
※現在、生成AIの学習を進めています。3月10日頃からAI検索をご利用いただける予定です。それまではGoogleカスタム検索をご利用ください。
本文
特集1:賑(にぎ)やかで住みよい地域
特集2:行徳の神輿(みこし)文化と祭礼
みなさんの住むまちが、安心・安全で笑顔が溢(あふ)れる場所にするため、地域の自治会が工夫をしながら活動しています。
みなさんも生活している地域で顔の見える関係性をつくり、人と人が支えあう住みやすいまちにしていきませんか。
問い合わせ=Tel047-334-1128自治振興課
自治会とは
自治会
特定の地域に住む人たちが、住みやすいまちにするため活動する、自主的な団体です。地域に還元するさまざまな活動費として、自治会ごとに異なりますが月100~500円程度の自治会費を集めています。
主な活動
⇩でも
自治会に関する疑問や不安の声
せっかく住むなら顔の見える関係をつくって楽しく過ごしたいと思い、半年前に入会しました。子どもがいるので、自治会のイベントをきっかけに友達ができたらうれしいです。

北方町4丁目南自治会
太田さん

市川一丁目第2町会
星田さん
「防災だより」を通じて町会ならではの役立つ情報を発信・共有してきました。10年以上発行に携わってきた中で、災害の時など人とのつながりがとても大切だと感じています。

中山町会 陳さん
結婚を機に台湾から引っ越してきたので最初は不安でしたが、加入して顔見知りができたことで挨拶も増えて暮らしやすくなりました。地域イベントに参加することもなじむコツです。

真間一丁目自治会
江戸会長
定期総会などで活動や決算の報告を行っています。また役員が何をしていいのか分からず困らないように、マニュアルを作成して見える化を進めています。

東菅野中央自治会
富田さん
「便利なものを取り入れたい」と思い、2次元コードを活用して回答できる仕組みやホームページの作成など、知識のある会員の協力のおかげで少しずつデジタル化を進めています。

スーパーがない地域のため、企業と連携して移動販売車を呼んでいます。独自の取り組みとして持ち運びが困難な方には自治会員がサポートをしており、サポートを通じて会員同士の情報共有の場にもなっています。

公園内に時計が設置されたお知らせの画面
LINEを活用し、回覧板や掲示板、地域のイベントの案内など、さまざまな情報をいつでもスマートフォンやタブレットなどで見られるようにしています。
利用例

地域内にある大学や社会福祉協議会と協力して、子どもたちの食育・地域交流を目的としたこども食堂を月1回開催しています。地域で連携して子どもたちを見守っています。
4つの自治会が協力してお祭りを企画し、合同で開催することで盛大なイベントになりました。今年はキッチンカーなど出店したお店で現金だけではなくキャッシュレス決済(ICHICO)を使えるようにするなどの工夫をしています。

合同開催ならではのたくさんの出店

ICHICOが使えるキッチンカー

加入の有無を問わず、お祭りなどの自治会活動をサポートしてくれる学生を募集しています。
ボランティアを通して地域活動に参加し、地域を一緒に盛り上げてみませんか。希望者には社会貢献活動の実績を証明するボランティア活動証明書の発行もあります。詳しくは右記2次元コードで確認してください。

鈴木さん(左)
保育士になるため乳幼児について学んでいるので、イベントを通じて大勢の子どもたちと触れ合う機会を得られたことがうれしかったです。
今間さん(右)
初めてのボランティアは、自治会の方が優しく接してくださったおかげで緊張せずにできました。また、テント張りなど普段経験できないことや、みんなで協力する大切さなどを体感できてよかったです。

学生ボランティアの様子

学生ボランティアの様子

自治会に入会を希望する方は右記2次元コードで申し込みまたはTel047-334-1128自治振興課へ連絡してください。

詳しくはこちら
転入や自治会に入っていない世帯が新規に加入した場合、世帯の代表者に3,000 ICHICOポイント(3,000円相当)を付与します。

市内の全226自治(町)会で構成される市川市自治会連合協議会は、自治会の活動や市からのお知らせをWebサイトに掲載しています。詳しくは右記2次元コードで確認してください。
行徳地域では、行徳街道を中心にまちごとに祭礼が行われており、行徳で製造・修理が行われた神輿や獅子頭(ししがしら)を地域独特の方法でもみ(担ぎ)ながら、まちの中を練り歩きます。行徳は、全国有数の神輿づくりのまちとしても知られており、本市では平成28年度から行徳地域の調査を進め、定例教育委員会の議決を経て、11月3日に「行徳の神輿文化と祭礼」が市川市指定無形民俗文化財に指定されました。
問い合わせ=Tel047-701-8399考古博物館(市指定無形民俗文化財について)
無形民俗文化財とは
無形民俗文化財は、衣食住、生業(なりわい)、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術で無形で伝えられてきたものを指します。市内ではこれまでに市指定無形民俗文化財として、御奉謝(おびしゃ)、国府台辻切(つじぎ)りの2件を指定しており、今回の「行徳の神輿文化と祭礼」で3件目の指定となります。

神輿渡し(2023年 五ヶ町の祭礼)
祭礼では初めに、神社の本殿に祭られている御神体(ごしんたい)を神輿に遷(うつ)す御霊遷(みたまうつ)しの儀式を行います。そして、神様が乗った神輿を担いでまちを練り歩くことで、神様がまちを巡行します。これを渡御(とぎょ)といい、渡御を終えた神輿が神社に帰ると、御神体を神輿から神社に還(かえ)す御霊還(みたまかえ)しの儀式が行われ、祭礼が終わります。
つまり、神輿は神様の乗り物であり、祭礼は儀式で始まり儀式で終わる神事なのです。
左の写真は五ヶ町(ごかちょう)の祭礼での神輿渡しの神事の様子です。5つの町共有の神輿を担ぎつないでいくこの祭礼では、神輿が次の町へ渡っていくごとに厳粛な神事が行われます。
一般的に神輿を「担ぐ」といいますが、行徳では「もむ」と表現する地域が多いです。
基本の担ぎ

白装束(しろしょうぞく)の担ぎ手たちが神輿を担ぎ、「わっしょい」の掛け声で揺すらずに前進し「行徳もみ」を行います。今回指定された9つの祭礼のうち、下記地図の[1]・[3]~[7]の祭礼が該当。
江戸前担ぎ

半纏(はんてん)を着た担ぎ手たちが「エイヤ」「ソイヤ」など自由な掛け声で神輿を揺すりながら前進します。「行徳もみ」も行います。下記地図の[8][9]の祭礼が該当。
獅子頭

下記地図[2][4]の祭礼では、雄と雌2基の獅子頭が巡行します。獅子頭は、災いを祓(はら)うとされる縁起物で、[2]の祭礼では2基一緒に、[4]の祭礼では別の順路を巡行します。
さし

天の神様に五穀豊穣(ごこくほうじょう)を感謝し、神輿を片手で高く掲げ時計回りに回転します。
地すり

地の神様に五穀豊穣を感謝し、神輿を地面すれすれまで下げて時計回りに回転します。
放り受け

神輿を放り上げ、宙に浮いている間に2回手をたたきます。これは神様を喜ばせるためなどといわれています。

この地図は現在のまちの位置を示すものです。

[1]上妙典の祭礼(MAP上青色の場所)
神社名=八幡(はちまん)神社
地域=妙典一丁目、二丁目
次回開催予定年=2026年

[2]下妙典の祭礼(MAP上茶色の場所)
神社名=春日神社
地域=妙典三丁目
次回開催予定年=2027年

[3]五ヶ町の祭礼(MAP上紫色の場所)
神社名=神明社豊受太神宮(しんめいしゃとようけだいじんぐう)
地域=本行徳、本塩
次回開催予定年=2026年

[4]関ケ島の祭礼(MAP上オレンジ色の場所)
神社名=胡籙(こくろ)神社
地域=関ケ島
次回開催予定年=2027年

[5]伊勢宿(いせじゅく)の祭礼(MAP上緑色の場所)
神社名=豊受(とようけ)神社
地域=伊勢宿
次回開催予定年=2026年

[6]押切の祭礼(MAP上黄色の場所)
神社名=押切稲荷神社
地域=押切
次回開催予定年=2028年

[7]四カ村(しかそん)の祭礼(MAP上灰色の場所)
神社名=香取(かんどり)神社
地域=欠真間、香取、湊新田、湊
次回開催予定年=2025年

[8]相之川の祭礼(MAP上水色の場所)
神社名=日枝(ひえ)神社、香取(かとり)神社
地域=相之川
次回開催予定年=2025年

[9]新井の祭礼(MAP上ピンク色の場所)
神社名=熊野神社
地域=新井、島尻、広尾、南行徳
次回開催予定年=2027年
写真・情報提供


市広報番組「いちにゅ~」でも行徳神輿を分かりやすく紹介しています。行徳もみも見られますので併せてご覧ください。

市公式YouTube

行徳まつり実行委員会神輿部会
森保 会長
「神輿をもみ(担ぎ)たい」と思った方は、行徳最大の神輿イベント「行徳まつり」に参加してください。上記[1]~[9]の各地区の祭礼は3〜4年に一度ですが、行徳まつりは毎年10月末に開催されます。行徳中のもみ手が集まり、みんなで協力して神輿をもむ大変盛り上がるイベントです。
白装束や半纏の貸し出しもあり、初めての方も大歓迎です。伝統ある行徳の神輿文化と祭礼を守っていくために、一緒に盛り上げ続けていきましょう。
問い合わせ=Tel047-359-1120行徳まつり実行委員会(企画調整課内)

行徳まつり2024