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広報いちかわ2月5日号 特集

ページID:0005914 更新日:2025年10月27日 印刷ページ表示

特集1:[医師会]×[行政] 新型コロナに負けないまちへ

特集2:自宅療養者へのケアと、ワクチンの交互接種の周知

新型コロナウイルス感染防止のため、記載された催しなどが中止または延期となる場合があります。
市の事業・イベントの中止(延期)情報は各担当課のWebページなどを確認してください。
市民の広場のイベントなどの開催については各団体まで問い合わせください。

[医師会]×[行政] 新型コロナに負けないまちへ

新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。長期化するこの困難を乗り越えていくためにはどうすればよいか。
医療と行政のこれからについて、市川市医師会のみなさんと村越市長による意見交換を行いました。

問い合わせ=Tel047-712-8641保健医療課

市川市医師会長
伊藤 勝仁医師

市川市医師会長 伊藤 勝仁医師の画像

市川市医師会副会長
福澤 健次医師

市川市医師会副会長 福澤 健次医師の画像

市川市医師会副会長
大野 京子医師

市川市医師会副会長 大野 京子医師の画像

市川市医師会副会長
上白土 洋俊医師

市川市医師会副会長 上白土 洋俊医師の画像

市川市長
村越 祐民

市川市長 村越 祐民の画像

この意見交換は1月7日に感染対策を行ったうえで行いました

医師会と市が連携し、一人ひとりの生命を守る

村越:本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
 新型コロナウイルスの感染が広がってから2年がたちました。この間、医療従事者をはじめとしたみなさんのおかげで、コロナへの対応を進めることができました。改めて感謝申し上げます。
 市川市でも新型コロナワクチン(以下ワクチン)の3回目接種が始まり、国からはワクチンの交互接種も示されています。医師会の先生方からの意見も伺いながら、今後のコロナ対策を円滑に 進めていきたいと思います。

伊藤:医師会も感染流行の第4波、5波を経験する中で、市民のみなさんや行政のご理解、ご協力をいただきながらコロナへの体制を作ってきました。これからその成果が問われる、ということだと思います。
 国、県、市といった全体を見た施策を進めていかなければいけない、集団を目指した整備。我々医師は目の前の患者個人を何とかしなければいけない、個人を目指した整備。ギャップがあることは認識していますが、目の前に患者がいる以上、このギャップを埋めていきたいと考えています。

村越:ありがとうございます。
 会長のおっしゃった一人ひとりの市民に向き合うということは我々も全く同じだと考えていて、地方自治体の仕事だと捉えています。実際に困っている人を助けられないということはあってはならないことだと思います。医師のみなさんと同じ目線に立ちながら仕事を進めてまいります。

自宅療養者へのケアと、ワクチンの交互接種の周知

伊藤:市にお願いして立ち上げた自宅療養者の支援システムは効果的な取り組みだと考えています。過去には病床が軽症の患者さんで埋まってしまい、本当に入院させなければいけない方を入 院させられないという状況が実際に起こりました。そうすると、やはり自宅療養者の健康管理が大切になってきます。

福澤:ワクチンのことを言いますと、モデルナは有効なワクチンですが、後ろ向きな報道が先行してしまい、市民のみなさんが接種しにくい状況が作られてしまっています。今後、3回目接種を進めるなかでもモデルナへの不安が大きいのではないか、その点を懸念しています。

上白土:ファイザーを接種した方は、発熱や倦怠感(けんたいかん)といった、事前に想定された副反応がでて、ご本人たちもやむを得ないという感覚があったように思います。ところがモデルナを接種した方はいわゆるモデルナアームなど、想定していなかった副反応が出ることがある。こういう経験をしていると次回はファイザーを接種したいという方もいらっしゃいます。
 ただ、モデルナも決して悪いワクチンではありません。厚生労働省も交互接種は可能としているので、モデルナについてもっと周知していただきたいです。

大野:ワクチン接種の対象も、今後5歳~11歳に広がる可能性があります。親は自分のこと以上に子どもの副反応を心配しますので、きちんと情報提供しないとなかなか5歳~11歳への接種は難しいでしょう。

医師の視点から見て、コロナ禍で他に気を付けた方が良いことは

福澤:実はコロナ禍になってから各種検診の受診率が下がってきていて、がんの発見者数が落ち込んでいます。医療機関に近寄りたくないという気持ちもわかるのですが、悪性の疾患は早期発見が大切ですので、ぜひ検診を受けていただきたいです。

伊藤:慢性疾患がある方も同様で、糖尿病や高脂血症の患者さんなどは受診を抑制すると症状が悪化してしまいます。

村越:持病が悪くならないよう、コロナ対策と並行して健康増進の施策も進めないといけないですね。
 家庭内での感染も問題となっています。今、流行しているオミクロン株は感染力がとても強いと言われています。家庭内での感染を防ぐためにはどのようなことができるのでしょうか。

大野:家庭内感染を防ぐというよりも、家庭内にウイルスを持ち込まないことが大切で、一人ひとりが手洗いや密を避けるといった基本的な感染症対策を徹底することが必要です。
 ただ、みなさん自粛疲れもあり、活動範囲が広がってきています。
 コロナ禍でして良いこと、いけないことはバランスが非常に難しいのですが、例えば一人で外を散歩したり、距離を取って屋外で過ごしたりすることは何の問題もありません。できないこと の代替案を出していくことが個人の行動を修正することにつながるのではないかと思います。

村越:本日は、たくさんの良いアドバイスをいただきありがとうございます。
 これまでの経験を活かし、医師会のみなさんといっそう強く連携を取ってまいります。早くコロナ禍を終えられるよう、職員一同頑張りますのでなにとぞよろしくお願いいたします。

ICHIKAWA ART CITY
暮らしの中にアートを感じるまちに

KUGURU展で展示される公募アーティストの暖簾の画像
KUGURU展で展示される公募アーティストの暖簾

本市では、アートがあるまち市川をめざしまちなかでのアート展示やイベントを通じ、作品とまちの魅力を同時に楽しめるまちづくりに取り組んでいます。
今号では、その取り組み(ICHIKAWA ART CITY)についてご紹介します。

問い合わせ=Tel047-712-8557文化芸術課

ICHIKAWA ART CITYとは?

ICHIKAWA ART CITYとは?の画像

 昨年からさまざまな企画を実施しているICHIKAWA ART CITY。アーティストが制作した暖簾(のれん)でまちを彩るKUGURU展やさまざまなイベントを通じアートに触れられるまちづくりを行っています。また、アーティストを招き、作品制作を行うアーティスト・イン・レジデンスを通じ、アーティストの活動を支援しています。活動の様子はICHIKAWA ART CITYオンラインサイトで見ることができます(右記2次元コード参照)。

アート作品の展示 KUGURU展

3月1日(火曜日)~27日(日曜日)
大門通り、市川手児奈通り、市川駅前西通りなどで開催

 昨年に続き2回目となるKUGURU展では、JR市川駅から真間エリアにある約70の参加店舗に、公募アーティストが手掛けた暖簾(のれん)を飾り、真間山弘法寺への参道をアート作品を展示する“ギャラリー”に変えます。色とりどりの暖簾を見て、くぐって、散策すれば、終着点の真間山弘法寺で立体アート作品を見ることができます。

アート作品の展示 KUGURU展の画像

関連イベント
KUGURU MARCHE

3月12日・26日いずれも土曜日、正午〜午後4時、商店会有志によるマルシェを開催予定。

昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめますの画像1
昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめます

昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめますの画像2
昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめます

昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめますの画像3
昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめます

昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめますの画像4
昨年の様子。今年は昨年よりも多い暖簾のほか、立体アートが楽しめます

参加アーティスト[INTERVIEW]

外川麻未さん

KUGURU展が地元市川にアーティストとして関わるきっかけに
市民アーティスト 外川麻未さん

大門通りで展示される暖簾の画像
大門通りで展示される暖簾

 友人からの勧めでKUGURU展への参加を決めました。
大門通りを歩いていると、所々不意に古代を感じました。過去と現実の風景のイメージを組み合わせ、建物の内外をつなぐような暖簾を制作しました。KUGURU展をとおして、地元の市川にアーティストとして関わることができ面白かったです。このような企画が継続されることを願っています。今後はさらに地域と関わる芸術活動をしていきたいと思います。

アーティスト・イン・レジデンス
Nakayama AIR

Nakayama AIRの画像1

Nakayama AIRの画像2

3月12日(土曜日)~27日(日曜日)
法華経寺と参道で成果展覧会を開催

 公募アーティストを中山エリアに招き、作品制作を支援するアーティスト・イン・レジデンスNakayama AIR。令和3年12月から鬼高と高石神のアトリエで3人のアーティストが作品制作に取り組んでいます。展示のほか、アーティスト滞在中のアトリエ公開やワークショップなどのイベントを通じたアーティストとの交流が楽しめます。

[A]レジデンスアトリエ(鬼高)

公募アーティスト[INTERVIEW]

川田 龍さん
新たな挑戦としてのNAKAYAMA AIR
アーティスト 川田 龍さん

アトリエで制作中の川田さんの画像
アトリエで制作中の川田さん

 これまで滞在制作に参加したことがなく、自分自身の良い変化につながるのではないかと思い、参加しました。西洋の古典絵画から着想を得て制作した作品が法華経寺とどう反応を起こすのか、今からとても楽しみです。
 鬼高のアトリエは、とてもきれいで過ごしやすく、モチベーションが上がります。アーティストが制作しやすい環境を提供してくれるこういった取り組みを今後も続けてほしいと思います。

他にもこんな制作が行われています

 このアトリエでは絵画制作だけでなく、法華経寺の境内で撮影した動画制作の編集も行われています。実際にその地の環境や歴史、人々に触れることで浮かぶアイデアもあるそうです。

アトリエで制作中の大槌秀樹さんの画像1
アトリエで制作中の大槌秀樹さん

アトリエで制作中の大槌秀樹さんの画像2
アトリエで制作中の大槌秀樹さん

2月7日(月曜日)~20日(日曜日)の期間中アーティスト滞在時はアトリエを見学できます。事前予約は不要ですが、アーティストが不在にしているときもあります(午前10時~午後5時)。
場所・会場=市川市鬼高2-12-39(専用駐車場はありません)

[B]ワークショップアトリエ(高石神)

市民と一緒に作品をつくる

ワークショップ申し込み、のぼり旗の作り方はこちらからの画像
ワークショップ申し込み、のぼり旗の作り方はこちらから

 古着や布を使った作品づくりを行う彫刻家の大川友希さん。アトリエや地元の学校などで市民と交流しながらワークショップを行っています。ワークショップを通じて制作した作品は3月の成果展覧会で法華経寺に展示されます。
 2月は少人数でのワークショップ(予約制)を実施するほか、みなさんが自宅で作ったのぼり旗を募集します。作品は3月に法華経寺で展示されます。

市民と一緒に作品をつくるの画像1 市民と一緒に作品をつくるの画像2

3月に法華経寺で成果展覧会が行われます

 1月11日~21日には第1庁舎1階ファンクションルームでのアート作品の展示、1月16日には、コルトンホールでアーティストを招いたトークショーが行われました。3月12日(土曜日)〜27日(日曜日)には計6人のアーティストの作品が法華経寺を彩ります。

アーティストトークの様子の画像
アーティストトークの様子

原倫太郎さんが制作した「ジオメトリック・ピンポン」の画像
原倫太郎さんが制作した「ジオメトリック・ピンポン」

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