特集:住宅の火災を予防しよう
3月1日~7日は春季全国火災予防運動が実施されます。
冬から春にかけて、降水量が少なく空気が乾燥することから、火気の取り扱いには特に注意が必要です。いま一度身の回りで火災が起こる原因をつくらないよう、自宅を点検して大切な命を守りましょう。
問い合わせ=Tel047-333-2116予防課
原因ごとの予防方法を確認しましょう
こんろ、電気器具、たばこが原因の火災が多くなっています。
こんろ
- 調理中に火のそばを離れる時は火を消す
- こんろの周りに可燃物を置かない
- 安全装置の付いたこんろを使う
- 立ち消え安全装置
- 調理油加熱防止装置
- 消し忘れ消火機能
があります

エプロンやアームカバーは、防炎製品を着用しましょう
電気器具
- コンセントにほこりがたまらないように、掃除をする
- 電気コードが家具などの下敷きになり断線しないようにする

- 電力が許容量を超えないようにする
- コードを束ねたまま使用しない
- リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)を熱くなる場所に置かない。破損・膨張など異常がある場合は使用しない。充電する際は、メーカーが指定する機器を使用する
たばこ
- 灰皿を用意し、決まった場所で吸う

- 吸い殻は水につけるなど、確実に消す

- 吸い殻はこまめに捨てる
- 寝たばこをしない
住宅用火災警報器の設置・点検
住宅用火災警報器

警報音や音声で火災を知らせ、逃げ遅れを防ぎます。本市では、寝室、階段、台所などへの設置が条例で定められています。台所は熱式、それ以外の場所は煙式の警報器を設置してください。
点検・確認をする
- 警報器の点検ボタンを押す、ひもを引いて音を確認する
正常な場合=「ピーピーピー、正常です」など
電池切れや故障の場合=「ピッピッピ」など
- 設置年月日を確認し、設置年数10年を目安に交換しましょう
感震ブレーカーの設置
感震ブレーカー
東日本大震災の本震による火災は、過半数が電気関係の出火が原因でした。感震ブレーカーは、地震発生時に設定値以上の揺れを感知した際、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。さまざまな種類がありますので、製品ごとの特徴・注意点を踏まえ、適切に選びましょう。詳しくは下記2次元コードで確認してください。

設置例=簡易タイプ(おもり玉式):おもり玉の落下によりブレーカーを切って電気を遮断します

火災が起きてしまったら
初期消火

- 出火直後に素早く消火避難経路を確保した後に、落ち着いて行う
119番通報

- 119番通報をする
- 大声で「火事だー」と叫んで周囲に知らせる
- 声が出ない場合は、音を鳴らして異変を周囲に知らせる
避難

- 炎が背の高さを超えたら、初期消火を中断する
- 煙を吸い込まないように避難する
火災を防ぐために日頃から気を付けましょう。万が一、火災が発生した時には状況に応じて行動しましょう。