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広報いちかわ4月2日号 連載

ページID:0005992 更新日:2025年10月27日 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染防止のため、記載された催しなどが中止または延期となる場合があります。
市の事業・イベントの中止(延期)情報は各担当課のWebページなどを確認してください。
市民の広場のイベントなどの開催については各団体まで問い合わせください。

市民の広場

いちかわ文芸

ムラコシコラム

新しい市川市文化会館への期待

新しい市川市文化会館への期待の画像

 本市の文化活動の中心である市川市文化会館が、約1年半の工事を経てリニューアルオープンしました。大ホールと小ホールの座席幅を広くし、トイレの個室やパウダールームを増設、大ホールの地下階からのエレベーター新設など、バリアフリーや快適性、安全性に配慮した施設の再スタートです。
 芸術の創作は、自己を見つめるきっかけになります。創作活動を通じ自分を見つめ直し、創造性を育んでいただくとともに、文化会館において表現していただくことを期待しております。多数の方の訪れる施設において、多くの方によるさまざまな形での表現は、人の多様性を理解するとともに、相互に人を尊重する環境づくりにもなるでしょう。
 また、本市には長きにわたって受け継がれてきた祭りや行事、伝承、工芸技術、文化財などが数多くあります。多くの芸術家も輩出してきました。これらの文化的伝統を尊重しつつ、新しい時代の、新しい文化が、ここを中心に築かれていくことでしょう。
 文化、芸術は、活動団体やアーティストのみならず、ボランティア活動や学校、企業、福祉事業者など、多くのかかわりによって大きな賑(にぎ)わいにつながっています。新たな年度のスタートに合わせ、今後も多くのみなさまのご理解、ご協力をいただきながら、本市文化のますますの振興となることを願っております。

市長 村越祐民

歴史と文化の散歩道[108]

大町公園の湧水

湧水が集まって流れができるの画像
 湧水が集まって流れができる

動植物園がある大町公園は、緑豊かな場所として知られています。中でも自然観察園になっている長田谷津(ながたやつ)は、視界に入るのは林と湿地と青空ばかり。
市川の都会っ子たちは高層マンションも鉄道や道路の高架もない風景にびっくりです。
 この長田谷津の自然の土台となっているのが湧水(ゆうすい)と呼ばれる地下水の湧き出しです。湧(わ)き水(みず)と呼んでもいいのですが、湧き水というと地面から絶え間なく水が噴き出すイメージです。長田谷津の場合は少量のしみ出しで、土から水が絞り出てくる感じなので「しぼり水」とも呼ぶようです。こうした湧水のポイントが谷の縁に沿っていくつもあります。
 長田谷津の湧水は、いま存続の危機にあります。それは水が枯(か)れてしまうという意味ではなく、大雨のたびに斜面から流れ落ちる土砂によって谷底が埋まり、湧水の出口よりも地面が高くなったということです。湧水は、地下水が地表に現れることが最大の特徴です。地表に現れた水が流れをつくり、浅い水辺になります。その水辺でホタルやトンボ、カエルが暮らします。谷底が埋まったことで地下水はそのまま土の中を移動してしまうので、いまの長田谷津では地表に現れる水面は多くありません。そのためホタルも減ってしまいました。
 復元作業に取り組んでいますが重機が入れないので、作業は人力です。水が流れ出るまで湿地を掘り、今度は掘った土を戻して水深を調整します。深くすると外来生物ばかりが増えるので、田んぼくらいの水深にします。
 長田谷津のまわりに広がる梨畑に雨が降り、地面にしみ込んだ水が数十年かけて湧水として流れ出し、それが大柏川、真間川を経て東京湾に注ぎます。田んぼが広がっていた時代には利用した水ですが、いまは直接暮らしに役立つわけではありません。それでも、市川市らしさを表すものとして湧水を大切にしていきたいです。
市公式YouTubeチャンネルで長田谷津の自然スケッチを動画で紹介しています

(自然博物館 金子謙一)

第37回 いちかわスポット/ICHIKAWA SPOT

自然や生き物との触れあいを楽しめる
大柏川第一調節池緑地

 大柏川第一調節池緑地は、河川の大雨被害を軽減するための調節池に、水辺の自然を活かした自然環境の保全・復元を目指して整備した緑地です。
 敷地内には、大小15カ所の棚池やそれらを囲むように外周路を整備し、湿地の散策とともに野鳥や昆虫など生きもの観察ができる他、家族連れでくつろげる芝生の広場もあります。
 また、環境学習の拠点である大柏川ビジターセンターでは、調節池の機能や緑地内の自然を紹介するコーナーや、親子などで楽しめる絵本コーナーが設置されています。
 大柏川の桜並木も大変美しい季節です。この緑地の自然や生きものとの触れあいも楽しんでみませんか。

緑地南側からの棚池と大柏川ビジターセンターの眺めの画像
緑地南側からの棚池と大柏川ビジターセンターの眺め

夏には珍しいチョウトンボが見られるかもの画像
夏には珍しいチョウトンボが見られるかも

場所・会場=北方町4-1444-8
開園時間:午前9時~午後5時(3月~10月)、午前9時~午後4時(11月~2月)
問い合わせ=Tel047-712-6307生活環境整備課

市民の広場

本広場への掲載は、各施設にある「市民の広場掲載依頼書」により、‘記載の決まり’に従ってお申し込みください。
なお、市民のみなさんの依頼に基づき掲載しており内容についての責任は負いかねます。

広報広聴課へのお問い合わせ:​Tel 047-712-8632 Fax 047-712-8764

たのしもう【イベント・公演会】

原木中山 合気道 無料体験会:4月6日、13日いずれも水曜日午後6時30分~7時30分
 信篤公民館
 養神館合気道龍葵
 Tel090-2548-2667山本(夜間)

市川社交ダンスフェスタ:4月17日(日曜日)午後1時30分~4時30分
 文化会館
 1,000円
 要申し込み
 カサブランカ
 Tel090-4019-0895奥田

演奏会五月のそよ風FlVcPf:5月5日(祝日)午後4時~5時30分
 文学ミュージアム
 スタジオ・ミューズ
 Tel047-336-3001黒田

やってみよう【仲間募集〜趣味・交流】

スポーツ・健康

ボールで筋力UPストレッチ体操:毎週金曜日午前10時~11時
 南行徳市民センター
 月4回2,000円、初回1回500円
 Ball Beauty(ボールビューティー)
 Tel090-6101-8874堀(夜間)

テニスで 健康長寿 歴史あり:毎週月・金曜日午後1時~5時
 J:COM北市川スポーツパーク、福栄スポーツ広場
 入会金1,000円、半年4,000円/テニス夢クラブ
 Tel047-337-6270福田(昼間)

誰でも出来る室内バウンドテニス:毎週日曜日午前9時~正午
 真間小学校
 入会金1,000円、月400円もしくは1回200円、体験1回無料
 市川真間バウンドテニスサークル
 Tel090-4009-4296加茂(夜間)

舞踊・ダンス

フラを楽しみませんか 講師有:第2・4火曜日午前9時15分~11時30分
 いきいきセンター分館
 月800円
 ハワイアンフラB
 Tel047-378-8362鈴木(夜間)

音楽・芸能

初心者歓迎ウクレレで歌おう:第1・3日曜日午後1時30分~3時30分
 東部公民館
 入会金1,500円、月2,500円
 ウクレレ東風
 Tel080-1105-8169岡田

銭太鼓を一緒にやりませんか:第2日曜日午前9時30分~11時15分
 いきいきセンター鬼越
 入会金300円、その他実費あり
 演芸
 Tel047-323-4769柏崎(昼間)

書道・絵画

絵手紙で季節を楽しむ:第3月曜日午前9時30分~正午
 市川駅南公民館
 入会金1,000円、3カ月4,000円
 絵手紙さつき会
 Tel090-8114-2994小野(昼間)

その他

楽しく学び自分の作品を作ります:第4木曜日午前9時15分~11時15分
 いきいきセンター北方
 月600円
 折り紙同好会
 Tel047-371-8616山下(夜間)

60才以上将棋仲間が待っています:毎週金・日曜日午後1時15分~3時30分/いきいきセンター北方
 入会金500円
 いきいき将棋会
 Tel090-1544-5799佐藤

自分用の食器を作ってみませんか:第1・3月曜日午後1時~4時/市川駅南公民館
 入会金2,000円、月2,000円
 市川陶芸朋友会
 Tel090-1838-1056吉田(夜間)

季節のお花を生けましょう:第3月曜日午後1時30分~3時30分
 幸公民館
 月1,200円、お花代1,300円
 英語で生け花スノーフラワー(幸)
 Tel047-356-5027野瀬

春のお花を生けましょう:第2月曜日午後1時30分~3時30分
 行徳公民館
 月1,200円、花代1回1,300円
 英語で生け花スノーフラワー(行徳)
 Tel047-399-4681稲垣(夜間)

いちかわ文芸

川柳 … 川口 雅生 選

  • 転ぶのをカメラが狙う雪の朝
    • 田尻 赤川洵子
  • 政治家は聞くふり力が試される
    • 市川南 北村功
  • お出かけが減っても増える余所行き着
    • 中国分 小島伸介
  • お客にもチンの聞こえる応接間
    • 中国分 永井芳利
  • ハッパかけ八十路の足も旅支度
    • 柏井町 柳田くに子

川柳選評

洵子さんの句、ネットに載せようと待ち構えています。それを感じた歩行者は転んでなるものかと踏ん張ります。功さんの句、聞く”ふり”が発見で、面白い。政治家だけではなく、私の妻も“聞くふり力”を極めていると思います。伸介さんの句、コロナの終焉を待っているうちに、季節が変わります。また期待して買うが、コロナはおさまりません。芳利さんの句、川柳的なユーモアたっぷりのいい見付です。手料理の振りをして「どうぞ」といわれてもね。くに子さんの句、足にハッパをかけるという発想も川柳的でいい見付です。足に怠け癖を付けてはいけません。

各部門の締め切り日と掲載号

締め切り日現在で、直近の掲載号への応募作品とします。はがきなどの用紙に、未発表のものを締め切りごとに1人3作品(要ふりがな)まで

締め切り日(消印有効)/掲載号

短歌:4月20日(水曜日)/6月4日号

川柳:5月20日(金曜日)/7月2日号

俳句:6月20日(月曜日)/8月6日号

※締め切り日にご注意ください

応募方法:応募部門・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、各締め切り日までに、直接または郵送で第1庁舎広報広聴課(〒272-8501※住所不要)

問い合わせ:Tel047-712-8632同課

広報うちかわ / UCHIKAWA

3月に入っても寒い日が続いていましたが、今は春らしいぽかぽか陽気になりました。春といえば出会いの春、別れの春などよく「~の春」と使われることを目にしますが、花粉症の私にとっては「恐怖の春」です。小学生のときに発症して以来、今年で20年目のお付き合いとなりました。長年共に過ごしていることもあって、春は極力外出しないなど症状が出ないよう気を付けて過ごしていますが、油断するととことん苦しめられます。3月中旬、河津桜の撮影で市内各所を回りました。これまで河津桜を生で見たことがなく、あまりの美しさに感動し、桜を見ることができる春っていい季節だなと思いましたが、そう思えたのもそのときまで。その後は花粉症に苦しめられました。桜の余韻に浸ることすら許してくれない花粉症、恐るべし。今年も「恐怖の春」になりました。

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