ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

広報いちかわ2月4日号 連載

ページID:0005911 更新日:2025年10月27日 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染防止のため、記載された催しなどが中止または延期となる場合があります。
市の事業・イベントの中止(延期)情報は各担当課のWebページなどを確認してください。
市民の広場のイベントなどの開催については各団体まで問い合わせください。

市民の広場

いちかわ文芸

市川にこうご期待

市長 田中 甲
Tanaka Koh

脱兎のごとく

画像:中学生と一緒に給食を食べる市長
中学生と一緒に給食を食べる市長

 2023年(令和5年)の新年賀詞交歓会が行われる中、市議会議員との懇親会の席で、「市長は少し急ぎすぎですね。もう少しゆっくりと物事に対応したらいかがですか。」と言われる場面がありました。
 「そうでしょうか」と返事をしたものの、私は強く心の中で否定していました。
 そもそも私が昨年4月22日に市長に就任した際、市民からの信頼を取り戻すと市の職員と約束をしてスタートしたのですから、9か月目を迎えているところで、課題を先送りしてゆっくりと対応するという考えは私には持てないのです。
 「市民目線」「現場主義」を機会あるごとに発言し、具体的にはタウンミーティングを行い、これからもスピーディーな対応を心がけていきたいと思います。
 現在、2月市議会定例会で表明する「施政方針」を作成中ですが、限られた予算の中でやらなければならないことが山積していることを改めて認識しています。
 また、予算の編成も就任して初めてのことであり、皆さんからお預かりした税金をもとに作り上げ、以前からのお約束の通り「市民が喜ぶことをする」をモットーに期待される令和5年度の当初予算を仕上げなければなりません。
 いずれは、持続可能な市川市政を作り上げ、安定した市政運営を行っていきたいと思っていますが、現段階において社会的基盤の整備や身近な公共料金の値下げ、公園の清掃や草刈りなど、やらなければならないことがたくさんある中で、スピードを緩めるということはあり得ません。それどころか、さらに市職員との人間関係を円滑にして、市民の要望に対応する市役所の体制づくりに向け、スピードアップをしていかなければならないと考えています。

歴史と文化の散歩道[117]

遺伝子からみた古代のイヌ―須和田遺跡出土の11匹のイヌ―

画像:出土した1号イヌ
出土した1号イヌ

 1984(昭和59)年の夏から秋にかけて、須和田で210平方メートルほどの小規模な発掘調査が実施されました。確認された遺構は竪穴建物が四棟と土坑(竪穴)が三口でした。
 竪穴建物の年代は五世紀末~七世紀で、それは古代の須和田を考える上で貴重なのですが、それ以上に注目すべき発見が八世紀後半の一口の土坑からありました。11匹ものイヌの骨が出土したのです。奈良時代のイヌの骨が、これだけまとまって出土したのはまれな出来事です。
 発掘の成果は、1989(平成元)年の考古博物館の企画展で紹介し、1992(平成4)年に本市教育委員会が刊行した報告書にまとめられました。一部の研究者を除き、その後は注目されることもなく収蔵されて今日に至りました。
 昭和、平成と時は移り、令和の現在、科学技術の進歩により新たな視点でこのイヌの骨を取りあげることができるようになりました。遺伝子による分析です。
 考古博物館では今年度の企画展にあわせ、この11匹のうち遺伝子が採取可能な7匹と曽谷の向台貝塚から出土した縄文時代の1匹のイヌの分析を行いました。奈良時代のイヌの遺伝子分析は全国でも初の試みです。須和田遺跡は下総国府の一部を構成する遺跡ですので、国府でのイヌの飼育という問題も絡んできます。
 今回の分析では、すでに失われた毛色、耳や尻尾などの形などイヌの復元に関する具体的な情報をはじめ、日本における縄文時代と奈良時代のイヌの関係などが判明し、古代のイヌの飼育にも光をあてることができました。
 奈良時代の市川にはどんなイヌがいたのか。詳しくは2月12日(日曜日)~3月26日(日曜日)に歴史博物館を会場とした考古博物館の企画展で展示しますので、たくさんのご来場をお待ちしています。2月19日(日曜日)には今回の分析に携わった先生方の講演も予定しています。

(考古博物館 山路直充)

市民の広場

本広場への掲載は、各施設にある「市民の広場掲載依頼書」により、‘記載の決まり’に従ってお申し込みください。
なお、市民のみなさんの依頼に基づき掲載しており内容についての責任は負いかねます。

広報広聴課へのお問い合わせ:Tel 047-712-8632 Fax 047-712-8764

たのしもう【イベント・公演会】

和洋女子大学第48回雁鴻(がんこう)会書展:2月8日(水曜日)~10日(金曜日)午前10時~午後5時
 全日警ホール
 和洋女子大学雁鴻会
 Tel047-371-1938和洋女子大学書道準備室

曽谷フォトクラブ写真展:2月23日(祝日)~26日(日曜日)午前10時~午後7時(26日は午後6時まで)
 全日警ホール
 曽谷フォトクラブ
 Tel090-2418-8650堀越

吹奏楽の演奏会:2月11日(祝日)午後2時~4時
 文化会館
 市川交響吹奏楽団
 Tel090-8118-1506渡邉

やってみよう【仲間募集〜趣味・交流】

語学・教育

川柳で頭の体操:第3金曜日午後1時~4時
 鬼高公民館
 月1,000円
 鬼高川柳会
 Tel080-3600-2326杉原

英語話せる・書く能力をリスキル:毎週日・木曜日午前10時~正午
 勤労福祉センター分館
 入会金2,000円、月2,000円
 ABCサークル
 Tel047-323-3305林

中国語を再び学びたい方、歓迎。:第1・3月曜日午後1時~2時30分
 曽谷公民館
 月3,000円、教材費別途
 楽しい中国語
 Tel090-1262-8596佐藤(昼間)

スポーツ・健康

卓球で良い汗をかいてみませんか:毎週土・日曜日午後1時~5時
 大町小学校
 月500円もしくは1回200円
 大町クラブ(卓球)
 Tel090-3517-5012豊坂

ダーツで楽しく軽い運動と脳トレ:毎週木曜日午前9時30分~正午
 市川公民館
 入会金1,500円、月500円
 市川中央ダーツクラブ
 Tel047-372-6331奥野(昼間)

リズム健康体操:第2・4金曜日午前9時30分~11時
 いきいきセンター本館
 月600円
 リズム健康体操
 Tel090-3081-0178櫻井(昼間)

心身の癒やしと健康づくりを目的:第1・3水曜日午前10時~11時30分
 いきいきセンター本館
 月300円
 練功十八法
 Tel047-379-6646尾島(昼間)

気軽に太極拳を始めませんか:毎週水曜日午前9時30分~11時
 信篤公民館
 月2,500円、別途部屋代(人数割)
 楽しく揚名時太極拳
 Tel090-5343-3615篠崎

舞踏・ダンス

フラで楽しく健康に 60歳以上:第1・3金曜日午前9時15分~11時30分
 いきいきセンター北方
 月1,000円
 ハワイアンフラB
 Tel047-373-5367井上

楽しくフラメンコ:第1~4金曜日午前9時15分~正午
 曽谷公民館
 入会金1,000円、月3,500円
 ラ・フエンテ(フラメンコ同好会)
 Tel090-6182-6451石井(昼間)

音楽・芸能

みんな楽しく歌おう ハレルヤ:月2回金曜日午前10時~正午
 信篤公民館
 1回1,500円
 ゴスペルサークルミルキーウェイ
 Tel090-7636-1363成相(なりあい)

楽しくタンゴを歌いましょう:第3木曜日午後2時~4時
 行徳公民館
 月3,000円、体験レッスン(無料)
 アルゼンチンタンゴを歌う会
 Tel047-710-2837角田

書道・絵画

植物画の仲間募集:第3木曜日午後1時30分~4時30分
 市川公民館
 入会金2,000円、月2,000円
 アール・ボタニカ
 Tel047-372-6734神代(夜間)

いちかわ文芸

俳句 … 渡辺 輝子 選

  • 故郷は山になりけり鰯雲
    • 国分 高橋 敏男(※高ははしごだか)
  • 浮寝鴨(うきねかも)まるく漂ふ日暮れかな
    • 奉免町 小田中 準一
  • 下萌(したもえ)や三輪車より二輪車へ
    • 平田 山崎 蓉子(※崎はたつさき)
  • 一言が一日もつれて毛糸編む
    • 下新宿 小松 富子
  • 駆け抜くる青春桃の花淡し
    • 市川南 北村 功

俳句選評

高橋さん。過疎の故郷もついに山となった淋(さび)しさに、鰯雲(いわしぐも)が空一面に。山になりけりの断定が決め手。小田中さん。一日の疲れを癒やすかに川面の景が見えて来ます。まるく漂ふが見事な表現です。山崎さん。お孫さんの成長を二輪車に替えた事で喜びを表し下萌の季語が的確です。小松さん。「もつれて」が毛糸玉ではなく会話の中の一と言に編物をしながらの気にかかる一日となった切なさが見えて来ます。北村さん。青春とはこんなに早く通り抜けてゆくものか感慨深く思える程に。青春が心地よく響いて来ます。(※高ははしごだか、崎はたつさき))

各部門の締め切り日と掲載号

締め切り日現在で、直近の掲載号への応募作品とします。はがきなどの用紙に、未発表のものを締め切りごとに1人3作品(要ふりがな)まで

締め切り日(消印有効)/掲載号

川柳:2月20日(月曜日)/4月1日号

俳句:3月20日(月曜日)/5月6日号

短歌:4月20日(木曜日)/6月3日号

※締め切り日にご注意ください

応募方法:応募部門・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、各締め切り日までに、直接または郵送で第1庁舎広報広聴課(〒272-8501※住所不要)

問い合わせ:Tel047-712-8632同課

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

発行案内
広告