきませんでした。まさかの発見にビックリです。
日々何気なく過ごしている中にも、こうして視点を変えるとまた違ったものが見えてきます。通勤や買い物など、普段から通る道や見る景色にも新たな発見があるのでは。秋が私の新発見のきっかけになったように、広報いちかわがみなさんの新発見のきっかけとなれるよう、これからも市内各所を取材・撮影していきます。